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パーマを長持ちさせる6つの方法!一日でも長くパーマを楽しもう!

Date:2018.08.31

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パーマを長持ちさせる6つの方法!一日でも長くパーマを楽しもう!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/pamanagamoti7792/

髪の毛のスタイリングを楽にしてくれて、お洒落な気分になるパーマ。

特に仕事や子育てに忙しい女性達にとっては、少しでも朝の時間を有意義に使える事はとても大切ですよね!

でも、パーマをかけたけどすぐにとれてしまうと悩んでいる女性も多いようです。そこで、少しでもパーマを長持ちさせる秘訣をまとめてみました。

パーマの仕組みを理解し、対策を考えていきましょう!


▼動画で見たい方はコチラから

パーマを長持ちさせるための6つの秘訣!一日でも長くパーマを楽しみましょう。

パーマを長持ちさせる為にどんなケアをするか?ではなく、普段の生活の中で少しだけ髪に気を使う事が大切なようです!それは結果的にパーマを長持ちさせるだけでなく、美髪にも繋がります。

それではさっそく6つの秘訣をみていきましょう!

できれば手グシが一番!目の細かいクシはパーマを伸ばしてしまう。

特に不安定な2日間はなるべく髪の毛に触らない事が一番ですが、不安定な2日間を過ぎた後も強い刺激は与えないように過ごしましょう!

特に目の細かいクシやブラシで髪をブラッシングしてしまうと、あっという間にパーマが落ちてしまいます。

目の細かいクシやブラシは引っ張る力がとても強く、パーマが伸びやすくなります。

手グシをする時のポイントは、優しくほぐすように整える事です。

クシを使う場合は、なるべく目の粗いクシをで強く引っ張らないようにブラッシングをすると良いでしょう!

寝る前は根元からきちんと乾かそう!

パーマは濡らした後のドライヤーでカールが伸びてしまうから、乾かさないという人もいるのではないでしょうか?ですが、乾かさないで寝てしまうと髪の毛の痛みに繋がり、結果的にパーマがとれやすくなってしまうので、根元からしっかり乾かしましょう。お出かけ前はスタイリングをする直前に少し髪を濡らしてあげれば、またしっかりカールがでてきます!

髪の毛が濡れていると、キューティクルが剥がれやすくなる?

水道水は髪の毛をアルカリ性にするので、乾かさないで寝てしまうとキューティクルが剥がれやすい状態のまま、布団や枕とこすれてしまい乾燥や枝毛の原因になります。パーマのかかった髪の毛はただでさえ傷みやすいので、しっかり乾かしてから寝ましょう!

ドライヤーで乾かす時の注意点!
ドライヤーの風が強すぎたり、熱を与えすぎてしまうとパーマを真っ直ぐ伸ばす力が働いてしまうので少し注意が必要です。

  1. まずは優しくタオルで髪の毛全体の水気をとる
  2. ドライヤーの風を弱くするか、少し離したところからドライヤーをあてる
  3. 根元から優しく乾かしていく
  4. 毛先は引っ張らないように特に丁寧に乾かす

ヘアアイロンやコテはパーマが取れやすくなる原因の1つ!

ヘアアイロンやコテは簡単に髪の毛のスタイルを作る事が出来るというメリットもありますが、とても高温の熱で髪の毛に刺激を与える事になります。

パーマをかけた後、出来れば一週間ぐらいはそういった刺激を与えないようにした方が良さそうですね!

ヘアアイロンやコテを使う場合は、トリートメント剤などで少しでも髪の毛をコーティングして熱から保護してあげる事をおすすめします!パーマは一か月ぐらいでほとんど固定されると言われているので、その期間だけでもしっかりケアしていきましょう。

パーマをかけた後に髪の毛を切る場合、全体の量を減らす程度にして毛先は残すべし!

