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ママ友への手土産は何を選ぶべき?シーン別でポイントをチェック!

Date:2019.07.08

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ママ友への手土産は何を選ぶべき?シーン別でポイントをチェック!|女性の美学
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子供つながりのママ友ができたら、お互いの家に呼び合う機会が増え、手土産を持参することも多くなるでしょう。

集まる人数や大人だけなのか子供も一緒なのかによっても変わってきますし、予算も気になるところです。特に初めてお邪魔するママ友の家には、何を手土産に持っていけばよいのか悩むところですよね。

ママ友との関係や雰囲気、ライフスタイル、集まるシーンなどでふさわしい手土産も変わってきます。ここでは、シチュエーション別にポイントを踏まえた適切な手土産を見ていきましょう。


どんなものが喜ばれる?ママ友への手土産を選ぶポイント

初めてママ友宅へ呼ばれた場合、大勢で集まる場合、集まる場所を提供してくれるママ友の手は煩わせたくないし、喜んでもらいたいし…と、持参する手土産で失敗はしたくないですよね。

以下の最低限のポイントを押さえて、手土産を選ぶ際の参考にしましょう。

分けやすい

小分けになっているお菓子や、個包装の焼き菓子など、わざわざ切り分けなくてもよいお菓子が喜ばれるでしょう。個包装になっていれば、お皿も汚さず、湿気ることもないため、余ったとしても解散時に配って持ち帰ることもできます。

子供にはファミリーパックの小分け袋がたくさん入っているお菓子や、ママには個包装のワッフルやマカロンなどがおしゃれで気分が上がりますよね。

食べやすい

ボロボロこぼしてしまうようなお菓子は基本NGです。また、手づかみで食べる年齢の子供の場合は、手が汚れにくいものなど、お邪魔するお宅を汚してしまうような手土産を持参しないことがマナーです。

子供には一口サイズのお菓子やストロー付きのパックジュースなど、こぼしにくいお菓子を選びましょう。

人数より多い量

集まる人数よりも少し多めに持っていきましょう。子供が落としてしまったり、追加で人数も増えた場合に安心です。「余ったら旦那さんにどうぞ」と伝えるだけで、招待する側も気持ちよく迎えてくれるはずです。

値段

初めて訪問するママ友宅にうかがう場合、ブランド物の菓子折りなど高過ぎても恐縮されてしまいますし、相手のママ友が訪問する次の機会に気を使わせてしまいます。逆にスナック菓子などは、慣れてきたら有りかもしれませんが、一番最初に持っていく手土産としてはNGです。

初めての場合は、大体1000円~1500円ほどの菓子折りを持っていくとよいでしょう。ちょっとしたリッチ感があると、いただく側もうれしいですよね。その後は、そのママ友との関係性でどんなものを選ぶか決めたらよいでしょう。

アレルギーや食のこだわり

アレルギーのある家庭が参加する場合や、「3歳まではチョコレートはあげない」「ジュースは100%と決めている」など、その家庭の食の制限やこだわりがある場合など、手土産には気をつけなければなりません。

知らない場合は仕方ないのですが、普段から仲良くしていて食に関する話をしているはずなのに、アレルギーのあるものを手土産にしてしまったり、チョコレートの大袋を持って行ってしまったりと、うっかりミスが命取りになることがあります。

今後の関係性にも影響が出ることがあるので、その辺りはきちんとチェックしておくポイントです。

手作りは控えた方が無難

お菓子作りが得意な人は、パパっと作って持っていきたいと思うかもしれませんが、手作りお菓子を喜ぶ人ばかりではないと肝に銘じておきましょう。

特に食にこだわりがある人は、実際どんな環境で作りどんなものが入っているかわからないものを子供に食べさせたくないと思っている場合があります。また、自分の口に合わない場合にどんな反応をしたらよいのか困ってしまうことも。

仲良くなって「あなたの手作りお菓子が食べてみたいわ」と言われるようになってからの方が無難です。最初は市販の手土産で様子見をしましょう。

好感度アップ間違いなし!手土産はシーンによって変えよう

一緒にお茶をするお茶菓子がよいのか、家族宛てに持っていけばよいのか、気を使わないお手軽なものがよいのか、はりこんで百貨店にある有名スイーツがよいのか…悩めばきりがありません。

