大人なのにすぐ泣く女は嫌われる!その理由と対処をご紹介
Date:2019.02.21
あなたの周りに、すぐ泣く女性はいますか?幼児ならともかく、大人になってから、なにかあるとすぐに泣く女性は特に同性から嫌われます。
では男性は「泣いていて可愛そうだな」と思っているかというと、残念ながらそんなことはありません。
どちらにしても泣かれるとイライラしたり、困ったりするものです。
なぜなら、社会に出た大人は人前で泣かない。ということを前提に仕事をしたり、他人と交流をしたりしているからです。
ここでは、すぐに泣く女性が嫌われやすい理由と、そういう人にどう接すればいいのかをいくつかご紹介していきます。
この記事の目次
大人なら泣くなよ。ここで泣かれるとドン引きする4つの場面
人間ですから、泣きたくなることはあります。悔しかったり、悲しかったり、どうにもできない気持ちを持て余して、思わず涙がでる。
そんなときは、人がいない場所まで移動するのが好ましいでしょう。しかし我慢しきれず、次のようなシーンで泣いてしまうと、周りの人がドン引きします。
主に仕事の場で泣き出してしまうと、社会人としての立場を忘れて泣いていると思われるのです。
会社関係では「泣く」という状態はプラスには働きません。もしあなたがすぐ泣いてしまうタイプであれば、会社では絶対に泣かないと腹をくくってください。
会社とは「公」の場所です。仕事をしに行くところ。そのため、男女関係なく泣いてはいけません。
会社でなくても、会社の人達が集まっているパーティーや飲み会で泣くのも社会人としてどうかと思われます。
次に具体的な4つの場面をご説明していきます。
ドン引き場面その1・上司に怒られているときに泣く
仕事のミスを指摘された。上司に怒られている最中に女の子が泣き出した。そんな場面を目撃したら、男女ともに引きます。
「え、泣くの?ここで?」と、引くどころかドン引きされます。仕事をやめて、アルバイトでもしたらどうですか、と思われても仕方がありません。
まだ入ったばかりの新人なら大目に見てもらえるかもしれません。しかし、そうではない場合、白い目で見られる可能性は高いでしょう。
ドン引き場面その2・自分が仕事で失敗したときに泣く
例えば「間違った発注をしてしまった!どうしよう!」と泣き出す女の子がいたとして、どうでしょう?
果たして周りの人たちは「泣いているから助けてあげなくちゃ!」と思うのでしょうか。
仕方がないなと手伝ってはくれるかもしれません。しかし、厳しい人なら「泣く前にやることあるだろ」と言うでしょう。
お給料をもらって働いている場所で泣くのはやはりいただけません。
ドン引き場面その3・仕事に関係ないことで会社で泣く
もちろん、理由によりますが家族に不幸があった、などでしたら誰もなにも言ってこないでしょう。
悲しい気持ちがわかるからです。しかし、それ以外の理由の場合はやはり、この子ちょっとどうなの?と常識を疑われても仕方がありません。
例えば失恋したなどの理由で、会社でメソメソ泣いていたら周りは驚きます。失恋はもちろん、悲しいことです。
しかし、自宅で泣くでしょ普通。と思われる可能性のある理由です。ついうっかり一度だけ泣いてしまった、というなら問題ありませんが、いつまでも泣いているとそのうち周りに人がいなくなるかもしれません。
ドン引き場面その4・会社の飲み会で突然泣き出す
会社のみんなで楽しく飲んでいるときに、突然泣き出す女の子。えー・・・・と思いませんか?
