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【転職】薬剤師の転職エージェント「薬キャリ」の評判!

Date:2018.12.17

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【転職】薬剤師の転職エージェント「薬キャリ」の評判!|女性の美学
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【チークの位置で顔の印象を変える方法。なりたい顔に近づける!】
毎日のメイクの中でもついマンネリ化してしまいやすいポイントは「チーク」ではないでしょうか?

チークは顔の印象を大きく左右するポイントであるにも関わらず、カラーや質感などに変化をつける以外では、入れる位置がいまいちしっくりこなかったりメイクを工夫しにくかったりする部分でもあります。

しかしチークを入れる「位置」に変化をつけることで、顔の形などのコンプレックスの緩和や自分のイメージする雰囲気に近づくことができるんです。

また、チークを入れる位置で年齢的な印象をコントロールすることもできます。

今回は「チークを入れる位置」について、なりたい印象や顔の形などによるポイントをご紹介していきます。


チークを入れる基本の位置を知ろう

まずはチークを入れるときの基本となる位置から見ていきましょう。チークは血色感を出して顔色を良く見せてくれたり、立体感を付けてくれたりといった効果があります。

チークを入れる基本の位置を知ることで、これらの効果がより得られやすくなるためしっかりと覚えておきましょう!

  • 中心…黒目の外縁の真下のラインと小鼻から耳の穴を結んだラインが交わるところ
  • 高さ…頬骨の高さ
  • 幅…耳とは指2本分ほどのスペースを空ける

チークを入れる基本の位置を知ろう

少しややこしいかもしれませんが、頬骨の上で黒目の外側の縁の真下の部分をおおよその目安にしてみると位置が分かりやすいです。

チークを入れる基本の位置

チークは広く入れすぎてしまうと違和感のある仕上がりとなってしまうため、特にほうれい線よりも下のスペースには入れないようにしましょう。

なりたい印象や顔の形によってアレンジする

チークを入れる位置はこの基本の位置がベースです。

ここから自分の顔の形や目指す雰囲気・印象などによって、少しずつ位置を変化させていくことでより上手にチークを活用していくことができます。

チークを入れる位置をマスターすることで、自分の持つ顔の形の持ち味をしっかりと活かすことができたり顔全体の雰囲気を変えたりすることができるので、ぜひ様々なチークの入れ方にチャレンジしてみましょう!

チークの位置を工夫して目指す顔の印象に近づく

それではさっそく、なりたい印象別にチークを入れる位置について見ていきましょう。

大まかには可愛らしさを強調したいときには少し高めの位置に、クールな印象を作りたいときには少し低めの位置にいれるといったイメージです。

今回は3つのパターンでのチークの入れ方をご紹介していきます。基本のチークの位置からそれぞれのポイントによって、少しずつ位置をずらしていきましょう。

可愛らしい印象

  • 高さ…頬骨の一番高いところ
  • 形…小さめに円く

可愛らしい印象のチークの入れ方

このような位置にチークを入れると、可愛らしさを強調した仕上がりとなります。できるだけふんわりとしたイメージで入れていくことがポイントです。

ただしチークをのせるときに円を大きく描きすぎてしまうと、顔が大きく見える原因となってしまったり、濃くのせてしまうとおかめのようになってしまったりするので、チークを入れる範囲と濃さには注意するようにしましょう。

チークは入れすぎに注意

また可愛らしさに加えて少し色っぽさも出したい時には、いわゆる「おフェロメイク」と呼ばれるような入れ方もあります。

このような場合には目の真下の頬骨よりも少し高い位置に楕円を描くようにすると、肌が上気したような色っぽい表情を作ることができます。

クールで知的な印象

  • 高さ…頬骨の一番高いところの少し下
  • 形…こめかみの方向に斜めの楕円形

クールで知的な印象のチークの入れ方

クールな印象にしたいときは頬骨よりも少し下の位置にチークを入れることがおすすめです。チークを入れるときには外側から内側に向かうようにして入れることがポイントです。これによって自然で肌馴染みの良い仕上がりとなります。

同じくらいの位置で少し平行になるようにチークを入れると、知的でより上品な印象に仕上げることもできます。

知的な印象のチークの入れ方

クールな印象に仕上げるときにはチークの位置が少し低めになりますが、あまり低くしすぎてしまうと、顔がたるんで老けて見えてしまう原因となります。頬骨の少し下をなぞるようなイメージで、チークを入れてみましょう。

