最近では『食育』という言葉が定着し、食事に関心を持つ方が増えてきましたが、食育ならぬ『足育』という言葉を聞いたことはありますか?各メーカーや教会によって読み方は違い、『あしいく』や『そくいく』と呼びます。この『足育』とは簡単に言うと
- 足の機能を育てる
- 足の正しい成長を促す
ということを表す新しい言葉なのです。
足の大切さを知り、体が安定する正しい足の使い方を実践することで健康な体を作ることにつながるのです。
足は、長い人生自分を支えてくれる土台です。『足育』を子供のころから行い、足の正しい知識を持ってトラブルを回避できれば、いつまでもしっかりと自分の足で歩くことができるのです。
ここでは、『足育』の意義や今からでも遅くない取り組み方、子育てで気をつけたい『足育』をご紹介しましょう。