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【転職】やりたい仕事がない!アナタの適職を見つける方法を紹介

Date:2017.09.05

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【転職】やりたい仕事がない!アナタの適職を見つける方法を紹介|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/miraclebathtime9948/


【憧れの牛乳風呂の作り方と5つの効果。自宅でも簡単にできる!】

ドラッグストアや雑貨店に行くと、いろんな入浴剤を目にするようになりました。

入浴剤によって様々な効能があるため、毎日入浴剤を変えてバスタイムを楽しんでいる女性も増えています。

そんな中、自宅で作ることができる入浴剤として注目されているのが牛乳です。

牛乳を湯船に入れて楽しむ牛乳風呂は、昔から美容に良いと言われていて、今では銭湯やスパなどでも牛乳風呂を提供するところが増えています。

牛乳風呂が美容にいいと言われても、日頃飲んでいる牛乳を湯船の中に入れるのには抵抗があるという人もいます。

牛乳風呂の効果と自宅での楽しみ方をご紹介します!


クレオパトラも愛用!? 牛乳風呂が女性に良いといわれている理由

雑誌やネットで「美容に良い入浴剤」としてよく紹介されているのが牛乳です。

牛乳を浴槽に入れて入ると、美容にいいとされていて、モデルや芸能人でも愛用している人が多いそうです。

牛乳には、次のようなものが含まれています。

  • たんぱく質
  • ビタミン
  • カルシウム
  • カリウム
  • 乳脂肪

上記のような成分は皮膚からも吸収されると言われています。

その中でも、牛乳に含まれているカゼインという成分が肌の角質除去効果もあり、肌がツルツルになるとされています。

世界三大美女の1人であるクレオパトラやローマの貴婦人は自分の美貌を保つために牛乳風呂を愛用していたと言われています。

そのため、牛乳風呂は女性に良いと言われるようになりました。

自宅でも簡単にできる!牛乳風呂の作り方と入浴法

牛乳風呂が、世界三大美女のクレオパトラに愛されて美容にもいいと分かりました。

しかし、牛乳風呂は普通に牛乳を湯船に入れるだけで大丈夫なのでしょうか。

また、牛乳風呂をさらに効果的に入るには気を付けなければいけないことはあるのでしょうか。

その1.牛乳は500ml~1Lを湯船に入れてよくかき混ぜる

牛乳風呂を楽しみたいけれど、湯船にどのくらいの牛悠を入れるのか分からないという声を耳にしました。

牛乳風呂に入れる牛乳の量は、1回の入浴で500ml~1Lが適量とされています。

  • 牛乳のニオイが気になる
  • 牛乳風呂は始めてでどんな感じになるか分からない
  • 浴槽が気になる

こういった場合は、500mlと牛乳量を少なくして入浴するのがいいと思います。何度か牛乳風呂を経験したことがある人は、1Lでも問題はありません。

牛乳を入れた後は、お湯をよくかき混ぜます。入れたままでかき混ぜないとカッテージチーズのようなものが出るという噂がありますが、それはありません。

また、牛乳にはいくつかの種類があります。低脂肪牛乳でも大丈夫ですが、牛乳よりも乳脂肪分が低いため色は薄く保湿力は牛乳よりも落ちます。

その2.お湯の温度は少しぬるめの38~40度にする

ダイエットや代謝アップに効果があるお風呂のお湯の温度が40~42度と言われています。

そのため、最近は少し熱めのお湯に浸かるという人も増えています。

しかし、牛乳風呂の場合は代謝アップやダイエット効果よりもリラックスするために入る人が多いため、少しぬるめの38~40度がベストです。

また、あまりお湯が熱いとニオイに敏感な人は少しニオイが気になる可能性があります。

牛乳風呂に入る時は、なるべくぬるめのお湯でゆったりとした気分で入るようにしましょう。

その3.湯船には20~30分ゆっくりと浸かる

皆さんはどのくらい湯船に浸かっていますか?急いでいる時や熱いお湯だと使っている時間は10分程ではないでしょうか。

牛乳風呂の場合、お湯の温度も低くしているので少し長めに浸かることができます。

目安は20~30分で、ゆっくりとお湯に浸かることで血行が良くなり体がポカポカしてきます。

熱いお湯に浸かるよりも体が温まるので、冷え性の人は普段から38~40度のお湯に浸かるようにすると体も冷えにくくなります。

女性に嬉しい効果も!牛乳風呂に隠された5つの効能・効果

クレオパトラも愛したという牛乳風呂、入浴法も簡単だけれど女性に嬉しい効能・効果がないと入ろうという気にはならないですよね?

