一人っ子の子育てで注意すべきこと。一人っ子でも問題なし!

今や晩婚化、二人目不妊、核家族化、経済的理由などで、一人っ子が増えています。二人目がほしくてもできない、やっと一人産んだんだからもういいなど、それぞれの理由や事情があり一人っ子を選択しています。

しかし、一人っ子だと周りから「なんで一人っ子なの?」「もう一人産んだら?」「きょうだいいないと寂しいよ?」「一人っ子だからわがままなんだ。」など、いらない言葉を浴びせられることも。

一人っ子であろうとなかろうとかわいい唯一の我が子に嫌な思いをさせないために、「やっぱり一人っ子だからか。」と言わせないために、ここに上げる注意すべき点を参考にしていただき、一人っ子の子育てに役立てていきましょう。

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子供の薄着は体の機能を活発にする!コツをつかんで実践を

昔から、「子供は薄着だと丈夫になる」という認識がありますよね。現に今でも薄着を推奨している保育園や幼稚園もあり、冬でも半袖の遊び着に着替える園もあります。

子供は大人に比べて新陳代謝が活発で基礎体温も高く、大人よりも活動的なので薄着でも大丈夫なのですが、なぜ子供は薄着だと丈夫になるといわれているのでしょうか?

薄着で丈夫になるのならそうしたい気持ちはあるけれど、どのくらいをどのタイミングで実行したらよいのかわからないママも多いでしょう。

子供は温度感覚が大人に比べて鈍感で、遊びに夢中になると暑くても寒くても頓着なく過ごしてしまうため、ある程度は親が調整してあげなければなりません。

親の感覚ではなく、子供の体調や状況を考慮して薄着をさせるにはどうしたら良いのか、薄着のメリットとコツをご紹介しましょう。

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お手伝いが自然としたくなる!子供にお手伝いを促す方法


ある程度の年齢になったら、子供にお手伝いさせた方が子供のためにも良いのかなと親は思うものですよね。

しかし、どの程度のお手伝いをさせたら良いのか、結局は親が手伝うことになり自分がやった方が早いから面倒だと思ってしまい、いつの間にか大きくなってしまった・・なんて先輩ママもいます。

子供がお手伝いするメリットはたくさんあるので、嫌々お手伝いをするようにならないためにも、まずは小さいうちからお手伝いをする環境を整えることが先決です。

小さいうちからお手伝いだと思わせないで自然にやらせていれば、身につく生活習慣もあり生活の一部にできます。

自分も家族の一員であり、自分のためにも家族のためにも生活するためにはお手伝いが必要である、ということを体感で味合わせましょう。

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スイミングのメリット・デメリット、子供の習い事人気ナンバーワン

今やほとんどの子供が幼児期から何らかの習い事をしています。

その中でスイミングは昔から人気の高い習い事の一つで、近年男女共に習い事ランキングで堂々の一位を連続で獲得しているのです。

幼児期の習い事は、子供からやりたいと意思表示するよりも親の意思で決めていることが多いですよね。では、なぜ親は子供にスイミングを習わせたいのでしょうか?

子供の習い事で、親が子供にスイミングを習わせたいと思う理由と、昔から人気の高いスイミングを習わせるメリットとデメリットを見ていきましょう。

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子供の朝の支度が遅い!叱らずにスムーズな朝を過ごす対処法

朝は1分1秒でも貴重な忙しい時間帯です。朝から子供にギリギリまで「早くしなさい!」と毎日言っているご家庭も多いでしょう。

それでも子供はなかなか起きない、ダラダラしている、朝食をいつまでたっても食べている、となるとイライラがマックスに!朝のこの時間だけでぐったりとパワー消耗していませんか?

遅いから急かす→機嫌が悪くなる→怒る→ますます遅くなる、と負の連鎖ですよね。朝からガミガミ言うのも嫌ですし、子供だってたまったものじゃありません。

この負の連鎖を解消し、スムーズに出かけるまでの時間を過ごせるように、ちょっとした準備をしてみましょう。

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子供が習い事を嫌がる時の対処法、やめるべきか?続けるべきか?

子供から習い事をしたいと言って通い出しても、親が習わせようと通い出しても、最初は物珍しくて楽しく通えても時が経つにつれて「行きたくない」「やめたい」と言い出す時があるかもしれません。いいえ、あるあるです。

体力があまりない幼稚園児や保育園児は、園で一日中目いっぱい体も頭も使って過ごしているのですから、習い事に行く時には「おねむの時間」かもしれません。小学校の低学年でもお昼寝が必要なこともあるので、園児はなおさらかもしれませんね。

こんな時に、どう出るかが親の腕の見せ所!と言いたいところですが、実際にその状況になるとどうしたら良いかわからなくなります。

ここでは、子供が習い事を嫌がった時に親としてどう接すればよいかの対処法をご紹介しましょう。

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育児しない旦那に腹が立つ!イライラせずに接するコツ

「育児にも積極的に関わってくれるパパが最近は増えて羨ましいわ。」と、おばあちゃんたちは言うけれど、本当にそうでしょうか?

