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自撮りで可愛く写りたい!100%可愛く撮れるコツを紹介

Date:2019.01.30

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自撮りで可愛く写りたい!100%可愛く撮れるコツを紹介|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/jidoriapuri64587/

現代はSNSの普及により、一般人でもプロフィール用の写真が必要になることがあります。

また、自分をアピールするために定期的に自分が写った写真をSNSにアップしている人もいるでしょう。

そんな時、スマホのカメラで「自撮り」をすれば、お金がかからず手軽に写真が調達できますね。しかしあなたは、自撮りした自分の顔に満足していますか?自撮り自体は簡単にできても、可愛く写ろうとするのは意外と難しいものです。

この記事では、自撮りで可愛く写るために必要なことをまとめました。自撮りを日常的にする人はもちろん、今まで自撮りをしたことのない人も、びっくりするほど可愛い自分に出会えますよ。


これだけでも三割増!?自撮りで可愛く写るために必要な条件3つ

自撮りで可愛く写るためには、ちょっとした工夫が必要です。最低限知っておきたい条件は、角度・光・表情の3つです。これらを押さえるだけでも、今までよりクオリティの高い自撮り写真が撮れるでしょう。

自撮り以外の写真を撮る際にも役立ちますので、ぜひ覚えてくださいね。

1.角度は斜め上がベスト

自撮りに最適な角度は、斜め上です。目を大きく見せることができ、輪郭がすっきり見えるほか、光も当たりやすくなります。

目を大きく写すには上目遣いもおすすめと言われますが、表情が不自然になってしまうことも少なくありません。斜め上の角度から撮ったほうが、自然な雰囲気のままで目を強調できますよ。

具体的な角度でいうと、45度が最適です。ご自分の肩と頭のてっぺんの中間に、スマホが来るようにしましょう。

2.光は自然光で肌をきれいに

自撮りの際の光は、自然光が肌をきれいに写してくれるので一番おすすめです。晴れた日の屋外はもちろん、室内で窓際の自然光を利用して撮影するのも可です。

ただし直射日光が当たると顔の凹凸が目立ちすぎたり、目の下に影が入って老けて見えたりしてしまいます。そうなると逆効果なので、日差しの強い日は少し日陰になるところで撮るようにしましょう。

これは照明のついた室内で撮る際も同じです。照明の真下は避けましょう。なお、きれいに自撮りするには蛍光灯より白熱灯の部屋がおすすめです。

3.表情はやっぱり笑顔!

自撮り写真に最適な表情といったら、やはり笑顔です。まず、目は微笑む程度にしましょう。口角を上げると、自然にやわらかい雰囲気の目元が作れますので、目元と口元はどちらも大事です。

先ほど、角度で目を大きく見せる方法をお伝えしましたが、表情で目を大きく見せるには眉毛を少し上げるのがおすすめです。目そのものを大きく開けると表情がきつく見え、不自然な印象になってしまうので避けたほうがいいでしょう。

また、口元は口角を上げるほか、歯を少し見せることで明るい印象になります。

口元の表情の作り方が苦手な人は、自撮りをする前に口を大きく開け、声を出さずに「あいうえお」の形を作ってみましょう。表情筋がほぐれ、自然に微笑んだ口元を作ることができますよ。

可愛く写るためにひと手間かけて、自撮りのクオリティをアップ!

続いては服装や髪型、そして写真の背景などあなたをより可愛く見せてくれるツールをご紹介します。

自撮りをする時、おそらく服装や撮影場所をある程度選んでいると思いますが、それらも可愛く写るための法則があるんです。

背景や服を白にする

自撮りの際、背景を白にすると光の反射で顔が明るく写ります。なるべく白い壁のある場所を選びましょう。さらに自然光を利用できれば、自撮りをする環境としては最高でしょう。

背景が白くないところで自撮りをしたい場合は白い服を着たり、座って膝の上に白い紙やハンカチを置くと同様の効果が得られますよ。状況に応じて、好きな方法をとってください。

服、アクセサリーなどで主役を自分以外にする

自撮りをすると、どうしても自分の顔だけに焦点を当ててしまいます。しかしSNSで周りから好印象を持ってもらう写真としては、自己主張が強すぎる印象を与えてしまう可能性があるため決して良いとは言えません。

そこでおすすめしたいのが、服やアクセサリーを主役にさせることです。今日のコーデや、買ったばかりのものを身につけて自撮りし、自分の顔以外の部分に目線が行くようにします。

どアップの顔だけが写っているより自然体で、さらにおしゃれな自分をアピールすることもできる方法です。

メイクは少し濃いめに

自撮りに限らず、写真やプリクラは光で色が飛びやすくなります。ベースメイクはマットに、チークやリップは濃いめにつけてぼかすようにしましょう。

やりすぎると不自然になってしまいますので、いつもより少しだけ濃いめにするのがコツです。これだけで、自撮り後の写真を加工しなくても可愛く写ることができますよ。

もっと欲張って可愛く写ろう!表情やポーズのコツ

最後に、自撮りの際の表情やポーズのコツをご紹介します。納得のいく自撮りが安定して撮れるようになってきたら、表情やポーズにバリエーションがあると撮るほうも見るほうも楽しくなりますよ。

自分が可愛く写れるのは左右どちら側か知っておく

右側から撮った顔と左側から撮った顔って、同じ自分の顔なのに違いますよね。人間の顔は基本的に左右非対称のため、可愛く写れる方向は人によって違います。

自分は左右どちらから撮るといいかを知っておくと、自撮りで納得がいかないということが減りますよ。

ちなみに、スマホのインカメラで自撮りすると想像と違う出来になる…と思うことはありませんか?スマホのインカメラは左右反転になっているので、普段の自分が見ている顔とは違うように写るのです。どうしても気になる場合は、撮った写真を反転させて使いましょう。

その他、正面からの自撮りにこだわりたい場合は、メイクで左右対象にするという方法もあります。

時には目線やカメラの位置を変えてみる

自分が可愛く写れる角度や表情は、一つとは限りません。目線をあえて外してみたり、顔より下の位置から写真を撮ってみるなど、いつもと違う撮り方も試してみましょう。意外な発見があるかもしれませんよ。

全身を写したい時や、自撮りの雰囲気をあまり出したくないたい時は、セルフタイマー機能を使ってスマホを近くに置いて撮影しましょう。自由にポーズが撮れますし、誰かに撮ってもらったようなナチュラルな雰囲気が出ますよ。

小顔効果を狙うなら口元に工夫を

自撮りするにあたって、目を大きく見せるのと同じくらい重要視されるのが「小顔効果」ではないでしょうか。小顔に写る方法として、主に以下の方法があります。

  • カフェのドリンクを口元に持ってくる
  • 首をかしげる
  • 顎に手を置く
  • マフラーで顎を隠す

いかがでしょうか。これらの共通点を見てみると、口元をどう見せるかがポイントであることがわかりますね。

また、口元に手や物を持ってくると自然に顎を引くことができるので、姿勢が悪くなりがちな人や良い角度がなかなか決まらないという人にもおすすめです。

可愛く写るコツをおさえて、納得のいく自撮りをしよう

今回お伝えしたコツをおさえていただければ、自撮りのクオリティは間違いなく上がるでしょう。

自撮りで可愛く写れた写真をSNSのプロフィール写真やアイコンに使えば、周りがあなたを見る目も変わります。場合によっては、気になる男性が好意を持ってくれることもあるかもしれません!

自撮りは全て一人で行うものなので、いわば自分で自分をプロデュースするようなものです。100%好きなようにできるからこそ、納得のいく一枚を撮ってくださいね。

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ライター:まいす

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