子供から習い事をしたいと言って通い出しても、親が習わせようと通い出しても、最初は物珍しくて楽しく通えても時が経つにつれて「行きたくない」「やめたい」と言い出す時があるかもしれません。いいえ、あるあるです。
体力があまりない幼稚園児や保育園児は、園で一日中目いっぱい体も頭も使って過ごしているのですから、習い事に行く時には「おねむの時間」かもしれません。小学校の低学年でもお昼寝が必要なこともあるので、園児はなおさらかもしれませんね。
こんな時に、どう出るかが親の腕の見せ所!と言いたいところですが、実際にその状況になるとどうしたら良いかわからなくなります。
ここでは、子供が習い事を嫌がった時に親としてどう接すればよいかの対処法をご紹介しましょう。