毛糸をぐるぐる結ぶだけ!とっても可愛いウールレターの作り方
Date:2017.01.03
フランス生まれという噂のDIY、ウールレターって知ってる?
その名のとおり、羊毛の文字!
とはいえ、みなさんリリアンで作るというから、羊毛ではなさそう。
だから(?)私は本当に羊毛で作るよ!
べっ別にリリアンが手元にないんからじゃないんだからねっ!(ないけど)!
・・・でも結果、リリアンよりも手軽にできちゃいました!
コツなし誰でも簡単、TVでも見ながらやってみてね!
- 毛糸
- 針金
- 作りたい文字を印刷したもの
- マスキングテープ
- ウッドピンチ
- ボンド
- 丸ヤットコ
- 平ヤットコ
- ニッパー
ワイヤーに毛糸を結びつける
可愛い色の毛糸を見つけたので、この2色。
もちろん1色でも。
針金はすこし太めのものを。
太いけど、こんな風に指で簡単に曲げられるもの推奨。
グニャリ。
毛糸玉は大きいままだと使いにくいから、2メートル位を小さく丸めておくと便利。
足りなくなっても継ぎ足せばいいので、長さはテキトウね。
毛糸の端から5㎝位の所に、マスキングテープを貼り、
針金の端へ。
いよいよ巻きつけていきますよ!
とはいえ、巻きつけるだけじゃ解けてくるので、
針金の手前で交差
ひと結び。ギュッと引っ張って
今度は針金の向こう側で同じように、ひと結び。
これを前後で繰り返すだけ。
どんどん伸びていくと、端が少し心配だから、ウッドピンチで留めると安心。
にょろり!こんなに長くなりました
こんな風にギュッと詰まっていてもいいけど、毛糸をビヨーンと引っ張って、中の針金が見えても可愛いよ!
金色の針金がチラリ、キラリ。
ウッドピンチとマスキングテープを外して、端の処理を。
丸ヤットコで、針金をグルリ。
こうなっていれば、もう解ける心配、なし。
毛糸の端にボンドを塗って、更に安心。
余分な毛糸は切っちゃいましょう。
針金を文字の形に変形していこう
好きな文字をプリンターで印刷して。
ポイントは、筆記体であること。
文字の端に、針金の端を合わせたら
文字に沿わせるように、曲げていきましょう。
角になるところは、平ヤットコでキュッと曲げて。
切れている所も、こんな風に繋げたデザインに。
小文字のaは折り返しがあるけど、
グルッと円を描いてから
平ヤットコでこんな風にすれば、安定がいいでしょ。
“Happy”の完成!
端はニッパーで切って、同じように丸めるだけ。
そんなこんなで、完成しました!
そう、お誕生日のお祝いに使いたかったので、こんな感じになりました!
形がシッカリしてるから、ただ立て掛けて置いておくだけでもいいし
程よく軽くてカーテンにだって付けられます。
見えない位置に、マチ針で留めてみたよ。
多少いびつなのが、また手作りっぽくていいでしょ?
パーティー当日は、マスキングテープでペタリ。
お友達が手作りフラワーと一緒に飾ってくれたよ!
“Welcome”の文字で作って玄関に飾ったり、名前で作ってネームプレート代わりにしたり。
アイデア次第でいろいろ使えそう!
針金にさえ気を付ければ、お子さんと一緒に作れます。
ぜひぜひためしてみてね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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