掃除ができない人は仕事も恋愛も下手?掃除を習慣化する方法
Date:2017.04.11
気になる男性や付き合っている恋人から、「今から部屋に行ってもいい?」と突然言われたら、あなたはどうしますか?
いつも部屋をきれいにしていればいいのですが、散らかっていたり汚いと「今日はちょっと…」とせっかくのタイミングを逃してしまいます。
部屋が汚ないために来客を断ったり、人が来るたびに慌てて掃除をするなんて人もいるでしょう。
掃除に苦手意識を持っていると、ついつい掃除を怠りがちになってしまい、部屋も汚くなってしまいます。
この記事の目次
部屋が汚いと何が悪い?掃除ができていない部屋の影響
「掃除をしなくてはいけないのはわかっているけど、汚いままでも困ってないから汚くてもいいじゃないか」と思っていませんか?
実は、汚い部屋で過ごしているとそれだけで毎日悪いことが起こっているのです。
- 悪い気が溜まる
- 頭と心の整理ができなくなる
- 人を部屋に入れなくなる
風水では、汚れているところに悪い気が溜まり、知らず知らずのうちにその人の生活に悪い影響を及ぼしてしまうといいます。
”悪い気”といってもピンと来ないかもしれませんが、汚れた部屋が人に影響を与えるのは確かです。
汚い部屋やごちゃごちゃと物の多い部屋では、気分がすっきりしなかったり気が散って集中できないものです。
試験勉強をするときに、部屋の汚さが気になって掃除を始めてしまうという経験のある人も多いでしょう。
そういった気持ちや気分は、その人の考え方や行動にも影響します。
また、部屋が汚いからと来客を嫌う人もいますし、汚い部屋に行きたくないと思う人も多いです。部屋の状況は、人との交流にも影響を及ぼします。
掃除をすれば恋愛も仕事もうまくいく!掃除のメリット
掃除をしないことのデメリットを紹介しましたが、掃除をするとそのデメリットをなくすだけでなく、さらにいいことが起こります。
- 感情面・仕事面でプラスに作用する
- ダイエット効果
- 生活がしやすくなる
きちんと整理されたきれいな部屋にいると、それだけで気分が落ち着き頭もすっきりとします。
外で疲れて帰ってきた時でも、部屋でリラックスすることができれば、考えも自然とポジティブになり行動にもいい影響をもたらします。
部屋の状態は、その人の内面を表します。「仕事がうまくいかない、気分が落ち込みやすい」という人は、部屋も荒れています。
また、日頃からこまめに掃除をしていると自然と体を動かすことになるので、ダイエット効果も期待できます。
なにより、きちんと整理された部屋では何をするにも便利がいいものです。
何かをしようとしたときに、ものを探したり場所を確保したりすることから始めないといけないような部屋では、行動する前にやる気もなくなってしまいます。
部屋が汚いのはどうして?部屋が汚い3つの理由
部屋が汚なくなる理由、なかなか部屋がきれいにならない理由は3つあります。
部屋が汚い理由
- 気持ちの問題
- 物が多い
- 時間がない
「面倒だから、どうせまた散らかるからやっても意味がない」と思って掃除をしない人、部屋が汚いわけではないけれどものが多くて散らかっている場合、掃除をする気はあるけれど時間がなくてできていない人の3つのパターンです。
どの場合でも、「なぜそう思うのか」と考えてみると、それぞれ解決策が出てきます。
掃除の仕方が悪いと面倒が増える!気持ちの問題は予定次第!
