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【転職】dodaの評判が知りたい!サービスの特徴と利用のポイントを紹介

Date:2018.07.23

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【転職】dodaの評判が知りたい!サービスの特徴と利用のポイントを紹介|女性の美学
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【日焼け後は素早くケア!身体の中と外からアプローチして元に戻す!】
夏本番に気になる肌トラブルと言えば「日焼け」ですよね。

日焼け止めや日傘など日焼け対策に気を遣っている方も多いと思いますが、日焼けをしてしまった「後」のケアもきちんと行っていますか?

日焼けは事前の対策ももちろん重要ですが、事後のケアによってその後の肌のコンディションや回復の速さが左右されてきます。さらに肌だけではなく、身体の内側からケアをしていくことも有効なんです。

今回はそんな日焼け後の肌ケア方法についてのポイントをご紹介しいていきます!


日焼け後のケアは必要?素早いケアが肌トラブルを防ぐ

まずは日焼け後のケアの必要性について、しっかりとケアを行うことで得られるメリットや日焼けをしてしまった際に覚えておきたいポイントについて見ていきましょう!

日焼け対策をしていても事後ケアは必要

「しっかり日焼け対策をしているのに、日焼け後もケアが必要なの?」と思う方いらっしゃるかもしれませんが、日焼け止め対策と日焼け後のケアはどちらも必要です。

極端に全く日の光を浴びないというのも健康を害してしまう恐れがありますが、紫外線は対策なしに浴び続けてしまったり夏の炎天下など強い刺激を受けてしまったりすると、肌の老化を早める原因となってしまうこともあります。

また日焼けにより肌が黒くなってしまう、皮膚が剥けてしまうといったダメージは、その時だけではなく、肌の色がまだらになってしまったりシミやそばかすが増えてしまったりというような回復することが難しいようなダメージとなってしまうこともあるんです。

このような肌トラブルを防ぐためにも事前の日焼け対策が大切です。しかし、もし日焼けをしてしまったとしてもその後のケアをしっかり行うことで、日焼けによるダメージの軽減や、肌の回復をサポートすることができます。

白い肌だけではなく、将来の美肌をキープするためにも日焼け後のケアは大切なんです!

日焼け後は72時間以内のケアを!

日焼けをしてしまった後のケアはできるだけ素早く行った方が効果的です。具体的には日焼けをしてしまってから72時間、つまり3日以内にケアを行うもしくは日焼け後3日間はいつもよりも念入りにスキンケアを行いましょう。

この3日間はダメージを受けた肌がシミやそばかすといった色素沈着の原因にもなる「メラニン色素」を作るまでの期間となります。この期間にしっかりと肌をケアしてあげることによって、メラニン色素の生成を抑えることができるんです。

もし日焼けをしてしまった直後にケアができなくても72時間以内であれば日焼けによるダメージに対してアプローチすることができます。多少時間が空いてしまっても諦めずに、しっかりとケアを行いましょう!

日焼けの緊急対処法!正しいケアで肌トラブルを防ぐ

日焼け後のスキンケアというと、美白効果の高いスキンケア化粧品を使うといったイメージもありますが、特別なアイテムを使用しなくてもいつものスキンケアの延長でしっかりをダメージをケアすることができます。

それではさっそく、日焼け後のケア方法について見ていきましょう!

日焼け止めはしっかり落とそう

意外とおろそかにしてしまいがちなポイントですが、日焼け止めを使用していた場合にはしっかりと落とすようにしましょう。

特に「紫外線吸収剤」と呼ばれる成分を使用しているタイプの日焼け止めでは、浴びた紫外線を一度吸収してから再び放出します。紫外線を吸収する際にこの成分が化学変化を起こすことも多く、つけっ放しにしてしまうと肌に負担がかかりやすくなってしまうんです。

せっかく日焼けを防ぐことができても、日焼け止めが原因で肌トラブルが起こってしまえば元も子もありません。また肌に日焼け止めが残っていると、その後のスキンケアの浸透具合に影響を与えてしまうこともあります。

不要な肌トラブルを防ぎ、その後のスキンケア効果を高めるためにもまずはしっかりと日焼け止めを落とすようにしましょう!

