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肌なじみと落ちづらさを叶えるリキッドチーク!使い方とおすすめ商品

Date:2019.04.11

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肌なじみと落ちづらさを叶えるリキッドチーク!使い方とおすすめ商品|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/liquidcheek1254/


以前はチークといえばパウダーチークが主流でしたが、近年はクリームなどの練りタイプや、リキッドなどの液体タイプなども登場し、様々なタイプのチークが選べるようになりました。

落ちづらさと肌なじみを優先するのであれば、断然リキッドタイプのチークがおすすめです。

しかしリキッドチークは、パウダータイプやクリームタイプに比べると、初心者には難しいメイクアイテムです。

というのもリキッドチークはほぼ液体なので、少し塗りすぎるだけで、ケバケバしい頬になってしまいます。

ですが安心してください。塗るコツさえつかめれば、難しいリキッドチークでもささっと血色のよい頬を作ることができます。

今回はリキッドチークの使い方から、おすすめのリキッドチークまでご紹介します。

ひと塗りするだけでこの発色!リキッドチークのメリット

パウダータイプやクリームタイプのチークと比べて、発色が鮮やかなリキッドチーク。

同様に肌なじみも液体であるリキッドチークは優秀です。さらりと頬にのせられ、肌表面に密着するので、長時間美しい発色が続きます。

化粧崩れもしにくく、頻繁にメイク直しを行う必用がありません。

しかし難点は、その塗りにくさです。

はたくだけでふんわりとした色合いに仕上げられるパウダーチークや、半固形で塗りやすいクリームチークと比べて、液体であるリキッドチークは塗る量を見極めるのが難しいです。

少し塗りすぎただけで、赤みの浮いた頬になりますし、化粧崩れの原因にもなります。

これを解決するためには、チークメイクは一気に塗らず、少しずつ塗るという習慣をつけましょう。

リキッドチークの塗る順番を知れば色ツヤのある自然な頬が作れる

リキッドチークか、パウダーチークかで、メイクの順番が変わります。

パウダーチークの場合は、基本的にベースメイクが終わってから、チークメイクに取り掛かります。

しかしリキッドチークの場合は、ベースメイクがパウダリーかリキッドかによって変わります。

【リキッドファンデーションで仕上げたベースメイクの場合】

  1. リキッドファンデーション
  2. リキッドチーク

【パウダリーファンデーションで仕上げたベースメイクの場合】

  1. リキッドチーク
  2. パウダリーファンデーション

上記のように、パウダリーファンデーションでベースを仕上げる場合は、リキッドチークは先に塗るとよいでしょう。

リキッドチークを塗って、その上からパウダリーファンデーションでぼかしてあげるとメイクに一体感が生まれます。

もう失敗しない!自然に仕上がるリキッドチークの使い方

リークメイクの失敗原因の多くは塗りすぎです。塗りすぎを避けるリキッドチークの使い方をご紹介します。

1,手の甲でリキッドチークを伸ばす

リキッドチークの場合は、ついつい手に取ったものをそのまま塗りがちです。それこそが失敗のもと。

リキッドチークは発色がよいので、少し塗りすぎるだけで、チークだけが妙に浮いたメイクになってしまいます。

塗りすぎをさけるためにも、初心者はまず手の甲でリキッドチークを伸ばしてから塗ることをお勧めします。

これにより余分な量を塗る恐れがなくなり、頬に程よい赤みを加えることができます。

頬に直接のせて塗るのは、慣れてきてからがよいでしょう。

2,伸ばしたリキッドチークを頬にのせる

スポンジ・ブラシ・指など、好きな道具を使ってかまいません。

笑った時に、頬が一番盛り上がる場所にのせましょう。

3,頬にのせたリキッドチークを広げる

指やスポンジで、頬骨に沿うようにポンポンと叩きながらリキッドチークを広げていきます。色味が足りないときは、手の甲で広げたチークを追加しましょう。

4,余分なチークを落とす

余分なチークを落とすために、ティッシュやスポンジを軽く頬に押し当てましょう。
メイク崩れ防止になりあmす。

左右のチーク位置がズレて顔が歪んで見える!解決方法は?

