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大人女性なら常識!お葬式で恥をかかないためのメイクマナー

Date:2016.07.12

shutterstock_380790292毎日メイクをしている女性でも、どうしていいか迷ってしまうのが冠婚葬祭メイクです。

結婚式などのお祝いの時は、美容院などでプロの人にメイクをしてもらうことができますが、難しいのが葬祭の時のメイクです。

特に急に葬儀が入ってしまった時は慌ててしまい、いつものメイクで済ませたりノーメイクで参列し、周りから浮いたような存在になってしまうなんてこともあります。

大人女性なら知っていて当然、忙しい時でもすぐにできてお葬式で恥をかかないメイク方法や身だしなみを紹介します。

ナチュラルメイクだから葬儀にも問題ないとは限らない

よく「葬儀の時は、ナチュラルメイクをして行けば無難」という人がいます。普通にメイクをするより、ナチュラルメイクは色合いが薄いのでそう思っている人が多いようです。

しかし、一般的に言う「ナチュラルメイク」は葬儀の参列時には不向きです。日常生活のナチュラルメイクは「濃い色を使わず淡い色を使ったメイク」のことを言います。

特に、雑誌などで紹介されているナチュラルメイクは淡いピンクや色合いの薄いパステルカラーを使い、ふんわりとしたイメージに仕上がるものを指しています。

「ナチュラルメイクと言われているから大丈夫」と思って、普段のナチュラルメイクで葬儀に参列すると浮いたような存在になってしまうので注意しましょう。

ノーメイクでの葬儀参列はマナー違反になる!

葬儀に参列する時、メイクを抑えないといけないためノーメイクで参列という人もいるようです。

ネットでも「ノーメイクでも大丈夫」というものをチラホラと見かけますが、ノーメイクで参列すると顔色が悪く見えてしまい、葬儀で大変な思いをしている遺族よりもやつれて見えるので、マナー違反になります。

ノーメイクということはいわゆるすっぴん。すっぴんで公の場に出るのは女性としてもマナーがないと思われてしまいます。

ノーメイクで葬儀に参列する芸能人をネットで紹介しているものもありますが、本当にノーメイクなのかも分からないですよね。

なので、ネットで芸能人もノーメイクで参列しているというのを見つけたからといって、自分もノーメイクで大丈夫と勝手に判断するのはやめるようにしましょう。

急な葬儀でも慌てないためにも葬儀用メイクを覚えよう

葬儀までに時間があれば、メイクについて聞いたりすることもできますが、急な葬儀の場合は人に確認をすることができないこともあります。

そういう時に慌てないように葬儀用メイクの知識を身につけておきましょう。

ベースメイクはマットで自然な仕上がりにする

ベースメイクは普段とあまり変わりありませんが、気を付けたいのが質感です。

最近のファンデーションはツヤ感を出すためにファンデーションの中に細かいラメや、ツヤが出るように光を集める効果のあるものがあります。

こういうファンデーションを使うとツヤ肌に仕上がるので、葬儀向きではありません。ファンデーションは塗った時にマットな仕上がりになるものを選ぶと失敗はありません。

  1. ベージュ系でツヤ感などが出ない化粧下地を顔全体につける
  2. 赤みや吹き出物など気になる部分をコンシーラーでカバーする
  3. ファンデーションを顔全体に薄くつけていく
  4. てかりが気になる場合は、ラメなどが入っていないパウダーをつける

ベースメイクはマットで自然な仕上がりにする

ファンデーションをつけるのもいいですが、BBクリームを顔全体に薄くつけてパウダーで押さえるだけでも綺麗に仕上がります。

アイシャドウは付けないのが基本、付ける時は色選びに注意

葬儀に参列する時、基本的にアイシャドウは付けません。でも日頃メイクをしている人はアイシャドウを付けないと違和感があるという人もいると思います。

そういう人は次のような点に気を付けてアイシャドウを選びましょう。

  • パールやラメが入っていない
  • ピンクやブルーといった、華やかな色は使わない
  • ツヤ感の出るものは使わない
  • ベージュやブラウンといった、塗っても目立たないものを使う
  • ファンデーションと同じようにマットな仕上がりになるものを使う

アイシャドウは、ベージュなど塗ってもあまり色が分からないものはアイホール全体に塗っても構いません。

アイシャドウは付けないのが基本、付ける時は色選びに注意

しかし、ブラウンを使う時は伏し目がちになった時に色が目立つことがあるので、目立たないように目尻の3分の1程度に入れるくらいに入れるようにしましょう。

アイライン・マスカラをするならウォータープルーフを使う

アイラインやマスカラは付けなくても大丈夫です。特に葬儀の時は涙を流すこともあるので、アイラインやマスカラが落ちて、パンダ目になってしまうこともあります。

どうしてもアイラインやマスカラをする時は、涙を流してもにじまないウォータープルーフのものを使うようにしましょう。

葬儀の時は目力アップのアイメイクはNGです。アイラインを入れる時は、目全体を描くのではなく目尻の部分のみ描くようにしましょう。

この時のアイラインの描き方もポイントがあります。

  • 黒やダークブラウンといった落ち着いた色を使う
  • 太くならないように描く

アイラインを入れる位置は合っていても、色や太さが間違っていると目力アップのアイメイクに見えてしまうので注意しましょう。

アイラインを入れる位置

マスカラを付ける時、ビューラーでまつ毛を上げてから付ける人が多いと思いますが、葬儀の時にまつ毛をカールしていくのはマナー違反です。マスカラを使う場合はアイラインと同じように、目尻部分のみにつけるようにしましょう。

