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基本を押さえてキューティクルを守る!美しい髪を保つブローの仕方

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ヘアブローは、多くの人が毎日行っているヘアケアの一つです。

ケアなのですから、正しい方法を知って、より美しい髪になれるようなブローの仕方をマスターしましょう。

基本的なブローの仕方から、髪型別のブローのコツ、自分でできるパーティースタイルまで、お伝えしちゃいます。

髪をブローしないとどうなるの? ブローの必要性とは

そもそも髪を洗った後のブローは、必要なのでしょうか。

夜寝る前など、髪型をセットしないときなら、自然乾燥でもいいのでは?

むしろドライヤーで不自然な熱を当てることによって傷んでしまいそう……なんて思う人もいるかもしれません。

ですが、その考えは間違いです!

髪の毛は、濡れているときがいちばん無防備で傷みやすい状態ですから、早くその無防備な状態を脱し、傷ませないために、きちんとブローをしてあげることが必要なのです。

濡れている時の髪の毛の状態

濡れている時の髪の毛は、キューティクルが開いている状態です。

その状態で長時間放置すると、髪どうしでこすれあってキューティクルがはがれおちて水分が失われ、パサパサの髪になってしまいます。

濡れたまま寝てしまうのは、枕や布団でさらに摩擦が起こる可能性が高まるので、非常に傷みやすい状態と言えます。

ですから、ドライヤーでしっかり乾かし、キューティクルを閉じる必要があるのです。

濡れたままだと頭皮にカビや雑菌も!

さらに、髪だけでなく、頭皮も濡れたままにしておいて、いいことはありません。

濡れた状態だと、カビや雑菌が繁殖してしまい、頭皮トラブルや臭いの原因になったりもします。

特にカビは、一度繁殖してしまうと、なかなか完治できない場合もあります。

日頃からきちんと乾かすことで、頭皮の状態も健康に保つことができるのです。

これが大事 基本のブロー

そんな必要なブローですが、やり方が悪いと逆に髪を傷めてしまうことにもなりえます。きちんと正しいやり方を身につけましょう。

髪の毛を乾かすのに必要な時間は、ミディアムくらいの長さでおよそ15分程度です。以下の手順に従って、しっかり乾かせるようになりましょう。

1、タオルドライでブローの準備

根元をタオルドライします。こすらずに、タオルで頭を包んで揉むようにして水分を取ります。

次に髪の毛をタオルドライします。ごしごしこすらず、水分を移すようにタオルで髪を挟んで両手で押してふき取ります。

洗い流さないブロー用のトリートメントを使うなら、タオルドライ後、ドライヤーで乾かす前に使います。

2、ドライヤーで根元から乾かす

まずはドライヤーで頭皮を乾かします。

髪をかき分けて、直接ドライヤーの温風が頭皮に当たるようにして乾かしましょう。あまりドライヤーを近づけると、頭皮を傷めるので、頭皮から20cmくらい離して使います。

同じところばかりに風が当たらないように、ドライヤーを揺らしながら乾かしましょう。

頭皮の次に、髪の毛を根本から毛先に向かって乾かしていきます。

真横からドライヤーを当てるのを90度とした場合、そこから斜め上にドライヤーを移動させて、髪から45度くらいの角度からドライヤーの風を当てることで、変なクセがつきにくく、キューティクルも閉じてツヤツヤの髪に仕上がります。

根元からの髪の毛のクセが気になる部分があるときには、ここで、クセとは反対の方角にドライヤーの熱を当てていきます。

前髪が右に流れるクセならば、左から風を当てるようにします。

3、毛先はあまり風を当てないように

髪が傷むのは、髪の毛の水分不足が大きな原因です。毛先は特に細くなって水分が抜けやすくなっています。

なので、あまり長時間ドライヤーを当てるのは髪を弱めてしまうことになるので、毛先には直接風を当てる時間を他より短めにします。

頭皮→根元→髪の中ほど、の順で乾かしていくうちに、余熱や髪の動きなどで毛先はある程度乾くので、最後にさっと温風を当てるくらいで充分です。

4、最後に冷風で仕上げ

髪全体がおおよそ乾いたら、最後にドライヤーの冷風を当てます。

冷風を当てることでキューティクルがしっかりと締まりますし、熱い状態の髪に冷たい風を当てることで髪の毛が固定されるので、ブローされた状態をキープすることができます。