牛乳風呂に入ることで、どういった効能や効果が期待できるのでしょうか。

主に挙げられる牛乳風呂の5つの効能・効果について調べてみました。

その1.カルシウムによる「ストレス緩和・リラックス効果」

牛乳には、カルシウムが豊富に含まれています。カルシウムには、イライラを抑制する効果があると言われています。

牛乳に含まれるカルシウムは経口摂取をしないと効果はないと思われていますが、皮膚からも牛乳成分が浸透すると言われています。

そのため、牛乳風呂に入ることで、イライラからくるストレスを緩和する働きが期待できます。

また、牛乳をお風呂に入れるとほのかなミルクの香りがします。この香りには心を穏やかにしてくれる効果があるため、リラックス効果も期待できます。

ストレスやイライラや心だけではなく、肌にも影響を与えます。イライラすることで肌荒れの予防にもなります。

その2.牛乳に含まれる様々な成分による「美肌効果」

牛乳には、肌に嬉しい成分がたくさん含まれています。牛乳を飲むだけではなく、牛乳風呂に入ることによって内側と外側からケアすることで美肌に繋がります。

アルブチン 肌の乾燥を予防する
カゼイン 肌の老廃物や毛穴汚れの除去、肌を柔らかくする
糖たんぱく質 コラーゲン生成を促進、シワやシミの症状緩和
ビタミンA 活性酸素を抑制する
ビタミンB2 細胞を再生し、脂質の代謝を促進する

