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休日は何もしたくない?無気力に過ごす休日との向き合い方

Date:2016.07.13

shutterstock_225967018社会に出て働く女性にとって、休日は束の間のオアシス。誰に気を遣わなくても良いし、「いつまでに何をする」といった縛りもありませんよね。

いつどこで何をしても許される休日だからこそ、「あれもしたい、これもしたい」と休日の予定を組むのはわくわくします。

…ですが、最近は「何をしても良いからこそ、休日には何もしたくない」といった女性が増えているのです。

平日の疲れが溜まっていて、無気力な休日を過ごした経験はありませんか?

「せっかくの休日を無駄にした」と夜になって後悔をしないために、1度休日の過ごし方を見直してみましょう。

「休日に何もしたくない」と感じるのには理由があります

休日の朝、目が覚めて時計を見て「まだ何もしなくて良いや」と感じることはありませんか?

いつもなら、お仕事があるから早く起きて顔を洗って、ご飯を食べてメイクして…と予定が山積みです。しかし、何の縛りもない休日だとそうした予定も必要ないため、「別に良いや」と行動を放棄してしまいがちです。

でも、「予定は自ら立てるもの」です。

予定とは、
「何をしたい」
「何を見たい」
「何を食べたい」
など、どんな些細なことでも構いません。

つまり「休日に何もしたくない」と考えるのは、予定を立てるための「欲求や願望がない」ということです。

そんな無気力な状態になってしまったら注意が必要。もしかしたら、あなたの心や身体はあなたが思っている以上に疲弊してしまっているのかもしれません。

プチうつの可能性

プチうつとは、度合の軽いうつ病のことです。うつ病の症状でも特に「無気力」はポピュラーな存在で、

  • 今まで好きだったことに興味がなくなった
  • どんなものを見ても聞いても魅力を感じない
  • お腹が空かない
  • 横になったままの身体が動かない
  • 頭がぼんやりとして何にも集中できない

などの症状が1つでも当てはまれば、少しプチうつを警戒した方が良いでしょう。

お仕事を頑張りすぎているうちに、あなたの心が悲鳴を上げていることだってあります。

その悲鳴に気づいてあげられないと、やがて心だけでなく身体まで壊してしまいます。

「何にもやる気が起きないんだけど…」と軽い相談のつもりで良いので、カウンセラーや心療内科などに相談してみるのも一つの手です。知らない相手に話すのが嫌なら、家族や友人などの身近な人でも構いません。

とにかく、無気力に支配されて完璧に動けなくなる前に誰かを頼ってみてください

深刻なほど身体が疲れている

疲労というのは、無意識のうちに蓄積されていくものです。あなたが「ちょっと疲れたかな?」と感じたときにはすでに身体の疲労度が高い状態にあることがほとんど。

そんな中で「何もしたくない」とあなたが感じるのであれば、それは身体の疲労度が深刻なほど高まっているというサインです。

身体が疲れて休みたがっているのですから、大人しく従って何もしないのが吉。休日とは文字通り「休む日」のこと。何もせずに休むことは、むしろ休日の過ごし方として大正解だと言えます。

心のどこかで「何もしない休日」を望んでいる

「何もしない」という休日を過ごしていると何故か罪悪感を感じることはありませんか?

休日にはいろんなことをできる可能性がありますが、どんな行動をとるにしても結局は「する」か「しない」かの2択。つまり50%の確率で「何もしない」状態は起きるのですから、「何もしない休日」は珍しくも何ともありません。

人には「潜在意識」と言って、自分でも気が付かない心の奥深くに潜んでいる意識があります。

休日に何もしたくないのは、もしかしたらあなたが心のどこかで「何もしない休日」を望んでいるというサインかもしれません。

そのため、心が「何もしたくない」と言っているのに無理やり何かをしようとするのはストレスになってしまいます。

休日をどう使うかはあなたの自由です。自分の直感を信じて、「何もしない休日」を過ごしてみてください。

「何もしたくない」けど「何かしておきたい」という人におすすめの休日の過ごし方

「休日に何もしたくない」という気持ちがある中で、同時に「せっかくの休日だから何かしておきたい」という気持ちがある人もいるでしょう。

むしろ、何もしないでいると気持ちが焦ってしまってリラックスした休日を過ごせないことだってあります。

休むための休日にリラックスできなくては本末転倒。もしも何もしないことでストレスを感じてしまうのなら、家の中や身近な場所で「何か」してみませんか?