髪型別 ブローのコツ

スタイリングは朝にすればいい……というのは間違いです! なりたい髪型にしっかりセットしたいなら、夜のブローからの準備が大事。

コテやアイロンを使わない髪型別のブローのコツをお伝えします。夜のブローから気を付けることはもちろんですが、朝のスタイリング時にも参考にしてくださいね。

ツヤツヤさらさらのストレートにする

ツヤツヤの髪でさらさらのストレートにしたいなら、根元から髪の中ほどまでを乾かすときに、軽く手で引っ張って、髪をまっすぐにした状態で熱を当てると効果的です。

熱を当てるのは髪の形を固定することにもなるので、ストレートにしたいなら、まっすぐストレートにして乾かすとよいのです。

最後に冷風を当てることで、より固定力は高まり、朝にスタイリングするときにもストレートが残っていて、きれいに仕上がります。

くるくるのカールを生かす

パーマをかけているくるくるのヘアスタイルの場合は、髪の毛を乾かすときにもくるくるにするとよいのです。

頭皮から根元の乾かし方は変わりませんが、カールしたい部分は、ざっと7割程度乾いたところでカールの状態に巻いてドライヤーの熱を当てます。

くるくるの状態にしたいならば、髪の毛を指に巻き付けて髪をねじり、その状態で斜め45度上からドライヤーを当てます。

ここでもあまり長時間当てすぎないよう、髪の上下や、ねじる髪の場所を変えつつ乾かしていきましょう。

ふんわりカールの場合は、毛束を手に取り、くるくると掌の上で丸めるようにしてドライヤーを当てます。

少し髪を持ち上げるようにすると、カーブを描きながら手の中に収まります。

髪全体にパーマがかかっている場合も、毛先はこのように手の中に収めて乾かしていくとよいでしょう。

どちらも、最後に冷風を当てることを忘れずに!

くるんと内巻きカールにしたいなら

内巻きにくるんとした髪型にしたいなら、根元を乾かすときから注意が必要です。

まずは後ろから前に髪を流して乾かした後、今度は逆に前から後ろに髪を戻しながら根元に熱を当てていきます。

熱くなってきたら冷風を当てると、手を離したときに髪が内側に向きます。

ただし、根元のクセは人それぞれなので、自分のクセがわかっている場合は、クセとは反対の方向に流すように乾かします。

根元を乾かしたら、今後は毛先を整えます。

右側を乾かすときには左手で、左側を乾かすときには右手で髪を内側から引っ張り、内巻きのクセがつくように乾かします。

後ろの髪も左右に分けて、反対側の手で引っ張るように内巻きに引っ張って乾かしていきます。

こうすることで、自然な内巻きになるのです。もちろん仕上げに冷風を当てることも忘れずにしましょう。

ロールブラシでつやつやに

ロールブラシとは、ブラシ部分が360度になっていて、回しながら使うと根元から毛先まで一度に梳かしていけるブラシです。

ブローやスタイリングのためのブラシで、美容院でブローされるときに使われることも多いですよね。

ロールブラシは、何もカールのときだけに使うものではありません。

ブローで使うと、髪のクセを直し、髪の摩擦を減らしながら乾かせるので、つやつやにする効果もあります。

手ぐしだけでのブローに限界を感じている場合、髪の乾燥が気になる場合などに使ってみるとよいでしょう。

ロールブラシの使い方

ロールブラシは主に髪をスタイリングするときに使います。シャンプーの後に乾かしているときならば、ドライヤーで根元を乾かした後から使い始めるとよいでしょう。

使い方は次の通りです。

ストレートヘアの場合

  1. 全体をブラッシングしてから、根元からロールブラシを絡ませ、髪を伸ばしていきます。
  2. 髪の毛を整えてから、また根元から毛先までロールブラシで伸ばしながらドライヤーを当てます。
  3. 毛先までまっすぐに伸ばして、上から下にドライヤーを動かして熱を当てます。
  4. 同じように冷風を当てていきます。

カールヘアの場合

  1. 全体をブラッシングします。
  2. 毛先からロールブラシに髪を巻いて、ドライヤーの熱を当てます。同じところにばかり当てないようにドライヤーを揺らしながらカールの状態に固定して乾かしていきます。
  3. 最後に冷風を当てます。
  4. これをいくつかのブロックに分けて行います。

慣れないうちは一度にやろうとせず、まずは両手を使って髪とブラシを固定し、その状態でドライヤーを持って熱を当てるようにするとよいでしょう。

ロールブラシの選び方

ストレートならロールが大きいもの、カールを作りたいなら小さいものを使います。主に天然毛とプラスチックがありますが、特徴は以下の通りです。

天然毛のロールブラシ
静電気が起きにくく、髪にツヤを出しきれいにまとめることができます。濡れたまま放置すると臭いが出てしまい、髪の汚れなどが毛につきやすいので、汚れたなと思ったらぬるま湯ですすぐなどの手入れが必要です。
プラスチック毛のロールブラシ
天然毛より安価で手入れはさほど必要ないですが、静電気が起きやすく、そのために髪を傷めてしまうこともあります。

