朝洗顔しないのはOK?肌状態に合った正しい朝洗顔方法

洗顔料を使う人、水だけで洗顔する人…朝の洗顔方法って人によって違いますよね。

「朝は洗顔しなくて良い」「朝は水洗顔だけで十分」という意見がある一方で、「やはり朝でも洗顔料を使ってしっかり顔を洗うべき」という声もあります。結局のところ、どんな朝洗顔が正しいのか分からない…と迷っていませんか?

実は朝の洗顔方法は洗顔料を使っても使わなくてもどちらでもOK!

ただ注意したいのは使うべきか使わないべきかを判断するのはあなた自身ということ。なぜなら肌質や肌状態に合わせて洗顔方法を選び必要があるからです。

さて、あなたの素肌を健康にキレイに保つための朝洗顔の方法とはどんなやり方でしょうか?

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手ぬぐい洗顔の方法や効果、シンプルなのに肌はつるつるに!

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肌のごわつきやクレンジング料などによる肌への刺激が気になる時、ぜひ試してみたい洗顔方法が「手ぬぐい洗顔」です。

手ぬぐい洗顔とは名前の通り、手ぬぐいを用いて洗顔を行うスキンケア方法であり、使用するアイテムもやり方もとてもシンプルな方法ながら、しっかりと肌の汚れを取り除くことができます。

そしてこの手ぬぐい洗顔は、シンプルなスキンケアを行いたい方や日々のクレンジングや洗顔にかかる時間を短縮したい方などには、特にメリットが大きい方法です。

さらに手ぬぐい洗顔は肌だけではなくお財布にも優しいスキンケア方法であり、とても続けやすいことも特徴的です。

今回は手ぬぐい洗顔の方法や効果、注意するべき点などをご紹介していきます。

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敏感肌の方必見!優しくしっとり洗えるオススメ洗顔料10選

季節の変わり目やホルモンバランスの乱れによって、肌のコンディションが乱れてしまうと、敏感肌の症状が現れてきます。

敏感肌になってしまうと、いつもの化粧品では刺激が強すぎる、と感じることもあり、1番直に肌に触れる洗顔料は、トラブルのある肌に適しているかとても気になりますよね。

また、肌のコンディションが乱れている時に、洗顔料の成分が合わず敏感肌を助長してしまうケースもあるので、洗顔料選びは慎重にする必要があります。

今回は敏感肌の方におすすめの洗顔料10選を詳しく見ていきます。

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オイリー肌を解消する洗顔方法と、おすすめの固形石鹸5選


オイリー肌だから、ニキビができやすかったり、毛穴が開いたりするのもしかたない……。そうあきらめていませんか?ほかにも化粧がくずれやすかったり、テカりやすかったりなど、悩んでしまいますよね。

しかし、肌質は日々の積み重ねで改善されていくものなのです。そのもっとも有効な手段として、洗顔が挙げられます。

洗顔はオイリー肌のひとにとって、とくにさっぱりできる習慣です。顔の皮脂が流れてさっぱりしていく瞬間、気持ちいいですよね。しかしこの洗顔も、正しくおこなえば改善につながりますが、まちがった方法でおこなうとオイリー肌をより悪化させていく原因にもなります。

正しい洗顔方法と洗顔料の選び方を知って、毎日をさっぱりとした肌で過ごしてみませんか?

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話題の冷水洗顔の真実を解説!冷たい水は肌荒れの原因なのか?

皮脂汚れは放置していると、酸化しシミやシワなどの原因となります。

肌トラブルの原因となる皮脂汚れを落とすために、毎日の洗顔はかかせません。

一般的に洗顔で使う水はぬるま湯です。しかし現在は数多くの美容方法が提案されており、その中には冷たい水で顔を洗う洗顔方法もあることはご存知でしょうか。

冷たい水で顔を洗うと、毛穴が引き締まる肌がつるつるになったという人がいます。一方で冷水洗顔によって肌が荒れたり、赤ら顔になったという人もいます。

一体どの意見が正しいのでしょうか。はたして洗顔は何℃の水で顔を洗うのが正解なのでしょうか。

今回は冷水洗顔がおすすめの人と、美肌に近づく洗顔方法にについてまとめました。これを読めば自分にぴったりの洗顔方法を見つけるヒントになります。

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メガネ拭き洗顔の効果と正しいやり方、ザラザラの肌がツルツルに!