確かに以前に比べたら育児に積極的に参加してくれる人は増えたかもしれませんが、家のことはすべて妻に任せるという古風な旦那はけっこういます。しかも現代は共稼ぎが多く、妻の時間も足りないくらい…

「育児に参加」という意識でなく、海外のように「子供のパパ」という意識を強く持って接してほしいとうのが本音です。

この記事では、妻が旦那の態度にイライラしない対策をお伝えしていきます。

育児をもっと楽しんで、ママもパパも子供と一緒に成長していきますように。

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産後に物忘れがひどくなった?いつまで続くのかとその対策法

出産は赤ちゃんを産んで終わり、ではありません。生んだ直後からママの奮闘は始まります。

産後は眠る暇もなくへとへとになっているのに、それに加えて物忘れがひどくなったと感じるママも多いようです。

こんな状態、いつまで続くの〜!とイライラすることもあるでしょうが、産後の物忘れには理由があるんです。

産後のママがどうして物忘れがひどくなるのか、その原因と、どうすればいいのか対策についてお話しします。

物忘れは数ある産後のトラブルのひとつですから心配することはありません。赤ちゃんとの生活を少しでも楽しめるように、気楽にいきましょう!

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人前での授乳に賛否両論!公共の場での授乳マナー

先日ネット掲示板でこんなトピックスを目にしました。

質問者によると雑誌にも載っていたオシャレなレストランに入ったとき、入り口近くのテーブルに小さな子ども連れのママ友グループが座っており、それが皆一斉に授乳ケープをして授乳していて驚いた、ありえない!ということなのですが、、、。

そこに書き込む人たちも「授乳はそんな場所でやるべきじゃない」というもの、「授乳室がない場合もあるし、子どもを泣かせて迷惑かけるくらいなら授乳は仕方ない」と意見が真っ二つに分かれています。

今授乳中のお母さん、または独身で子育てを経験していない方、公共の場で授乳しているお母さんを見てどんなお考えをお持ちでしょうか?

「公共の場」とひとくくりにしても新幹線や飛行機など移動中の場合やレストラン、子どもを遊ばせながら公園で、などそのケースはさまざまで正解は出てこないものです。

ママの立場から言いたい意見もあるでしょうし、一方でママであっても知っておくべき世間の声もあるでしょう。

今日は公共の場での(授乳ケープを使った)授乳について考えていきます。

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集中力のない子供が急増!日常生活でできる集中する子供の育て方

子どもがじっと椅子に座って宿題をやってくれない、机の前に座っても学習が長続きしない、そんな悩みを抱えたお母さんは多いのではないでしょうか。

人生、勉強がすべてではないけれど、勉強ができることによって職業の選択肢の幅は広がり教養を身に着けることによって人生をより彩り豊かに生きることができるようになります。

わが子にもなりたいものになり、やりたいことができる人間になってほしい、そのためにも家でもしっかり腰を落ち着け物事に集中できるよう導いてあげたいものです。

今日は集中力のある子ども―落ち着いて椅子に座り学習に取り組めるような子に育てるためにお母さんができることをご紹介します。

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産休育休中に必要な手続きとは?会社に申請すべき書類や制度

平成27年の厚生労働白書によると、共働き世帯は全体の約40%にのぼり、年々増え続けています。今後、女性は仕事と出産・育児に対して真正面から向き合う必要がでてくるでしょう。

子どもも産みたいし仕事も続ける!そんな女性を支援してくれる制度をかしこく利用するために、会社員に申請できる手当金を詳しく解説します!

妊娠初期は体調の悪さで何もできなかったり、出産間際になると入院が必要になったりと、手当金の手続き関係は面倒くさくなって後回しにされてしまうことが多いようです。

また中小企業だと担当者がまったくの無知で、出産した社員から働きかけないと動いてくれないということもあります。

だからこそ、どんな手当金があってどんな手続きが必要なのか、こどもを作りたいと思ったときに一度勉強しておくことをお勧めします。

ここで紹介するのはあくまでハローワークや全国健康保険協会(協会けんぽ)の制度です。会社によっては独自の制度がある可能性がありますので、必ず担当部署に確認を取ってくださいね。

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