掃除下手の人にとっては、掃除は面倒でできればやりたくないものかもしれません。
掃除をする気になれない理由は
- やり方がわからない
- 考えるのが面倒
- すぐ散らかるから
といったものでしょう。
実際に、掃除の仕方が下手だとなかなかきれいになりませんし、どこに何をしまうのかで頭を悩ませなければいけません。
そして、せっかくきれいにしてもすぐ汚れてしまうのも事実です。
それは、わざわざ面倒な掃除の仕方をして、散らかりやすい収納の仕方をしてしまっているからなのです。
まずは、掃除のやり方と収納の仕方を見直してみることから始めてみましょう。
きちんと掃除が出来れば、散らかりにくく汚れにくい部屋になるので、面倒な掃除をしなくてもきれいな部屋を保つことが出来ます。
そして、なかなかやる気になれないという人は、人を招く予定を作って“いつまでに掃除をするか”という期限を決めてしまいましょう。
招く人は、出来れば気の知れた仲の友人ではなく、“あの人が来るならキレイにしなければ!”と思えるような、特別な人にしてください。
親しい友人だと「このくらいでいいや」と思いがちですが、自分にとって特別な人なら自然と「あそこも、ここも!」と、汚いところが目につくようになります。
物が増えすぎる理由は買い方に問題あり!物が多い理由
物が多くて片づけが出来ない人は
- 捨てられない
- 必要のないものを買ってしまう
という2つの問題があります。
物が捨てられないというのは悪いことではありません。物を大切にできるということでもあります。
しかし、使っていないものや封を開けてすらいないものが多いというのは考えものです。
今使っていないものは、実際には必要のないものだということです。
必要のないものは捨てましょう。捨てるのがしのびないという人は、誰かにあげるかリサイクルショップに持って行って現金に変えてしまいましょう。
リサイクルショップで引き取ってもらえなかったものでも、寄付という手もあります。
お金にはなりませんが、必要としている人に使ってもらえる方が捨てるよりもいいでしょう。
捨てるための方法は後に詳しく書いているので、そちらを読んでみてください。
物が多い人は、「必要か必要でないか」ではなく「使えるもの、あっても困らないもの」という基準で買い物をしてしまいます。
安くてお得に見えても、必要のないものにかけるお金はすべて無駄遣いです。買わないほうがもっとお得だということに気づいてください。
また、買う基準を「使えるか使えないか」ではなく、「必要か不必要か、ないと困るものなのか」に切り替えるようにするだけでも、物を買う量が格段に減ります。
時間がかかるのは掃除下手の証拠!掃除に時間がかかる理由
掃除が苦手な人は、いつも部屋をきれいにしている人は時間がたっぷりある人だけだと思っていませんか?
時間がある人でも掃除が苦手な人は掃除をしませんし、掃除が好きな人は時間がなくても掃除をしています。
もちろん、本当に寝に帰るだけのような時間のない人もいます。
しかしほとんどの人は、「まとめてやろう」とか「掃除は時間のかかるもの」と思って手を付けていないだけなのはないでしょうか。
掃除に時間がかかる理由は
- 溜めてしまう
- 一度にすべてをやろうとする
- 収納や掃除の仕方に悩む時間が多い
という3つの理由があります。
汚れを溜めてしまえば、それだけきれいにするのにも時間がかかりますし、一度にすべてやってしまおうとしても同じことが言えます。
「テーブルだけ、この棚だけ」というように、1日に数分だけでも掃除をしていれば、いつの間にか部屋は綺麗になります。
また、収納の仕方が悪いと片づけるたびに「これはどこにしまおうか…」と頭を悩ませなければいけません。これも時間がかかってしまう原因になります。
時間が無いという人は、片づけやすい収納とこまめな掃除が必要です。
まずは片付けから!散らかっている部屋を整理するポイント
掃除をするためにも、まずは散らかっているものを片付けましょう。片付けをするには5つのポイントがあります。
片付けのコツ
- 捨てる
- 出したら戻す
- 増やさない
- 定位置を決める
- 使いやすい場所にしまう
きちんと片付けができれば、散らかりにくい部屋になります。