がんばってスキンケアをしているのに気になる毛穴のブツブツ、肌のざらつき。

それもメガネ拭きがあればキレイになるかもしれません。

毛穴の汚れがキレイになると評判のメガネ拭き洗顔ですが、本当にメガネ拭きを洗顔に使ってもいいのでしょうか。

メガネ拭きが毛穴の汚れにいい理由や実際のやり方などをご紹介します。

毛穴のブツブツ、黒ずみが気になっている人は、毛穴パックなどを使う前に是非1度メガネ拭き洗顔を試してみてください。

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お手軽はちみつ洗顔で、トラブル知らずのつるすべ美肌をゲット!

『はちみつ洗顔』を聞いたことはありますか?一度試したことがある方は、続けている確率が高いともいわれています。

ということは、何らかの効果があったからですよね。

ご存知の通り栄養価の高いはちみつは、ビタミンやミネラル、アミノ酸、酵素…と体や肌に良い成分がごまんと含まれているのです。

知る人ぞ知る『はちみつ洗顔』。

気になるはちみつ洗顔の方法と、なぜ続けたくなるのか、その知らせざる効果をご紹介していきましょう。

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洗顔に泡は本当に必要?泡よりも悩みによる洗顔料の使い分けが大事

たっぷりの泡を立てて洗う方法は、お肌にも優しそうですし、汚れがしっかり落ちそうな気がしますね。

でも乾燥肌の人は、その泡が皮脂を取りすぎて、余計に肌を乾燥させてしまいそうだと思いませんか。

泡立てる洗顔とかぬるま湯だけの洗顔とか、洗顔法が色々あって迷ってしまいますよね。

そもそも泡洗顔はお肌にいいのかどうか、たっぷりの泡を立てることがいいことなのか、泡洗顔を詳しく掘り下げてみたいと思います。

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乾燥肌の洗顔方法。カサつきを解消するには洗顔から!

外出先では風やホコリ、室内では冷暖房。乾燥肌さんには年中悩みが尽きませんよね。特に毎日お化粧をしていると顔もこわばり、果てには皮がむけ、切れてしまう…なんてことも。

一分一秒でも早くクレンジングをしよう、と決めてもその先に待ち受けているのは、洗顔後のサッパリ…を通り越した、乾燥!

せっかくのリラックスタイムも乾燥で顔がつっぱっていてはくつろげません。

乾燥肌さんならではの洗顔方法で、うるおいを守りましょう!

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毛穴の黒ずみを解消する洗顔方法。毎日の洗顔を見直せばきれいに!

小鼻や頬、おでこなどの毛穴の黒ずみが気になっていませんか。プツプツ黒くなっていると、つい手で取り除きたくなってしまうと思うのですが、無理にやろうとすると肌を傷つけてしまいます。

毛穴が炎症を起こせばニキビの元にもなるので、雑菌のついた手でいじるのはよくありません。

肌を傷めることなく、黒ずみ毛穴をキレイにするには、洗顔方法を見直してみましょう。たかが洗顔、されど洗顔です。

肌に優しい洗顔料で正しい洗顔をすることで、毛穴はキレイになるんですよ。

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大人ニキビ肌の人向け!洗顔料の選び方と正しい洗顔方法

繰り返す大人ニキビ。放置していると後々、跡が残ったり、出来ると非常に厄介ですよね。

大人ニキビには生活習慣の見直しも必要ですが、毎日の洗顔などで肌を清潔に保つことも大事。

毎日行う洗顔だからこそ、その影響は肌にすぐ現われてしまうんです。

もしかしたら、知らず知らずのうちに行なっている間違った洗顔方法がニキビ肌を悪化させている可能性も…。

そこで今回は大人ニキビ肌の方のための洗顔料の選び方、正しい洗顔方法についてご紹介します。

自分の肌に合った洗顔料と正しい洗顔方法でツルすべ肌を手に入れましょう!

