「結婚したくない」男性が急増中!その心理や理由とは?
Date:2019.05.24
近年、「結婚したくない」と考える男性が増えています。結婚したくないという気持ちがあるために、彼女がいても結婚に踏み込みません。
彼氏と結婚したいのに、プロポーズされる気配がないと不安になりますよね。もしかすると、何か理由があって「結婚したくない」と考えているのかもしれません。
結婚したくない男性にはどんな心理があるのでしょうか?
そこで今回は、結婚したくない男性の心理や、男性が「結婚したくない」と思う女性の特徴などをお伝えします。結婚を考えている相手がいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
この記事の目次
結婚したくない男性の心理。結婚はデメリットに感じる
男性自身に、結婚したくないと思う理由が潜んでいるケースがあります。結婚は自分に対するデメリットを感じ、結婚したくないと思うのです。
では、どんな理由から男性は結婚したくないと感じるのか、見てみましょう。
結婚すると家族と過ごす時間が増え、自由な時間がなくなる
結婚したくない男性の代表的な理由として、自分の時間がなくなることが挙げられます。
結婚すると奥さんや子供と過ごす時間が増え、1人で過ごす時間はどうしても減ってしまいます。もし結婚後に1人で過ごす時間を優先してばかりいると、家族から反感を買われるでしょう。
独身なら1人で自由に過ごし、時間を気にすることなく趣味に没頭できます。特に、やりたいことが多い男性は結婚に対して
- 自分の時間がなくなる
- やりたいことができなくなる
と思い、結婚したくないと考えます。
共同生活が苦手なため、結婚したくない。1人で生活する方が気楽
結婚すると、基本的には同じ家に夫婦で住むことになります。しかし男性の中には、共同生活が苦手な人もいます。
中でも、趣味が充実している男性は
- 独身なら、自分の部屋に好きなインテリアを置ける
- 結婚すると自分の趣味に文句を言われそう
などと考え、結婚にあまり良いイメージがありません。1人で生活する方が気楽だと思え、結婚したくないという心理が働きます。
結婚すると自由に遊べなくなるため、今はまだ結婚したくない
前述したように、結婚したくない男性の中には「自分の時間がなくなる」と考える人がいます。
趣味に費やす時間の他にも、
- 友達と遊びたい
- 他の女性とも付き合いたい
と考えて結婚したくない男性もいます。
なお、浮気性の男性が結婚し、奥さん以外の女性と不倫した場合、慰謝料を請求される可能性があります。今はまだいろんな女性と遊びたいと考え、結婚したくない男性もいるようです。
仕事を理由に、結婚に踏み切れない。家族と過ごす時間が取れない
仕事を理由に結婚したくない男性もいます。
- 今は仕事を優先したい
- 仕事が多忙を極め、結婚を考える余裕がない
このように仕事が忙しいため、結婚が二の次になり、結婚したくないと考えるようです。
付き合っている女性がいる男性の場合、「今の仕事が落ち着いたら結婚しよう」と考えていて、今は結婚したくないと考える人もいます。
経済的な不安があるため、結婚して家族を養うのが難しい
男性は結婚に対し、
- 自分が家庭を支えなければならない
- 奥さんを養わなければならない
と考える人が少なくありません。子供が産まれたら、子供を養う責任もあると考えます。
経済的な不安がある状態では、結婚して家族を養うのは難しく、結婚したくないと思ってしまいます。
また、結婚すると、自分の稼いだお金全てを自分のためだけに使うわけにはいきません。
- 今の給料で結婚して、家族を養う余裕なんてない
- お金の大半は趣味のために費やしたい
このように考え、結婚したくないという結論に至る男性もいます。
「結婚したい」と思える理想の女性に巡り会えていない
結婚するには当然ながら、結婚相手がいなければできません。結婚したいと思える女性に出会えていないのも、結婚したくない理由の1つです。
結婚すれば、基本的に同じ屋根の下で結婚相手と過ごします。結婚相手は長期間一緒に生活する相手でもあるため、求める条件は恋人よりもシビアになる傾向があります。
自分の求める条件に合う、理想の結婚相手に巡り会えていないために、結婚したくないと思う男性は多くいます。
慎重に結婚相手を探している男性は、なかなか結婚に踏み切れないでしょう。
結婚に悪いイメージがあり、結婚したくないと考えてしまう
結婚そのものに悪いイメージを持っていて、結婚したくない男性もいます。