体を冷やしてクールダウン

日焼けをしてしまった肌は、軽いやけどのような状態になっています。日焼けがひどい場合には実際に肌が熱を持ってしまっていることもあり、肌をクールダウンしてあげることが必要になります。

日焼けをした後のほてりやヒリヒリ感がしばらく残っているようであれば、クールダウンが足りていない可能性があります。

冷たいシャワーや冷やしたタオル、保冷剤などを上手にしようして、肌のほてり感が収まるまでしっかりとクールダウンするようにしましょう。

日焼けした肌をしっかりクールダウンしてあげることによって肌の炎症を素早くおさえることができるため、その後の回復もスムーズになります。

しっかり保湿重視のスキンケア

日焼け後のスキンケアでは「保湿」が一番のポイントになります。

日焼けをした肌は多少なりとも炎症を起こしてしまっている状態です。この状態では肌の新陳代謝や外部からの刺激に対するバリア機能などが低下してしまっているため、しっかりと保湿をすることでそれらの機能を補ってあげることが必要になります。

さらに保湿をする際には美白効果の高い化粧品を使用してあげることで、メラニン色素の生成を抑えてシミやそばかすの予防や、その後の日焼けによるダメージが積み重なることを防いでくれます。

また日焼け後のケアにはできるだけ刺激が少ない、肌に優しい化粧品を使用するようにしましょう。洗顔やスキンケアを行う際にも、なるべく肌をこすったりしないよう優しくケアを行い、肌に余分な負担をかけないようにすることがポイントです。

身体の中からも日焼けをケア!肌の回復をサポートしよう

日焼けによって受けるダメージはその大部分が肌に対してのものなので、日焼け後のケアでも肌ケアだけに注視してしまいがちです。

しかし、日焼けをした後には少なからず身体にも負担がかかっています。それだけではなく、身体の内側からもしっかりとケアをしてあげることでその後の肌の回復にも良い影響を与えることが可能なんです。

次は日焼け後に行いたい、身体の内側からのケア方法を見ていきましょう!

水分補給をしっかりする

日焼けをしたあとは肌の水分が飛びやすい状態になっており、身体も脱水症状を起こしやすくなっています。

したがって新陳代謝を保ち日焼けした肌を回復させていくためにも、しっかりと水分補給を行うことが不可欠です。水は身体に吸収されやすく、余分なものが含まれていないため内臓に負担をかけずに身体の巡りを促進してくれます。

日焼けをした後にはしっかり水分補給を行い、身体の内側と外側の両方からうるおいをチャージしてあげましょう!

ビタミンC・抗酸化作用のある食品を摂る

身体の内側からのケアとして特におすすめなのが、ビタミンCなどの抗酸化作用を持つ成分を含んだ食品を摂取することです。

日焼けをしてしまうと、体内で活性酸素が多く作られてしまいます。この活性酸素は過剰になると、老化を促進してしまったり生活習慣病を引き起こしてしまったりなど美容にも健康にも良くない影響を及ぼします。

そこで抗酸化作用を持つ食品を摂取することで、活性酸素の発生を抑制することができるんです。

特にビタミンCは美肌を作る成分としても広く知られており、抗酸化作用に加えてメラニンの生成を抑制する効果も持つため、日焼け後には積極的に摂取したい栄養素です。

また、トマトなどの野菜に多く含まれている「ビタミンA」も抗酸化作用を持つ栄養です。

その他にもアボカドはビタミンAやビタミンCをはじめとするビタミン類をバランスよく含み、強い抗酸化作用を持つためおすすめの食材です。

注意点としてビタミンCは日焼け後のケアとしては非常におすすめですが、日焼けをする前に予防としてたくさん摂ってしまうことはおすすめできません。

これは、ビタミンCの含まれているものの多くに「ソラニン」という成分が含まれているためです。ソラニンは紫外線の吸収を促進してしまうため、ソラニンを摂取した後に日を浴びてしまうと通常よりも日焼けをしやすくなってしまいます。

ビタミンCは日焼けした後のケアに使用することがベストです。取り入れるべきタイミングをしっかり覚えて、しっかり日焼け後のケアに活かしていきましょう!

