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ローズヒップオイルの驚きの効果と便利な使い方。美肌を叶える!

Date:2018.07.12

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ローズヒップオイルの驚きの効果と便利な使い方。美肌を叶える!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/rosehip0902/

マッサージや保湿のためにオイルを使用している、もしくはオイル使用を検討される方いらっしゃるかと思います。

その一方で、たくさん種類がありすぎてどのオイルが自分の目的に最適なのか分からない、という方も多いのではないでしょうか。

化粧品を含め、美容関係の製品はそれぞれ目的に合わせて作成されており、美容オイルも例外ではありません。たくさんの種類がありますが、それぞれ特徴があり効果が異なるのです。

そこで、今回はローズヒップに注目し、「ローズヒップオイル」の美容効果とその効果的な使い方について紹介したいと思います。

ローズヒップオイルは多くの美容効果が期待されるオイルなので、目的に合わせて効果的に使用してください。


ローズヒップオイルって?ローズヒップから探るオイルの効果

ローズヒップオイルとは野バラの果実から抽出されたオイルです。ローズヒップという名前から華やかなバラの花のオイルを連想しやすいですが、バラ科バラ属に分類される野バラ全般が原料になります。

代表的なものだと、ヨーロッパ産のドッグ・ローズが有名です。

野バラの果実が原料、という点で驚いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ローズヒップオイルについて、原料であるローズヒップから紹介していきたいと思います。

ローズヒップオイル原料、ローズヒップの別名はビタミン爆弾

ローズヒップは多種多様なビタミンを多く含んでおり、ビタミン爆弾とも呼ばれています。

有効成分一覧

ビタミン類 ビタミンA、ビタミンB1-B2、ビタミンC、ビタミンE、、ビタミンP
ミネラル類 鉄、カルシウム、ケイ素、セレン、ナトリウム、マグネシウム、亜鉛
栄養素  β-カロテン、リコピン、クエン酸、リンゴ酸、アスコルビン酸、ティリロサイド

一覧から分かるようにビタミンが大変豊富です。特にビタミンCはオレンジの10倍、レモンの20倍も含まれています。これがビタミン爆弾の名前の由来になるのですが、他にも聞きなれた成分から聞きなれない成分まで、多くの有効成分を含んでいることが分かりますね。

今回特筆して注目したい成分は、ビタミン群、β-カロテン、リコピンです。ご存知かもしれませんが、各成分の効果を簡単にまとめました。

成分 働き 具体的な美容効果内容
ビタミンA 肌のターンオーバー 美肌
ビタミンB1 糖質の代謝上昇 ダイエット
ビタミンB2 ターンオーバ-周期の規則化、皮膚や粘膜の保護 美肌
ビタミンC メラニン色素の生成を抑制、コラーゲン生成 美白
ビタミンE 活性酸素の働きを抑制 アンチエイジング
ビタミンP ビタミンCを熱から保護
β-カロテン ビタミンAに変化し同様の働きをする 美肌
リコピン 抗酸化作用 アンチエイジング

一見ビタミンPは美容効果がないように誤解されるかもしれませんが、壊れやすいビタミンCを保護している点で大変優秀なビタミンであるといえます。

こういった効果が期待できることからローズヒップは美容効果の高い植物として注目され、ローズヒップティーやローズヒップオイルはもちろん、オーガニック化粧品等にも使用されています。

間違えないで!ローズヒップオイルとローズヒップの美容成分の違い

ローズヒップの効果を見ていると女性にとって嬉しい効果ばかりなので、ローズヒップを原料とした製品全てに同様の美容効果があると考えがちではないでしょうか?残念ながらそれは大きな間違いです。

相容れない関係を水と油と表現するように、水に溶ける成分と油に溶ける成分は異なります。そのためローズヒップに含まれる成分全てが油であるローズヒップオイルに含まれるわけではありません。

