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気付いてしまった?駐在員の妻が3年ぶりに帰国した久々の日本の印象

Date:2012.10.22

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気付いてしまった?駐在員の妻が3年ぶりに帰国した久々の日本の印象|女性の美学
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日本から初めて海外赴任した家族はその生活様式の違いにカルチャーショックを受けます。そしてその国の生活になじむために夢中でその国の言語の勉強はじめ、いろいろなことにチャレンジしていきます。

1~2年過ぎてやっと友だちも増えて生活も慣れた頃、ご主人から「帰任が決まったよ!」の一言を突き付けられます。「これからエンジョイしようと思っていたのにー!」駐在員妻はつらいものですね。

ここではアメリカ、カリフォルニア州に3年間滞在し日本へ帰国した駐在員妻の久しぶりの日本の印象を語ってもらいました。日本にずっといたら感じ得なかったこと実録ものとしてまとめてみました。

3年ぶりに帰国した友人に日本の印象を聞いてみました!

「自分の国をあまり悪く言いたくないけど本当のことを言いますね!」と切り出したのがご主人の仕事のご都合で3年間カリフォルニア州サンディエゴに住んでいた友人のK子さん。

日本(東京)へ帰国したあと、久々に連絡を取ってみました。すると今まで住んでいた日本と帰国後の日本となんだか感じが違うと言うのです。どこがどう違うのか俄然興味がわいた私はK子さんにさっそく日本の印象をあれこれ伺ってみることにしました。

とにかくパーソナルスペースが狭いですね(都市部限定)

人ごみの歩き方を忘れている自分がいました。駅でどうも人にぶつかると思ったら、以前は四方八方を気にして歩いていたのだなあと思い出しました。

また、電車に乗ると、隣の人との距離が近くてびっくり!でも、アメリカへ行く前は平気で満員電車に乗っていたことも思い出しました。今思えばその時は、感覚のスイッチをオフにしていたのだと思います。

こうあるべきと強要されているような感覚

日本人の女性はお化粧のしかたや、おしゃれにセンスがあります。それもそのはず雑誌は年齢によってカテゴリー化されており、20代の雑誌、30代の雑誌と年齢のターゲットに合わせたファッションを提供しています。

帰国後に雑誌に影響されたようなファッションを身にまとう女性たちを見て、ちょっと怖くなりました。言いかえればあなたの年代はこうあるべきだと強要されているような感覚になります。

たとえば自分が25歳のOLだとして「With」や「MORE」を購読していたとします。するとその雑誌のモデルの着用している服が今自分が着るべき服だという錯覚を生んでしまうと思うのです。もうそこには自分で考えなくても真似をすればいいという構図が出来てきています。

若いお母さんへのやさしさの質の低下?

またある時、歩道にいた老婦人の前をママチャリとそのママチャリを追いかけて子供(5~6歳)が自転車に乗って走っていきました。すれ違いざまに、これまた老婦人が 「自転車は車道を走ることになっているのよ!」と大きな声で一撃です。

最近、若者などが携帯を操作しながら、またヘッドホンをしながら自転車で歩道を走っていて歩行者とぶつかる事故が多いので問題視されています。そうは言っても、子供が車と一緒にあの狭い日本の車道を走るなんて大変危険です。

少し冷静に考えればわかるのに、ニュースで言っていたから、条例で決まったからなど、第3者のお墨付きを後ろ盾に、日ごろのストレスを発散させているのかのように見えました。

子供のしつけはこれでOK?

人前で子供を叱る親が多いのにびっくりです。私が見る限りではアメリカの親は、人前で、大声で子供を叱ったりすることはありませんでした。

帰国後、違和感があったのは、スーパーやモール等で「チョロチョロして何やっているの!」「触っちゃダメって言ったでしょ!」等々、叱るというよりもキレてる母親の声の多さです。アメリカは、最初の数回は冷静に注意して、それでもだめなら、隅っこに呼んで説得していました。

日本のお母さんにも余裕のないのですね。アメリカの大人な対応は、日本もぜひ見習うべきだと思いました。私も…頑張ります!

オーバークオリティーは日本の文化?

「日本は全てがオーバークオリティーだなあ!」夫が、レストランでビニールに入ったおしぼりを開けたら、まだ湿っていたのでそうつぶやいていました。そういえば、スーパーのレジ袋も丈夫すぎると思いました。

アメリカでは、薄い感じのビニールなのですぐに破けてしまいます。ストアーによってはビニール底にわざと穴があいてあります。(子供がかぶって窒息しないように)「そんなレジ袋が嫌ならエコバック持てばいい。」そんな感覚です。

狭い島国で企業のサービス競争の果てにあったのがオーバークオリティー現象だと思います。いろいろな物やサービスの値段が高いのもしかたがないのかもと思いました。でも最近は、格安航空会社ができたりして、少しずつクオリティーを選べる幅が広がってきた気もします。

もちろん日本の良い点も沢山あります!

どちらかというとネガティブなことが目立って感じてしまい、悪い日本とイメージがつきそうなのでここらで良い点もお伝えします。それは食べ物がおいしいということ。特にパンは、コンビニでも十分美味しくて涙が出そうです(これもクオリティーを追求した結果の1つかな?)。

行きつけのレストランも、日本人の口にあっている料理が多いためか、どこに行ってもおいしく目移りしてしまいます。でも、日本にいる方々は、そんな和食やすぐ手に入る食べ物よりも、ハワイのパンケーキの美味しいお店(最近近所に出来た)とか、珍しい食べ物のお店に行列をなしていますね。

あと、日本の移ろいゆく四季の景色は美しいなぁと思いました。日本語が通じる、夜に女&子供で外出できる安全性も精神的にとても楽になりました。幸せは、すぐ近くにたくさんあるのですね。本人の心持ち一つです!

K子さん、アメリカで非常にカルチャーショックを受けていたようですが日本に戻ってまたまたカルチャーショック状態のようでした。最後にK子さんのお話を伺って思ったことは、どこへ行っても自分の考え、気持ちの持ち方次第なのだということでした。

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気付いてしまった?駐在員の妻が3年ぶりに帰国した久々の日本の印象|【女性の美学】
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ライター:Chanshizu

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