「すみません」より「ありがとう」!感謝の心の素敵な伝え方


何かをしてもらったとき、あなたは「ありがとう」と言いますか?「すみません」と言いますか?

普通に考えると感謝の気持ちは「ありがとう」ですが、日本人は「ありがとう」の意味を含んだ「すみません」も多用します。

ストレートに「ありがとう」と伝えるよりも謙虚さが感じられるからか、目上の人や見知らぬ人に何かをしてもらった場合に「すみません」をよく使います。

謙虚なことはよいことです。ただ、なんでもかんでも「すみません」というのはどうなのか。素直に「ありがとう」と言うべきでは?という反対意見も少なからずあるようです。

感謝の気持ちは、どう伝えるのがよいのでしょう。もはや癖のように「すみません」「すみません」と言っている人も、日本語の持つ謙虚さや「すみません」と「ありがとう」という言葉の印象について、一度しっかり考えてみませんか。

そして、言われた側も幸せな気持ちになる、そんな素敵な感謝の伝え方を探してみましょう。

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ありがとうを伝える。心を受け取り心を伝えられる女性になるには

「ありがとう」は大切な言葉です。何かしてもらったら「『ありがとう』ってちゃんと言うのよ」と言われて育った人も多いはず。

我が子を育てるにあたっても、子供が何かをもらったり、何かをしてもらったりすれば、「『ありがとう』は?」と感謝の言葉を催促してしまいます。

でも、本当に大切なのは「ありがとう」の言葉ではなく、その言葉を伝えたいと思う「心」なのではないでしょうか。感謝の気持ちを抱くこと。それが大切なのではないでしょうか。

人の心と心をつなぐ「ありがとう」。感謝の気持ちの伝え方について、そのポイントをいくつか紹介したいと思います。
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