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おでんダイエットで冬の間に痩せよう!痩せるには具材選びがポイント

Date:2018.01.01

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おでんダイエットで冬の間に痩せよう!痩せるには具材選びがポイント|女性の美学
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寒い時期は実はダイエットに最適な季節。身体を温めようとして代謝が上がるので、今度こそダイエットを成功させたい!!と思っている人には、おでんがおいしくなるこの季節こそ、ダイエットに最適な季節なんです。

おでんは身体も温まる上にカロリーも低い!ダイエットには最適な食べ物なのですが、大事なのは具材選びです。

食べ方を間違えると逆に太ってしまう可能性もあるので、痩せるためのおでんの食べ方をご紹介しますね。コートを来ている冬の間に痩せてしまいましょう!


▼動画で見たい方はコチラから

意外に低カロリー?おでんでダイエットできる理由

極端な食事制限など、辛い思いをすることなく痩せたい人におすすめのダイエット法なんです。

おでんはお腹にたまりそうと思われがちですが、そこにダイエットに向いている理由があるんです。

5品くらいで満腹感を得られる

おでんを食べる時、何品くらい食べますか?女性だったら、せいぜい5~6品ではないでしょうか。

そのくらいなら、ゆっくり食べることで十分満腹感を得られます。そして何より、たっぷり食べているという満足感があるので、継続できるんですね。

おでん1人前で、だいたい200~300kcalになるので、それを続けたらだいぶカロリーオフになると思いませんか。

低カロリーな具材が多い

おでんの具というと、出汁のしみた大根は人気がありますよね。比較的低カロリーな具材が多いというのも、おでんがダイエットに向いている理由の一つです。

しかも出汁で煮込んでいるので、汁も低カロリーなんですね。塩分さえ気をつければ、かなり低カロリーな食事になります。

高カロリーな具もありますが、これらも絶対食べてはいけないというものではありません。100kcalくらいの具材を一つ入れたら、他を低くすればいいだけのことです。

胃腸を冷やさない

おでんは温かい食べ物ですから、当然身体の中から温まります。胃が温まるとそれだけでも満足感を得やすくなりますし、胃腸を冷やさないので血行も悪くなりません。

  • 胃腸が温まっていれば、
  • 消化も良くなる
  • 腸の動きも良くなって便秘解消に役立つ

などの効果も期待できます。それがダイエットに役立つんですね。

ダイエットするためのおでんの具材選び

おでんを食べてダイエットする方法では、なんといっても具材選びがポイント!ただおでんを食べるだけで痩せるわけではありませんから、そこは注意が必要です。

正しいおでんダイエットのやり方を知っておかないと逆に太ってしまうこともあります。

ダイエットに向いている具材

野菜系の具材を中心に、歯ごたえのあるものを先に食べていきましょう。

  • 大根
  • こんにゃく
  • 白滝
  • 昆布
  • つみれ
  • 牛すじ

などがおすすめです。

家庭によってはトマトや玉ねぎなどの野菜を入れることもあるでしょう。野菜系ならじゃが芋以外はOKです。

こんにゃくや昆布は歯ごたえがあって噛む回数が増えますので、ダイエットには適した食材ですね。

これらを先に食べておくと、お腹がいっぱいになり、全体の食べる量が抑えられます。

あまり食べない方が良い具材

逆に、食べるのを避けるか、もしこれらを食べるなら全体のカロリーがどのくらいになるかしっかり計算してから食べた方がいい具材があります。

  • じゃが芋
  • さつま揚げ
  • がんもどき、厚揚げ、豆腐
  • 餅巾着
  • 玉子
  • ウインナー(巻き)
  • ちくわぶ

などです。

練り物系は比較的カロリーが高めなので、たくさん食べないように気をつけてください。

おでんダイエットで失敗しないためのポイント

おでんを食べれば痩せる、というものではないので食べ過ぎはもちろん厳禁です。

おでんダイエットに成功した人の口コミを見てみると、

  • 運動も併用した
  • 他の食事もしっかり見直した
  • 食べる量には気をつけた

など、やはり成功する理由があります。

おでんダイエットで失敗しないための注意点についてお話ししますね。

食べる順番が大事!

