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今度こそ長持ち!テフロン加工のフライパンを長持ちさせる洗い方

Date:2014.04.13

フッ素樹脂加工のフライパン長持ちしますか?お店に買いに行くとテフロン・マーブル・ダイヤモンド加工など、いろいろ種類がありますがどれもフッ素樹脂加工の一種です。

昔は鉄のフライパンを使う人が多かったと思いますが、今、新生活のためにフライパンを購入すると言えば大半の人がフッ素樹脂加工のフライパンを購入するのではないでしょうか。

フッ素樹脂加工のフライパンは扱いやすく焦げ付きにくいので忙しい現代人に便利で人気があります。しかし、長く使っている人は知っている。フッ素樹脂加工のフライパンは寿命が短く、消耗品なのです。

上にコーティングしてあるフッ素樹脂は通常使用をしていても3年も経つと剥がれてきてしまいます。私の場合、母が鉄のフライパンを使っているのを見て育ちましたが、自分はなんとなく楽そうなフッ素樹脂加工の物を買って使いはじめました。

鍋や包丁は丁寧に使えば何十年ともつのに、フッ素樹脂加工のフライパンは2~3年が寿命だなんて・・・。

金属製の調理器具だけど消耗品。

この事実を知った時は本当に驚きました。私の場合、初めて買ったフライパンは1年ほどでコーティングがいたんでしまったので余計です。いつも母が調理前にやっていた空焚きをなんとなくやってしまっていたことが原因でした。

この状態になると何を焼いてもこびりついてしまうんですよね。初めて買ったフライパンがだんだん焦げ付くようになってきて、消耗品であることを知る人も少なくありません。

でも上手に使えば4、5年もたせることも可能です。半年~1年でフライパンを買い替えてしまっているあなた。フッ素樹脂コーティング調理器具の正しい取り扱い方法を知って今度こそ長持ちさせましょう。

フッ素樹脂加工フライパンは

・中火以下で調理。空焚きしない

・傷がつくような道具で調理しない

・調理したものを入れたままにせず、すぐ洗う

・急激に温度変化させない(急冷など)

・たわし、クレンザーは傷がつくので使わない

・洗ったら必ず布巾で水を拭き取る

が大原則です。

調理の際、強火や空焚きは絶対にやってはいけません。金属製のフライ返しは使わず、木べらや樹脂加工用のフライ返しを使って下さい。洗う際は使ってすぐに水をかけるなどはせずに、冷ましてから洗います。実際に洗ってみましょう。

ホワイトソースを作ったフライパンです。

まだ温かいうちに汚れをあらかた取り除きます。
シリコン製のスクレーパーなどを使って集めたり

柔らかい布などで汚れを拭き取ります。

フライパンをスポンジで洗います。使用したばかりの熱い状態に水をかけるとコーティング面の温度が急激に変わって剥がれる原因になります。急ぐ時は少し冷ましてからお湯で洗うようにしましょう。底面や側面を丁寧に洗います。

スポンジをゴシゴシ大きく動かす洗い方ではなく、小さくクルクル回して磨くように洗うのがコツです。

汚れを残さず綺麗に洗えたらしっかりすすぎます。

汚れがしっかり落ちていると、残った水は水滴(粒状)になります。

最後に布巾で拭きます。

水切りカゴにたてかけて自然乾燥にすると水道水に含まれるカルキなどの成分がフライパンについたままになってしまいます。次に火にかけたときに落ちにくくなってしまいますので、最後に布巾で拭くようにすると長持ちしますよ。

フッ素樹脂加工を長持ちさせようと意識すると意外に手間がかかるし気を遣う必要はありますが、やっぱり便利。油をあまり使いたくない料理や、焦げ目をつけたくない料理に大活躍ですので大事に扱ってコーティングを長持ちさせましょう。

そしてもう一つ、フッ素樹脂加工フライパンを長持ちさせるのにおススメしたいのは鉄フライパンを併用することです。

例えばテフロン加工では鍋底にぎりぎりつくような中火の火加減が限界なので
このような強火だとコーティングがはげてしまいます。

ということは、強火力が必要な料理や長時間煎り続けるような料理には向かないので、そういう調理をする際には鉄フライパンを使うのです。結果としてフッ素樹脂加工のフライパンには余計な負荷がかからないので長持ちします。

鉄フライパンは扱いが難しいように言われますが、焦げたり錆びつかせてしまっても汚れを強火にかけて炭化させ、紙やすりやスチールたわしで磨くと再生できます。

鉄フライパンで野菜を炒めると旨みを中に上手に閉じ込めてシャキッとした歯ごたえになるので美味しいです。チャーハン、餃子、ハンバーグ、ホットケーキなどを作る時、より香ばしくなるし、旨みを増してくれます。

また、鉄フライパンで調理することによって自然に鉄分を摂取できます。

鉄のフライパンは次の点に注意して取り扱います。

・購入後、初めて使うときは玉虫色になるまで空焚きして全体に油をならす

・以後、使用時は空焚きして油ならししてから使う

・調理した物を入れたままにせず、すぐ洗う

・洗う時はたわしかささらで水洗いする

・洗い終わった後は空焚きして水分をとばす

鉄とフッ素樹脂コーティングのフライパン。同じ「フライパン」だけど似て非なる二つの調理器具。取り扱い方法も正反対で長所・短所が違います。

どちらの方が良いということは言えませんが、フライパンは毎日使う物ですので使い捨て感覚ではなく正しいお手入れ方法を知って健康で、美味しく、楽しく料理を楽しんでくださいね。

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