では具体的にどんな悪いイメージを持っているのか、見てみましょう。
独身生活と比べ、結婚生活は不自由で魅力を感じられない
結婚後は家族と過ごす時間も大切にしなければならず、独身生活よりも不自由だと感じる男性は少なくありません。
結婚生活には
- 自由な時間がない
- お金を自分のためだけに使えない
などの悪いイメージがあり、結婚したくないという考えに至ります。独身生活と比べると結婚生活には魅力を感じられず、結婚しようと思えないのです。
周りの既婚者から結婚の苦労話を聞き、結婚に悪いイメージがある
「結婚は人生の墓場」とも言われるように、結婚して辛く苦しいと思う人も少なからずいます。
周りの既婚者を見て、結婚に幸せそうなイメージがない男性は多くいます。結婚した周りの男性から
- 夫婦喧嘩が絶えない
- 子育てが大変
- 結婚しなければよかった
などの苦労話を聞くと結婚に悪いイメージを抱き、結婚したくないと考えてしまいます。
周りから結婚のリアルな苦労話を聞いて鵜呑みにし、結婚しても幸せになれない、結婚したくないという結論に至るのです。
お正月やお盆など、親戚づきあいが面倒で結婚したくない
結婚すると奥さんの両親や兄弟をはじめ、親戚づきあいが増えます。
- お正月やお盆に、奥さんと帰省する
- 義理の家族から連絡がある
- 親族との集まりに参加する
こういったことが面倒だと感じ、結婚したくない男性もいます。
友達のような気楽な関係とは違って、親戚づきあいは面倒だと思っても断るのが難しいもの。結婚して新たな親戚づきあいが始まるのを嫌がり、結婚したくない理由になっている男性もいるようです。
結婚は男性に責任が重くのしかかると考え、したくない
前述したように、結婚には責任が伴います。奥さんや子供の人生を背負い、家族を養う責任があります。
もし夫である男性がミスをすれば、奥さんや子供の負担となり、場合によっては生活に関わる問題に発展することも考えられます。
独身とは違って結婚には責任が重くのしかかり、結婚したくないのが本音という男性は少なくありません。
子育てに自信がなく、結婚したくない。子供がほしくない男性も
結婚すると男女問わず、子供のことが頭をよぎるでしょう。
- 子育てする自信がない
- 子供を育てるのは不安
- 子供はほしくない
こういった考えから、結婚したくない男性もいます。
自分の親のように子育てできるか不安で、結婚に消極的になり、結婚したくないという心理につながります。
女性に原因があることも!男性が「結婚したくない」と思う女性
付き合っている彼女が原因で、結婚したくないと思う男性も中にはいます。前述したように、子供がほしい・ほしくないと意見が分かれるのもその一例です。
では、どんな女性と付き合っていると「彼女とは結婚したくない」と思うのか、見てみましょう。
彼氏と結婚を考えているのになかなかプロポーズされないという人は、心当たりがないかチェックしてみてくださいね。
家事ができない女性との結婚は難しい。子育てへの不安も
家事ができない女性とは結婚したくないと思う男性は、多くいます。結婚すると基本的に夫婦で生活し、家事は避けられません。
料理や掃除、洗濯など家事にはさまざまありますが、どれも全くできない女性と結婚生活を送るのは難しいでしょう。家事が何もできない女性との結婚は、男性もさすがに不安になります。
また、子供がほしい男性は家事ができない女性との結婚に対し、子育てへの不安も感じます。家事ができないのに子供の世話ができるのか、疑問に思うためです。
家事を完璧にこなす必要はありませんが、最低限できないと結婚から遠のいてしまいます。
だらしない女性とは結婚したくない!自覚がある人は要注意
だらしない女性は印象が悪く、結婚は難しいでしょう。例えば
- 部屋が汚い
- 汚れた食器をすぐに洗わない
- 洗濯物が溜まっている
などのだらしない女性とは、結婚したくない男性がほとんどです。
日常的に部屋が汚い人と結婚し、一緒に生活したいとは思いませんよね。男性も同じです。だらしないという自覚がある女性は注意しましょう。
価値観や性格が合わない女性と結婚生活を送ろうとは思えない
付き合う時に、相手の外見を重視する人は多いはず。しかし、結婚となると外見だけではなく、内面も重要です。
長い時間を共にし、同じ屋根の下で生活する結婚相手は、話す時間も多くなります。
- 価値観が合わない
- 性格が合わない
- 話が続かない
このような女性とは、男性も結婚したくないと思うようです。
価値観や性格が合わない相手と結婚すると、一緒に生活するのは辛いと予想できるでしょう。結婚して夫婦喧嘩が多くなるかもしれないと思うと、結婚したくないと考えるのは無理もありません。