近所を散歩する

まずは部屋着を脱いで、ラフな格好で良いからお着替えしましょう。そして靴を履いたら必要最低限のものだけポケットに入れて、手ぶらで家の周りを歩いてみてください。

お散歩に慣れていなくてコースが決まらないという人は

  • 家から近いコンビニまで往復
  • いつも使うバス停から1つ先のバス停まで歩く
  • 近所の公園をぐるっと1周する

など、家の周りにある何かを目印にして歩いてみると良いでしょう。

お散歩は有酸素運動にもなりますし、お仕事など何にも縛られずに歩いてみることで、知っている景色でもいつもと違う場所に見えてくることもあります。

一つでも「こんな場所にこんなものがあったんだ」と新たな発見があれば、それだけで達成感を得られますよ!

映画を借りてきて観る

最近はどこにでもレンタルビデオ店がありますよね。ちょっと家を出て何かの映画を借りて、ついでにコンビニでお菓子やジュースを買って帰りましょう。

家に着いたら、カーテンを閉めてテレビの音量を大きくして、一人気ままな映画鑑賞会の始まりです!

どんな映画を観てどんな反応をするのもあなたの自由です。誰も自分を見ていないので、人目を気にせず泣いたり笑ったりできます。

邦画は観たことのある人が多いでしょうから、おすすめの洋画をご紹介しておきます!

  • 恋愛映画…ユー・ガット・メール(1時間59分)
  • コメディ映画…イエスマン “YES”は人生のパスワード(1時間44分)
  • ホラー映画…ミスト(2時間6分)
  • SF映画…マトリックス(2時間30分)
  • サスペンス映画…セルラー(1時間35分)
  • パニック映画…スピード(1時間56分)
  • ファンタジー映画…ロード・オブ・ザ・リング(3時間48分)

観たことのないものがあれば、是非一度観てみてください!

読書をする

読書には、想像力を豊かにしたり語彙力が豊富になったりと様々なメリットがあります。

また、読書をすることで周りのことを忘れて物語の世界に没頭できるため、特にお仕事で疲れている人には良い気分転換になります。

ここで、おすすめの小説をいくつかご紹介しておきます!

  • ミステリー小説…GOSICK ―ゴシック―(著・桜庭一樹)
  • 恋愛小説…クジラの彼(著・有川浩)
  • SF小説…きまぐれロボット(著・星新一)
  • 青春小説…夜のピクニック(著・恩田陸)
  • ファンタジー小説…十二国記(著・小野不由美)
  • 短編集…家日和(著・奥田英郎)

ゲームをする

時間を忘れて没頭できるのがゲームの良いところです。また、ゲームには脳を活性化させる効果があります。普段ゲームをしないという人も、時間が有り余っている休日にこそやってみませんか?

RPG(ロールプレイングゲーム)
主人公となるキャラクターを操作して、架空の世界での試練や冒険を乗り越えていくゲームです。

日常生活では決して触れられない幻想的な世界やドラマチックなストーリーを楽しむことができます。

アクションゲーム
「Bボタンでダッシュする」など、自分の操作が直接キャラクターの行動になるゲームです。

プレイヤーとゲームキャラクターの動きが一体化しているので、よりスリルと爽快感を味わうことができます。

ノベルゲーム
小説のように文章を読む形でストーリーが進んでいき、随所に出てくる選択肢を選ぶことでストーリーが分岐していくゲームです。

自分の選択次第でストーリーがどんどん変わっていくので、同じ物語がベースでありながら飽きずに集中して遊ぶことができます。

シュミレーションゲーム
実際に現実に存在する経営や育成・戦争などの事象を仮想世界で行うゲームです。

特に女性におすすめなのは恋愛シュミレーションゲームです。自分の性格や学力・服装などを細かく作り上げ、攻略対象のキャラクターと疑似恋愛を楽しむことができます。

何か気になるジャンルのゲームがあったら、是非やってみてください!

料理をする・食べる

休日には時間がたっぷりあります。なので、いつもよりも時間をかけて、ちょっと豪華な食事をしてみてはどうでしょうか?

料理はとても頭を使う作業です。

煮込む・焼く・蒸す…と、料理をするには様々な手法がありますよね?さらにどんな材料を使うか、どんな切り方・混ぜ方をするかによって味がどんどん変わっていきます。

何万通りもある方法の中から取捨選択をして自分の食べたい料理を作るという行為は、人間ならではの繊細で緻密な作業なのです。

また、完成した料理を実際に食べてみることで、空腹を満たすだけでなく達成感を得ることもできます。

休日だからこそ、普段は作らないような料理に挑戦してみてはいかがでしょうか?

