若い頃には全く気にしていなかった健康面のこと、年齢を重ねる度に気にかけるようになったという人は少なくないでしょう。30代、40代を迎えると若い頃から続けてきた生活習慣が原因で発症してしまう病気も多々ありますね。
生活習慣病である糖尿病もその1つです。日本の糖尿病患者数は予備軍を含めると2050万人(厚生労働省2012年)とも言われこれは、成人の5人に1人の割合です。決して少なくはありません。
このように糖尿病はわたしたちに身近とも言える病気ですが、あなたは糖尿病にならないために気を付けていることはありますか?
30代、40代を過ぎても健康に気をつかわず乱れた生活しているという人は糖尿病予備軍の可能性も考えられます。
糖尿病は一度患ってしまうと完治が難しく厄介な病気です。そこで糖尿病との関係性が深い食事に注目して糖尿病の予防法をご紹介します。