片付けるつもりが余計に散らかった!?散らからない片付け方
片付けが下手な人は、片付けようとして逆に散らかしてしまうことがあります。
それは片付けのやり方が間違っているからです。
- 出しているものを収納する
- 収まりきらないものを”とりあえずの箱”に入れる
- ”とりあえずの箱”の中のものを選別して捨てる
- 収納スペースにある要らないものを捨てる
- ”とりあえずの箱”の中の必要なものを空いたスペースに収納する
まずは、今ある収納スペースに出しているものをしまいましょう。物が多い場合は、その収納スペースに収まりきらないものが出てくるはずです。
すると、収納スペースの限界がわかります。入りきらなかったものは、適当な箱を「とりあえずの箱」としてどんどんしまっていってください。
その場所にあるものをすべて出して必要か不必要かを選別するのもいいですが、それでは場所も時間もかかってしまいます。
まずは、とりあえずの箱に入れたものの中から、捨てるものと置いておくものを選別していきましょう。
とりあえず箱の中でも、必要なものは収納スペースを確保しなくてはいけません。
収納していくと、普段使っていないものやくたびれてしまっているものが見つかるはずです。それらはまさに捨てるタイミングです。
収納スペースの中の捨てるべきものも選別して、とりあえず箱の中の必要なものをその空いたスペースに収納してください。
そうすれば、“掃除しようと思ったら逆に散らかった”という状態を免れます。
使っていないけど捨てられない!捨てる方法
部屋が散らかりやすい人は、物が多すぎることが原因です。
「何かに使えるかも、いつか使うかも」と思っていて、使わないのに捨てられないという人は、捨てる基準をハッキリさせることから始めましょう。
- 必要なもの、ないと困るもの
- 普段使っているもの
- あると便利なもの
- 使っていないもの
- 壊れたり汚れたりしているもの
- 不要なもの
置いておくのは1と2だけです。3のあると便利なものでも、普段使っていないのなら必要ないということです。
捨てられない人の解決法でもご紹介しましたが、捨てられないという人は
- 売る
- あげる
- 寄付する
という方法もあります。
また、再利用や後で捨てるといったこともできます。
ただし、捨てられないもののために新たに収納スペースを作ろうとしてはいけません。
収納をきれいに見せる方法!定位置を決めて整理する
必要なものを収納できたら、次はそれらをきれいに整理しましょう。整理する方法は3つあります。
- 隠す
- 見せる
- 出す
片付け初心者は、見せない収納からはじめましょう。
生活感の見えてしまうものやごちゃごちゃしてしまいがちなものは、蓋をしたり布をかぶせるなどして隠しましょう。
隠すことで、とりあえずその中に入れておけば大丈夫という心の余裕もできます。
また、蓋をすることでホコリなどの汚れから守ってくれるので、掃除もしやすくなります。
物がすくなくすっきりしている収納や、かわいい絵本やキレイなインテリアなどはあえて見せた方がきれいです。
見せる収納の場合は、汚れたり散らかったりしないように気を付けましょう。
収納してしまうと不便なものは、出したままにしておきます。
何種類ものリモコンは一つのかごに入れてテーブルの上に置いておいたり、ハンドクリームやリップなどの良く使うものをまとめて目につくところにおくと、いちいち取り出したり探す手間が省けます。
どの場合でも、何をどこに収納するのかを決めて、いつもその定位置に戻すようにします。
すると、どこへ行ったのか探さなくてよくなります。
収納下手は出しっぱなしの原因に!使いやすい場所にしまう
「収納してしまうと、また出すのが面倒」という人は、収納の仕方に問題があります。
普段使うものは、むしろ収納せずに出しておいた方が散らかる原因を作らずにすみます。
取り出す手間やしまう手間が増えると、自然としまわなくなって出しっぱなしになってしまいます。
無理に収納しなくても、きちんと整理されていれば十分きれいに見えます。
よく使うものは使う場所に出して整理する、あまり使わないものは隠して収納する、というように自分の生活に合った収納をしましょう。