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洗顔・すすぎの時のベストな温度。よく聞くぬるま湯って何度?

皆さんは、ぬるま湯って何度くらいかご存知ですか?

洗顔やクレンジングの際、「ぬるま湯」で、と記載があるかと思います。もう、色々な美容関係の記事や商品のパッケージで何度も目にはしていますよね。

それでも、実際どのくらいが正しい?と聞かれたら困っちゃう人も多いんじゃないかと思います。
  • ぬるめのお風呂くらい?
  • 温水プールくらい?
  • はたまた、給湯器の最低湯温だから気にしてなかった?

さあ、毎日どのくらいの水温で顔をすすいでいるか思い出して下さいね。もしかしたら毎日使っているその水温、「ぬるま湯」じゃないかもしれませんよ!

スキンケアの基本のき、でも意外と知らない「ぬるま湯」について、今回は詳しく説明します。

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酵素洗顔の効果とやり方!肌のごわつきや毛穴の黒ずみに効く

汗や皮脂で肌のベタつきが気になる季節…。「肌がゴワつく」「くすみが気になる」「なんとなく肌の調子が悪い」など肌不調を感じているのなら、それは肌表面の汚れがきちんと落とせていないせいかもしれません。

古い角質が残ったり毛穴汚れがあると肌トラブルの原因になります。また、スキンケア成分も浸透しにくくなります。

そこでおすすめしたいのが酵素洗顔という洗顔方法!

「酵素」と聞くと美容ドリンクやダイエットのイメージがありますが、実は酵素の力で洗顔することで肌の調子を整えたり毛穴悩みにアプローチすることが出来るのだそう。

今回は毛穴悩みを持つ女性におすすめの、酵素洗顔についてご紹介します。

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ツルスベ素肌になる石鹸洗顔の効果とやり方。シンプルケアが一番!

