UVカットに優れたサングラスの選び方。目の紫外線対策も万全に!

紫外線は肌に悪影響を与えるということを認識している人は多く、特に日差しが強くなってくると肌に日焼け止めを塗るなどの対策をしている人は多いのではないでしょうか。

では、目に受ける紫外線対策はしていますか?紫外線は肌だけでなく目にも悪影響を与えてしまうものです。

目は他の臓器とは違い外部にさらされています。そのため直接的な影響を受けやすいということもあり、紫外線が原因で白内障などの目の病気を発症してしまうこともあります。

また、目が日焼けすることで肌に影響が出てしまうことも。肌だけでなく目も紫外線から守らなければ、美肌を保てなくなってしまいます。

サングラスはファッションアイテムとして取り入れる人も増えてきています。せっかくなら、紫外線から目を守ってくれるサングラスを選びたいですよね。そこでUVカットに優れたサングラスの選び方をご紹介します。

場合によっては逆にサングラスが目に悪影響を与えていることもあります。あなたのサングラスは大丈夫ですか?是非参考にしてみて下さい。

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旦那が臭い!本人を傷付けずにあなたが出来る対処法

最近の旦那さんの臭いがどうやら汗だけの臭いではない…と気づいてしまったり、そういった体臭だけでなく口臭も気になったりと、一緒に暮らしていると旦那さんの臭いがストレスになってしまう人も少なくありません。

加齢臭などの老化によっておこる生理現象だとしても、そういった体臭や口臭は対策することで軽減することは可能です。

しかし家族であっても体臭や口臭などの「臭い」についてはなかなか本人に伝えづらいということがありますよね。そこで、できるだけ旦那さんのプライドを傷付けずに対処する方法や旦那さんの臭い改善のための対策をご紹介していきます。

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ヨガとピラティスの違いとは?似ているようで全然違う!

ヨガとピラティスは一見同じような動きで、客観的に両方を比べてみても違いがわからないという人は多いでしょう。しかし実際に体験してみるとその違いが解るはずです。

ヨガとピラティスはそれぞれ違う目的で考案されたものであり、印象は似ていての実際はやり方が大きく違っています。

現代ではヨガもピラティスも健康的な体を作るためのエクササイズとして人気となっています。違いがわからないまま続けている人も多いかもしれませんが、ヨガかピラティス、自分に合った方を取り入れることで効果も違ってきますよ。

ではヨガとピラティス。実際は何がどう違うのか、具体的にご紹介します。

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水泳ダイエットで効果的に痩せる方法。泳ぎが苦手でも効果抜群!

ダイエットに効果的だと言われている有酸素運動といえば、ジョギングやウォーキングなど、気軽に始められるものがまず思い浮かびますが、実は、水泳はジョギングに比べても消費カロリーが高く効率よくダイエットできる運動です。

その事実は知っていても、泳ぎが苦手で水泳は躊躇してしまうという人も少なくありませんが、泳げなくても水の中で動くだけでも陸上を歩くより、かなりのダイエット効果が期待できますよ。

効率よくダイエット効果を得たいなら水泳ダイエットはおすすめです。水泳は体重を落とすだけではありません。

  • 体に筋肉をつけて引き締まった体型になれる
  • 筋肉がつくことで痩せやすい体質になり、リバウンドしにくい。

などの嬉しい効果もあります。

そこで今回は水泳でダイエットを成功させるためのポイントや効果的な方法をご紹介します。

ジョギングやウォーキングよりも短時間で沢山カロリーを消費できるので時間がない人も効率的にダイエットが出来ますよ。

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積極的に使いたい日傘の選び方 。色・素材・厚みをチェック!

日差しがきつい日の外出時、あなたはどんな対策をして出かけていますか?

様々な対策グッズがある中、女性がもつ印象が強い日傘ですが、日傘は紫外線の予防だけでなく日除けとしても使えます。

そのため帽子よりも涼しく一度使ったら手放せなくなった、という人も多く、最近では営業で外回りをしている男性にも人気のアイテムとなっています。

持って歩くと邪魔になりそうで、面倒という理由から日傘よりもコンパクトな帽子を愛用している女性も少なくありませんが、そんな人も是非日傘デビューしてみませんか?

