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実証!流行りに乗ったら失敗?!正しい「年の差婚」の迎え方

Date:2012.04.30

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実証!流行りに乗ったら失敗?!正しい「年の差婚」の迎え方|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/tosinosakon8569/

歳の差婚

かつては結婚相手に「一回りも違うヒト」は敬遠されていた。それが、今や一回りほどの歳の差婚はもはや普通らしい。20歳以上の歳の差婚もちらほらと見受けられる。

この現象、女性が男性に求めるものが「頼りがい」「収入の安定」「包容力」にあるからと、都内の結婚相談所のアドバイザーは語った。しかも、2008年よりの婚活ブームで女性の早期結婚願望が強まった。

逆に20代~30代の男性は草食化していて結婚に対しては消極的だ。その背景には2008年のリーマンショック以降、自分の収入が期待できない、ということもありそう。そして昨年2011年の大震災。

ここでやはり女性の多くは、結婚相手には、頼りがいやイザという時の経済的事情も含めての対処能力がある男性がいい、と実感したようだ。そうすると、収入も安定し、頼れる超年上の男性が魅了的にうつるようだ。

実際、この結婚相談所では、11~15歳年上の男性と結婚する女性が2004年には13%だったのに対し、2011年は38%まで上昇。しかも、カッコいい中年男性ではなく、ごく普通の家庭を大事にするオジサンがもてるらしい。

現状アンケート

Yahoo!ウェディングのリサーチによると、「彼が10歳以上年上」が13%。「彼が2~3歳年上」の25%に比べると少ないものの、意外にも高い数字。

さらに結婚後に「自分たちカップルの年齢差についてどう思うか?」という問いに対する答えは「彼が10歳以上年上」の場合「メリットが多い」が39%。これは、彼が同い年の42%に次いで高い数字だった。

つまり。10歳以上の年上婚に満足している女性が多いことがわかる。

コメントとしては「年齢差があるので意見が違うのは当たり前と思い、けんかにならない」「彼の経験値が多く頼りになる」「わがままにも笑ってつきあってくれる」など、年上らしい包容力がメリットの背景にある。

でも、ちょっと待って!

確かに、統計的にも年の差婚は離婚率も低いらしい。しかし、これから、歳の差婚に踏み切ろうかと悩んでいるならば、思ってもみない歳の差婚の裏話も知っておかねばならない。

医学的に男性ホルモンのピークは18歳から20歳。以降は徐々に減少の一途だ。一方女性の方は30代後半から40代までピークが保たれ、60歳を過ぎてから下降する。ということは、性的に見れば20歳の男性と40歳の女性が一番ピッタリという結果に…。

ここから考えると、新婚時代はともかく年数が経つにつれて、普通の夫婦ですらセックスレスになるが、歳の差婚だと、その確率も高く、またレスになる時期も早いはず。あなたは、それでも決断できますか?

また必ず念頭におかなければならないのが「介護」の問題。この介護、彼の介護だけではない。彼が10歳年上ならば、彼の親も相応に年をとっている。いつ介護を担う立場になるかわからない。

彼の両親、自分の両親、彼、と結婚して数年したら介護の人生が始まるかもしれないのだ。しつこいようですが、あなたは、それでも決断できますか?

次に好みの違い。付き合っている時は「かわいい」「若い」ともてはやされ、ファッションにも食事にもうるさくなかった彼が急変する可能性は高い。

もはや「自分のもの」になった女房にセクシーファッションはいらないどころか、浮気の疑惑さえかけられる。

食事も当初は若い奥様の手料理が微笑ましく、また失敗もかわいいものだろうが、数年経つと、「また油っこいもの…」「いい加減煮物の一つもマスターしてくれ」と思いはじめる。

自然に箸が遠のき、帰宅も遅くなりすれ違う。かなりしつこいようですが、あなたはそれでも決断できますか?

ダメおしは、期待するほど彼が大人でない場合。付き合っている時は、彼だけ見てればよかったものの、結婚ともなれば、彼の身内も含めての交際がはじまる。

すると、年上で頼りがいのあると思っていた彼が、母親の前ではまだまだ子どもだったり、大事を決める能力が欠如していることに気づく。

結婚式がいいお試しのチャンス。お式の用意を、何事もママに聞いて…というような彼だったら、包容力は期待できない。そもそも男性は、本能的に女性に甘えたいものだ。

そこを歳の差でカバーはなかなか難しい。しつこくてすいません、あなたはそれでも決断できますか?

歳の差婚インタビュー

実際に23歳年上の男性と結婚、1年半で破局を迎えたKさんの場合。彼は、年上の内科医。経済的にも豊かで、デートでもいつも予約のとれないようなレストランをスマートにおさえてくれる。エスコート上手。

そのお姫様扱いに感動してKさんからプロポーズし、結婚した。ここから、彼のやきもちが始まった。それまで、過去や交友関係についてあれこれ聞かず、物分りのいい大人だった彼が、Kさんの外出に厳しくなった。

仕事帰りのお茶もできない。会社のイベントにも出られない。「今から帰ります」と会社が終わるとすぐにコールせねば、彼が不機嫌になるのだ。歳の離れた妻をめとった彼の不安もわかるが、これでは、友達をなくすばかりのKさん。

途方にくれて自分の姉に相談した。姉の口から、やんわりと諭された彼は、キレまくった。「こんなに恥ずかしい思いを俺にさせて」と日ごろの彼からは想像もできないような激怒。年上のプライドが許せなかったらしい。

こんなことが度重なりKさんはついに離婚を決断した。Kさんは、「年上だから、という期待は持たないほうがいいです。大人になったら年齢よりも人間性。そして思いやりがあれば、結婚生活は続くはず。私にも彼にもなかったですが…」というコメントをくれた。

長い結婚生活。うまくいかないは、結局「歳の差」ではないらしい。絶対失敗のない結婚相手も結婚もあり得ない。実際に結婚している人も日々「これでいいのかしら?」と思う瞬間があるはずだ。

著名な女性教授がテレビ番組内で「結婚したからって(結婚の)何がわかるのよ」と言っていたが、本当にその通り。

それでもあなたは結婚できますか?

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