実は喜ぶ男性が大多数!女性から飲みに誘う時の注意点&自然な誘い方
性別や立場を問わず、誰もがググッと距離を近づけることができる、お酒の席。そんなお酒の席、飲みデートに自分から気になる人を誘いたいけど、実際女性から男性を飲みに誘うってどうなの?
断られたらかっこ悪い、がっついているように思われる?軽い女だと思われて、引かれてしまうかも、、そんな風に悩んでいる恋する女性の皆様、結構多いのではないでしょうか?
この記事では、女性から飲みに誘った場合の男性の本音や、失敗しない自然な誘い方、そして1回限りのデートにならないために気をつけてほしいことを教えます。
お酒の力を上手に活用して、自然に彼との距離を縮める、そんな飲みデートの極意です。なかなか男性と仲良くなれなくて悩んでいるという方必見の記事、ぜひ読んでみてください。
目次
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女性から飲みに誘われた時の、男性の本音。実際どうなの?
「草食系男子」などの言葉ができてから久しい昨今でも、なぜか今だに女性からの積極的なアプローチは珍しいとされています。
現代の男の子たちは、女の子からのモーションを待っていることも多いのでは?ということで、女性から飲みに誘われた時の男性の意見を集めてみました。
単純に嬉しい!という意見が大多数
何はともあれ喜ぶ男性がほとんどです。
- 「女性からデートに誘われること自体がかなりレアなので、相手の女性との関係にかかわらず嬉しい!」
- 「もしかして脈ありなの?と浮かれてしまう。」
- 「仲の良い友人だと思っていた女性から飲みに誘われて、そういう関係を求めてたのかな?と少し驚いたけど、元から仲がいいので嬉しかった」
- 「よほど苦手な相手でない限り、即OK!」
およそ8~9割の男性は「嬉しい」と答えているようです。よほど相手から苦手に思われていたりしない限り、反応はどうあれ喜んでもらえるのは確かです。
嬉しいけど、、なネガティブ意見
- 「自分から誘いたい方なので、かっこ悪いからやめてほしい」
- 「いきなり飲みに誘うなんて女性らしくない、引いてしまう」
- 「いろんな男と飲みに行って遊んでるのかな」
- 「社交辞令かなと思う」
一方でこのようなネガティブな声が存在するのも確かです。しかし、このような意見が出てくるパターンは、誘い方やそこに至るプロセスに少し問題があったのではないでしょうか?
もちろん男性側の性格の問題もあるのでしょうが、このように思われない誘い方をこの後お話しして行きます。
その前に、過半数を占める「嬉しい!」と同時に男性が考えるのがこちらです。
- 「もしかして俺のこと好きなの?どこまでやっていいの?」
女性からしたら話の飛躍も甚だしいですが、やはりどうしても「体の関係に持っていけるのでは?」と期待してしまうのが男性です。この誤解を解きつつ、1回限りにならない飲みデートのコツについてもお話しします。
何はともあれ、喜んでくれる男性がほとんどです、もっと積極的に行きましょう。
どんなふうに言えばいいの?女性からの飲みデート、失敗しない自然な誘い方
実際どのように誘われたら男性はより嬉しいのか、二人で飲みに行ってくれるのか。失敗しづらい自然な誘い方をまとめました。
単純に「飲みに行こうよ!」と誘うのももちろんいいけれど、この方がより効果的です。
「女性一人で入りづらいお店だから、一緒に来て欲しい!」
まずは二人で飲みに行くための自然な理由付けが必要です。
そこで1番自然なのがこちら。最近は女性一人で飲み屋さんやバーに行く人も増えてはいますが、女性一人で飲みに行くというのは、女性から男性を飲みに誘う以上に珍しいものです。
合コンなどで出会った、まだあまり仲良くない男性でも自然に誘えるのがこれでしょう。
「あなたの好きそうなお店を見つけたから、一緒に飲みに行こう」
ある程度仲が良ければ使える、相手も喜ぶ誘い文句です。会社の同僚などで、何度か団体なら飲みに行ったことがあるような、今一歩の距離を縮めたいという男性ならこちらがおすすめです。
自分の嗜好を覚えてもらっているということで、男性側の承認欲求も満たされ、成功率が上がります。
「相談があるんだけど、、」
