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マスカラの選び方!まつ毛メイクでなりたい顔を演出しよう

Date:2018.10.22

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マスカラの選び方!まつ毛メイクでなりたい顔を演出しよう|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/masukara0912/

種類が豊富で、選ぶのが楽しいマスカラ。でも、結局使い慣れたものを選んでしまいがちではないですか?

マスカラを一本使い切るのに、平均2~4か月くらい。失敗したら同じものを使い続けることになるのは、誰だってイヤですもんね。

冒険してみたい!新商品使ってみたい!!そして、何と言っても「自分に似合うマスカラを見つけたい!」そんな女性に読んでほしいです。


マスカラ選びの基本!仕上がりのタイプで選ぶ

それでは、マスカラ選びのヒントになるよう、マスカラのタイプ別のメリットやデメリットを紹介します。

マスカラ1本で、人に与える印象も自分の使い心地も変わってくるので知識として知っておくと便利なことがばかりですよ。

バサッと目元ばっちり!ボリュームタイプ

マスカラの代表的なタイプがこれ、ボリュームタイプ。マスカラ液がまつ毛にたっぷりとつくので、密度がアップ。一本一本のまつ毛が太くなり、ボリュームアップ効果があります。

結果、アイラインをひかなくてもバッチリ目元を縁取ることができ便利。

  • 目力強めに見せたいとき
  • 写真撮影や夜のイベントのとき

など、いつもよりバッチリ見せたいときのメイクにはうってつけですね。

ただ、マスカラ液がダマになりやすいのが欠点なので、重ね塗りする際はひじきまつげにならないよう注意が必要。マスカラ初心者さんにはちょっとだけ難易度が高めかもしれません。

欲しいのはシャープな清潔感♪ロングタイプ

目力ガツン、のメイクは少しギャルっぽくて苦手、そこそこ大人になったし、涼しい目元で優しいキレイさを目指したい…そんな人にはロングタイプ。

繊維入りののマスカラ液がまつげに付着することで、まつげを長く見せてくれる効果があるロングタイプのマスカラ。ボリュームタイプよりわさっとした感は落ちますが、シュッと長く繊細で自然な仕上がりに。

お仕事のときも、少しお出かけのときも。ちょっと伏せたまつ毛が長くきれいに整っているだけで、清潔感や女性らしさをイヤミなく演出してくれます。

初心者でも使いやすい!くるん、が長持ちのカールタイプ

まつ毛が長め、ビューラーが苦手!また、夜までカールをキープしたい!なんて人はカールタイプがおすすめです。

軽いファイバーを使用していたり、カールキープ力と、作ったカールをロックする力に優れているものが市場にはたくさん!

ボリュームタイプよりは軽い仕上がり、ロングタイプよりも目を華やかに見せてくれる、というバランスの取れた仕上がりになるので、迷ったら選んでみるのもいいですね。

朝のメイクの時短にも、化粧直しの手間もないので、マスカラ初心者さんにも取り入れやすいタイプになります。

汗をよくかく?クレンジングが面倒?マスカラは、おとしやすさで選ぶ!

毎日仕事で帰ってくると何もしたくない!メイクを落とすのがめんどくさい!
または、汗をかくスポーツをよくする。肌が弱いのでこすらず落としたい…。

人によってメイク事情もクレンジング事情も色々。マスカラによって、すぐオフできるものそうでないものもありますので、自分に合ったものを選ぶとストレスなくメイクオフできますよ。

絶対落とさない!ウォータープルーフタイプ

名前の通り水に強く、汗や涙で滲んで落ちるのを防げるのがウォータープルーフマスカラ。

  • 汗をかきやすい夏場のメイクに
  • スポーツで汗をかくとき
  • 感動の映画やイベントで泣く予定がある人

にもおすすめです。

ただし、メイクオフにはきちんとクレンジングをするようにしましょう。クレンジング残りがあると、皮膚のトラブルや黒ずみ、まつ毛が抜ける原因になってしまいます。マスカラやアイラインに特化した、専用のアイメイクリムーバーもこすらず落ちるのでおすすめですよ。