いくら美人でも、金遣いの荒い女性とは結婚したくない
男性が結婚を考える時、お金の問題は無視できないでしょう。結婚すれば、男性が稼いだお金は奥さんや子供の生活費として使われる可能性が高いからです。
金遣いの荒い女性との結婚を想像すると、男性は
- 稼いだお金のほとんどを使われそう
- 生活が破綻しそう
と思い、結婚したくないと考えます。
付き合っている彼女がいくら美人でも、洋服や化粧品に多額のお金をつぎ込んでいるようなら、男性は結婚しようと考えません。
結婚する上で、お金の使い方は重要なポイントです。金銭感覚が合わない人同士の結婚は、容易ではありません。
気分屋の女性といると男性は振り回され、結婚したくないと考える
結婚すると一般的には夫婦で同じ家に住み、一緒に部屋で過ごす時間も多々あります。
気分屋の女性といると男性は疲れを感じ、結婚したくないと考えます。
- 急に怒り出す
- 愚痴ばかり話す
- 何かあるとすぐに泣く
こういった女性は注意しましょう。気分屋の女性に振り回されると、男性は結婚したいという気持ちにはなれません。
仕事で疲れて帰宅し、気分屋な奥さんに振り回されると余計にストレスが溜まるばかりです。結婚後も女性の突然の怒りや愚痴が続くと想像すると、結婚したくないと思うのは当然でしょう。
完璧主義の女性は柔軟性がなく、結婚から遠のきやすい
男性が結婚したくないと思う女性は、だらしない、金遣いが荒いなど、短所が注目されがちです。しかし、完璧主義の女性と結婚したくないという男性もいます。
完璧主義の女性には
- 結婚生活が窮屈になりそう
- 夫へ求める理想が高そう
- 自分より結婚相手にふさわしい男がいそう
と思ってしまい、結婚したくないと考えるのです。
共同生活である結婚は、ある程度の柔軟性が必要です。完璧主義で自分にも結婚相手にも厳しい女性は、男性から敬遠される可能性が高くなります。
男性に愛情はなく、お金目的で結婚したいと考えている女性
結婚相手に求める条件は、人それぞれです。しかし、「この人といつまでも一緒にいたい」と思える相手を求めるのは共通しているはずです。
男性に対して「一緒にいたい」と思うような愛情はなく、男性のお金を目的に結婚したいと考えている女性とは、結婚したくありません。
お金目的の女性との結婚は
- 稼いだお金を奥さんに好きなだけ使われそう
- 仕事を一生懸命頑張っても、お金にしか興味がなさそう
などと思い、結婚したくないと考えます。
玉の輿に憧れる女性もいるでしょう。もちろんお金は生活する上で大切ですが、好きでもない相手と結婚するのは考えものです。
男性が「この人となら結婚したい!」と思う女性の特徴
結婚したいのに、彼氏は結婚する気がなさそうだと、辛くて寂しいですよね。結婚したくない男性と付き合っていると、プロポーズされないことに不安を覚えるでしょう。
しかし、結婚したくないと考えていた男性も、ふと「この女性と結婚したい」と思うことがあります。
どんな女性といると男性は結婚したいと思うのか、ご紹介しましょう。
料理上手な女性。結婚して「美味しい料理が食べられる」と考える
「結婚したいなら、男性の胃袋をつかめ」と聞いたことがあるでしょう。食事は毎日欠かせず、料理上手な女性と結婚したい男性は多くいます。
料理上手な女性と結婚すれば
- 仕事が大変でも、奥さんの料理を楽しみに頑張れる
- 健康を気遣った料理を作ってくれそう
というイメージが湧きます。料理上手な彼女となら、結婚したくないなんて考えにはならないでしょう。
「彼女と結婚すれば、こんなに美味しい料理を毎日食べられる」と思い、結婚を考える男性は少なくありません。
理想的なルックスの女性が現れると、結婚したい気持ちになる
結婚は外見だけではなく、内面も大事だとお伝えしました。しかし、外見も結婚相手に求める大切な条件の1つです。
結婚して一緒に生活すれば、ほぼ毎日夫婦で顔を合わせます。自分のタイプではないルックスの相手とは、結婚したくないと思ってしまいます。
そのため、理想とする女性が現れると「この人と結婚したい!」という気持ちになることがあります。他の男性に取られたくないと考え、結婚したいと思うのです。
倹約家の女性。結婚してお金を預けても安心できる
前述したように男性は、金遣いが荒い女性と結婚したくないと考えます。つまり当然ながら、倹約家の女性なら結婚につながりやすいと言えます。
結婚すると家計をやりくりして、家族が路頭に迷わないようにしなければなりません。倹約家の女性と結婚すれば、将来に大きな不安がないと思えます。