ローズヒップ成分の中でも油に溶けやすい成分がビタミンAとビタミンE、β-カロテン、そしてリコピンです。

誤解しがちなのはローズヒップにビタミンCがたくさん含まれていることから、ローズヒップオイルにもビタミンCが含まれていると認識することです。

残念ながらビタミンCは水溶性ビタミンなので、ローズヒップオイルには含まれません。効果的にローズヒップオイルを使用するためにも、オイルに含まれる美容成分は正確に把握しましょう。

キーワードは脂肪酸、ローズヒップオイルへの理解を深めよう

ローズヒップとローズヒップオイルで美容成分が異なることに驚いたかと思います。ビタミン群が多く含まれる植物だからこそ誤解してしまいがちです。

特にビタミンCによる美白効果を期待して使用する方が多くなりがちなローズヒップ関係の美容製品。だからこそ、オイル使用に際してビタミンCが含まれていないことを把握することは大変重要なのです。

では、ローズヒップオイルに美白効果はないのか?答えはNOです。

ビタミンCないのにどうして?と思われるかもしれませんが、オイルになることで特筆すべき成分もあります。それは不飽和脂肪酸と油溶性ビタミンです。

ローズヒップオイルの正体は脂肪酸の成分と働きに注目すると見えてくる

ローズヒップという果実を圧搾することで生成されるローズヒップオイル。果実の状態では存在感のない脂肪酸もオイルとして使用することで素晴らしい働きをします。

ローズヒップオイルに含まれる脂肪酸

成分 働き 具体的な美容効果内容
リノール酸 肌のターンオーバー 美肌
リノレン酸 角質層細胞への栄養補給 美肌
オレイン酸 皮脂をサポート 保湿

ローズヒップオイルは必須脂肪酸と呼ばれるリノール酸とリノレン酸が大変多く含まれています。この二つの脂肪酸は肌の角質層の細胞構成成分です。

そして油溶性ビタミンであるビタミンAは細胞分裂に必要な成分で、ビタミンEには活性酸素を抑制する働きがあります。

細細胞分裂に必要な成分と細胞の構成成分を含む、ということは肌が行うターンオーバーを促進してくれる効果があるということです。さらにビタミンEによって活性酸素による肌細胞へのダメージが抑制され、構成成分が肌細胞を元気にしてくれるので健康的な肌を手に入れることが期待できます。

ターンオーバーと肌細胞の活性化、これこそがローズヒップオイルの持つ美容効果の正体です。

ローズヒップオイルの美容効果を具体的にイメージ

美容効果の正体は分かりましたが、肌のターンオーバーや肌細胞と言われてもピンときませんよね。まず、この二つのキーワードを紐解きましょう。

  • 肌のターンオーバー
  • 古い皮膚が角質となって剥がれ落ち、新しい皮膚と交代することをさします。

  • 肌細胞
  • 肌を作っている細胞のことです。この細胞の状態や水分量は肌状態に直接関わってきます。

ローズヒップオイルの美容効果を示す二つのキーワードを理解したところで、ローズヒップオイルがもたらす具体的な効果とメカニズムを説明します。

美白効果
色素が沈着した皮膚を新しい皮膚に交代させることでくすみが取り除かれます。
美肌効果
肌細胞が元気になると、しっかりと水分を含みハリのある肌のキープに役立ちます。またターンオーバーによる肌の再生効果でニキビや紫外線で傷んだ肌の回復も期待できます。
保湿効果
人間の皮脂にも含まれるオレイン酸は肌なじみもよく高い保湿力があります。

ローズヒップオイルの効果を引き出す使い方

ローズヒップオイルの効果は美白・美肌・保湿、どれも女性に嬉しい効果ばかりです。そしてどの効果も肌細胞へのアプローチ結果である、ということにお気づきでしょうか?