左右にリキッドチークを塗る位置がズレると、顔全体のバランスが崩れてしまいます。

これを解決するために、両手で同時に左右の頬にチークを塗ることをおすすめします。

右手と左手の人差し指にそれぞれチークをつけ、鏡を見ながら右手は右の頬に、左手は左の頬に同時にチークを塗ります。

不思議なことに片方ずつだと崩れがちチークメイクのバランスも、両方同時に行うと整った仕上がりになります。

塗りやすく大人の色ツヤが出せるリキッドチークをご紹介

初心者でも使いやすく化粧が崩れにくい、おすすめのリキッドチークをご紹介します。

チークポリッシュ(アディクション)

12ml
2,800円(編集部調べ)

マニキュアのような見た目のリキッドチークです。みずみずしいテクスチャで肌に溶け込み、自然な血色を作ってくれます。ノンパールなのでマットに仕上がります。

伸びがよいので少量塗るだけで、長時間仕上がりの美しさが保てます。

ふんわりと色づき、濃くしたいときは重ね付けするとOK。べたつかないので、思いのままの色味を楽しめます。

重ね付けのしやすさと、肌馴染みの良さで、パウダーチークよりも使いやすいという人がいるほどです。

リキッドタイプの性なのか、液だれしやすいため持ち運びには不便です。

さらに自然な仕上がりにしたい場合は、塗った上から、薄くパウダーチークを重ね付けするとよいでしょう。

エピックミニダッシュ(THREE)

6g
3,000円(編集部調べ)

スタイリッシュな細長いデザインのため、持ち運びにも便利なリキッドチークです。

テクスチャはホイップのようにふんわりしています、エアリーな付け心地で、肌に負担を与えません。

軽くポンポンと肌に馴染ませるだけで、肌との境界線を感じないほど自然な仕上がりがうまれます。

適度にツヤが出るため、ナチュラルで色気のある頬が完成します。

リップとしても使用できるため、唇と頬のポイントメイクに統一感を持たせることができます。

保湿効果も高く、瑞々しく艶やかな頬が長時間続きます。

ルージュココリップブラッシュ(シャネル)

5.5g
3,900円(編集部調べ)

唇にも頬にも使えるリキッドチークです。オイルを配合しているジェルベースのため、心地よく伸び、唇と頬を潤わせます。

ほんのりとしたつやを出しつつ、肌の一部のように溶け込みます。どのカラーも肌馴染みがよく、メイクのバランスを崩しません。

化粧直しで使うと、発色がよく華やかなカラーなので、夕方のくすみが一気に消えます。

リップとしても使えるので、メイクポーチの荷物を少なくなります。

チークとして使っても、リップとして使っても色持ちが素晴らしく良いです。リキッドチークにありがちなべたつきもなく、さらりと仕上がります。

リキッドブラッシュ(NARS)

15 mL
3,400円(編集部調べ)

高い保湿力で知られるモノイオイルとタマイオイル配合された、シルキーなテクスチャのリキッドチークです。

べたつきもなく、重ね付けしやすく、カラー調整も簡単に行えます。

手の甲で伸ばしたチークを、頬骨に沿っておき、スポンジではたくだけで、血色がよい健康的な頬を演出できます。

パウダーに比べて肌荒れをうまくカバーしてくれるうえに、一日中色づく持続力もあります。

カラーの調整に失敗しても、スポンジやティッシュで軽く叩いてオフするだけで薄くできるので、パーティ―など失敗が許されない朝にも大活躍です。

クリーム・デ・チーク(マジョリカマジョルカ)

5.4ml
850円(編集部調べ)

持っているとテンションが上がる、コロンとした可愛らしいデザインのリキッドチークです。

頬にのせてなじませるだけで肌に溶け込み、自然な血色感を演出してくれます。なめらかなのにべたつかず、肌にフィットします。

自然な血色の頬を作りたいのならば、おすすめのリキッドチークです。パウダーチークの下地として使うと、パウダーの粉っぽさも抑えてくれます。

脱オカメインコ!リキッド初心者は塗りすぎに注意しよう

リキッドチークが活躍する季節は秋から冬にかけてです。

気温が低い時期は、どうしても血色が悪くなります、その上、乾燥しているためパウダータイプのメイクアイテムを使うと粉っぽさが出てしまいがちです。

肌馴染みの良いリキッドチークを使えば、自然な血色を表現できるうえに、(頬限定で)パウダーファンデーションなどの粉っぽさをなくすこともできます。

またリップにも使えるリキッドチークは、メイクポーチを軽くしてくれて持ち歩きにも便利です。

パウダーチークからリキッドチークへ乗り換える初心者がやってしまいがちなのが、付けすぎです。

パウダーチークと比べてリキッドチークはかなり発色がよいため、パウダーチークと同じノリでつけると、オカメインコのような仕上がりになってしまいます。

少し物足りないかなと思うぐらい頬にのせるのが、リキッドチークを自然に仕上げるポイントです。

またつけすぎを避けるために、ティッシュオフを活用するのもおすすめします。

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ライター:山本

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