おでんには野菜から練り物、肉や魚介など様々な具がありますね。

ダイエット中の食事の順番は「ベジファースト(野菜を先に食べる)」が基本ですが、これはおでんも同じこと。

野菜の具を先に食べることで食物繊維などを摂ることが出来るので、ダイエットの効果が高まります。

ご飯を食べないこと

おでんを食べる時は主食として食べましょう。おかずとして食べるとこれらのカロリーの上にご飯のカロリーが乗ってしまい、普通の食事と変わりません。

もし物足りないなら、じゃが芋などの満足感を得られそうな具材を足せば良いのです。

じゃが芋1個ならご飯1膳分の1/5程度のカロリーですから、少し食べたくらいでは問題ありませんね。

栄養のバランスを考えて食べる

おでんダイエットで心配なのは、栄養が偏ることです。カロリーが低いからといって蒟蒻と大根ばかり食べていては栄養不足になってしまいます。

タンパク質は適度に摂りたいので、

  • 玉子
  • 豆腐、厚揚げ
  • 牛すじ

なども時々織り交ぜてください。

高カロリーといってもたかが知れているので、玉子と餅巾着とちくわぶなど、高カロリーものばかりの組み合わせにしなければ大丈夫です。

おでんから取れない栄養素は他で補給

おでんの具は何でもありなので、比較的幅広く栄養を摂れるのですが、ビタミンCなど一部も栄養素が足りなくなる恐れがあります。

どうしても練り物系が多く、野菜が不足しがちです。ビタミンやミネラルも摂りたいので、サラダや生の果物なども一緒に食べるようにしてください。

また、汁をすべて飲み干すと塩分の摂り過ぎが気になります。汁は残すようにした方がいいでしょう。

忙しい人はコンビニを活用しよう

おでんはたくさん煮込んで、翌日食べるのも美味しいものですが、一人暮らしだったり、仕事が忙しいと、なかなか自分で作るのも大変ですよね。

そんな時は、コンビニのおでんを利用しましょう。最近は真夏以外なら売っているコンビニは多いですし、レトルトのおでんを利用してもいいですね。

一人の食事はパスタなど炭水化物中心になりがちなので、おでんの方が栄養バランスもよくなりますよ。

メジャーなコンビニの50kcal以下のおでんをまとめましたので、ダイエットの参考にしてください。

セブンイレブンのおでんのカロリー

大きめの大根が人気のセブンイレブンのおでん。つゆは地方によって違うそうです。

おでんの具 カロリー
大根 9Kcal
白滝 9Kcal
こんにゃく 11Kcal
はんぺん 35Kcal
ロールキャベツ 41Kcal
つみれ 43Kcal
牛すじ串 47Kcal
たこ 49Kcal
焼きちくわ 50Kcal

たんぱく質を摂るには、つみれやたこが利用できますね。牛すじもコラーゲンが摂れるのでおすすめです。

ローソンのおでんのカロリー

ローソンは地域別の限定おでんが人気。おでんの販売期間は毎月新商品が追加されるなど、おでん好きの人は飽きずに食べられそうです。

おでんの具 カロリー
昆布巻 3Kcal
こんにゃく 6Kcal
白滝 7Kcal
大根 10Kcal
かにたま 37Kcal
焼ちくわ 38Kcal
ごぼう巻 40Kcal
つみれ 42Kcal
三角はんぺん 45Kcal
ロールキャベツ 50Kcal

ちくわやごぼう巻きなどの練り物にロールキャベツを加えたら、かなり豪華な夕食になりそうです。

ファミリーマートのおでんのカロリー

ファミリーマートも地域別につゆが分かれています。各地のおつゆを試してみたいものです。

おでんの具 カロリー
大根 8Kcal
こんにゃく 9Kcal
串玉こんにゃく 10Kcal
昆布巻き 11Kcal
白滝 12Kcal
はんぺん 30Kcal
つみれ 39Kcal
牛すじ 40Kcal

ローソンの昆布巻きに比べると、ファミマの方がかなり肉厚に見えます。カロリーも倍以上ですね。食べ応えはありそうです。

美味しく食べてキレイに痩せる

おでんは色々な具材が楽しめる料理ですし、寒い日には心まで温まりますね。美味しく食べながらダイエットするために、どの具材の組み合わせがいいかなと考えるのも楽しいと思います。

おでんを上手に利用すれば、冬太りどころか冬の間に痩せることが可能です。新たな置き換えダイエットとして、おでんダイエットにチャレンジしてみませんか。

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ライター:奈南有花

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