信頼でき、お金を預けられる女性となら、結婚しても安心だと男性は感じます。金銭面が不安なまま結婚するのは、男性も女性も避けたいはずです。
共働きをする意思がある女性。結婚を現実的に考えやすい
結婚したくない男性の中には、経済的な不安がある人もいます。家族を養うのに十分な収入がなかったり、自由に使えるお金が減ったりと経済的な不安を抱えています。
結婚後も仕事を続け、共働きをする意思がある女性は、金銭面に不安がある男性にとって強い味方に映ります。
結婚相手は助け合い、お互いに支え合いながら人生を共にするパートナーです。女性から共働きをするという意思を伝えれば、男性も結婚を現実的に考えやすくなります。
仕事が忙しい時に支えてくれる女性。仕事が多忙でも理解がある
仕事が忙しい時に支えてくれる女性がいれば、頑張れると思う男性は多くいます。仕事で疲れて帰った時に女性が優しく癒やしてくれたら、男性は嬉しいと感じます。
男性が仕事で忙しい時に
- 無理してデートしない
- 体に気を配ってくれる
このように仕事への理解がある女性となら、結婚したいと思えます。
仕事が多忙なのを理由に結婚したくない男性も、彼女の支えがあれば結婚を考えるきっかけになるでしょう。
子供好きな女性。子供の面倒見が良い女性は、男性にとって心強い
結婚を考える際、子供のことも考える人がほとんどでしょう。子供がほしい男性は、子供好きな女性に惹かれます。
子供が好きで、さらに子供の面倒を見るのに慣れている女性といれば、男性も結婚したいという気持ちが自然と湧いてきます。
子供がほしくても、子育てに不安があって結婚に自信がない、結婚したくない男性にとって、子供の面倒見が良い女性は大変心強い存在です。
気配りができる女性。結婚生活が上手くいくイメージを持ちやすい
気配りができる女性と一緒にいて、結婚したいと思うようになる男性もいます。周りに気配りができる女性と結婚すれば、男性は
- 安心して自分の両親に紹介できる
- 親戚とも良い関係を築けそう
- 夫となる自分を気遣ってくれそう
といった考えを持ちやすくなります。結婚生活が上手くいくとイメージできれば、結婚したい気持ちが高まります。
また、気配りができる女性は、男性を立てるのも上手です。男性を立ててくれる女性は評判が高く、結婚相手としても申し分ありません。
居心地が良い女性。一緒にいて結婚したいと思えてくる
結婚すれば、同じ家で一緒に生活する夫婦がほとんどですよね。人生を共に過ごす妻となる女性には、居心地の良さが不可欠です。
女性と2人で一緒にいて
- 癒やされる
- 落ち着く
- リラックスできる
このように居心地の良さを感じれば、結婚したいと思えてきます。リラックスできて心を許せるような女性といたら、結婚に良い印象を抱きます。
結婚したくないと思う不安を取り除けば、ゴールインにつながる
男性が結婚したくないと考える理由は、さまざまです。独身生活の方が気楽だと感じる人もいれば、結婚そのものへ悪いイメージがある人もいます。
中には、女性側に原因があり、男性が「結婚したくない」と考えているケースもあります。だらしない、金遣いが荒いなど、心当たりがある女性は注意しましょう。
しかし、ずっと結婚したくないと思うわけではありません。何かきっかけがあれば、「結婚したい」という気持ちを抱きます。
彼氏がいても結婚の話が進まなくて悩んでいる人は、自分に原因がないか、彼の不安を取り除けないか、考えてみましょう。結婚生活への不安が解消されると、結婚したくないという気持ちが薄れ、ゴールインできるはずですよ。
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コメント一覧
これは的を得てると思うな。
ここで言うところのハイブリッド男と結婚失敗談聞かされて過ぎてっていうのが自分には当たる。
正直、親の結婚生活がとてもじゃないがいいものと思えななかったし、大体母親原因で父が苦労したパターン。結構トラウマでこれまで女性と付き合ったこともないし、それを悲観したこともない。その関係で家事は一通りできるし、料理は趣味にもなってる。
多分一生独身だと思うなあ。(別に結婚否定してるわけではない)
犬が好きだから飼う。興味が無いから飼わない。それと同じ事です。
深い理由はありません。
よくここまで女性に都合のいい解釈をできますね。
この性格の歪み具合を嫌う男性がかなり多いと自覚できないで、「男が悪いから結婚できない!」と言ってるオバサンと結婚したい男性っていますかね?