少々あざといですが、自分に自信があるタイプの女性に使って欲しいのがこちらの誘い文句です。相談事は仕事のことでも友人のことでもなんでもいいのですが、家庭の事情など重すぎるものは逆に敬遠されるのでやめてください。
「自分は特別なのかも」と思ってもらえるので、一気に距離を縮めてしまいたいならこれで決まりです。
直接?ラインで?誘い文句が決まったら、誘う手段
相手が職場の同僚などでほぼ毎日会う場合、どういう手段で誘ったらいいか迷いますよね。これは率直に言うと、どちらでもいいです。大事なのは以下の2点。
- 唐突に誘わないこと
- 直接誘うにしてもラインなどで誘うにしても、唐突に「飲みに行きましょう!」と誘うのはあまり賢いとは言えません。例えば「一緒にきて欲しいお店がある」「あなたの好きそうなお店を見つけた」ならまずはそのお店の話から始めて、「相談があって」と誘う場合なら相談したいことに触れるところから会話を始めましょう。
いわゆるソフトランディング(流れに沿ってふわりと着地すること)です。
- 飲みに行く日をその流れでしっかり決めること
- これは友人同士でもよくありますが、具体性のない計画はそのまま流れます。かといって時間が経ってから「そう言えばあの時話してた飲みに行く約束だけど」と切り出すのはなんだかとてもカッコ悪いですよね。
その会話の流れで、具体的な日時もしっかり決めておきましょう。
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一回限りで終わらせたくない!都合のいい女にならないために当日気をつけたいこと
さて、最初の「飲みに誘われた時の男性の本音」で、男性側の下心と微妙な勘違いについてはお話ししました。酔っ払ってついつい流されて、こんなはずじゃなかったのに、、と後悔したくはないですよね。
そのために当日気をつけて欲しいことを教えます。
目指すは恋愛!飲みデート中に気をつけたいこと
- 飲みすぎない
- 体の関係云々どころか、飲みすぎて醜態を晒してしまっては元も子もありません。お誘いが成功したことが嬉しくて浮かれてしまう気持ちはわかりますが、お酒は適量でお願いします。
- つい下ネタに乗らない
- 大勢での飲み会ならまだいいのですが、気になる男性と二人で飲みにいった時にこれはいかがなものでしょうか。普段は明るくてノリがよくどんな話題でもどんどん乗っかる!という方でも、気になる相手と二人の時はしおらしくしておきましょう。
でないと、ただの女友達で終わってしまいます。
もしホテルや家に誘われたら、まずは冷静になること
好きな人だから断れませんでした、は言い訳になりません。特に第1回目の飲みデートなら、冷静になって必ず確認して欲しいことが3つあります。
- 相手が泥酔していないか
- シラフの状態で、付き合うかどうかの話をしたか
- 同じくシラフの状態で、自分を好きだといってくれたか
この3点を必ず確認してから次の段階に進んでください。下2点のしらふの状態で確認して欲しいことは、1回目の飲みデートでは確認しづらいです。
だから初回で勢いで既成事実を作るのではなく、この飲みデートを最初の一歩だと思って、だんだん距離を詰めていくのが大切です。
飲みに行った後には、必ずラインやメールを
このデートを始めの一歩として、恋愛を進めていくために必要なのはアフターケアです。お礼をいうのはもちろんですが、次の誘いにつながる一言を必ず入れてください。
例えば、「今日のお店美味しかったからまた行きたい」「さっき話してた◯◯って映画今度見に行きましょう」このような軽い感じで構いません。
そして飲みに行って解散した直後は相手もほろ酔いでしょうから、次の日に具体的な次のデートの話を詰めていくというのが確実なやり方です。
小さなチャンスをものにする!正しく使いたいお酒の力
「うっかり」して様々な失敗をする可能性もはらんでいる飲みデートですが、うまく利用できれば一気に仲良くなれるチャンスです。
これまで自分から飲みに誘うのはちょっと、、と思っていた方も、男性は意外と素直に喜んでくれるので、積極的に誘って行きましょう。
お酒の力を上手に使って、気になる男性との距離を縮めて行ってください。きちんと考えながら利用すれば、お酒は男性とほどよく距離を詰める便利なツールです。
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