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ダイエット中にオススメのコンビニで買えるおやつ10選

Date:2018.03.07

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ダイエット中にオススメのコンビニで買えるおやつ10選|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/konbinioyatu64132/

「ダイエット中、おやつは太るから我慢!」というダイエッターのみなさん。

その我慢がストレスになって、常にイライラしたり、結局ドカ食いしてしまったり…なんて経験はありませんか?

ダイエットは我慢ばかりでは続きません。間食で適度に自分を満たしながら、長い目で見て取り組むことが大切です。

なかでも、ダイエッターの間食におすすめなのが、コンビニおやつ。

手軽に手に入るうえ、ダイエット中でも罪悪感の少ないおやつが、実はたくさんそろっているんです。

ここでは、ダイエット中におすすめのコンビニおやつを10に厳選してご紹介します。


▼動画で見たい方はコチラから

アンチエイジングにも効果的!ミックスナッツ

ミックスナッツの写真
コンビニには必ず置いてある、みなさんご存知ミックスナッツ。

アーモンドやくるみ、カシューナッツ、ピーナッツなど、さまざまなナッツが入ったおやつです。

空腹時に、モデルや美容家がこぞって食べていることでも有名ですよね。

ミックスナッツを食べる量は1日に25gが目安。手のひらに軽く1杯くらいの量です。油や塩分の摂りすぎを防ぐため、無塩・素焼きを選ぶのがおすすめ。

ナッツは高カロリーなイメージが強いですが、硬いために噛む回数が通常の食品よりも多くなります。

よく噛むことで脳の視床下部にある満腹中枢が刺激され、結果的に数量でもお腹を満たすことができるので、ダイエット中でも安心です。

またナッツは栄養価が高く、ビタミンやミネラルが豊富に含まれています。アンチエイジングにも効果的なので、女性には特におすすめのおやつです。

甘いものが食べたいときに!高カカオチョコレート

ダイエット中、「どうしても甘いものが食べたい」というときありますよね。そんな時は、高カカオチョコレートがおすすめです。

通常のチョコレートは約30~40%のカカオを使用し、その他は糖分や乳成分でつくられています。

一方高カカオチョコレートは、約70%以上のカカオが含まれており、その分砂糖やミルクの量が減るため、カロリーも低く甘さも控えめ。

1日の摂取量は1日に25~30g程度。1個5g程度のものなら、5~6個が目安です。摂取カロリーは200キロカロリー以内でおさえましょう。

高カカオチョコレートは、大人の味わいのチョコレートですが、食べすぎは本末転倒なのでNG。

とはいえ、チョコレートの甘みに癒される人は多いですし、食べ過ぎにさえ注意すれば、ダイエット中には最適なおやつです。

コンビニでは高カカオチョコレートのラインナップが増えてきているので、ぜひ自分のお気に入りをみつけてくださいね。

▼チョコレートダイエットについてはコチラを参考にしてください!

チョコレートダイエットの記事のトップ画像

栄養価の高さはお墨付き!ヨーグルト

コンビニでもさまざまな種類が置かれているヨーグルト。

朝食に食べる人が多いかもしれませんが、ダイエット中の間食にもおすすめです。

ヨーグルトはたんぱく質、カルシウム、ビタミン(B1、B2、A、D)、ミネラル、アミノ酸など、豊富な栄養素を含んでいます。

ビタミンB1は糖質代謝を、ビタミンB2なら脂質代謝を促進します。

またビタミンDは肥満予防効果があり、アミノ酸にも脂肪燃焼効果があるなど、ダイエットのサポートまでしてくれます

1日の摂取量目安はおよそ100g。だいたいカップ1個分です。加糖されている商品も多いので、選ぶ際には200キロカロリー以下を選びましょう。

さらにヨーグルトに含まれる乳酸菌は、便秘の解消や美肌効果、免疫力アップなど、からだを健やかに保つことに役立ちます。

健康的にダイエットしたいという人には、ヨーグルトは強い味方です。

低カロリーが安心の茎わかめ

ダイエット中のおやつの定番とも言える茎わかめ。その魅力はなんといっても低カロリーなこと。

なんと1袋(100 g)は驚異のおよそ15キロカロリー!お菓子の中でもカロリーはかなり低めです。

しゃきしゃきとした食感と、酸味の効いた味わいが癖になるおやつとして、ロングセラーを誇っています。

1日の摂取量は、1袋がおすすめです。カロリー的には全く問題ないのですが、茎わかめに含まれるお酢が食欲増進作用をもつため、低カロリーだから大丈夫だと思って食べ過ぎてしまうことも。適量を意識して食べることが大切です。