もう一パターンある
男に寄生して生きようとする奴らを嫌悪する種
相手に保障できるものが何もないから結婚しない。
するなら最低4000万円は貯金してから。
アッシー君、メッシー君、貢ぐ君
こんな言葉を何年も流行らせ、傲慢に振舞った女達。
男から嫌婚が続出するなど当然の結果だろ。
親が仲悪くて結婚=幸せとは到底考えられない私ではある。私自身も女性を幸せにできる自信はないし余裕を持たせるだけの経済的余裕もない。
一生一人でいる事になると思うけれど悲観もしない。
できるだけ人様に迷惑をかけぬように考え終活を見据えて生きていこうと思っています。
愛は自己犠牲であり、他人のために貢献すること、結婚がその愛の延長にあるものであれば、日本にいる女性は愛とは程遠い存在ばかりだと思う。
ここで書かれてることは結構当たってると思います。
ですが、その表現の仕方が悪意に満ちていて、「こんな男はダメ」という臭いがプンプンしてきてきついです。
どう考えても、上の項目は「女性側が傲慢だから」躊躇する、というものが多いはずなのになぜか男が悪いというニュアンスが多い。
こういった考え方をしてる女性が多いということが男性が結婚したくない理由の大きな1つのポイントになっていると思います。
結婚したくないのは女性が悪いという風潮があるみたいだけど、社会的に女というジェンダーを押し付けて、家事や育児に縛り付けて仕事に制限つけさせてるのはそんな社会を作り上げた前時代的な男だよ。正直、女も1人でかなりの額稼げる仕事が男の人と同様の数あれば、結婚しない女の人の方が多いんじゃないかな?
結婚はきちんと話し合えてっていう大人がすること。誰のせいって決めてる子どもがすることじゃないな。いう当事が大事じゃないかな、と思います。
結婚しなくてもいいなら結婚しなくてもいいじゃない?結婚したいのにできないから、内心の焦りを覚えてないとこの記事にたどり着かないと思う。
時代に婚姻制度がフィットしてないのは確かだよね。仕事を持つ女性が多い中、専業主婦希望となると、稼げない男は負担感があるのだろうね。お金、自由な時間。うちの旦那ですら、家計費に煩い事言う。経済的に頼った事は一度もないけどね。一番良いのは、フルタイムで稼ぐ嫁さん見つけて、家事育児任せるパターン。
ガキ男君にオススメ。
今の男には大黒柱としての気概がないのだろうな。
「自分はまともだ、男が変なんだ!」って叫びたいんでしょうけどね。
同性同士のマウンティングで、「あれも欲しい、これも欲しい・・・」と、際限の無い欲望丸出しで、年中欲求不満な女性からすれば、周囲が結婚しているから自分も・・と、まるでブランド品のバッグを買い漁るように欲しがるのでしょうけど。
でも、男性は他人と比べてどうのこうのなんてあんまり関係なくて、自分の気に入るものが一つしっかりあれば満足できるんですよ。
しかも、結婚というものの優先度がどんどん下がっていっているということでしょう。こうした記事からも伺い知れるように、女性が自分自身の欲望を満たすことばかり考えていたっていうことが明らかになっていますしね。
そして、離婚をちらつかせて「離婚されたくなければあぁしろ、こうしろ・・」と男性を脅迫し続けてきて、最近、結婚しなくなってきたら今度は「孤独死」を持ち出して脅迫しようとする。もう、そんなヤクザ紛いなやり方にはついていけませんよ。
鬼嫁が一時期テレビでよく取り上げられた時期があったけど、嫌婚が増えだしたのも確か同じよう時期だったかと。
そら、あんだけ女性と結婚のマイナスイメージ拡散させりゃ、結婚しなくていいやにもなるわと思ったわ。
社会的なプレッシャーも昔ほどじゃ無いし。
>今の男には大黒柱としての気概がないのだろうな。
昔みたいに、残業すればいっぱい稼げるってのが出来なくなったのがデカイと思う。
結婚するのは、結婚せずにいられない人。
結婚しないのは結婚しなくても済む人。
分かります?
