クレンジングはいうまでもなく、メイクを落とすためのもの。
メイクを落としながらマッサージも出来る!なんていうクレンジング料もありますが、そもそもクレンジングとマッサージを一緒にすることが肌に負担にならないのか疑問があります。
そこで、クレンジングをする時に一緒にマッサージをすることのメリットとデメリットについてまとめました。
クレンジングはいうまでもなく、メイクを落とすためのもの。
メイクを落としながらマッサージも出来る!なんていうクレンジング料もありますが、そもそもクレンジングとマッサージを一緒にすることが肌に負担にならないのか疑問があります。
そこで、クレンジングをする時に一緒にマッサージをすることのメリットとデメリットについてまとめました。
季節を問わず乾燥肌で悩んでいる女性は多いものです。
しっかり保湿しているつもりなのに一向に潤いが戻って来ないのは、クレンジングで皮脂を落としすぎているからかもしれません。
1日の汚れを落とすクレンジングはとても大切ですが、乾燥肌には「優しさ」が大切。ゴシゴシメイクを落とそうとすると、ますます乾燥してしまいます。
乾燥肌にはどのようなクレンジング剤が合っているのか、また、潤いを残したまま汚れを落とすにはどうすればいいかということについてお話しします。
せっかくオシャレして気合入れてメイクしたのに、いつの間にかパンダ目で台無し…。
なんて事態を防ぐために、「ウォータープルーフマスカラ」を使っている方も多いのではないでしょうか。
けれど、水に強い反面落としにくいのもウォータープルーフマスカラの特徴です。
無理にこすり落とそうとすれば、まぶたや目の周りの皮膚が荒れてしまい、まつげは無残にも散っていってしまいます。
そこで、まつげを散らさず、皮膚も荒らさずにできるウォータープルーフの落とし方をご紹介します!
ぱっちりとした目元メイクに欠かせないマスカラ。
汗や水に強いウォータープルーフタイプから洗顔料でオフ出来るものまで、落とし方も違ういろいろなタイプのマスカラが登場しています。
その日のメイクやシーンに合わせて使い分けているという人もいると思いますが、そんなマスカラ、毎日きちんとクレンジング出来ていますか?
そこで今回はマスカラの落とし方に注目してみました。
「眠い、疲れた、でもメイク落とさなきゃ…」
女性なら誰でも一度や二度、メイクを落とさずにそのまま寝てしまったことがあるのではないでしょうか。
そんな日に助けてくれるのが、ふき取りクレンジング。特にシートタイプは、その場で手軽にメイクオフ出来て、使い終わったらそのままゴミ箱へポイ。自分もそのままベッドへダイブ、が叶う便利なアイテムでもあります。
簡単、お手軽、超便利…だからといって、毎日無意識に使うのはちょっと待った!実はその便利さゆえに、デイリー使いに向かない部分もあるんです。今回は、ふき取りクレンジングの正しい取り入れ方・使い方について調べてみました。
皆さんは、ぬるま湯って何度くらいかご存知ですか?
洗顔やクレンジングの際、「ぬるま湯」で、と記載があるかと思います。もう、色々な美容関係の記事や商品のパッケージで何度も目にはしていますよね。
さあ、毎日どのくらいの水温で顔をすすいでいるか思い出して下さいね。もしかしたら毎日使っているその水温、「ぬるま湯」じゃないかもしれませんよ!
スキンケアの基本のき、でも意外と知らない「ぬるま湯」について、今回は詳しく説明します。
汗や皮脂で肌のベタつきが気になる季節…。「肌がゴワつく」「くすみが気になる」「なんとなく肌の調子が悪い」など肌不調を感じているのなら、それは肌表面の汚れがきちんと落とせていないせいかもしれません。
そこでおすすめしたいのが酵素洗顔という洗顔方法!