日傘を選ぶ時のポイントを抑えて効果的に紫外線対策&熱中症対策を行いましょう!

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雨の日も華を!大人の女性が持つべき傘の選び方

あなたは傘をどんな基準で選んでいますか?あなたにとって傘は雨をしのぐことが出来れば十分という存在でしょうか。

ある時、急な雨で買ったビニール傘がそのまま現役傘になっているという人はもしかしたらいろんな意味で損をしているかもしれません。

梅雨の時期は登場する機会が多い傘ですが、

  • カバンや靴のように毎日使うというアイテムではない
  • 高価な傘はどこかに忘れてしまったり盗難にあったりした時にはショックが大きい

などという理由からつい安価なビニール傘で済ませてしまっているという人も少なくないでしょう。

しかしきちんとした自分のお気に入りの傘を持っている女性はそれだけで素敵に見えるものです。

せっかくのオシャレなファッションも安いビニール傘が台無しにしてしまっているかもしれません。

より素敵な大人の女性を目指してビニール傘を卒業しませんか?

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日焼け止めスプレーの正しい使い方。手軽なスプレータイプを効果的に!

日差しが強くなると特に気を付けたい日焼け止め対策。日焼け止めの種類にはクリームタイプやローションタイプ、ジェルタイプやパウダータイプなど様々あります。

中でもスプレータイプは、

  • 自分では塗りにくい背中
  • クリームやジェルタイプでは不具合が出てしまう髪の毛

などにも無理なく使用することが出来てその手軽さや便利さで人気の日焼け止めです。

しかし、手軽で便利だけれど、その効果はどうでしょうか?

手軽な分、効果が期待できない!?と不安を感じる人も少なくありませんが、大丈夫です!スプレータイプの日焼け止めも他のタイプと同様きちんと効果を発揮してくれますよ。

ただし、間違った使い方をしてしまうと効果が半減してしまいます。

また、スプレータイプの日焼け止めは他のタイプと違い使用時に注意しなければならないことがあります。

そこで、日焼け止めスプレーの効果的な使用方法と注意点をご紹介します。正しく使えばスプレータイプで手軽に日焼け止め効果を得ることが出来ますよ!

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どれが正解?迷ってしまう調味料の正しい保存方法

おいしい料理を作るために大変便利な調味料には様々な種類がありますが、種類によって保存方法が違っています。

開封後は何でもかんでも冷蔵庫へ保存しておけば安心!という訳でなく、冷蔵庫での保存を避けた方が良いものもあります。

自分の思い込みで長年間違った保存方法をしていませんか?間違った保存方法は酸化やカビの原因になりかねません。それが料理の仕上がりにも影響してくるでしょう。それでは調味料の本来の役割を失ってしまいます。

また、口に入れるものですので、カビや酸化した調味料は当然使いたくありませんよね。

調味料の品質を落とさずおいしい料理を作るためにも正しい保存方法を確認しておきましょう。

常温保存と思いがち!実は開封後、冷蔵保存がよい調味料

食品のラベルに書いてある保存方法に多いものが「開封後は冷蔵保存してください」という内容です。

「開封後」という文字を見落としていたり、スーパーなどで販売されているときは常温で置いてあるから常温保存と思い込んでいたりすると開封後も常温保存してしまう恐れがあります。