僕は、個人主義者であれもほしい、これもほしい、の欲の塊で、自由が好きで自分の為に生きたいと言う考え方がありますので、独身を選択しています。やっぱり僕は自分を優先ですので、独身向きです。
ネットの意見を集めた極めて自己中心的な主観に基づいた記事で心底嫌悪しました。
損得勘定で結婚するしないじゃなく、女性の傲慢さ、醜さも許せるほどの魅力があるかないかでしょう。
損得勘定を意識する男だけならこの世に結婚するバカな男はいなくなります。
嫁という一神教に入信するに当たってどこまで献上できるかという概念がバブル期に生まれ、氷河期でもその価値観が維持できるかですね。
はっきり言って相手が誰であろうと結婚しないなんて男はこの世にいません。
独身の方が自由で気楽。
何をやっても、結局女なんて単なるクレーマー。
身長170㎝以上って言ってる女も少子化の原因って親父が言ってたよ。
だって日本人で170㎝以上はたったの63%しかいないから
俺から言わせてもらうが、170㎝以上 イケメンあるいはフツメン~フツメン以上 マーチ以上 年収手取りで500万以上の正社員の勝ち組男は
結婚して子供作りまくって、少子化無くして欲しい。
マジで頼むよ。
あはは
あたってると思うよ、これ
子ども作る以外、必要なくなるよね
男の5人に1人が生涯独身で
3人に1人が離婚する世の中で世間体なんて気にする必要ないし
残りの離婚せずにいる人たちの中で、幸せな結婚生活を送っている人がどれだけいるのか
年収600万稼げる人がどれだけいて、600万以下で幸せな家庭を築ける人がどれだけいるのか考えたらわかる
自分はモテモテで女性との距離感が近すぎるとめんどくさくなるタイプだけど
この分析はかなり的確だと思う
女は子供が欲しくて結婚するんでしょ??
男はそこまで子供は欲しくないから、女が頭下げて結婚して下さいと言うべき。
間違っていないと思います。
相手が嫌婚男なら長期戦は覚悟しなくてはなりません…仰る通りです。
最期まで独身を貫く男に長期(エンドレス)戦の覚悟を決めて粘り、自身も道連れに独身のまま朽ちて終える案件が増えると面白いですよね。
寿命が足りないのでこの国の終焉を見届けられないのが少々残念です。
嫌婚男が変わるのは、アラフォーになってからとありましたが、
「お前、はやく女見つけろ!でないと俺みたいになるぞ!」とか「もうそろそろ落ち着いた方がいいんじゃないの?」とか偉そうに言う40こえた独身オッサンがjたまにいるんですよね。
たぶんそういう人達は反面教師として言ってると思うんですが、でもやっぱり自分の立場もわきまえずに偉そうに振る舞う神経が理解できない。
遺伝性の病気持ってるし、性格も悪いし、容姿も底辺だしある意味釣り合う女性はいないと思ってる(笑) 本人がハズレだと自覚していたほうが相手の女性も選り好みしやすいだろう
皆が言うほどこの記事が男性に悪意をもって書かれているとは感じませんでした。
むしろ嫌婚男の気持ちをよく理解していると感心しました。
理由や動機はどうあれ、結婚は
選択の自由なので、するかしないかと言う事実があるだけです。
ここまで結婚に執着し、他人に干渉する日本人の間に蔓延しているお節介気質の方が異常だと感じる。
記者様のような女性と生活するところを想像すると、それだけで結婚などしてはいけないと思うのです。
常に相手にレッテルを貼り、原因を押し付ける人は性別問わず論外です。
他の方のコメントにもありましたが、相手がどんな相手でも絶対に結婚しないという人はいないと思います。
相手の考え方を理由にする前に相手に結婚したいと思わせることにも目を向けたほうがよろしいのではないでしょうか。
このページは正しいと思います。
結婚相手やお付き合いしている女性に貢ぐなら、自分の楽しみや趣味にお金を使うほうが、はるかに自分の欲求を満たせると思います。私は元来女性という生体が嫌いなので、結婚、お付き合いという言葉には若干の嫌悪感を覚えます。それも兼ねて、女性の為に貢ぐことは、無駄という意識が払拭しきれません。
結婚すれば単に物が増えるから嫌ですね。生活習慣も違うし、いつかは衝突する。風呂に時間がないので入りたくない。しかし相手は入って欲しいとかなどですね。食べ物に気をつけて食材を選んで作るのに、相手は肉やチーズを使った洋食しか食べない等の我が儘だったりして、結局は生活が出来ない。それと、お金ですよね。大概喧嘩はお金に、金銭感覚に絡んできます。未然に防ぐには不婚を貫くほうが、より効果的ですね☀脇目を振り返らずに、一心に仕事や奉仕活動力できますし。