石鹸で顔を洗うとつっぱるから使いたくない、という方も結構いるようですが、それは最初だけ。

むしろ肌が健康になって、自然な潤いが戻ってきますよ。

洗顔の目的は汚れを落とすことですから、それなら石鹸で十分なんです。あれこれ余計な洗浄成分は必要ありません。

あれこれと手間をかけると逆に肌が弱くなることもあります。健康な肌を取り戻すために、石鹸洗顔の正しい方法を知って、シンプルなスキンケアにしませんか。

乾燥肌にこそおすすめ!石鹸洗顔の効果

石鹸て、どうにも肌が乾燥するイメージがあると思うのですが、乾燥肌の人にこそ石鹸を使って欲しいと思います。

筆者は夏でもファンデーションが粉を吹くひどい乾燥肌でしたが、石鹸洗顔にしてから全くそんなことはなくなりました。

もう10年以上石鹸洗顔を続けていますが、20代の頃よりも40代の今の方が肌はキレイです。

適度な潤いを残してくれる

石鹸洗顔でつっぱるのは最初のうちだけです。石油由来の合成界面活性剤を使った洗顔料で洗っていると、なんだかヌルヌルしませんか。

それは人の肌では代謝できないミネラルオイルが肌に残って「しっとりしているような感じ」がするだけなんです。

でも実は、合成界面活性剤で皮脂を取りすぎているために、肌自体はとても乾燥しやすくなります。

石鹸は合成界面活性剤が入っていないので洗浄力が強すぎない、肌にとても優しい洗顔料なんです。

石鹸に入っているのは天然の界面活性剤

  • 脂肪酸ナトリウム
  • 脂肪酸カリウム

などがそれに当たります。

汚れと余分な皮脂は落としながらも適度な潤いを残してくれるので、使うほどに肌は健康になっていくんですよ。

化粧水などの浸透が良くなる

石鹸は皮脂を落とし過ぎずに、古い角質などいらないものは落としてくれるので、化粧水や美容液の浸透が良くなるんです。

浸透が良いからこそ、基礎化粧品の効果を実感しやすくなりますし、あれこれ塗らなくても大丈夫になっていきます。

毛穴ケアにも役立つ

古い角質を落とせるということは、毛穴の悩みにも実はいいんです。毛穴が開いたり角栓が詰まったりするのは、皮脂だけでなく古い角質が問題。

その2つが混ざって角栓を作るとそれが毛穴を広げる原因にもなります。

開いた毛穴を放置すると小じわなど年齢肌の悩みにもなりますから、しっかり取り除いてきゅっと引き締めたいものです。

石鹸洗顔で古い角質を落とすことで毛穴詰まりも予防しますし、肌のくすみもとれていきます。

筆者は石鹸洗顔のおかげか、今では小鼻の黒ずみなど全く気になりません。

ニキビケアにも良い

皮脂と古い角質が混ざり合って角栓を作り、そこにアクネ菌が繁殖することでニキビの元ができます。

炎症の具合で赤ニキビや白ニキビなど種類がいくつかありますが、元を正せば、

  • 皮脂
  • 角質

が問題なのです。

石鹸洗顔で毛穴をキレイに保つことができればニキビの改善や予防にも役立ちます。

肌質を選ばないで使える

普通肌はもちろんのこと

  • 混合肌
  • オイリー肌
  • 乾燥肌

など、肌質を選ばずに誰でも使えます。

皮脂の少ない赤ちゃんでさえ、小児科では石鹸で洗うことを奨励していることからも、乾燥肌に悪いわけがない、ということが分かると思います。

肌が自分で健康になる力を取り戻す

シンプルな石鹸は単純に洗浄成分だけでできているので、肌に余計な負担をかけません。

石鹸はアルカリ性なので、洗ったあと、肌表面は一時的にアルカリ性になります。ややツッパリ感がある場合もありますが、健康な肌はそれを弱酸性に戻そうとします。

これが、肌が「自ら潤う力」なんです。

石鹸がアルカリ性で、肌は弱酸性だから、石鹸はよくないという意見を見かけることがありますが、肌はちゃんと弱酸性に戻ります。

ですから、わざわざ弱酸性の合成成分の入った洗顔料などを使う必要はありません。

普通のメイクなら石鹸で落とせる

よほど濃いメイクをしていない限り、石鹸で二度洗いすれば十分落とせます。

マスカラやアイラインなど、ポイントメイクだけは専用のリムーバーで落とし、ファンデーションは石鹸だけでも落とせるんです。

洗浄力の強いクレンジングを使わないで済むので、肌の負担を減らすことができます。

石鹸洗顔のやり方をマスターしよう

石鹸洗顔のやり方といっても、難しいことは何もありません。ポイントはしっかり泡立てることです。

手をしっかり洗うこと

まず、顔を洗う前に手をしっかり洗いましょう。手が汚れていると泡が手の汚れを吸収してしまい、泡立ちが悪くなるからです。