ここでは、集まりのシーン別に手土産の提案をしていきます。参考にしてみてくださいね。

1人のママ友宅へ遊びに行く場合

ママ友とは1対1で、子供は2-3人の初訪問の場合は、スーパーで買うお菓子ではなく、ケーキ屋のロールケーキやシュークリーム、プリンなど金額で言うと1000円ほどの手土産がよいでしょう。

一緒にお茶をする前提なので自分好みで構いませんが、事前に嫌いなものや食べられないものなどリサーチしておくと安心です。

大勢でワイワイ集まる場合

何組かの親子で集まる場合は、他のママ友とも相談して手土産が被らないようにすることも大切です。

また、子供連れで大勢集まるのですから、場所を提供してくれたママ友は掃除をしたり片付けをしたりといろいろな準備をしてくれているので、切り分けなければならないものやボロボロこぼしてしまうようなものは避けるように気配りが必要です。

ねんねの赤ちゃん連れの場合
まだねんねの赤ちゃん連れのママ友の集まりの場合は、赤ちゃんよりもママたちが中心ですよね。ママたちがお茶をする時のお茶菓子を持参しましょう。

この場合、先述の通り他のママ友と相談して一緒に購入してきてもよいですし、手土産が被らないようしなければなりません。

また、普段は買わないようなちょっといいお菓子をママ友と集まるという大義名分の元用意してもよいですね。

就園児連れの場合
就園児連れの場合は子供を遊ばせることも目的となるので、子供用にファミリーパックのお菓子やストロー付きのパックジュースなど、みんなで分け合って食べられるものがよいでしょう。

また、余ったお菓子を最後に配れるように、小分けのお菓子などが喜ばれますね。

ママ友だけの集まりの場合
子供が幼稚園や小学校に行っている時にママ友だけで集まる場合は、やはりちょっといいお菓子を持参しましょう。そう集まる機会が少ないのであれば、普段は手を出さないブランドのお菓子など贅沢をしてもよいですよね。
参加人数が多い場合
参加人数が多い場合は、定番の手土産は激戦区なるでしょう。大勢いすぎて手土産が被らないように連絡を取るのも困難…と言う場合は、思い切ってお花なんてよいかもしれません。

食べ物を周りに任せられるなと確信したら、お茶の場を華やかにする花束なら被ることもありませんし、SNS映えにも一役買ってくれるでしょう。

普段はなかなかお花を自分では買わないですし、もらう機会も少ないもの。お邪魔するお宅のママ友がお花好きなら持っていくチャンスです。もちろん、お花に興味のない人もいるので、そこはしっかりと見極めましょう。

必要不可欠な手土産はTPOに合わせてセレクトするべし!

いくら親しくなったとしても、ママ友との集まりには手土産は必要不可欠です!

旅行した時のお土産や久しぶりに行ったデパ地下でなど、ちょっとした集まりの時に持っていけるような500円~1000円くらいの賞味期限が長いものを普段から気にして見ておくとよいでしょう。

ちなみに私は、500円もしないハラダのラスクを数個ストックしていました。気軽に持っていける割に普段食べないものなので、喜ばれましたよ。

初めてうかがうママ友のところにはコレ!と鉄板のお菓子を決めておいてもよいですよね。もちろん、毎回1000円する手土産を持参していたら大変ですし、仲良くなってきてお互いの好みや習慣がわかってきたら、持参する手土産の形も変わっていくでしょう。

ママ友宅訪問時期は数年で終わるものです。長く続くママ友とは関係性と共に手土産も変化していきます。今は自分も楽しむつもりで気負いすることなく手土産を選びましょう。

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ライター:kaco

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コメント一覧

  • まゆう

    駄菓子は嫌いと言っていたママ友が突然遊びに来てめいっこちゃんが置いていったとうま○棒とスナック菓子持ってきました。突然来られたのにも驚いたが私の知らない子供の食べ残しを持ってくる感性にドン引き。うちもスナック類は食べさせないとはっきり言えば良かった。それまでは小綺麗な感じ良いママ友に見えていましたが人は見かけではわからないと思いました。

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