出しっぱなしにしない!「出したら戻す」を習慣化
せっかく収納しても、物を出したときに出しっぱなしにしてしまうとすぐに散らかってしまいます。
「出す」と「しまう」を別々に考えずに、「出したらしまう」を心掛けるようにしましょう。
ものに定位置があれば、戻す時に頭を悩ませなくてもいいので、戻す習慣も身に付きやすくなります。
収納の限界がボーダーライン!物を増やさない
物の量に合わせて収納スペースを確保するのではなく、収納スペースに合わせて物の量を決めましょう。
収納がいっぱいでも、何かを買うかわりに何かを捨てるようにすれば物は増えませんし散らかりません。
つい買いすぎてしまうという人は、物を捨てるときと同様に”買う基準”を作ることをお勧めします。
- 無いと困る
- あると便利
- 無くても困らない
上記のような基準を設けると、自然と衝動買いや無駄遣いが減ります。
基本的にはないと困るものだけを買うのがベストですが、必要なくてもほしくなってしまうものもありますよね。
その場合は
- 10年先も使うか
- 手入れをしてでも使いたいと思うものか
と考えてみてください。
これから10年先も使い続けられると思うものなのなら、多少高価であっても買うべきです。
また、壊れても直して使いたい、手入れに手間をかけてでも大切にしたいというように、買った後も手間やお金をかける価値があると思えるものなら購入しましょう。
そういうものは、生活に張りや活力が生まれるなどのいい影響を及ぼします。
逆に、壊れたり汚れたりすれば捨てればいい、買い替えればいいと思う程度のものなら、今あるもので十分替えが効くはずです。
その場合は、今あるものがダメになってから購入しましょう。
掃除はこまめにすると簡単!掃除のやり方とコツ
物が片付くと、掃除は格段にやりやすくなります。
やりやすい掃除をさらに簡単にする方法をご紹介します。
掃除するポイント
- ついでに掃除する
- 出かける前・就寝前に掃除する
- お客様目線を意識する
- 光とツヤを意識する
- 掃除に使う道具はシンプルにする
掃除は、最初から完璧にする必要はありません。1日に5分だけでかまわないので、掃除を習慣化させることが大切です。
習慣化のカギはついでの掃除!ついで掃除のやり方
わざわざ掃除しようとしなくても、ついでに掃除すれば時間も手間もかかりません。
- 食器を洗うときにシンクまで洗う
- お風呂は体を拭いたタオルで水滴を拭く
- 鏡はや洗面台のボウルを顔を拭いたタオルで拭く
- トイレを使った後に便器掃除をする
その他にも、使った時にその都度拭いたりすると、汚れをためずにきれいを維持できます。
いつでもついでに一拭きできるように、いらない布切れを近くに置いておいて、汚れを拭いたら捨てるようにしておくと便利です。
「後でしよう」に期限をつけて!出かける前・就寝前に掃除する
”使ったら片付ける、汚れたらキレイにする”というのが基本ですが、上記のようなついでに含まれない掃除のタイミングは、出かける前と就寝前です。
帰ったとき、朝起きたときに部屋がきれいだと気分がいいものです。
後でやろうと思ったとしても、出かける前や就寝前には掃除するようにして、汚れを後に持ち越さないようにしましょう。
そうやって、いつもキレイであることが普通になれば、自然と汚さないようになります。
綺麗にするならこの場所から!お客様目線を意識する
部屋中すべてを一度にきれいにするのは、なかなかハードルが高いものです。
そこで、「ここだけキレイにしておけば一先ず大丈夫」というところをご紹介します。
- 玄関
- リビング
- トイレ
- 洗面台
玄関の外から、お客さんになったつもりで自分の部屋に入ってみましょう。
インターフォン、玄関のたたき、傘立て、廊下や扉など、目につく汚れを見つけたらそこから掃除していきましょう。トイレや洗面所もお客さんは使いますよね。
リビングでは、いつもお客さんが座る所に座って周りを見渡してみましょう。
いつもと違った視点から見ると、見えてくる汚れも違います。
そうやって、お客様の目につくところを掃除するすると、キレイな部屋という印象になります。
きれいに見える部屋には光がある!光とツヤを意識する