結婚したい人が結婚する
結婚したくない人が結婚してない
それは何の矛盾もないんですね
寧ろ問題なのは
したいのにできない人
したくないのにさせられてる人
トラウマ型嫌婚男以外は自分の生き方を自分で決めているむしろ健全な人々なのでは?という印象を受けましたし、記事から悪意も感じませんでした。
私は親の代からリベラルな超個人主義嫌婚男に該当し、どうしても結婚する気になれず逆プロポーズを断るなどの申し訳ないこともしてしまいましたが、一人が平気なのもあり幸せに生きています。
結局誰かと生活を共にしたい、パートナーが離れていくことに耐えられないという人が自由に結婚を選択すればよいのではないでしょうか。
超個人主義嫌婚男 俺はこれだな
結婚しない主義なのとよく聞かれるが
結婚を否定はしてないが肯定もしてない
それだから結婚できないんだと言われる
特に結婚したくもないんだが 大きなお世話かな
本年老人の仲間入り 貯えもそこそこあり
自由気ままさ しがらみをぶった切った田舎暮らし
たまには お茶か映画デート程度のGF欲しいかな
今は結婚しなくて良かったと思う日々だ
>社会的に女というジェンダーを押し付けて、家事や育児に縛り付けて仕事に制限つけさせてる
自分が例外だと気づくこともできない無能で無思慮な女性がフェミに陥るんだとよくわかる意見ですね。
女性の多数派はなりたくて専業主婦になってますよ。
「働きたい!」って数字が多いのは
あなたのように「(やりがいを感じられて見栄をはれる素敵な仕事なら) 働きたい! (でも、生活のための奴隷のような労働ならやりたくない。そんなのは男にやらせておけばよい)」ってことでしょう。
だから、正社員共働きの割合が15%前後だと国の統計で出ているんですよ。20代でもこれですからね。
フェミは極少数の例外だと自覚してください。
一般女性もフェミには迷惑してるし、嫌ってますよ
結婚したくない男性が嫌なら、女性には別れるか、我慢するか、自分を磨いて真のパートナーとなるかの選択肢がある。
結婚して夫婦になって幸せになれた人達を見たことがない。親、親戚、友達含めて
たいへん的を得た記事です。女性との付き合いでいい経験をしてこなかった男性からすると、結婚して自分の金を妻につぎ込むというのは考えられません。自分の金は自分のために使いたい。もし結婚を考えるなら、パートナーという立ち位置でお互いに深く干渉せず、ただ経済的に有利だからという要素があれば選択すると思います。
男に寄生するタイプが多過ぎるのが現実。
しかも離婚すると養育費だ慰謝料だとお金がかかる。
女の人が悪い訳ではないが結婚という制度は男が有利になることは絶対にない。
相手がーってのは相性や条件だから探せば会う人もいるだろう。
ただ、制度はなかなか変わらない。
男女ともに結婚したいと思える制度や相互にメリットのある制度が必要。
そもそも自分の子供が欲しいとか子孫を残したいと思えない
自分を愛せないからか本能の欠落かは分からないけど
自分の子供が欲しいとか家系や事業を継がせたいと思うのならリスクがあっても結婚を望むのじゃないかなぁ
昔なら世間体とか大和撫子でごまかせたけど今なら無理だ。情報や娯楽の充実、社会全体の貧困によって結婚そのものが絶滅に向かいつつある気がする。
男女平等を語るなら同じように働き、稼げ。専業主婦なんて前時代的すぎる。
この国に魅力的な女性はいないようだ
この国には結婚まで突き進ませるだけの魅力のある女性は、ほんといない
僕は、個人主義者であれもほしい、これもほしい、の欲の塊で、自由が好きで自分の為に生きたいと言う考え方がありますので、独身を選択しています。やっぱり僕は自分を優先ですので、独身向きです。