この時、何度も重ね塗りをしてボリュームを付けるのもよくありません。もちろんつけまつ毛もNGです。

以前、ある芸能人がつけまつ毛をしてばっちりメイクで葬儀に参列したことから「マナー違反ではないか?」とネットやテレビで叩かれていました。それくらい、葬儀の時のメイクは他の参列者にも見られているということです。

眉は作り込まず、ナチュラルに仕上げる

眉は、薄化粧でも描くようにします。しかし、いつものメイクのような眉はあまりふさわしくありません。

  • 太眉
  • 角度のある眉
  • 短めの眉

上記のような眉は活発なイメージを与えるので、葬儀には向いていません。あくまでも眉を整える程度で自然に仕上げるのがポイントです。

正しい眉毛の書き方

眉はペンシルで描くと色がはっきりと色が付くので、くっきりとした眉に仕上がります。できればパウダータイプのアイブロウを使い、自然にぼかしたような雰囲気に仕上げるようにしましょう。

アイブロウの色も重要です。茶系でも赤みや黄みの強いものは避け、ダークブラウンのような自然な色を使うようにしましょう。

チークやハイライト、シャドウは顔にメリハリを付けるので使わない

日常のメイクの場合、顔にメリハリを付けるためにハイライトやシャドウを使います。これは葬儀には不要なので、使わないようにしましょう。チークも付けることでほんのりと血色の良い顔色に仕上がるので、使う必要はありません。

チークやハイライト、シャドウは顔にメリハリを付けるので使わない

どうしてもチークを入れたいという場合は、ピンクやオレンジといった血色を良くする色は使わず、ベージュなどの肌色に近いものを使うようにしましょう。

またチークは、

  • ラメ
  • パール

が入っているものは避けるようにしましょう。

口紅は落ち着きがありツヤ感が出ないものを使う

葬儀の時、いくら薄化粧がいいといっても口紅を塗らないとただ顔色が悪いといったイメージになってしまうので、口紅は塗るようにしましょう。

口紅を選ぶ時は次のことに注意をしましょう。

  • グロス感のないものを選ぶ
  • パールやラメの入っていないものを選ぶ
  • 鮮やかな色は避ける

どうしても日常のメイクでは華やかさを出すために、少し色味の明るい口紅を付けてしまいますが、葬儀の時はなるべく落ち着いた色を選ぶのがポイントです。

口紅の選び方

ベージュ系やブラウン系といったものを選ぶといいでしょう。

色だけではなく、質感も大事です。ツヤがあるものではなく塗った時にマットな仕上がりになるものがベストです。もしマットなものがない場合は、口紅を塗った後にティッシュオフして潤い感を消すようにしましょう。

お通夜のみ参列の場合のメイクもチェックしておく

故人と親密な関係ではない場合や仕事が忙しい時など、お通夜のみ参列することがあります。特に、急なお通夜の場合、準備がされていなくて戸惑うこともあります。

女性の場合、1番難しいのがやはりメイクです。葬儀メイクは上記で説明しましたが、基本的にお通夜も葬儀と同じようなメイク法が適切だと思います。

しかし、急なお通夜や仕事帰りなどでメイクをやり直すのが困難な場合があります。

そういう時には、次の3つに気を付けるようにしましょう。

  • アイシャドウ
  • チーク
  • 口紅

この3か所はどうしても色を使うので、普段のメイクでお通夜に参列すると目立ってしまいます。

仕事帰りの時は、この3か所の色を抑えればメイクをし直さずに参列しても問題ありません。

メイクだけではない!葬儀に関する最低限マナーもおさらいしましょう

葬儀に参列する時、メイクも大事ですが服装や身だしなみも重要です。メイクはしっかりと葬儀用にしていても、服装や身だしなみができていないと恥ずかしい思いをしてしまいます。

葬儀に参列する際、必要最低限押さえておきたい服装や身だしなみのマナーについてもいくつか紹介します。

お通夜のみの参列の場合は喪服で行かない

親密な関係ではない場合や仕事が忙しい時など、お通夜のみ参列することがあります。

「お通夜も葬儀だから」と思い、時々喪服で来ている人がいますが、お通夜に喪服で参列すると「故人が亡くなるのを待っていたのか」と思われ悪い印象を周りに与えます。

お通夜のみ参列する場合、男性はスーツ、女性は派手な服でなければ大丈夫です。私もいくつかのお通夜に参列しましたが、多くは普段着の黒や紺のトップスやスカート(パンツ)といったスタイルでした。