パーマをかける時は、専用のロッドで毛先の方から髪の毛を巻いていくので、根元よりも毛先の方がカールが強くなります。

なので、毛先を切ってしまうとパーマが一番かかっている部分をなくしてしまう事になります。

少しまとまりにくくなってきた時は、髪の毛全体の量を減らす事をオススメします!

紫外線対策で乾燥を防ごう!

特にパーマをかけた後2日間は、紫外線対策がとても大切です!

長時間外で過ごすような時は、日傘をさしたり髪の毛に負担がかからないような帽子を被ったり、できるだけ屋内で過ごしたりして髪の毛に刺激を与えないようにしましょう。

ポイント!紫外線対策をする時に髪を縛るのは避けましょう。そのまま髪の毛にゴムの跡にがついてしまう可能性があります!帽子を被る時もふわっと被れる帽子を選ぶ事をおすすめします。

髪を染めるのは少しの間我慢しよう!

パーマ薬を使ってキューティクルを開いたり閉じたりした後の髪の毛は、とても弱い状態です。

どうしてもカラーリングをしたい場合、最低でも1週間ぐらいは期間をあける事をオススメしている美容師さんが多いようです!

パーマの種類によってスタイリング剤を使い分けてパーマを長持ちさせよう!

それぞれのパーマの特徴とスタイリング剤との相性!

1、水パーマ 
特徴…濡れた時にカールがでやすい

2、デジタルパーマ
特徴…乾いた時にカールがでやすい

3、エアウェーブパーマ
特徴…濡れた時も乾いた時もあまり変わらない

水パーマにはムースを使おう!まとまりのあるウェーブスタイルに。

水パーマは水に濡れるとカールがでる特徴があるので、ムースをつけて水分を補給するイメージでスタイリングしましょう!ムースには水分が沢山入っています。

ムースをつける前に少しだけ髪を濡らしておいてもいいそうです。ムースをつける量が減らせるのだそう。とても経済的ですね!

ムースのつけ方

  1. ムースをつける直前に少し髪を濡らす
  2. ムースを手に取ったら、髪の毛に揉みこむようにつけていく
  3. 自然乾燥でスタイリング完了
とても簡単ですね。パーマがとれかかってきてしまった時は、仕上げにワックスを使ってスタイリングをするとカールがしっかりでるそうです!

デジタルパーマにはワックスがオススメ!

デジタルパーマは、まずはしっかり乾かすことが何よりも大切です!

乾かした後は、ワックスをつけてスタイルをキープするイメージで整えていくといいでしょう。

デジタルパーマは、乾いた時にカールが強く出るので水分が多いムースなどのスタイリング剤との相性はよくないです!なるべく水分を含まないスタイリング剤を選びましょう。

エアウェーブパーマにはオイルタイプのスタイリング剤でトリートメントも兼ねて!

ヘアウェーブパーマは、髪の毛に優しいパーマです。水パーマやデジタルパーマに比べて手間がかかるそう。髪の毛に優しい分、パーマがとれやすい特徴があるのであまり刺激を与えないようにしましょう!

エアウェーブパーマは、濡れている時も乾いている時もカールの違いがあまりないとされています。

パーマを長持ちさせるための6つの秘訣を実践しながら、トリートメント剤とスタイリング剤を兼ねているのもでケアをする事が長持ちさせるコツのようです!エアウェーブパーマをかけた時は、特に丁寧にケアをしていきましょう。

パーマを長持ちさせる秘訣は日常のケアを丁寧にできるかにかかっている!

髪の毛の状態や美容師さんの技術などでパーマのかかり具合は変わってくるかもしれませんが、パーマがしっかりかかった後のケアは自分自身がどれだけ大切に扱えたかにかかっていますね。

パーマを長持ちさせるためには、不安定な2日間の過ごし方が何よりも大切です!

その後はスタイリング剤をうまく使って、パーマの良さを最大限に引き出していきましょう。1日でも長くパーマを楽しめますように!

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ライター:祈月 陽那

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