この記事では結婚しない男達がさも困りものであり、女性にとって克服すべきものであるという考えがうっすらと透けて見える。なるほど、分類についてはなかなか上出来である。しかし、女性にとってなぜ結婚が必要なのかという最も肝心な点に何一つ触れていないことが気になった。これではおそらく上記の意志や自意識が強い男性諸君に「何で結婚する必要があるの?」と聞かれても、まともな回答は出来ない。せいぜい「だって○○くんと結婚したいんだもん♡」と答えにならない答えで可愛らしくはぐらかすしか出来ないだろう。一般男性ならこういう馬鹿系の媚売りでも「じゃあ結婚、しちゃおっか♡」とか「結婚も悪くないかなー」と安易に共感してくれるだろう。しかし、上記の男性諸君はいずれも信念や自意識に固執する傍ら、他者への共感性をおざなりにしてきた連中なのである。そんな彼らをオトすには「合理的な説得や弁明」こそ最も有効なのだが、その際に結婚が持つ私とあなたにとっての意味、或いは婚姻関係が持つ社会的意義について何も示唆出来ないようでは適当に遊ばれて終わりである。それではジ・エンドでありバッド・エンドなのである。それではいけない。あなた方女性諸君には結婚の素晴らしさについて実例を交えて意気地になった屁理屈こねの男性に赤子をあやす様に啓蒙していただきたい。でなければ彼らは聞き分けがないのだから。
自分の都合のいいような男に変わるのを期待するだけで、自分は変わろうとしない。
だから、女は図々しいって言われるんですよ。
>>だから、女は図々しいって言われるんですよ。
全く上の方の仰る通りだと思います。
お互いそれぞれに価値観が違うのに、男は女に合わせて変わるべきだみたいな自分優先の考え。相手を全く尊重していない。
こういう考えされるとやっぱり女は男を奴隷にしか見ていないのか?って思えますね。
結婚したいのなら相手に『結婚したい!』そう思わせる女性になる努力も必要だと思います。
相手に変わる事を求めてばかりじゃ愛想尽かされますよ。
現在、結婚制度と現実の社会には不整合が起きていて
制度を変更しなければならない状況に来ています。
議論を開始しなければならないのですが
議論が開始されること自体が社会に混乱を招いてしまいます。
特に女性全体にとって不利な制度変更になると予測されるので政治家は決して議論を開始しようとはしないでしょう。
票の半数を敵に回してしまうことになります。
各個人でできることは女性対男性で対立する構造に陥らず冷静に考え合理的な結論を持つことが重要です。
現在の結婚制度は欠陥を包含していますが、婚前契約というものを締結することとでその欠陥を補うことができます。
お互いに尊重しあい納得して結婚するならば様々なリスクを低減できます。
思考停止に陥らず誠実に考え続けることが幸せになる秘訣だと思います。
この記事よく当たっていると思います。両親の離婚も経験した20代独身です。2人と付き合って、1人は同棲までしましたが、結婚した先が見え、嫌になり別れました。自分で言うのもおかしいですが、多趣味ですし、仕事もそうそう倒れるような企業ではないし、あまり怒りません、家事も自分でできます。その為、共働きで同棲中はほぼ毎日仕事が終われば黙って7割の家事、稼ぐ金は自分の方が多いとなると正直同棲中、女性が楽をする為、生きていく為に男と結婚しようとしているようにしか感じませんでした。はじめは愛情で動いていましたが、だんだんとメリットとか考えるようになり、最後は業務でした。結婚に意味を見出せません。この記事をみて自分は嫌婚男なんだなぁと気付かされました。
30歳を過ぎても独身の男には、もっと加税をしたらいいのでは?
この記事を読んでいたら具合が悪くなる。日本人男性の頭の悪さを露骨に書いてる記事だわ。
社会の構造が団塊世代とは違いすぎているので、非婚化・晩婚化は至極当然の帰結でしょう。結婚適齢期の親世代では女が家庭を守り、男が働いて家庭を養うという世帯が多かった。今は女も社会に出て働く時代で、寿退社をしなくなり、夫婦共働きで家事育児をこなす。そうしてお互いに半分ずつ家計を支えていければ良いのだが、時代は変わっても「男は私より稼ぐもの」という意識が根強く、できれば専業主婦でいたいと思っている。・・ということは将来専業主婦になっても、共働き時と同等の質の生活を送りたい、送れるだけの経済力を男に求める。といったプレッシャーを感じる平均年収付近の男は、なかなか女に奥手になっている。結婚するために払う代償は計り知れないのだか、それに見合うものを手に入れられるかどうかはもはや博打みたいなもので。とりあえず結婚、という選択肢がなくなっていると思います。
だったら読まなきゃいいだろ。人生人それぞれだろう。なにが加税だばか野郎。