しっかり泡立てること

何よりたっぷりの泡が大事!手だけで泡立てられない時には泡立てネットを使うといいですよ。

ぬるま湯を少しずつ足しながらクリームのような泡を作ってください。

優しく泡で顔を洗うこと

しっかり作った泡で包み込むようにして洗っていきます。ポイントは、手が肌に触れないくらいの厚みの泡で洗うということです。

顔を手でこするのではなくて、泡を転がすようにして汚れを吸着していきます。こすらなくても大丈夫?と思うかもしれませんが、大丈夫ですよ。

石鹸は泡の力で洗うので、こする必要はないんです。肌をこするのはむしろ良くありませんから、ホントにこれでいいの?と思うくらい、優しく泡を転がしてください。

すすぎ残しのないように丁寧にすすぐこと

ぬるま湯でしっかりすすぎます。その時もゴシゴシと顔をこすらないように。優しくぬるま湯を顔につけながら泡を丁寧に洗い流していきます。

フェイスラインなど、泡が残りやすいところは特に丁寧にすすぎましょう。ここで石鹸成分が残ってしまうと肌荒れの元になりますから注意してくださいね。

丁寧にタオルで拭く

泡をすっかり洗い流したら、タオルで優しく水分を拭き取ってください。

この時もこすらずに、水分を吸わせるようにして優しくタオルを肌に押し当てます。

素早く保湿する

そして洗った直後から乾燥が始まりますから、肌が湿っているうちに素早く化粧水などで保湿をしましょう。

肌の悩みに合わせて素材を選ぶ

ほぼ石鹸素地だけでできているものもあれば、はちみつ入りや炭入りなど肌に良い素材が入っているものもありますね。

美肌成分が配合された石鹸も色々あります。

  • ヒアルロン酸
  • シアバター
  • スクワラン

などが入っていると、ツッパリ感も少なくて洗い上がりもしっとりしているものが多いですよ。

同じ石鹸でもさっぱりしたものやしっとりしたものなど色々あるので、肌の悩みにあわせて使い分けていきましょう。

石鹸洗顔で注意すること

どんなに肌に良い、というものでもメリットとデメリットがあります。石鹸を使う上でも注意していただきたいことがいくつかあります。

肌質によっては合わない場合もある

石鹸洗顔は、皮膚科医も勧める方法で、乾燥肌や敏感肌の人でも余計な刺激を与えずに洗顔できる方法ですが、肌が極度に弱っている時はちょっとお休みした方がいい場合もあります。

湿疹など肌荒れがひどい時には皮膚科医に相談してから使った方がいいでしょう。

洗い過ぎには気をつける

石鹸は肌にやさしいものではありますが、ゴシゴシ洗いすぎればそれは良くありません。

洗う時にはあくまでも優しく、肌に負担をかけないように洗ってください。これはどんな肌質でも共通して守って欲しいことです。

また、肌が乾燥ぎみの時には毎日使わなくてもいいのです。朝はぬるま湯洗顔、夜だけ石鹸洗顔というように、休みながら使っていきましょう。

余計なものが入っていない石鹸を選ぶ

保湿成分が入っているのは構いませんが、

  • 防腐剤
  • 着色料

など肌にとって必要のないものが添加されていないことを確認しましょう。

せっかくシンプルなスキンケアで肌を健康にしたいのに、合成成分が入っていたら石鹸で洗う意味がありません。

当然、保湿はしっかりすること

石鹸洗顔に慣れてくると洗ったあとでも肌がつっぱらなくなるので、ついつい夏などはそのままにしたくなるのですが、保湿はきちんとしてくださいね。

石鹸洗顔でシンプルなスキンケアを始めよう

さっぱりした洗い上がりはクセになりますよ。

何より、石鹸一つあれば顔も身体も洗えてしまいますし、肌が健康になっていくのが分かるので、一度はまると手放せないと思います。

肌は自分で健康になろうとする力があります。それを引き出してくれるのが石鹸洗顔です。

あなたも今日から石鹸洗顔でシンプルなスキンケアにしてみませんか。

牛乳石鹸の洗顔の効果。職人が作る無添加石けんが美肌を作る理由

shutterstock_103078814「牛乳石鹸、よい石鹸」というCMが流れていたのはいつの頃でしょうか、昔から愛されてきた牛乳石鹸が今改めて人気が高まってきているようです。

カウブランドの赤箱の石けんは、誰でも1度は目にしたことがあるはず。体だけでなく顔も洗える、美肌になるとその良さが見直されているんですね。

赤箱と青箱がある牛乳石鹸ですが、それぞれの違いや洗顔の仕方など、牛乳石鹸の魅力をたっぷりとお伝えしましょう。

続きを読む 牛乳石鹸の洗顔の効果。職人が作る無添加石けんが美肌を作る理由