「酵素」と聞くと美容ドリンクやダイエットのイメージがありますが、実は酵素の力で洗顔することで肌の調子を整えたり毛穴悩みにアプローチすることが出来るのだそう。
今回は毛穴悩みを持つ女性におすすめの、酵素洗顔についてご紹介します。
石鹸で顔を洗うとつっぱるから使いたくない、という方も結構いるようですが、それは最初だけ。
むしろ肌が健康になって、自然な潤いが戻ってきますよ。
あれこれと手間をかけると逆に肌が弱くなることもあります。健康な肌を取り戻すために、石鹸洗顔の正しい方法を知って、シンプルなスキンケアにしませんか。
石鹸て、どうにも肌が乾燥するイメージがあると思うのですが、乾燥肌の人にこそ石鹸を使って欲しいと思います。
筆者は夏でもファンデーションが粉を吹くひどい乾燥肌でしたが、石鹸洗顔にしてから全くそんなことはなくなりました。
もう10年以上石鹸洗顔を続けていますが、20代の頃よりも40代の今の方が肌はキレイです。
石鹸洗顔でつっぱるのは最初のうちだけです。石油由来の合成界面活性剤を使った洗顔料で洗っていると、なんだかヌルヌルしませんか。
それは人の肌では代謝できないミネラルオイルが肌に残って「しっとりしているような感じ」がするだけなんです。
でも実は、合成界面活性剤で皮脂を取りすぎているために、肌自体はとても乾燥しやすくなります。
石鹸は合成界面活性剤が入っていないので洗浄力が強すぎない、肌にとても優しい洗顔料なんです。
石鹸に入っているのは天然の界面活性剤
などがそれに当たります。
石鹸は皮脂を落とし過ぎずに、古い角質などいらないものは落としてくれるので、化粧水や美容液の浸透が良くなるんです。
浸透が良いからこそ、基礎化粧品の効果を実感しやすくなりますし、あれこれ塗らなくても大丈夫になっていきます。
古い角質を落とせるということは、毛穴の悩みにも実はいいんです。毛穴が開いたり角栓が詰まったりするのは、皮脂だけでなく古い角質が問題。
その2つが混ざって角栓を作るとそれが毛穴を広げる原因にもなります。
石鹸洗顔で古い角質を落とすことで毛穴詰まりも予防しますし、肌のくすみもとれていきます。
筆者は石鹸洗顔のおかげか、今では小鼻の黒ずみなど全く気になりません。
皮脂と古い角質が混ざり合って角栓を作り、そこにアクネ菌が繁殖することでニキビの元ができます。
炎症の具合で赤ニキビや白ニキビなど種類がいくつかありますが、元を正せば、
が問題なのです。
石鹸洗顔で毛穴をキレイに保つことができればニキビの改善や予防にも役立ちます。
普通肌はもちろんのこと
など、肌質を選ばずに誰でも使えます。
皮脂の少ない赤ちゃんでさえ、小児科では石鹸で洗うことを奨励していることからも、乾燥肌に悪いわけがない、ということが分かると思います。
シンプルな石鹸は単純に洗浄成分だけでできているので、肌に余計な負担をかけません。
石鹸はアルカリ性なので、洗ったあと、肌表面は一時的にアルカリ性になります。ややツッパリ感がある場合もありますが、健康な肌はそれを弱酸性に戻そうとします。
これが、肌が「自ら潤う力」なんです。
ですから、わざわざ弱酸性の合成成分の入った洗顔料などを使う必要はありません。
よほど濃いメイクをしていない限り、石鹸で二度洗いすれば十分落とせます。
マスカラやアイラインなど、ポイントメイクだけは専用のリムーバーで落とし、ファンデーションは石鹸だけでも落とせるんです。
石鹸洗顔のやり方といっても、難しいことは何もありません。ポイントはしっかり泡立てることです。
まず、顔を洗う前に手をしっかり洗いましょう。手が汚れていると泡が手の汚れを吸収してしまい、泡立ちが悪くなるからです。
何よりたっぷりの泡が大事!手だけで泡立てられない時には泡立てネットを使うといいですよ。
ぬるま湯を少しずつ足しながらクリームのような泡を作ってください。
しっかり作った泡で包み込むようにして洗っていきます。ポイントは、手が肌に触れないくらいの厚みの泡で洗うということです。
顔を手でこするのではなくて、泡を転がすようにして汚れを吸着していきます。こすらなくても大丈夫?と思うかもしれませんが、大丈夫ですよ。
ぬるま湯でしっかりすすぎます。その時もゴシゴシと顔をこすらないように。優しくぬるま湯を顔につけながら泡を丁寧に洗い流していきます。
フェイスラインなど、泡が残りやすいところは特に丁寧にすすぎましょう。ここで石鹸成分が残ってしまうと肌荒れの元になりますから注意してくださいね。
泡をすっかり洗い流したら、タオルで優しく水分を拭き取ってください。