目の周りをいたわって手間なし!フィルムタイプ

ウォータープルーフマスカラとは逆に、お湯で簡単にオフできるタイプがフィルムタイプのマスカラ。こすらないでツルンと落ちるので、まぶたや目元のしわやシミなどの予防にもなります。

夏場や涙でおちてしまう、なんて言われてもいますが、商品によっては改良が進み、「まつ毛がフィルムできっちりとコーティングされているので、時間がたっても落ちてこない」、などの口コミも目立ちますので、要チェックですね。

一気にたっぷり?繊細セパレート?ブラシの形状で選ぶ!

意外と注目していなかったのが、マスカラのブラシの形。マスカラ熟練者さんは、「これじゃないとダメ!」っていう形状があったりするんじゃないでしょうか?

これから選んでいく人も、ぜひ選び方の参考にしてくださいね。「なぜかいつもうまく塗れない」なんて人は、もしかして難しいブラシを選んじゃってるかもしれませんよ。

さっと塗れてたっぷりつく!三日月型

名前の通り、三日月のようにアーチを描いている形のマスカラです。まつ毛にあわせた形状なので、さっとひと塗りでたっぷりとマスカラ液がつくのが特徴

カールやボリュームが出しやすいため、よく見かける形ではありますが、細かいところや短いまつ毛に塗るときは少し技術がいります。

繊細な仕上がりに!コーム型

櫛のような形で、梳かして整えながらマスカラ液をまつ毛につけていくタイプのマスカラです。ほかの形のようにボリュームは出ませんが、しっかりとセパレートし、繊細でナチュラルな仕上がりになります。

一度につくマスカラの形状は、慣れた人なら便利ですが、ボタッとついたり細かいところは難しいみたいですね。マスカラが苦手なんて人は、まずはスリムで小さめのブラシをチョイスしてみるのがいいかもしれません。

一気に今どきカラーメイク♪カラーで選ぶ!

近年、カラーマスカラも流行していますね。「マスカラは黒一択!濃ブラック命!」なんて人にこそ試してほしいのがカラーマスカラ。ちょっと奇抜になりそう?いえいえ、意外と取り入れやすいんですよ。

  • ライブやイベントではじけたいときに
  • いつものメイクにマンネリしてきたら
  • カラーメイクを取り入れるときに

こんな時に、カラーマスカラはお勧めです。

近年流行している真っ赤なリップや、ボルドーやオレンジを取り入れてカラーメイクをしたいとき、いつものブラックのマスカラではなく、ブラウンのマスカラを取り入れるだけで、

  • 抜け感が出て優しい、女性らしい印象に
  • 引き算メイクで「濃い顔」防止
  • ビビッドなリップが引き立つ透明感がある目元に

こんな効果があります。

また、ちょっと元気が欲しいイベントや自分の印象を変えたいときにも使えるのがカラーマスカラ。まつげの先にレッドやブルーの色味を少しのせるだけで、自分も気分があがるし、周りからも「おやっ」と印象に残ります。

数年前、いつも落ち着いていて大人っぽいイメージの先輩(女性)が、「これからライブだから」と、まつげの先に青いカラーマスカラをちょんと塗ってきて、やんちゃなギャップに驚いた覚えがあります。ふだん物静かな女性が取り入れると、かなりドキッとしますね。

選ぶのも楽しいマスカラ!まつ毛を活かしてなりたい顔へ

いかがでしたか?ちょっとでも、今後マスカラを選びに行く際の参考になったでしょうか?

最近では、使うたびに自分のまつげをクルンと癖付けてくれるマスカラや、ジェルインクでツルンと濡れた質感でまつ毛をコーティングしてくれるような、「自まつ毛」を活かしたナチュラルな仕上がりのマスカラがどんどん出てきていますね。

まつ毛エクステなども流行だけど、マスカラもどんどん進化してますね!わりかしチープに入手できたり、オンオフの手軽さ、何より選べる楽しさがあるので、あなたも色々なマスカラを試してみてくださいね!

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ライター:もより

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