肌細胞へのアプローチし、肌の再生を助けてくれるローズヒップオイル。効率よく取り入れ、その効果を最大限に引き出しましょう。

化粧水×ローズヒップオイルで美白効果

オイルと化粧水の相乗効果を狙う使い方として提案したいのは、ビタミンC誘導体を含む化粧水で肌を整えた後ローズヒップオイルで保湿する方法です。

ビタミンCのもつメラニン生成抑制効果によってシミの原因を押さえ込み、さらにローズヒップオイルのもつターンオーバー促進効果によってメラニン色素を含んだ皮膚細胞を新しい皮膚細胞に交代させていく狙いがあります。二つの異なるアプローチによってシミ、くすみ知らずの肌を手に入れましょう。

マッサージ×ローズヒップオイルで美肌効果

手軽に取り入れる方法としておすすめなのがフェイスマッサージやボディマッサージです。オイルなので乾燥している時期には保湿効果も手に入ります。

血行をよくするマッサージと組み合わせることで、肌の細胞に血液から栄養がたくさん供給され、肌の再生効果をより高めることができます。美しく健康的な肌への効果的なアプローチです。

オイルが苦手なかたはマッサージ後しばらく待ってから洗い流し、ひきしめ効果のある化粧水で吸収したオイル成分が自分の皮脂と一緒に逃げ出さないように肌をひきしめてあげるといいでしょう。

フェイスパック×ローズヒップオイルで保湿効果

化粧をオフし、洗顔した肌にローズヒップオイルをたっぷりと顔全体に塗ってオイルパックとして使用する方法です。湯船に浸かってリラックスしましょう。方法がマッサージと似ていますが、オイルをたっぷりと使用し、パックにすることで肌への刺激をなくし、保湿効果をより高めています。

肌の皮脂成分にも含まれるオレイン酸による保湿は、パック後余分な油分を洗い流すことによってベタつきのない自然な素肌を導いてくれます。洗顔後はマッサージ同様ひきしめ効果のある化粧水を使用してください。

ローズヒップオイル使用の注意点

多くの美容効果が期待できるローズヒップオイルですが、使用するうえで注意したい性質があるのでご紹介します。せっかくの美容効果がマイナスになってしまうほど重要な性質です。

紫外線が大敵!ローズヒップオイルの光毒性

ローズヒップオイルは光毒性といわれる特徴があります。光毒性とは紫外線に当たると肌にダメージを与えてしまう性質です。そのため、夜のスキンケアでの使用がベストだといえます。

保存方法と期間に注意!ローズヒップオイルの酸化性

ローズヒップオイルは非常に酸化しやすいオイルです。酸化していくことでニオイが変化するので、開封時のニオイを覚えておくといいでしょう。使用の際、オイルに異常がないかどうかの目安になります。開封後の保存方法も重要で、密封して冷暗所保存がおすすめです。

酸化したオイルの使用は肌を傷つけるので、保存期間が過ぎたオイルや、保存期間内でも開封時に比べニオイが気になるようになってきたオイルは使用するのをやめましょう。

少し残念、ローズヒップオイルの香り

ローズ、という名称から芳醇な花の香りを想像しがちですがローズヒップオイルはあまり良い匂いではないのが現実です。そのため販売しているローズヒップオイルはニオイを抑える配合がなされていたりします。

長く、楽しく生活に取り入れるために店頭で香りを確かめることをおすすめします。

オイルが大好きでご自身でオリジナルオイルを作成される場合も他のキャリアオイルや精油と混ぜて香りを抑えることをおすすめします。

正確な知識でローズヒップオイルの美容効果を手に入れよう

ローズヒップオイルの素晴らしい美容効果を紹介してきました。早速生活に取り入れようと考えた方も多いかと思いますが、今回紹介したのは代表的なローズヒップの特徴になります。

オイルは精製方法や組み合わせによって、同じ種類のオイルでも性質が異なる場合が多々あります。つまり、市販の全てのローズヒップオイルが同じ性質、同じ保存期間、同じ保存方法とは断言できないのです。

そのため今回紹介した特徴を導入知識として、購入する際は店員さんとよく相談し、情報収集してから購入してください。

正確な知識によって適切に保管、使用することでローズヒップオイルは素晴らしい美容効果を発揮します。情報収集をしてあなたにとって最高のローズヒップオイルを見つけてください。

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