女性が運命を感じる瞬間の5つの特徴!彼はもしかして運命の人?!
Date:2019.01.15
突然ですが、あなたは「運命」を信じていますか?
こんな尋ね方をしてしまうと、ちょっとスピリチュアルな感じがするかもしれませんね。今回はそんな「運命」に関する情報をお届けしたいと思います。
「運命」を信じたくなるとき……それは人との出会いが最も多いのではないでしょうか。人との出会いには、言葉では簡単に説明できないような「運命的な」出会いがあるものです。
特に恋愛においては顕著にあらわれますよね。「彼はもしかして運命の人かも!」と考えてしまうものです。けれど、本当に運命の人なのか信じきれなくて、その縁を気づかずに手放してしまった方もいらっしゃるはず。
運命を感じる瞬間の特徴を知って、もっと誰かを大切にしてみませんか?
この記事の目次
運命の人とは、人生において欠かすことができない人
どんな人にも必ず「運命の人」がいると言われています。言葉を変えるなら「ソウルメイト」かなと思います。
「運命の人」というと、なにも大恋愛の相手だけではないですよね。
- 大恋愛の相手
- 一生添い遂げられる人
- 心から尊敬できる人
- いつだって仲の良い大親友
- 人生のどん底から救い出してくれた人
- 自分の人生の指針になる相手
などなど、きっと答えは人によって十人十色のはずです。間違いなく共通しているのは、「人生において欠かすことができない人」ではないでしょうか。
この記事では「運命の人」を「一生添い遂げられる人」だと絞ってお伝えしていきますね。一生そばにいてくれる人は、きっとあなたの人生において欠かすことができない人のはずですから。
特徴1「直感が働く」
俗に言う「ビビッときた!」「雷に打たれたような感じがした!」というやつですね。運命の人には会えばわかると言われるくらい、直感というのは間違いがないようです。
とはいえ、自分の直感はあてになるときもあれば、そうでないときもあるはずです。大切にしてほしいのは、その直感に疑いを持っているかどうかということ。疑う余地もなく直感が働いているなら、ちょっと信じてみてもいいかもしれませんよ。
特徴2「一緒にいて楽しい」
一緒に過ごすことが楽しいかどうかは、とても重要なことですよね。一生を添い遂げるのですから、そのひとがどれだけ好みだったとしても、一緒にいることが苦痛であるなら耐えられないかと思います。
どんな些細なことでも一緒に笑い合えるような、笑顔でいられる関係を築ける相手はきっと「運命の人」でしょう。でも、もっと大切な基準があるのです。
人生って、いいことばかりではないですよね。楽しいときを楽しく過ごすのは、それほどむずかしいことではないかと思います。なによりむずかしいのは、つらいときを楽しく過ごすことではないでしょうか。
つまり基準として考えてほしいのは、つらいとき・悲しいときにも楽しく過ごせる相手かどうかということです。そんな相手こそ「運命の人」だと思いますよ。
結婚式の誓いの言葉に、「健やかなるときも、病めるときも~」というものがありますよね。いいことばかりではないから、健やかなるときよりも病めるときを基準に考えたほうがいいと思うのです。
- つらいこと・悲しいことがあっても乗り越えられる
- どちらかが落ち込んだとき、明るく励まし合える
- 大きな病気や怪我になっても支え合える
そんな相手が、あなたにとって「運命の人」ではないでしょうか。
特徴3「なんでも話し合える」
一生を過ごしていくにあたって重要なのは、なんでも話し合える関係かということ。
今日の夕飯のメニューはもちろん、ニュースのこと、感じたことや価値観のこと、いろいろなことを話し合える関係はとても大切です。
なかでも、お互いのイヤなところ・直してほしいところなどの「ケンカに発展しそうな話題」を冷静に話し合えるかどうかは特に重要かと思います。
「ケンカするほど仲が良い」とは言うけれど、ケンカをすると心がぐったりと疲れてしまいますよね。
私たちは仕事やプライベートなどで、簡単に心が疲弊してしまうものです。くたくたになって家に帰ってきたのにケンカなんて!と思ったりはしませんか?ケンカをしなくても済むなら、しないに越したことはありませんからね。
特徴4「素の自分でいられる」
好きな人にはよく見られたい!と考えがちですが、長い時間をともに過ごす相手に対して自分を偽り続けていれば、いつかは心が疲れてしまうと思います。
ちょっと考えてみてくださいね。素の自分でいられる・自分を偽らなくてもいい相手は、あなたの交友関係の中で何人いるでしょうか。おそらく、たくさんいるよ!という人よりも、それほどいないな……という人のほうが多いはずです。
自分の感情や心をさらけ出せる相手はとってもレアです。そんな相手はきっと「運命の人」だと思いますよ。
特徴5「違いを認め合える」
同じ人間ではないのだから、違う考えを持っていて当たり前ですよね。その違いをどこまで認め合えるかということも、一緒に生きていくうえで大切なことのひとつです。
「わたしとは全然違う。けれど、そういうところも含めて好き」だと言える相手こそ、「運命の人」ではないでしょうか。
たとえ考えや価値観が食い違ってしまっても認め合って、意見をすり合わせて、お互いの妥協点を見つけることができるか。そういったところも気にしてみてくださいね。
あの人を「運命の人」にするのはあなたの努力次第
特徴がどれだけ当てはまっていたとしても、相手が「運命の人」になるかどうかは、きっとあなたの努力次第です。
縁というのは奇跡みたいなものですが、それを「運命」に変えるのは、相手を大切にしたい・相手と繋がっていたいと思うあなたの行動だと思うのです。「運命だから離れることはない」なんてあぐらをかいていたら、大切なひとはすぐにいなくなってしまいます。
この記事が「運命の人だから、もっと大切にしよう!」「絶対に手放さないように努力しよう!」と考えてもらうキッカケになれば幸いです。運命の人を大切にしてくださいね。
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