開封後は冷蔵保存が良い調味料は以下のものです。

醤油

塩分を含む醤油は常温保存でも腐敗しにくい調味料ですが、空気に触れることで酸化してしまいます。酸化してしまうことで風味がおち品質も悪くなります。

また、常温保存では条件によりカビを発生させてしまうこともあります。冷蔵保存であれば温度は一定に保たれカビの防止にもなりますね。

料理酒

料理酒はアルコールを含むため常温保存しがちがちですが、料理に使われるお酒には、

  • 有機酸
  • 食塩

などのうまみ成分が多く含まれているため、高温の場所での保存や紫外線が品質を落としてしまいかねません。

そのため開封後は冷蔵庫で保存しましょう。

アルコールが飛んでしまわないようにしっかりとキャップを閉めることも忘れないでくださいね。

味噌

味噌は熱い場所や湿気に弱く、発酵し過ぎてしまうことで劣化してしまいます。それにより雑菌やカビが生えてしまうことも。

味噌の保存は密閉できる容器に入れ替えて冷蔵庫へ。雑菌を防ぐために取り出すときは清潔なスプーンを使用するように気を付けましょう。

ソース

こだわりのソース作りをされる方は熟成するために常温保存をする場合が多いですね。

しかし家庭で使う市販のソースはすでに完成されたものです。開封後は風味が飛んで味の質を落ちてしまうことを防ぐためにも冷蔵庫で保存しましょう。 

マヨネーズ

マヨネーズは成分が分離してしまうことで味や風味が損なわれてしまいます。

成分が分離しないためには保存するときの温度に気を付けましょう。高すぎても低すぎも良くありません。

最適な保存場所は冷蔵庫の中でも比較的温度が低いドアポケットや野菜室です。

ケチャップ

ケチャップにはお酢が含まれています。そのため殺菌効果があり保存料が入っていないものが多いですので冷蔵庫で保存するようにしましょう。

ポン酢やすし酢

穀物酢や米酢などお酢100%ではなくお酢以外の調味料が混ざっているポン酢やすし酢は含まれるお酢の割合が限られています。

そのため冷蔵庫で保存するようにしましょう。

めんつゆ

めんつゆには

  • 醤油
  • 食塩
  • アルコール
  • みりん
  • 鰹節
  • 粉末だし

など沢山の調味料が加えられています。

その分雑菌も繁殖しやすくなっていますので冷蔵保存するようにしましょう。

みりん風味調味料

みりんにはいくつか種類がありますが、みりん風味調味料で「甘味調味料」と記載があるものはアルコール度数は低くなっており保存性はありません。

開封後は冷蔵庫で保存するようにしましょう。

本みりんや「発酵調味料」と記載があるものはアルコールが充分含まれているため常温保存で構いません。

冷蔵庫に入れる必要なし!開封後も常温保存の調味料

開封後はとにかく冷蔵庫で保存すれば安心という気もしますが、どんなものでも冷蔵庫が最適な保存場所とは言えません。

開封後も常温保存がよい調味料にはどんなものがあるでしょうか。

砂糖と塩

砂糖と塩はどの家庭にも必ずといってよいほど常備されているものでしょう。

この2つの調味料に共通するものは保存性に優れているということ。それは賞味期限の表示をしなくてもよいくらいの高い保存性です。

湿気や乾燥に気を付け密閉された容器に入れ常温保存しましょう。

砂糖や塩は

  • 臭いを吸収しやすい
  • 温度差による結露発生

などの理由から冷蔵保存は避けた方が良いでしょう。

砂糖と塩はよく固まってしまうことがありませんか?

  • 塩…湿気で固まりやすい
  • 砂糖…乾燥に弱い 

という逆の性質を持ちます。そのため

  • 塩…水分を吸収するもの(煎り米など)を入れておく
  • 砂糖…水分が蒸発するものを(パンなど)を入れておく

そうすることで固まってしまうことを防ぐことができますよ。

本みりん

みりんにはいくつか種類がありますが本みりんと呼ばれるものはアルコール度数も高く保存性があるため常温で保存しましょう。

みりんには糖が多く含まれているため逆に冷蔵保存してしまうと糖が結晶化し表面が白く固まってしまう可能性があります。

穀物酢や米酢

お酢以外に混り物のない純粋なお酢は殺菌効果も高いため冷蔵庫で保存する必要はありません。

お酢は金属を溶かす性質がありますので保存容器は

  • ガラス
  • ホーロー製

などに保存するようにしましょう。

またお酢は古くなってしまうと白い膜が出来てしまうことがあります。そうなれば食用には不向きです。

しかし捨ててしまうのはもったいない!