その他、牛乳にはニオイを予防する働きもあるため気になる体臭などを予防する働きもあります。

その3.牛乳に含まれるカリウムによる「むくみの解消・改善」

牛乳には、カリウムも豊富に含まれています。牛乳風呂に入ることで、皮膚からカリウムも多少ではありますが吸収されるとされています。

カリウムは、体内の余分な塩分(ナトリウム)を排出する働きがあります。

むくみの原因と言われている塩分(ナトリウム)を排出することによって、むくみの解消・改善が期待できます。

足がむくみやすい人は、牛乳風呂に入ってカリウムを吸収するだけではなく軽くふくらはぎをマッサージしてあげるとさらに効果がアップします。

その4.体がぽかぽかに温まることによる「冷え性改善」

冷え性で悩んでいる女性は多く、冷え性を改善するために半身浴をしている人もいます。

半身浴も長時間浸かっていると体が温まりますが、それよりも牛乳風呂の方が体を温める効果は高いと言われています。

牛乳に含まれる乳脂肪分が肌の表面に膜を作り、これが熱の放出を抑える働きがあるとされています。

そのため、牛乳風呂に20~30分浸かって温まった体は冷えにくいため、冷え性改善に繋がると言われています。

この時、上記の入浴法でも説明しましたが、熱いお湯に入るのではなく少しぬるめのお湯に浸かることが大事です。

肌に膜ができるなら熱いお湯で構わないのでは?と思ってしまいますが、熱いお湯にサッと入るだけでは体の芯までは温まらないので膜ができてもすぐに冷めてしまいます。

その5.カルシウムの精神安定作用による「快眠・熟睡効果」

牛乳風呂には、リラックス効果があります。心がリラックスすると、精神状態を安定させてくれます。

よく「イライラした時はカルシウムが足りないから牛乳を飲もう」と言われますが、皮膚からも牛乳成分が浸透すると言われています。

精神が安定し、体がぽかぽかに温まると夜ぐっすりと眠ることができるため、快眠・熟睡効果が期待できます。

楽しむ前に知っておきたい牛乳風呂に入る時の注意点

牛乳風呂は美容や精神的にもいいし、作り方もとても簡単なので自宅で試したくなりますよね。

しかし、牛乳風呂に入る時にはいくつか注意点があります。牛乳風呂を自宅でする際は、必ず注意点をチェックしておきましょう。

その1.牛乳アレルギーがある人はなるべく入浴しないようにする

牛乳にはアレルギーがあります。牛乳風呂の場合、直接牛乳を飲むわけではないので大丈夫と感じている人もいますが、そうではありません。

多少ではありますが、皮膚から牛乳の成分が浸透することもあります。

そのため、牛乳アレルギーがある人は牛乳風呂に入ると体調が悪くなる場合もあります。

牛乳アレルギーを持っている人は、なるべく入浴しないようにしましょう。

もし、どうしても入浴したいという場合は、足湯から始めて様子を見ながら入浴するようにしましょう。

その2.ニオイが気になる場合は入浴剤を上手に使う

牛乳風呂は、牛乳の成分によって多少ニオイが違ってくると言われています。

ほとんどの人が牛乳風呂のニオイは気にならないようですが、温かい牛乳が苦手な人やニオイに敏感な人は、多少牛乳のニオイが気になることがあります。

牛乳風呂を作ったけれどニオイが気になったという人は、入浴剤を少し混ぜると牛乳のニオイは消えます。

たくさん入れてしまうと、牛乳特有の効果が薄れてしまう可能性があるのでニオイを消す程度の少量の入浴剤を入れるようにしましょう。

その3.お風呂に入れる牛乳はあまり古いものは使わない

牛乳風呂は、1リットル近い牛乳を使います。

牛乳風呂のために新しい牛乳を購入するのはちょっと…という人は、飲み残しの牛乳や賞味期限が切れた牛乳を使うと罪悪感もありません。

よく店頭で賞味期限が迫っている牛乳を安く売っていますが、そういうのを使うのもいいかもしれません。

賞味期限が切れた牛乳でも、時期があります。1週間程度であれば問題はありませんが、あまり古い牛乳を使うとニオイが強くなったり肌に悪影響を与えるので、1週間を目途にしましょう。

その4.牛乳風呂は入浴後そのままにしないですぐ掃除をする

牛乳風呂の噂で「牛乳風呂の状態で追い炊きをすると風呂釜が悪くなる」というのがあります。

この噂は本当か分かりませんが、古い牛乳を入れた牛乳風呂を追い炊きするとニオイが出てくる可能性があります。

また、暖かい時期にお湯をそのままにしておくと牛乳が腐る可能性もあります。牛乳風呂に入浴した後は、すぐに風呂釜を掃除するようにしましょう。

その5.入浴後の肌が気になる場合はシャワーで軽く洗い流す

牛乳風呂は、湯船に浸かった後はそのままで問題ありません。ニオイなどが気になるという場合は湯船から出た後に軽くシャワーを浴びると牛乳のニオイも落とすことができます。

この時、石鹸で体を洗ってしまうと乳脂肪の膜が落ちてしまうので、シャワーでお湯を軽く浴びる程度にしましょう。

牛乳風呂に入ってクレオパトラ顔負けの美肌を手に入れる

牛乳風呂は、自宅で飲んでいる牛乳で簡単に作ることができます。また、美肌だけではなく心や体のリフレッシュにもなります。

牛乳風呂は作り方や入浴法を守れば、普通に楽しむことができます。毎日入るのは大変なので、牛乳が余った時などに牛乳風呂にして楽しむのもいいかもしれません。

たまには自分へのご褒美として、優雅に牛乳風呂を楽しんでみましょう。

牛乳風呂に入ることで、クレオパトラ顔負けの美肌を手に入れることができるかもしれません。

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ライター:ぴよこ

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コメント一覧

  • 金子 こてつ

    とても参考になりました!!
    ありがとうございます!

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