子供は成長するにつれ、親がずっと付いていることはできないし、親の知らない世界も増えるのは当たり前です。そして、友達関係も広がり楽しく過ごす反面トラブルが起こるのは仕方のないこと。
しかし、子供が喧嘩をして帰ってきたら悲しいですし、相手の子供を良くは思わないですよね。
また、子供同士の喧嘩は、親が思っているほど深刻ではなく、次の日にはケロッとしていることが多いもの。とは言え、何度も重なると見ていられなくなり、口も出したくなってきます。
子供同士の喧嘩に親が口を出すことで、親同士の喧嘩に発展することもあります。そうなると引っ込みがつかなくなり親子共々最悪な事態になるかもしれません。
そうならないためにも、子供の喧嘩に親はどこまで関与すべきなのか、見ていきましょう。