抗菌作用が強いお酢はお掃除や臭いとりに最適です。

  • まな板やスポンジの除菌
  • ガラス製品や茶渋の汚れとり
  • 排水溝や生ごみの臭いとり
  • フローリングや窓のお掃除

などに利用できて便利ですよ。捨ててしまう前に試してみましょう。

ごま油やオリーブオイル

油は低温で保存すると固まってしまったり白く濁ってしまったりします。そのため冷蔵庫での保存はさけ常温で保存しましょう。

しかし常温で保存する場合も酸化を防ぐため、できるだけ光や熱の当たらない暗い場所に置くようにしましょう。

はちみつ

はちみつは冷蔵庫で保存すると白く固まって結晶化してしまうため冷蔵保存より常温で保存するようにしましょう。

吸湿しやすい性質がありますので出来るだけ湿気の少ない場所に保存し、取り出すときは清潔なスプーンを利用しましょう。

一度舐めたスプーンや汚れたスプーンを利用してしまうことでカビの原因になることもあります。

粉末調味料

鶏ガラスープなどの粉末の調味料は基本的には常温保存です。しかし袋で販売されているものは開封後湿気やすいので専用の容器に詰め替えて保存するようにしましょう。

コンソメスープなど油分を多く含んでいるものに関しては温度が高い場所に保存しておくと溶けてべとついてしまう可能性もありますので、特に夏場は冷蔵保存をおススメします。

また温度の高いガス台付近に置いておくと固まりやすくなります。カチカチに固まり変色してしまっている場合は使用を控えましょう。

冷凍庫でさらに長持ち!冷凍保存でも問題ない調味料

基本は冷蔵保存でも冷凍保存が可能な調味料もあります。冷蔵庫がいっぱいの時や沢山買いだめしたときなどは冷凍庫を利用しましょう。

味噌

味噌の融解温度は-20度です。そのため家庭用の冷凍庫に保存しても凍ることはありません。

冷凍保存は冷蔵保存よりも長期間品質が保てることもありおススメです。

冷凍保存する場合はラップでしっかりとくるむようにして保存しましょう。使用するときに取り出しても凍って固まっていることもありませんので解凍など必要なくそのまま使用できますよ。

バター

バターも基本的には冷蔵保存ですが冷凍保存すれば表示されている賞味期限よりも長期間保存が可能です。風味や劣化の心配もほとんどありませんので冷凍保存もおすすめですよ。

はちみつ

はちみつも味噌同様に家庭用の冷凍庫では凍ってしまうことはありません。

また冷凍庫では結晶化しやすい5度~14度よりもさらに低い温度を保てるのではちみつの結晶化をさけることもできます。

しかし、固まることはなくても硬くなりすぎでしまい使いづらい場合もあります。

冷暗所とはどんな場所?常温保存するときはここがおススメ!

常温保存も間違った保存方法で品質を落としてしまうことにもなりかねません。

常温保存するときの注意点としてラベルによく記載されているのが「冷暗所で保存してください」という注意書きです。

「冷暗所」といっても様々です。常温保存するときにポイントとなる「冷暗所」とは具体的にはどのような場所のことを言うのでしょうか。

昔の家の冷暗所が現代にも当てはまるとは限らない

冷暗所といえば

  • 台所の床下
  • 玄関
  • 流しの下

などがありますが家の構造は昔と現代とは違ってきているため必ずそのような場所が最適とは限りません。

冷暗所として最適な温度は15度~25度程度と言われています。その温度の範囲内で直射日光が当たらない暗い場所が冷暗所と言える場所です。

マンションやアパートの場合は湿気が溜まりやすいため風通しを良くしたり除湿剤を利用したりなど工夫も必要になってくるでしょう。

また流し台の下なども熱場は熱がこもってしまったり、湿気が多かったりする場合もありますので注意が必要です。

そのようなことから冷暗所に最適な場所と言えるのは冷蔵庫の野菜室です。野菜室は温度も低すぎず、もちろん直射日光や湿気からも守ってくれます。

冷蔵庫もいっぱいでなかなか冷暗所がみつからないという場合には発砲スチロールの箱を利用しましょう。断熱材で出来ている発泡スチロールは温度変化もなく保存場所としては最適ですよ。

健康被害を起こすことも!?気を付けたい粉物の保存方法

粉物は調味料というよりは「食材」としての位置づけになりますが、他の調味料よりもさらに気を付けて保存しておかなければならないものです。

粉類の保存中に怖いものが「粉ダニ」です。誤った保存方法で粉ダニが大量に発生してしまう場合があります。

アトピーや喘息、鼻炎などがある人は要注意!