そもそも「何かをした休日」とは?休日の捉え方で満足度も変わる

休日が終わる夜って、なんだか切なくなってしまいますよね。「休みが終わっていく」「休日を無駄に過ごしてしまった」と感じている人の多くは、自分の過ごした休日に満足していない人です。

楽しい、満足のいく休日を過ごした後だと「今日は楽しかった。明日からも頑張れる」とエネルギーを蓄えているものです。

休日に不満を抱いている人は、もしかしたら知らず知らずの間にネガティブな気持ちになっているのではないでしょうか?

ポジティブな気持ちで「何もしなかった休日」と感じる原因を探してみると、実は意外と「何かをしていた」ことに気がつけるものです。

休日に満足できていない人は、自分がどんな経緯でどう過ごしたのかを振り返ってみましょう。捉え方次第で「何もしなかった休日」が「有意義な休日」に変わることだってありますよ!

1日中だらだら・ごろごろと過ごした

休日をずっと同じ場所・同じ体勢で過ごしたという経験はありませんか?

  • 起き上がるのが億劫だった
  • スマホやテレビを見ていたら時間が過ぎて行った
  • 長い時間ずっと眠っていた

などの過ごし方をしたとき「せっかくの休日をだらだらと過ごしてしまった」と感じるかもしれませんが、そもそもあなたがこのような行動をとったのにはどんな理由があったのでしょうか?

考えようによってはこれらの過ごし方にもちゃんとした理由や目的があって、十分「有意義な休日だった」と感じることができるのです。

例えば

  • 起き上がれない身体から疲れを取るため、横になっていた
  • メディアから知らない情報を得ることができた
  • 睡眠不足が続いていたので思う存分睡眠をとれた

と、自分にとってポジティブな捉え方をすることもできます。

「何もしなかった」と感じるよりも先に、「何のために何をしたのか」を考えてみましょう。

大切なのは捉え方です。自分の行動を振り返ってみると、そこにはちゃんと自分の意思や信念のようなものが見えてくることもあります。

しようと思っていた・したいと考えていたことができなかった

平日、お仕事をしながら「今度の休日にはあれをしよう」と考えることはありませんか?予定や目標を立てることでお仕事を乗り切れることは多いですよね。

でも、いざ休日を迎えてみるとなかなか予定通りには過ごせないものです。

急な予定が入った
例えば急に人が訪ねてきたり、誰かに呼び出されたり…そうしたイレギュラーな事が起きると、予定していた休日を過ごすことができなくなってしまいます。
他のことに熱中していた
「今日は絶対これをやる!」と思っていても、いざ始めようとすると脱線してしまって他のことを始めてしまうのはよくある話です。例えば部屋の片づけをしようとして、懐かしい本を見つけて思わず読み耽ってしまった…という経験はありませんか?
そもそもやる気が起きなかった
「やるぞ!」と意気込んで環境を整え、実際に取り組んだ後で「やっぱりやる気出ない…」とやめてしまうことも少なくはありません。中には「やる気はあるのに集中力が続かない」と断念してしまうこともあるでしょう。

「予定していたことができなかった」というのは、特に不満を感じやすいケースです。何をしても許される休日だからこそ、したいことをできなかったという事実は人を不満にさせます。

しかし、ここで考えてほしいのが「あなたが何を優先したか?」ということです。

例えば誰かに呼び出されたとして、それにあなたが応じなければあなたは自分の予定していたことを実行できますよね?

もちろん断りづらい状況もあるでしょうが、それでも「自分の予定より人と会うことを優先した」という事実が生まれることは確かです。

休日は誰もがわがままになってOKな日です。極端な話ですが、居留守も仮病も使って良いし、犯罪にならない範囲でならどんな手段を使ってもあなたの自由です。

つまり「望まない休日を過ごした」と感じていても、その根底には「あなたが優先順位を考えた上で自分の予定を変更した」という事実が存在しているのです。自分の意思に基づいた過ごし方なのだから、不満に思うことはありませんよね?

より事実に近い捉え方をしようとしてみると、「自分の過ごした休日には案外不満は少ないのかも」と捉えることができます。

良い休日を過ごすためには自分の本音と向き合うことが大切

自分の直感を信じるのはとても大切なことですが、「何もしたくない」と感じるままに休むよりもその根底にある本音をしっかりと自覚しましょう。

「休日に何もしたくない」とあなたが感じるのは、身体が疲れていることが理由かもしれませんし、心が疲れていることが理由かもしれません。自分の本音次第で、休日をどう過ごすべきかも見えてきます。

また、自分の本音と向き合うことで「何もしない休日」を過ごした後の後悔や罪悪感も変わってきます。

お仕事などの縛りがない休日にこそ、自分の行動が全て自分の心に左右されます。「自分が何を思って何をしようとしているのか」を意識して、有意義な休日を過ごしてください。

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