お酒が入ると感情が高ぶって、今まで我慢していたことで泣き出すこともあるでしょう。
周りにいるのがよほど仲のいい人達ならまだしも、そうでもない人達との飲み会だったらよけいに引きますし、なんなんだ、この子は。と思われるでしょう。
泣く女を前にして、男は面倒だと気分が悪くなっている
男性は女性に泣かれると、大抵がうんざりします。つきあっている彼氏ならまだしも、そうでない場合は特にうんざりされます。
では具体的にどんな感情を持つのでしょうか。
男が思う、泣く女は「面倒くさい」
男同士で泣かれることはめったにありません。あったとしても一生に一度あるかないか。
それをベースに考えていますので、つまらないことで泣き出す女性を、男性は面倒くさいと思います。
男性は涙が溢れ出すほど感情が高ぶっても、絶対に人前では泣きません。
男が思う、泣く女は「困る」
泣いてしまった女性を前にして、男性はオロオロします。自分がなにかしてあげたら女性が泣き止むのではないかと思うからです。
しかし、なにをすればいいか分からず、結局困ってみているだけです。そんな状況に立たされて嬉しいはずがありません。
男が思う、泣く女は「自分が悪者にされている気分」になる
自分と話しているときに女性が泣き出した場合、男性はまず周りの目を気にします。
俺はなにも言ってないよ!俺はなにもしてないよ!と叫びだしたくなるのです。一般的に女を泣かせる男は最低というイメージがありますから、そこに自分を当てはめられるとたまらない。といった気分になるのです。
男が思う、泣く女は「気分が悪くなる」
つまり、腹が立つ。ということです。とくにしょっちゅう泣き出す女性が相手なら腹の立ち方は相当なものでしょう。
かと言って怒るわけにもいきませんから、ムカムカした気分を引きずるしかありません。
男が思う、泣く女は「情緒不安定な女」
女性は気候や体調によって気持ちのアップダウンがあります。ある程度は仕方がないとわかっています。
しかしだからこそ、たとえ理由があって泣いていたとしても、それが男性に分からなければ、この女は情緒不安定でうっとうしいな、と思われるでしょう。
泣く女を見て女はイライラ!媚びていると思っている。
男性よりも、女性の方が泣く女に対してイライラしています。同性だから見る目がより厳しくなるのです。
それは想像するより、結構辛辣なことを思っています。だから、泣く女はとくに女性に嫌われるのです。
女が思う、泣く女は「うっとうしい」
とにかくうっとうしい。また泣いてんの。意味がわからない。と、冷たい目で見ています。
とくに
- 仕事ができる女性
- 自立した女性
- 気の強い女性
ほどそのように冷たい視線をよこすでしょう。
女が思う、泣く女は「かわいこぶっている」
心優しい女を演じているのか、慰めてほしいのか、かわいこぶっていてバカじゃないの。
と忌々しく思っています。泣かなくても「かわいこぶっている」女は、女に嫌われる代表格です。
そんな風に「かわいこぶっている」と見られている女性が泣いていたら、よけいに嫌われます。
女が思う、泣く女は「涙を武器にしている」
特に男性の前で泣く女はこのように思われます。泣いている女性がそんなつもりがなかったとしても、です。
泣けば許されると思っている。泣いてかわいそうにと思われようとしている。涙は女の武器だとでも思ってるの。
同性にそんなふうに見られたら、会社だったら仕事がしずらくなりますね。
女が思う、泣く女は「相手の気を引こうとしている」
シチュエーションによりますが、例えばモテる男性の前で泣く女は、とくにこのように思われるでしょう。
わたしを見て。と彼の気を引こうとして泣いている。女性にはそのように思われている可能性はかなり高いでしょう。
泣いてもある程度は許される場面は「もらい泣き」「嬉し泣き」だけ
思わず泣いてしまっても、微笑ましく映るのは唯一「もらい泣き」「嬉し泣き」だけです。しかし、それもシチュエーションによります。
例えば、先にお話したような「仕事で失敗して上司の前で泣いている女性」に共感して一緒に泣いている。
これはどうでしょうか?あなたがそれを見ていたとして、引きませんか?こういったもらい泣きは、周囲からかなりうざいと思われます。
そういったもらい泣きではなく、例えば悲しい話を聞いた。つらい話を聞いた。それで共感してもらい泣きしてしまうのなら特に問題はありません。
しかし、あまりにも頻繁にそれを繰り返している女は、女性にイライラされる可能性が高くなります。
他には「嬉し泣き」は人生でそんなに頻繁にあることではありません。嬉しくてつい涙がでてしまった。
泣く女をどう対処すべきか?放置するのが一番いい
辛い理由があって泣いている人はそのままそっとしておいてあげましょう。時々なぐさめの言葉をかけてあげて。
しかし「え、ここで泣く!?」というような場面や、些細なことでしょっちゅう涙する女は、なぐさめなくてもいいです。そのまま泣き止むまで放置しましょう。
泣いても誰も相手にしてくれないと気がついたら、もう泣かなくなるかもしれません。
もし何かを狙って泣いているのなら、泣いても意味がないとわかればやめるでしょう。
すぐ泣く女は嫌われる!みんなの前で頻繁に泣くのは大人としての自覚を疑われる
みんなの前で泣いても許される年齢は、小学校の低学年くらいまででしょうか。それ以降になると、人前で泣くのは恥ずかしい。という自我が芽生えてきます。
にもかかわらず、大人になって人前で泣くというのは、かわいそうと思ってほしいからだ、と思われるのがオチです。
そういう女は放置して、相手にしなければいいのです。また、あなた自身がすぐ涙がでてしまうのであれば、ある程度は我慢するようにしましょう。
どうしても涙が出てしまいそうになるのなら、トイレなど人のいない場所に移動して泣くようにしてください。
泣いてもいいのは気心知れた仲間の前だけ、と心がけないと女性の敵をつくることになりかねません。
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