症状がひどい場合は皮膚科の受診を!判断基準は?

ここまで日焼け対策と日焼け後のケアの大切さについて見てきましたが、日焼けの症状がひどい場合やなかなか症状が治まらない場合には皮膚科を受診した方がよい場合があります。

どのような場合に受診を考えるべきなのか、その判断基準などもチェックしておきましょう!

長引く痛みや水ぶくれは迷わず受診を!

日焼けをした後に水ぶくれができてしまった場合や、居ても立ってもいられないほどのほてりや刺激感がある場合には迷わずに皮膚科を受診しましょう。

これらのような重い日焼けを適切な処置をせずに放置してしまうと最悪の場合、肌にやけどのような痕が残ってしまうこともあります。

また日焼けは軽いやけどを負っている状態になります。我慢できないほどではなくとも、日焼けをしている部分が広くなかなか赤み・腫れや痛みが治まらない場合なども、皮膚科を受診しておくと安心です。

紫外線を浴びることで生成されるメラニン色素は、日焼け後3日で肌に定着し始めて肌が黒くなります。日焼け後3日以内に皮膚科で処置を受けることで、その後の肌の色や調子の回復もしやすくなるので、「日焼け後3日以内」の受診が一つの目安となります。

日焼けの種類は2つ、自分はどっち?

日焼けには「サンバーン」「サンタン」と呼ばれる2つの種類があり、日焼け後の肌の変化の様子が異なります。

自分がどちらのタイプなのかを知っておくことで、日焼け後のケアや皮膚科受診の判断などをスムーズに行うことにもつなげることができます。それぞれのタイプの特徴から自分がどちらに近いのかチェックしてみましょう!

サンバーン

  • 日焼けをしても肌が黒くなりにくく、赤くほてりやすい。
  • 痛みや水ぶくれといった症状がでやすい。

サンバーンの場合には元々肌の持っているメラニン色素が少ないため、紫外線を浴びてもあまり肌が黒くなりません。しかしメラニン色素が少ないということは、紫外線から肌を守る働きが弱いということでもあるため、痛みや水ぶくれなどの炎症が起こりやすくなります。

サンタン

  • 日焼けをすると肌が黒くなる。
  • 元々色黒である。

サンタンの場合には、メラニン色素の働きで肌が黒くなりやすいことが特徴です。さらにサンタンの方で肌が黒くなるまでの期間には、「紫外線を浴びてすぐ」「2~3日後」の2つのタイプがあります。

サンタンの方はサンバーンの方と比較すると、肌の炎症は起こりにくくなりますが日焼けが「しみ」「たるみ」といった肌の老化を招きやすくなっています。これは、サンタンを引き起こす原因が、波長の長い紫外線であり肌の線維を破壊してしまうためです。

自分が「サンバーン」「サンタン」どちらのタイプか分かりましたか?

サンバーンの方は炎症を起こしやすいため、たくさん紫外線を浴びてまったら早めの受診をすると安心です。また、サンタンの場合には炎症は起こりにくくても、将来の肌のために入念なスキンケアを心がけましょう!

日焼け後もしっかりケアで、輝く肌をキープしよう!

今回は日焼けをしてしまった後のケア方法についてご紹介してきました。

日焼けは肌のトラブルなので肌のケアに注力してしまいがちですが、身体の内側からのケアもとても重要です。

また、日焼け後のケアは事前の日焼け対策があってこそ、より効果を発揮してくれます。

全くのノーガードで日焼けをしてしまっては、ダメージの度合いも段違いに変わってきます。肌のダメージをできるだけ緩和するためにも、対策とアフターケアの両方を行うことが必要です。

適切なケア方法をマスターして、暑い日差しに負けない輝く美肌をキープしていきましょう!

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ライター:国見ふみ

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コメント一覧

  • いぬい

    信じられないくらいの日焼けをしたので、参考になりました。

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