天然毛はプロも使うもので、やや扱いが難しいので、初めてならばプラスチック毛のブラシで慣れていくようにするとよいでしょう。

スタイリング時に一緒に使おう ブロー用ヘアスプレー

スタイリング時のブローでヘアスプレーを使うと、髪の毛を傷めず、スタイリングもキープしやすくなります。

使うのはスタイリング時に、全体を軽くブラッシングした後、ドライヤーを使う前です。

髪の毛全体にスプレーし、特に傷みやすい毛先には多めになじませてから、ドライヤーを使ってスタイリングブローをしていきます。

使うスプレーは何を重視するかを考えて、以下の点を参考に選んでみてください。

・髪を傷めないように使うスプレー
髪を保護し、傷んだ髪を補修する成分の入っているスプレーです。燥やパサつきが気になる場合は、こういった補修効果に重点を置いたスプレーを選ぶとよいでしょう。
・ヘアスタイルをキープするために使うスプレー
スタイルキープ重視のスプレーもあります。ドライヤーの熱から髪を守る成分が含まれていることもあります。ストレート用、カール用とあるので、スタイルに合わせて選びましょう。

ブロー後に、髪の毛を固めるためのスプレーもありますね。髪型を固めるライプのスプレーは、ドライヤーでのブロー後、最後に使いましょう。

パーティー向けヘアセット

最後に、自分でできるパーティー向けの簡単ヘアセットについてもご紹介します。日頃のブローで整えた髪をアレンジして、さらに可愛く見せちゃいましょう。

基本的に、結婚式などのパーティーでは、ロングの場合はアップかせめてハーフアップにしましょう。

下ろしていると、お辞儀の後に直したり、食事の際に押さえたりする必要があり、煩わしい印象を与えますし、きちんとしてきていないと見なされる場合もあります。

ホームパーティーなどの場合はあまり気にすることもありませんが、結婚式の場合は、自分でスタリングするならばマナーを調べておくと安心です。

ロング~セミロング編のアップスタイル

長めの場合は、アップしましょう。アップにするだけで華やかな雰囲気になりますよね。簡単なアップスタイルの作り方は次の通りです。

  1. 髪全体を半分に分け、後ろ向きにツインテールを作ります。
  2. ツインテールをそれぞれ三つ編みにします。
  3. 三つ編みにしたツインテールを、左は右のテールの結び目に引っ掛けるようにして毛先は内側に押し込むようにピンでとめます。
  4. 右側も左の結び目まで渡して、引っかかるようなら引っ掛けてから、内側に押し込むようにしてピンでとめます。
  5. 全体を見て、たわんでいるところがあればピンで整えます。
  6. 完成!

ボブ編 おしゃれなハーフアップ

ボブの方は、ハーフアップで決めましょう!簡単おしゃれなハーフアップは次の手順で作ります。

  1. トップの毛を持って、少し逆立てます。トップにボリュームがあるとおしゃれに見えますよ。
  2. 目の幅くらいの髪を上辺だけ薄く持ち、ハーフアップを作るときの結び目に当たる位置でまとめてピンで両サイドからとめます。2本のピンで充分とまる程度の厚さの髪でOK。
  3. とめにくい場合は、ねじってからとめるとよいでしょう。
  4. 左右の髪を、片方ずつピンを隠すように中央に寄せてまたピンでそれぞれとめます。
  5. さらに左右の髪を少し持って、今とめた髪に巻き付けるように毛先だけ絡めます。
  6. 耳は隠れるくらいサイドの髪を残すとよいでしょう。
  7. 最後に中央にとめた髪が落ちないか確認し、危なそうならピンで補強して完成です。

ストレートよりは全体にカールしていた方がボリュームも出て華やかになりますよ。

ショート編 きりりとリーゼント風

ショートヘアだってアレンジできます! バレッタなどを使って華やかにしましょう。リーゼント風にアレンジしてみましょう。

  1. ワックスを全体につけて動きを出します。
  2. 前の部分の髪の毛を持って、左右どちらかにねじりながら流していきます。
  3. トップにボリュームが出るようにねじった部分を少し押し上げて毛束をピンでとめます。
  4. ピンを隠すようにバレッタをとめます。
  5. バレッタを押さえつつ、前髪をバランスよく引っ張って盛り上げます。

毎日の積み重ねが美しい髪を作る

デートだったりパーティーだったり、いつもよりおしゃれをするときに、もっときれいな髪ならよかったのに……なんて思ってしまうこと、ありますよね。

でも、何気ない一日も、特別な日も、同じ髪で過ごしています。特別な日に急にきれいにしようとしても難しいんです。

美しい髪は毎日の積み重ねから。
その一歩として、毎日のブローで常に美しい髪を作り、保っていくように

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