喪服がない時はスーツやワンピースで代用も可能

いつ葬儀に参列することになるか分からないので、喪服は一式揃えておくようにしておきたいのですが、たまたまクリーニングに出していたりサイズが合わなくなったなどで喪服をすぐに用意できない場合もあります。

こういう時は、リクルートスーツや黒スーツで参列しても問題はありません。スーツがない時は黒のワンピースや黒のアンサンブル、それもない場合は、黒シャツに黒の膝丈スカート(パンツ)でも代用可能です。

靴はローヒールで光沢のないものを履くようにしましょう。つま先が開いているものやミュールはダメです。スエード生地などリッチな生地のものも避けるようにしましょう。

寒い時期は喪服だけでは寒いので、コートを着て行きたくなります。コートは葬儀用のために購入する必要はありません。持っている黒いコートであれば大丈夫です。

ただし、ボタンなどが派手なものや飾りのあるものは避けるようにしましょう。そして葬儀の時はコートを脱ぐのがマナーです。

緊急以外は髪色も葬儀用に、長髪は1つ結びかベスト

葬儀に参列する時、ヘアースタイルはどうしていますか?葬儀に参列する時、ヘアースタイルで気を付けなくてはいけないことが2つあります。

  • 髪の色
  • 髪の長さ

あまり気にしていない人が多いですが、この2つは間違えると周りから浮いたように見えてしまいます。

まず髪の色ですが、最近は自由な髪の色を認めている会社が多いので、金髪やメッシュといったオシャレに染めている人も増えています。しかし、そのままの髪の色で葬儀に出席すると派手さが目立ってしまいます。

緊急の葬儀の場合は仕方がありませんが、時間がある時は黒やダークブラウンに染めるようにしましょう。最近では葬儀用にウィッグを用意しているという若者もいるようです。

次に気を付けなくてはいけないのが、髪の長さです。ショートや肩の長さのセミロングといった人はそのままで大丈夫ですが、ロングの人はそのまま葬儀に参加するのはふさわしくありません。

1番良いとされているのは、1つ結びです。結ぶ高さも重要で、高い位置で結ぶポニーテールのような結び方だとカジュアルになりすぎます。

髪が長い人は、

  • 黒や茶のゴム
  • 光沢や飾りのない髪留め

などを使い、低い位置(高くても耳の位置)で1つに束ねるようにしましょう。

前髪は髪の長さ関係なく、お辞儀やご焼香をする時に垂れてくるような場合は、黒いピンなどで留めておくようにしましょう。

意外と目立つ!ネイルも控えめ色に変更するのが鉄則

「あまり見えないから大丈夫」と思ってネイルはそのままで葬儀に参列するという人もいますが、ご焼香や香典を出す時に指先は人に見られてしまいます。

あまり気にしない人が多いせいか、時々派手なネイルのまま葬儀に参列して注目を浴びているという人を見かけます。

爪は綺麗に切っておき、ネイルを使いたい時は以下のようなネイルの色を選びましょう。

  • 透明
  • ベージュ系
  • 薄いピンク

ジェルネイルをしている人は自分でジェルネイルを落とすのは難しいので、上記のようなマニキュアを塗るのもオススメです。その時は、下のネイルが透けないようにマットなものを選ぶと綺麗に消すことができます。

爪にネイルアートやラインストーンなどを付けている場合、重ね塗りをするのではなく葬儀用の黒の手袋などを付けていくとネイルを落とさなくても大丈夫です。

最近、ネイルアートをする人が増えているので、葬祭用用品を取り扱うお店などでも手袋を置いていることが多いです。

1つ持っておけばネイルだけではなく、手荒れが酷い時や手をケガしている時に葬儀に参列しなくてはいけないと気にも隠すことができるので便利です。

真っ黒の手袋だけではなく、レースのものなどもあるので夏用・冬用を揃えておくのもいいかもしれません。

葬儀に参列する時のアクセサリーは真珠

葬儀の時、ピアスをつけたまま参列している人が時々います。葬儀の時に許されるアクセサリーは、真珠と結婚指輪のみです。それ以外は基本的には外していかなくてはいけません。

時々、「亡くなった人の肩身」といってアクセサリーをつけている人もいますが、そういう時は周りや遺族などに相談をして付けるようにしましょう。

お葬式に参列する時の服装

地域によっても差があり!葬儀に関することはよく確認しましょう

葬儀に参列する時、分からないことがあるとネットで調べて用意をしたりメイクをする人が増えています。

主な内容はネットで調べることができますが、その地域やしきたりによって葬儀の方法や服装なども変わってくる場合があります。

もし始めて葬儀に参列する場合は、まずはネットで調べるのではなく親や地域の人、会社関連の葬儀の場合は先輩などの経験者に話を聞くようにしいましょう。

そうすることで知らなかったことや、必要なものなども分かってきます。

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