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つわりの辛さが分からない旦那さんへの対処法と心構え

Date:2018.12.06

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つわりの辛さが分からない旦那さんへの対処法と心構え|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/ninshin1113/

喜ばしい反面、不安も大きい妊娠。それも初めての子であればなおさらですよね。そんな中、妊娠初期に起こる一大不調、つわり。

自分の体なのに思い通りにいかず、不調が1か月から2か月、長い人で出産まで続いてしまうなんて事もあるようで…。

そのうえ、一番つらさを分かち合ってほしい存在、父親になる旦那さんにわかってもらえないのは正直しんどいですよね。

今回は、つわりの辛さを旦那がわかってくれない、としんどい思いをしているママに、少しでもラクにつわりの時期を乗り切ってもらえるよう、心構えと対策を挙げていきます。


つわりで辛いとき、旦那さんに言われた&されてショックだったこと

つわり時期に旦那さんに言われたりされたことがショックで、産後もずーっと当時を思い出してケンカの時に引き合いに出しちゃう…そんなママも実は多いようで。

それほど、妊娠、特につわり期間の女性はナイーブで傷つきやすいんです。では、旦那さんのどんな言動がショックだったのでしょうか。

  • 食事を作れないと、「いつも外食&コンビニ弁当ばかり」と愚痴られる
  • 寝てばかりで家事をしないと、「つわりは病気じゃない、気の持ちようだ」と言われた
  • こちらが寝たきりで辛い思いをしているのに、自分はゲームやテレビばかり見ている
  • つわりにも種類があることを知らないため、「だらけているだけ」と思っている

などなど…挙げてみるだけでもしんどいですね。つわり中はどうしても横になっていたくて、家事は極力やらずに済ませたい…そんな体の辛さも、男性の大半はわからないものです。

とはいえ、「気の持ちよう」なんて言われると「自分は心が弱いのか」なんて、自分が悪いみたいに思えてしまうし、好きで横になっている訳じゃないよ!と声を大にして言いたいですよね。

テレビドラマなどで、「うっ」と口元を抑えて流しにかがみこむ…その1回のえづきを「つわり」だと思っている男性も、残念ながら世の中には多いようです。

実は筆者も、「つわりのイメージ」といえばそれに近いものがありました。女性である筆者ですらこんなだったら、確かに、つわりに対する予備知識って、男性が知る機会ってほとんどないんじゃないか…?としみじみ考えてしまいます。

旦那がつわり中のママを不快にさせてしまう原因

ここでは、なぜ世の旦那さんがつわり中のママの気持ちに寄り添った行動ができないのか、それを考察していきたいと思います。原因は、大きく分けると以下の3つになります。

妊娠・つわりに対する無知のせい

上でも少し触れたように、男性は概して妊娠・つわりに対して無知であることが多いです。ましてや、「食べつわり」「よだれつわり」「眠りづわり」と、つわりにも種類があるなんて知っているほうが少数派なんじゃないでしょうか。

いまだに「酸っぱいものが食べたくなるんだよね?」なんて昔からのテンプレみたいな質問をしてくる男性もいるあたり、情報化が進んでいる社会なのに妊娠・つわりに対する認知はこんなもんなんだな、と苦笑してしまう程ですね。

もちろん、そうでない男性も居ます。身内に出産された方がいたり、奥さんの妊娠が分かってから雑誌などで基礎知識を目にするなど、人によってかなり幅があるのではないでしょうか。

自分が体験したことがないため辛さが分からない

悲しいかな、人間いちど体験してみないことには、何事も当事者のようにはわからないという事も、旦那さんのふるまいに一役買ってしまっているのではないでしょうか。

たとえ話ですが、急ぎの道中、満員電車の中で急にお腹が痛くなってしまった、とか、風邪気味でのどがイガイガしている時に大きな会場で厳粛な会議に臨まないといけない、とか…

自分が経験していればそのつらさは尋常ではないのが分かりますが、幸運にも一度も経験がない人からすればその辛さは分からないことでしょう。

ましてや自分の心身ともに日々変化していく妊娠、出産というものは、経産婦でない女性はもちろん、男性にとってはかなり未知なものに違いありません。他者の辛さを自分のものであるかのように受け取れる想像力のある人は、なかなかいないですもんね。

男性のコミュニケーションの傾向が女性のニーズと合わない

そして、なんといっても無視できないのが男性のコミュニケーションの取り方。女性は、コミュニケーションの際に相手に「回答」ではなく「同意・共感」を求める傾向があります。例えば以下の会話。

「ほんっと、うちの旦那がつわりの事なぁーんもわかってくれなくてさぁ!」
「うわぁ~、大変!ほんっとに辛いのにねぇ、そんでもよく頑張ってるよぉ~」

これは旦那の事を愚痴っている女性が、相手の女性に同意・共感・更にねぎらいまで貰って、満足して終えるコミュニケーションです。

では、これではどうでしょう。

「ほんっと、うちの旦那がつわりの事なぁーんもわかってくれなくてさぁ!」
「ふーん、でも男の人ってわかんないらしいよ、体験したことないしさ、何か会話の仕方とか脳の構造がうんたらかんたら…そんなときはさぁ、こうしなよ、」