柔らかく安心感のある印象

  • 高さ…頬骨の一番高いところ
  • 形…少し外側寄りの位置で顔の内側に向かった三角形
  • 位置…頬骨の一番高いところから少し外側

柔らかく安心感のある印象のチークの入れ方

チークを顔の外側寄りの位置に入れると自然な仕上がりで小顔効果も期待することができます。顔の内側になるにつれて面積を狭くしていくことで、自然な立体感と血色感を出すことがポイントです。

顔の内側に向けて面積を狭くしてゆく

チークの位置で顔の形を最大限に活かす

次は顔の形に合ったチークの位置について見ていきましょう。

チークはメイクの中でも顔の全体の印象や立体感などに与える影響が大きい部分です。顔の形に合ったチークの位置を覚えておくと、元々自分が持っている魅力を最大限に引き出すことができるので、ぜひ挑戦してみましょう!

【丸顔の方】高めかつ斜めに

丸顔の方は可愛らしい印象を与える方が多いです。そのためチークの位置も高めの方がよく似合います。

丸顔の方に多い「顔がぽっちゃりして見える」という悩みのある方は、こめかみの方に向かって少し外側寄りに入れてみましょう。チークの幅も少し狭めにすると、より小顔効果が期待できます。

丸顔のチークの入れ方

【面長の方】少し下の位置で幅広めに

面長の人は頬骨よりも少し下の位置にチークを入れることで、顔の縦ラインのバランスを良く見せることができます。

面長のチークの入れ方

しかし縦長にチークを入れてしまったり位置が下すぎてしまうと、面長を強調してしまったり老けて見えたりしてしまうので注意しましょう。

また可愛らしい印象に仕上げたいときには、少し横幅を広めにチークを入れるようにすると面長の雰囲気を変えることができます。

面長のチークのNG例

【エラのある方】頬の真ん中から楕円形に

エラのハリが気になる方は基本の位置から少し斜めの楕円形を描くように、チークを入れていきましょう。エラの気になる部分にも軽くチークを入れることで、エラを目立たせずソフトな印象を与えることができます。

エラのある方のチークの入れ方

エラのハリが気になる方は「男性顔」と呼ばれるような顔の印象を与えやすいタイプです。ふんわりとしたイメージでチークを入れていくことで、より女性らしさを強調した優しい雰囲気に仕上がります。

【あごがシュッとしている方】中央よりに丸く

あごがシュッとしている方はシャープで洗練された印象を与えやすい反面、少し骨ばった印象になりやすいタイプでもあります。

そのため位置や形は基本の入れ方をベースに、ぼかしやカラーなどでふんわりと柔らかい印象を作ってあげることがおすすめです。どの入れ方をする際にも、ふんわり感を意識してみましょう。

あごがシュッとしている方のチークの入れ方

30代からは少し高めの位置にチークを入れよう

チークを入れる位置は年齢とも関係があります。

チークは顔の印象を左右する重要なポイントです。チークの位置によって次のように印象が変わってきます。

  • チークの位置が高い…若々しい印象で、顔の上側に目が行く
  • チークの位置が低い…顔全体が下に下がっているような印象、老けて見える

チークを入れる位置

このようにチークを入れる位置が低すぎると頬がこけたように見えてしまうこともあり、年齢を重ねてきたら少し高めを意識してチークを入れると、若々しい印象になります。

ただし先ほども少しご紹介したおフェロメイクと呼ばれているような目の真下のチークは、大人の普段メイクでは違和感を与えてしまうこともあるので、目の下は指1~2本分程度はスペースを取るようにしましょう。

目の下は指1~2本分程度はスペースを取るようにしましょう

チークの位置を工夫して顔の印象を自由自在に!

今回は「チークを入れる位置」についてご紹介してきました。

チークは顔の印象を左右するポイントとなるメイクです。自分の顔の形やなりたいイメージなどによって、カラーや質感だけではなく入れる位置にも変化をつけることで、より自分のイメージに近づくことができます。

自分の持つ魅力を今よりもっと発揮するためにも、チークを入れる位置を工夫してみましょう!

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ライター:国見ふみ
イラストレーター:町田李句

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