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年齢だけではなかった!お姉さんとおばさんの境界線

Date:2019.02.01

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年齢だけではなかった!お姉さんとおばさんの境界線|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/obasannokyoukaisen77598/

いつまでもキレイでいたいと女性なら誰しも思っているでしょう。年齢的には「おばさん」と呼ばれてもおかしくないとは思っていても、実際に「おばさん」と呼ばれると凹みますよね。

若くても老けて見られる女性もいれば、年齢を重ねても若く見える美魔女もいます。同じ年齢でも「お姉さん」と呼ばれる人もいれば「おばさん」と言われる人もいます。この違いは何なのでしょう。

ここでは、「お姉さん」と「おばさん」の違いや境目は一体何なのか、調べてみました。是非参考にしてみてくださいね。


見た目も態度も大切!お姉さんとおばさんの違い

同年代でも実年齢よりも若く見える人と老けて見える人の違いは、見た目だけなのでしょうか。年齢だけではないお姉さんとおばさんの違いを具体的に見ていきましょう。

メイクの違い

メイク一つでお姉さんとおばさんに分けられてしまうのです。見られていないと思っていても見ている人は見ています。

流行りのメイク
おばさんは一昔前のメイクをいつまでもしており、お姉さんは最新メイクアイテムを使い最新メイクを取り入れています。

メイクの流行を意識している女性は、身なりにも気を使っている女性ということになり、女性として意識が高く若々しい印象になるのですね。
近場でのメイク
おばさんは近場に出かける時はすっぴんだったり、マスクで隠したりしますが、お姉さんは近場でもしっかりとメイクをし身だしなみに気を使っています。

楽な方に走らず、メイクは女性としての身だしなみと考えている点が大きな違いです。

話し方の違い

見た目がキレイでも、話し始めたらびっくりなんてことも。

音量
話し声が大きかったり、言葉使いが悪かったりするとおばさんのパーセンテージが高くなります。

年齢を重ねると耳が遠くなることから声が大きくなることもあるのですが、周りを気にせずに大きな声で話すことがおばさんぽいと思われてしまうのですね。
何度も同じことを言う
おばさんは、言ったことを忘れているわけではなく、相手の反応が薄いと何度も同じことを言う傾向があります。

言いたいことが伝わっていないと思うと歯がゆく、絶対言いたい!知ってもらいたい!という我が強くなるのもおばさんの特徴です。

笑い方の違い

おばさんは、ガハハと笑うイメージですが、お姉さんは口を押さえてフフフと笑うイメージですよね。おまけに、両手を叩きながら大きな声で笑う仕草は、おばさんの代名詞です。

もちろん、若くても豪快な笑い方をする人もいますが、年齢が年齢になるとおばさん扱いされてしまいますよ。

身なりの違い

身なり見てくれも、お姉さんとおばさんの大きな境界線になります。

服の色
おばさんは地味な色の服装が多く、お姉さんはTPOに合わせたキレイめ色味の服装をします。お姉さんは、部屋着とお出かけ着と分けていますが、おばさんは兼用なので汚れないよう地味めの色が多いのですね。

逆に、びっくりするほどの派手な柄の服や色味の組み合わせの服装をしていることも。好きなものを組み合わせただけという自分よがりのおしゃれをする傾向もありますね。
服装
おばさんは、平気で毛玉のついた服を着たり、破れている靴下を履いていることも。これでいいやと人目を気にせず服装に構わなくなってきます。

一方、お姉さんは人目を気にしてだらしない恰好はせず、時にはピシッとした服装を体型の軸として日々体型に気を使っているものです。

おばさんは、ゴムのスカートやパンツ、チュニックなど楽な服装を選ぶようになり、どんどん体型もだらしなくなっていく傾向が。

ヘアスタイル
髪型や白髪の有無もおばさんに見えるか見えないかの大きな要因です。いつもだらしなく髪を束ねていたり、白髪も気にせずに放っておいたりすると老けて見えますよね。

お姉さんは服装と同じくヘアカラーに気を使い、毎日丁寧にヘアケアをしているはずです。キレイな髪の毛は若々しく健康的なイメージを作りますよね。

年を重ねるにつれ毛髪に潤いがなくなるのは仕方ありませんが、お手入れをしないでパサパサなのはおばさん化が進行してしまうことに。

行動の違い

年齢を重ねるということは、知識や経験が増えるので、行動にも変化が現れるのは当然かもしれませんが…。

大胆か謙虚か
おばさんになると、何事にも動じなくなり大人な対応ができるようになりますよね。ただし、横柄な態度や理不尽な頼みごとをするということは違います。

お姉さんは、恥じらいや戸惑いを隠すことができず、少々遠慮がちなイメージです。正当なことを言うことは必要ですが、謙虚な態度が必要な時もありますよね。

割り込みや店員に対しての偉そうな態度など飽きれるほどの大胆な行動をとる場合は、厄介なおばさん化しているのかもしれません。
羞恥心の有無
確実に恥じらいがなくなったらおばさん決定です。やはり恥じらいがあってこそ気配りや配慮ができるもの。

おばさんは、恥ずかしげもなく男子トイレに入ったり、混んでいる電車の席に無理矢理お尻をねじ込んだりします。また、男性の前で下ネタを平気で話せるようになったらおばさん確定です。

恥じらいのない行動は、知識や経験から培われる度胸ではなく、羞恥心がなくなったおばさん化現象です。大衆の面前でこのような恥ずかし気もない行動は、おばさん100%です。
我慢できるかできないか
おばさんはが厚かましくなるのは、我慢せずに素直に行動しているから。お姉さんは、多少のことは我慢します。

列があったら並びますし、ヒールを履いたり季節を先取りした流行を取り入れたりとおしゃれには我慢はつきものです。

体型の違い

太っている人がおばさんで、お姉さんは痩せているという見解を持っているのは子供たちが多いです。もちろんぽっちゃりしている学生もいますが、太っている=おばさんというイメージがあるようですね。

おばさんはダラーッとした格好をしているイメージで、お姉さんはピシッとおしゃれしているイメージですね。やはり人目を気にしない生活を送っていると太ることも否めないのかもしれません。

お姉さんとおばさんの境界線は女を捨てない意識の違いと配慮の有無

誰もが年齢的にはおばさんにはなるのですが、上記のような「嫌なおばさん」にはなりたくないですよね。見た目だけではなく、言動の違いがお姉さんとおばさんの境界線になるようです。

つまり、「まあいいか」の積み重ねがおばさん化してしまう原因とも言えます。「もうおばさんだしー」と諦めてしまったら、おばさんまっしぐら。

女性らしさを失わない自分磨きを忘れずに日々を過ごせば、「おばさん」を脱却し「お姉さん」に昇格することができるかもしれません。

普段の身だしなみや行動を変え、周囲への配慮を持つという少しの努力と意識次第で変われるはずです。日々の努力は、見た目だけでなく雰囲気やかもし出しているオーラをも変えられるのです。

さあ!今から脱おばさんしましょう!もしくは、おばさん化しないために意識改革をしていきましょう!

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年齢だけではなかった!お姉さんとおばさんの境界線|【女性の美学】
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ライター:kaco

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