「片づけや掃除はしたのに、なぜかきれいに見えない」というときは、水回りを見てみてください。
シンクや洗面台、鏡に水垢はついていませんか?蛇口などが曇りなくピカピカだと、とてもきれいに見えます。
キレイに見える部屋は、水回りや家電製品、フローリングに光やツヤがあります。
水回りの水垢と家電に積もったほこりを取り去り、フローリングに程よくワックスをきかせると、部屋の清潔感が格段に上がります。
水垢やホコリはすぐついてしまうので、ついで掃除で水滴を残さないようにし、ホコリがかぶる前に家電を拭くようにしましょう。
掃除に使う道具はシンプルに少なく!使う道具を増やさない
掃除をやる気になるには、洗剤や掃除グッズの影響も大きく関係してきます。
掃除グッズの家電も多くありますが、重いものや場所をとるもの、専用の洗剤が必要なものなどは掃除をする手間を増やしてしまいます。
掃除に使う道具は
- 布切れ(不要な布)
- キッチンペーパー(掃除シート)
- メラミンスポンジ
- 中性洗剤
- 重曹
これだけで十分です。
これらをまとめてかごに入れて、いつでもさっと取り出せるようにしておきましょう。
使う道具の種類が少ない上に、布切れやキッチンペーパーは使い捨てできるので、掃除後は捨てるだけでいいという簡単さも掃除のしやすさにつながります。
たいていの汚れは中性洗剤で落ちますし、中性洗剤で落ちない汚れは重曹で落とせます。
また、メラミンスポンジで有名なのは「激落ちくん」ですが、こちらはその構造から水だけで汚れを落としてくれるという優れものです。
水垢や手垢などは、このメラミンスポンジを水に濡らして擦るだけで簡単に落ちるので、水回りの掃除に大活躍します。
もちろん、専用の洗剤や掃除グッズの方が汚れは良く取れるかもしれませんが、普段からこまめに掃除していれば、専用洗剤を使用しなくても汚れはキレイに落ちます。
使いこなせば洗剤いらず!重曹の便利な使い方
重曹を使いこなせば、部屋中ピカピカにすることができます。
重曹には
- 研磨作用
- 油を分解する作用
- 脱臭・消臭作用
があります。
- 粉…そのまま
- 重曹水…水100mlに重曹5gをよく混ぜる
- 重曹ペースト…粉の状態にペースト状になるまで水を加える
重曹水は、スプレーボトルに入れて油汚れに吹きかけて使用します。
油汚れのひどいところには、重曹を粉のまま直接振りかけてからスポンジでこすったり、重曹ペーストをよく絞った布に付けてこすると落ちます。
ごみ箱や排水溝に直接重曹をかけたり、容器に入れて冷蔵庫や玄関など気になる所に置いておくと、臭いを激減させてくれます。
まずは1箇所からでもOK!無理のない掃除を
恥ずかしながら、昔の私は物を端っこに寄せるだけで掃除した気になっているような人でした。
掃除してから部屋に人を招いたのに、「女の部屋じゃない(汚い)」と言われたこともあります。
それでも、汚い部屋に慣れ過ぎていて、自分ではどこが散らかっているのか何が汚いのかのわからないくらいでした。
しかし、今はシンクの水滴まで毎回ふき取るほどになりました。むしろ、いつも部屋をきれいにしていないとモヤモヤしてしまうくらいです。
“キレイにしたいけどやる気が出ない”という人は、正直に指摘をしてくれる友人や綺麗好きな友人を部屋に招いてみるものひとつの手かもしれません。
そして、「キレイにしたいんだけど、どうしたらいいのかな」と素直に教えを乞うことが出来れば、相手は応援してくれますし、アドバイスもくれるはずです。
とはいえ、最初から無理に掃除しようとすると掃除が負担になって続かないので、まずは一か所だけきれいにしてみて下さい。
“ケルトだけは汚れないように毎日拭く”“シンクには洗い物を残さない”だけでもかまいません。
それを習慣化させることができれば、自然と意識が変わって「キレイにしたい」という意欲がわいてきます。
掃除は習慣化させることが大切なので、自主的に「きれいにしたい」と思うまでは無理にしなくても構いません。
その習慣化のきっかけを作るために、自分にとって負担にならないことを何か1つ始めてみてはいかがでしょうか。
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