離婚後の恋愛に積極的になれない…周囲の目は気にしないで!

結婚の心構え 2022.08.31

離婚理由は人それぞれありますが、離婚後は恋愛を始めることに消極的で、最初の一歩をなかなか踏み出せない人は少なくありません。

「辛い経験を繰り返したくない」という想いや、「離婚歴のある自分が受け入れてもらえるか」という不安は多くの人が抱えています。

どうすれば、新しい恋への第一歩を踏み出し、恋愛を楽しめるのか一緒に見ていきましょう。


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積極的になれない1番の理由は?まずは自分自身と向き合おう

結婚生活の長さもそれぞれですが、久しぶりの新しい出会いや、恋愛を始めること自体とても勇気がいることです。

そして、離婚後はいろいろな経験をしてきたからこそ考えてしまう部分も多く、いろいろな感情が入り混じっているでしょう。

考えられる感情として…
  • 結婚生活の中で、浮気やDVなど辛い経験からの恐怖心。
  • 離婚という失敗を繰り返してしまうのではないか、というトラウマ。
  • 離婚歴や、子供がいることを相手に受け入れてもらえるか、不安な気持ち。
  • 自分と合う相手がいるのだろうか、という自信のない気持ち。
あなたが恋愛に積極的になれない1番の理由はどこにあるのでしょうか?まずは、自分自身と向き合うことが最初のステップとなるでしょう。

過去の失敗は、これからの成功に繋がる!ポジティブに考えよう

離婚前の結婚生活の中で、あなた自身の失敗ももちろんあるでしょう。しかし、それは過去のことであり、同じことをしないように気をつけられます。

また、恋愛中や結婚生活の中であなたが相手にしたことで喜ばれたり、褒められた事もあるでしょう。その長所はこれからもうまく生かし、男心を操れるはずです。

経験がある分あなたの恋愛のスキルは上がっています。失敗したことをネガティブに覚えておくのではなく、これからはしないようにすれば良いのです。

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周囲の目は気にしない!気にしていると一歩を踏み出せない

結婚し離婚したとは、親族や友達まで知る問題なので、いろいろな人から意見を浴びせられるかかもしれません。

また、言葉として言われることがなくても、周囲の目は気になるのは当然です。あなただけでなく、離婚歴がある人のほとんどが同じように感じることです。

しかし、ネガティブな意見ばかりではないはずです。辛い経験を相談していた人など、あなたの幸せを願い、応援してくれる人はいるのではないでしょうか?

あなたの幸せを願い、応援してくれている人のポジティブな意見は後押しにし、ネガティブな意見は気にしないようにしましょう。

あなたの人生はあなたのものです。周りの目を気にして幸せのチャンスを逃してしまったら、後で後悔することもあります。

後悔することがないよう、自分の幸せのために勇気を出して一歩を踏み出しましょう!

大人の魅力が武器に!?離婚歴をプラスに捉える男性は多い

離婚歴がある人は、離婚歴をコンプレックスとして考えていることも多くみられます。しかし実際は、コンプレックスとして考える必要はないのです。

現代では、離婚歴がある男女は増加傾向にあり、離婚歴がある人が珍しくなくなっていることも理由として考えられるでしょう。実際、離婚歴があることをポジティブに捉える男性も多いのです。

離婚歴がある女性に抵抗がない男性の理由として…
  • 人生経験が豊富だということに、大人の魅力を感じる。
  • 女性として魅力があれば、離婚歴は関係ない。
  • 一度誰かに選ばれたということは、魅力的な女性だということ。
  • 失敗しているからこそ、男性の考えにも理解がありそう。
離婚経験を人生経験として捉えているパターンも多いようで、離婚歴に関しては「理由をきちんと知っておきたい」と思うようです。

しかし、知っておきたいという意見も、同じ失敗を繰り返さないために「一緒に努力したい」と思う誠実な気持ちの現れのようです。

色々な人と接して友達を作りながら、新たな考えも吸収しよう

恋愛に積極的になれないことにフォーカスして考えるのではなく、まずは今まで接してこなかった色々な人と接して、新しい世界を知ることも大切です。

そのためには、積極的に色々な集まりに参加してみると良いでしょう。最近では離婚歴がある人のためのイベントも存在します。

離婚歴がある人に限定されていれば、お互いに話しやすい部分もあり、共通点も多いでしょう。

そのような交流の場をうまく活用し、今まで出会ってこなかったタイプの人と交流することで、新しい考え方が発見できるかもしれませんよ。

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子供がいる場合は、子供のことを真剣に考えて受け入れてくれる人を

子供がいる場合、まずはあなたがしっかり子供の気持ちをよく聞き、理解してあげることが大切です。

あなたの状況や子供の考えを含めて、真剣に考えてくれる方でなくては関係を深められません。

恋愛は日常生活に関わることです。子供がいる場合は最初にしっかり相手に伝えるようにしましょう。

その人がもし、子供のことを受け入れられないのであれば、今後良いお付き合いはしていけないでしょう。それを判断することは早い段階でなくてはなりません。

関係を築いていきたい相手が現れた場合は、子供のことを最初に伝えることが大前提だということです。

悩みを打ち明けられる友達に相談し、素直な自分も大切にしよう

離婚後には、親や周囲の目を気にしたり、恋愛を始めるにも相手からの印象が気になったり、色々な部分で気を遣います。

自分の中で抱え込んでいては、あなたの持つ理想が蔑ろになってしまうことがあるかもしれません。

そうならないためには、自分の気持ちや悩みを打ち明けられる友達に話すことで、本当の自分が望んでいることを再確認し、軌道修正できるでしょう。

恋愛は、あなたの幸せのためにするものです。素直でナチュラルな自分が「幸せだと感じられる恋愛」を理想として掲げ、現実と理想のバランスを保てるようにしましょう。

自分自身の不安な気持ちは受け止め、素直で前向きな女性になろう

離婚後の恋愛に積極的になれない自分をもどかしく思うばかりではなく、自分の中に残る不安をしっかり受け止めることはとても大切です。

結婚前の恋愛でも、不安を持っていた経験はあるはずです。離婚歴を特別なコンプレックスとして考える必要はないということです。

気持ちを整理し、自分のこれからの幸せに向けて素直で前向きに過ごしていれば、素敵な相手との出会いが待ち受けているはずですよ。

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