ダニアレルギーがある人はもちろんですが

  • アトピー
  • 喘息
  • 鼻炎

などの持病があるという人は粉ダニが大量に発生した粉類を調理して食べてしまうことでアナフィラキシーショックを起こす場合があります。

お好み焼き粉やパンケーキミックスなどは、うまみ成分が豊富に含まれているためダニが発生しやすいと言えます。そのため十分な注意が必要です。

粉類は冷蔵保存がおススメ

そんな粉類はどのような保存方法が適切でしょうか。

粉ダニは湿度が低いと繁殖できません。そのため湿気を避け涼しい場所で保存するようにしましょう。

そういった場所であれば冷蔵保存でなくても構いませんが開封後は出来るだけ早めに使い切るようにしましょう。

常温で保存する場合は

  • 湿気を避ける
  • しっかりと密閉する

これらが徹底出来ていなければ粉ダニが発生し繁殖していまいます。

ですから可能であれば冷蔵庫での保存がおススメです。冷蔵庫で保存する場合も

  • 密閉する
  • 結露対策

をしっかりと行いましょう。

また粉類はあまり使う頻度が少ないという人は冷凍することも可能です。

粉類は冷凍庫で凍ってしまうことはありませんので、冷凍庫で保存した場合でも使いたい量を取り出してすぐに使うことが出来ます。

しかし湿気を吸いやすくなるため冷凍庫内の臭いを吸収しやすいということがあります。そのため味が劣化する可能性もありますがダニの繁殖防止には効果的です。

適切な保存方法でおいしい料理に役立てよう!

調味料の開封後の保存方法が適切でなかった場合、酸化はいっきに進んでしまいます。

酸化により使用できなくなることはありませんが品質は落ち劣化している状態です。当然味も落ちてしまいます。

調味料は料理の味においしさをプラスしてくれるものです。できるだけその品質をそこなわないように調味料それぞれに適した保存方法を知ることは毎日の料理の味にもつながってきますね。

調味料本来の役割を活かせるように保存方法を一度見直してみて下さいね。

家の中でも油断は禁物!室内でも紫外線対策で日焼け防止!

外出するときはしっかりと日焼け対策をしている人は多いですよね。では家の中ではどうですか?

家の中に居れば紫外線から守られているという錯覚から日焼け対策は特に何もしていないという人も多いのではないでしょうか。

しかし実は、家の中に窓をすり抜け入ってくる紫外線があります。UVAという紫外線です。

このUVAはシミの原因となるメラニン色素を増やし美肌には大敵!浴び続けることでシミやたるみの原因となる肌の老化に繋がってしまいます。

美肌を保つためには家の中でも紫外線対策を行う必要があるということですね。

そこで、室内での紫外線対策をいくつかご紹介します。室内にいることで油断して、特に何の対策もしていなかったという人はなにかしらの対策を始めてみましょう。

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寝る前スマホは厳禁!ブルーライトが睡眠に与える悪影響とは

現代の生活には欠かせないものとなってしまったスマホ。多機能で便利なスマホですが利用するときに気を付けなければならないとこがあります。

寝る前のスマホ使用は控えた方が良いということはよく聞く話ですよね。それはスマホの画面から放たれる青白い光(ブルーライト)が睡眠の質を低下させたり、体の不調を発生させたりするためです。

あなたは夜寝る前にスマホの画面を見ることが習慣になっていませんか?その習慣があたなの身体に様々な悪影響を及ぼしている可能性がります。

ブルーライトはいったい体にどんな悪影響があるでしょうか。寝る前スマホが良くないことは知っていても具体的にどんな悪影響があるか知らなければなかなか改善には繋がらないものです。是非理解して今後のスマホの使い方を見直してみるきっかけにしてみて下さい。

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疲れやすい年齢に負けない!30代女性にオススメの疲労回復法

30代に突入したころから疲れがうまくリセット出来ていないと感じることはありませんか?