今回、愚痴をもちかけられた相手の女性は冷静に受け止め、原因と対策を淡々と述べてくれました。でも、愚痴った本人としてはモヤっとしてコミュニケーションを終えたようです。

女性は、自分の発信に対して解説も回答も本来要らない、欲しいのは共感、という場合が多いです。そこが男性との大きな違いです。

一方男性は、「問題解決」をコミュニケーションのゴールとしているので、それができないと無力感と理不尽な気持ちを抱えることになってしまいます。

だから、「つわり」という解決が難しい問題に直面している女性に対し、「助けてやりたいが俺にできることは何もない」というのが旦那さんの本音でしょう。

ですが、ママからすればそれは単なる「無関心」に見えてしまい、「二人の子供なのに何で興味を持ってくれないの」、しまいには「今後一緒に子育てしていけるか不安」という精神状態になり、ストレスで更につわり悪化…という、良くないループにはまってしまいがちなんです。

つわりのとき、旦那を強い味方にする方法とママの心構え

それでは、これらのことを踏まえて、つわり時に旦那さんに少しでも味方になってもらうため、ママができる事を挙げていきますね。

「共感」「わかってもらう」はある程度諦めよう!

いきなり諦めるの!?とクレームが来そうですが、夫婦とはいえもともとは赤の他人。赤ちゃんができたことでどうしても「二人三脚」マインドになりがちだけど、
仕事で疲れていたり、旦那さんなりに気を使っている場合だってあります。

どうしても辛さをわかってほしい場合は、

  • 「一日中二日酔いで何しても酒が抜けない状態」
  • 「常に船酔いで漁船から降りれない毎日」
  • 「車酔いなのにずっとスカイライン走行されてる感じ」

など、具体的にしんどいイメージを旦那さんに伝えてみましょう。

「放っておかれる」のもある意味親切!気にせず体を休めて

上で述べた通り、男性は自分でなんとかできないと、どうしても手を出さなくなってしまう傾向に。

そんなときは、「むしろ下手に構われるよりマシ」と、ここぞとばかりに横になってダラダラしてしまいましょう。家事も無理してやることないです。

テレビやゲームに夢中だった旦那さんも、あんまり静かなので、逆に心配になって声をかけてくれるかもしれません。

「具体的に」「してほしい事」だけを伝えよう

日本人、とくに夫婦ともなれば、「察して」のコミュニケーションになりがちです。勝手に期待してそれが叶えられずにイライラしてしまう前に、してほしいことを具体的に旦那さんに伝えるようにしましょう。

  • 「洗濯物取り込んでくれるかな」
  • 「夕飯作れそうにないので買ってきてね」

など。男性は、「自分のできることを頼まれるとがぜんやる気が出る」生き物なので、小さな「お願い」を面倒がらずに伝えるのも、つわり中の夫婦間コミュニケーションを円滑にするひと手間なのかもしれません。

実は我が家も、最初「何をしていいかわからない」状態だった旦那。何度か、「杏仁豆腐のプリンと酸っぱい系の炭酸なら口にできるから買ってきて」と頼んでいたら、仕事帰りに買いだめしてくれるようになりました。「これなら出来る」とわかってくれたんでしょうね。

弱音は吐いてもいいけれど、お礼も添えて

妊娠中、ついつい不安から弱音、吐いちゃいますよね。でも、わるいけど健康な人からすれば、弱音ばっかりの人間とは一緒に居たくないというのが本音。

妊婦だから、いつでも当たり前に心配してもらえる…というのは、厳しい言い方ですが甘い考えなのかもしれません。

先に「今から弱音吐きます!」と一言言っておくとか、できれば「聞いてくれてありがとう」と言って、「旦那さんが貴方にしてあげられたこと」を増やしてあげる。すると、むこうも達成感を感じるので、いやな気分を引きずらずに過ごすことができるんです。

辛さをシェアするより、できることをシェアして乗り切りたいつわり

これから一緒に子育てしてくのに、今こんなで大丈夫かな?旦那さんがつわりに理解がないと、その先の未来まで心配になっちゃいますよね。

でも、あんまり深刻にならないで。大抵の場合、「無知」か「何していいかわかんない」だけだったりします。

何となく、「~してほしいなあ」「~してくれるでしょう、普通」と一方的に期待してがっかりするよりも、男の人には「言葉を尽くして具体的に伝える」が効果的。

ちょっと面倒かもしれないけど、少しずつ助けてもらえることを増やして、ママがちょっとでも気分よく過ごすことが、お腹の赤ちゃんのためにできることですよ。

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ライター:もより

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