この時もこすらずに、水分を吸わせるようにして優しくタオルを肌に押し当てます。
そして洗った直後から乾燥が始まりますから、肌が湿っているうちに素早く化粧水などで保湿をしましょう。
ほぼ石鹸素地だけでできているものもあれば、はちみつ入りや炭入りなど肌に良い素材が入っているものもありますね。
美肌成分が配合された石鹸も色々あります。
などが入っていると、ツッパリ感も少なくて洗い上がりもしっとりしているものが多いですよ。
どんなに肌に良い、というものでもメリットとデメリットがあります。石鹸を使う上でも注意していただきたいことがいくつかあります。
石鹸洗顔は、皮膚科医も勧める方法で、乾燥肌や敏感肌の人でも余計な刺激を与えずに洗顔できる方法ですが、肌が極度に弱っている時はちょっとお休みした方がいい場合もあります。
湿疹など肌荒れがひどい時には皮膚科医に相談してから使った方がいいでしょう。
石鹸は肌にやさしいものではありますが、ゴシゴシ洗いすぎればそれは良くありません。
洗う時にはあくまでも優しく、肌に負担をかけないように洗ってください。これはどんな肌質でも共通して守って欲しいことです。
また、肌が乾燥ぎみの時には毎日使わなくてもいいのです。朝はぬるま湯洗顔、夜だけ石鹸洗顔というように、休みながら使っていきましょう。
保湿成分が入っているのは構いませんが、
など肌にとって必要のないものが添加されていないことを確認しましょう。
せっかくシンプルなスキンケアで肌を健康にしたいのに、合成成分が入っていたら石鹸で洗う意味がありません。
石鹸洗顔に慣れてくると洗ったあとでも肌がつっぱらなくなるので、ついつい夏などはそのままにしたくなるのですが、保湿はきちんとしてくださいね。
さっぱりした洗い上がりはクセになりますよ。
何より、石鹸一つあれば顔も身体も洗えてしまいますし、肌が健康になっていくのが分かるので、一度はまると手放せないと思います。
あなたも今日から石鹸洗顔でシンプルなスキンケアにしてみませんか。
女性の永遠の憧れであるツルツル肌。
美肌のために、これまでも様々な洗顔方法が試されてきましたが、今「塩洗顔」が注目を集めていることをご存知でしょうか。
使うものは塩だけ。しかも週1回程度のケアでツルツル美肌になるというのだから、美容に関心の高い女性にとっては気になりますよね。
今回は塩洗顔のやり方や効果について、詳しくご紹介したいと思います。
肌がカサつく、ごわごわする、くすんでいる、イマイチ化粧のノリが悪い…など肌トラブル。原因はさまざまなことが考えられますが、振り返ってみたいのはスキンケア。
中でも洗顔は健康で美しい肌でいるためには、とても重要なケアの一つです。
肌が健康でないと、ターンオーバーが乱れ角質層は厚くなり、肌が硬くなったり、くすんだり、乾燥しやすくなるのです。さらにシミやシワができやすくなります。
洗顔は美肌になるための基本です。自分の洗顔方法や洗顔料について、改めて振り返ってみましょう。
クレンジングには色々種類がありますが、自分の肌にあったものを使わないと、乾燥やニキビなど肌トラブルの原因になってしまうこともあります。
「でもたくさんありすぎてどれを使ったらいいのかわからない!」
「自分の肌にあっているのはどれ?正しい使い方は?」
など、クレンジングの悩みはつきませんね。
クレンジングの種類別の使い方やその効果などをご紹介します。ぜひ自分の肌にあったクレンジングを見つけて下さい!
「牛乳石鹸、よい石鹸」というCMが流れていたのはいつの頃でしょうか、昔から愛されてきた牛乳石鹸が今改めて人気が高まってきているようです。
カウブランドの赤箱の石けんは、誰でも1度は目にしたことがあるはず。体だけでなく顔も洗える、美肌になるとその良さが見直されているんですね。
赤箱と青箱がある牛乳石鹸ですが、それぞれの違いや洗顔の仕方など、牛乳石鹸の魅力をたっぷりとお伝えしましょう。
朝に洗顔しない美容法を取り入れている芸能人やモデルさんが増えています。「私は朝の洗顔をしていません」と言っている方は皆さんキレイで若く見える女性ばかり!「朝の洗顔をやめるくらいなら私にもできそう!」と思いますよね。
朝洗顔なし美容を取り入れる方が増えていますが、正しいやり方はご存知でしょうか?間違ったやり方は肌荒れや老化の原因になり、美肌から遠のいてしまう可能性が…
今回は朝に洗顔をしない美容法の正しいやり方と、どんな目的と効果があるのかをご紹介します。
続きを読む 朝も洗顔しないと老化が早まる!正しい「朝洗顔なし美容」とは?