女性の30代は妊娠や出産そして育児がメインとなる年代でもありますね。家事や育児をこなしながら仕事を頑張る女性も多いでしょう。そんなことから肉体的にも精神的にも疲れやすくなる時期とも言えます。

しかし30代に入ると基礎代謝が落ち始め疲れも溜まりやすくなってしまいます。そのため20代と同じような生活習慣では当然疲れはリセットできないという事になります。

そこで、以前と比べてなんだか疲れやすくなったな…と感じているあなたにおススメの疲労回復法をご紹介します。

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卵子凍結保存での妊娠・出産率とリスク。賛否両論のワケとは

女性の妊娠適齢期は20歳~30歳と言われています。

しかし女性も社会で活躍するようになった現代では仕事を優先してしまい気が付けば妊娠適齢期を逃してしまったというケースも少なくありません。

卵子は30代半ばに入ると急激に老化していきます。卵子の凍結保存は、今は仕事や個人的な事情で妊娠できないけれど、将来は子供が欲しいと望む女性には嬉しいニュースだったことでしょう。

卵子凍結保存をした場合リスクはないのでしょうか?また凍結保存した卵子での妊娠率はどのくらいでしょうか?

また卵子凍結保存は年齢制限があります。検討している場合はその年齢制限を迎える前に決断しなければなりませんね。リスクや妊娠率などしっかりと理解した上で決断しましょう。

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糖尿病を予防する食生活のコツ。毎日の食事で糖尿病を防ぐ!

若い頃には全く気にしていなかった健康面のこと、年齢を重ねる度に気にかけるようになったという人は少なくないでしょう。30代、40代を迎えると若い頃から続けてきた生活習慣が原因で発症してしまう病気も多々ありますね。

生活習慣病である糖尿病もその1つです。日本の糖尿病患者数は予備軍を含めると2050万人(厚生労働省2012年)とも言われこれは、成人の5人に1人の割合です。決して少なくはありません。

このように糖尿病はわたしたちに身近とも言える病気ですが、あなたは糖尿病にならないために気を付けていることはありますか?

30代、40代を過ぎても健康に気をつかわず乱れた生活しているという人は糖尿病予備軍の可能性も考えられます。

糖尿病は一度患ってしまうと完治が難しく厄介な病気です。そこで糖尿病との関係性が深い食事に注目して糖尿病の予防法をご紹介します。

▼隠れ糖尿病・チェック方法についてはコチラも参考にしてください!

隠れ糖尿病の記事のトップ画像キャプチャ

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妊娠中に起こる髪の毛の変化と産後に備えたヘアケア方法

妊娠すると髪質に変化を感じるという人は少なくありません。

急な髪のトラブルに悩んでしまう人も多いですが、妊娠中は体にも多少の負担がかかるため「これまで通り」とはいかないことが多々あるでしょう。髪質の変化もそのうちの1つと考えましょう。

しかし、自慢だったストレートの髪やキレイなロングヘアに、くせ毛や切れ毛などが目立ち始めるとショックですよね。

そこで妊娠中におこる髪のトラブルの原因やヘアケア方法について、そして産後に備えたヘアスタイルの提案も紹介していきます。

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結婚前の検査、ブライダルチェックとは?検査内容やその目的

近年の晩婚化で第一子が高齢出産となる人も少なくありません。

高齢出産では様々なリスクがあるともいわれおり、妊娠できても赤ちゃんは元気に育ってくれるだろうか?無事に産まれてきてくれるだろうか?などと心配は尽きません。

そんな不安を少しでも解消できるように受けるブライダルチェック。

ブライダルチェックという名称ではあるものの、この検査は結婚が決まっていない人でも受けることができます。

結婚の予定がなくても将来子供を望んでいるという人も積極的に受けてみませんか?

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