茎わかめはカロリーが低い分、腹持ちしにくいおやつなので、分けて食べたり、他のおやつと組み合わせたりして、上手くバランスを取りましょう。

腹持ちのいいゆで卵

ゆで卵の写真
栄養価が高いゆで卵。コンビニで見かけることも多いですよね。

一般的に、卵は熱を加えられて硬くなると、胃の中にとどまっている時間が長くなります。

そのため腹もちが良くなり、食欲を抑制してくれるので、ダイエット中のおやつには特におすすめです。

ゆで卵のカロリーはおよそ90キロカロリー。1日の摂取量目安は、普通のサイズで1個~2個です。腹持ちがよく1個でも満足感があるので、ドカ食い防止にも。

またゆで卵を消化するためのカロリーは、ゆで卵自体のカロリーよりも上回ります。

つまりゆで卵を食べても、余分なカロリーを摂取することにはならないのです。

ダイエット中の間食も、ゆで卵ならプラスマイナスゼロ!間食も安心して食べられるのは嬉しいですね。

食物繊維豊富なこんにゃくゼリー

ダイエット中のおやつとして人気のこんにゃくゼリー。カロリーが低く、ほどよい甘みが特徴です。

こんにゃくゼリーは、飲むように食べると逆に太ってしまう危険性があるので、しっかり噛んで食べるのがポイント

こんにゃくゼリーは通常のもので平均1個25キロカロリー。1日の摂取量は1個~5、6個程度を目安にしましょう。含まれる糖質量が多いので、食べすぎには要注意。

またこんにゃくゼリーには、食物繊維が豊富に含まれています。

食物繊維には、整腸作用という腸内環境を整えてくれる働きがあり、便秘の解消などにも効果的。

食物繊維によって便秘が解消されると、からだの老廃物や毒素を排出しやすくなるため、痩せやすい体をつくることができます。

美容効果も高い!ドライフルーツ

ドライフルーツの写真
人気が広がり、コンビニでも取り扱いが増えているドライフルーツ。

ドライフルーツはその名のとおり、フルーツを干して乾かしたもの。

乾燥させることで、甘みや栄養分が凝縮され、なおかつ噛み応えもアップするので、満足感も高いおやつです。

ドライフルーツの摂取カロリーの目安は、1日80~100キロカロリーです。100gあたりの平均カロリーはおよそ250キロカロリー。一見高く見えますが、1回で100g食べることはほとんどないでしょう。プルーンなら2個、レーズンなら片手分ほどが1回の適量です。

またドライフルーツは、ビタミンや食物繊維、鉄、カリウム、カルシウムなど、美容に嬉しい栄養素を豊富に含んでいます。

ビタミンCが豊富なストロベリー、鉄分をおぎなえるプルーン、むくみ改善に役立つキウイ…。

などなど、自分の悩みや好みに合わせて、ドライフルーツを選ぶのがおすすめです。

▼ドライフルーツについてはコチラを参考にしてください!

ドライフルーツの効果の記事のトップ画像

おつまみとしても人気のあたりめ

ダイエット中のおやつの定番として、人気のあたりめ。コンビニはもちろん、飲み屋さんのおつまみとしても広く知られていますよね。

ちなみに、あたりめとするめの違いは、味が加えられているかどうか。あたりめはドライ加工以外ほとんど加工されていないのに対し、さきいかは甘みや酸味が加えられています。ダイエットにはあたりめがおすすめです。

噛み応えがあるので、咀嚼回数が増え、満腹を感じやすいのが最大の特徴。

また他のおやつに比べて低糖質なので、おやつの食べすぎで逆に太ってしまった…という心配もほとんどありません。

ただ、塩分がやや多めのあたりめは、食べすぎると一時的なむくみを引き起こすことがあるので、適量を守りましょう。

1日に食べる量は、20~30g程度(コンビニの小袋1つ/およそ60キロカロリー)程度。ダイエット中の人は、添加物を使っていない自然に近いあたりめを選びましょう。

満腹中枢を刺激するために、一口30回以上噛むことを意識して

ダイエット中のおやつはもちろん、夜中どうしてもお腹が空いたときの夜食にもおすすめです。

味や食感の種類豊富なグミ

グミの写真
老若男女に大人気のおやつの定番、グミ。ゼリーの仲間で、フルーツなどの果汁をゼラチンで固めたものです。

グミの特徴は、なんといってもあの噛み応え。よく噛むことで満腹中枢が刺激され、腹持ちも良いおやつです。

コンビニでは、味や食感のさまざまグミがたくさんあるので、食べていて飽きないのも嬉しいですね。

商品によって差はありますが、グミ1個でおよそ10キロカロリー前後です。目安は1日で5粒~10粒程度。糖質が多めの商品もあるので、もちろん食べすぎはNGです。

コラーゲン豊富なグミは、シワやたるみの予防など、アンチエイジングにも一役買います。

ダイエットにプラス、エイジングケアにも取り組みたい人には、おすすめです。

糖質の少ない大豆・おからを使った商品

糖質制限ブームが到来して以来、小麦粉や砂糖に代わって、大豆やおからを用いたおやつがコンビニでも増えています。

大豆・おからのおやつと言えば…

  • SOYJOY
  • 大豆粉のケーキ
  • 豆乳おからクッキー
  • 大豆スティック

などなど

大豆・おからのおやつは、少量で満腹になるのが特徴です。商品によってさまざまですが、基本的に200キロカロリー以内におさめましょう。大豆アレルギーの方は絶対に避けてください。

大豆・おからともに、通常のおやつより低糖質。食べたときの血糖値の上昇を防いでくれ、脂肪の吸収を抑制します。また、コレステロールの吸収を妨げるはたらきも。

さらに、肌の弾力やシワ改善効果があるといわれる大豆イソフラボンも含まれているので、美肌効果も期待できます。

▼おからクッキーについてはコチラを参考にしてください!

おからクッキーの記事のトップ画像

コンビニのおやつは、ダイエット中のあなたの味方!

ダイエット中に嬉しいコンビニおやつをご紹介しました。

「ダイエット中の間食は太る」という概念を取り払ってくれるおやつが、コンビニで手軽に手に入れられるのは、嬉しいですね。

ダイエット中のおやつ探しは、ぜひコンビニを有効活用してみてください!

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ライター:iue

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