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デリケートな敏感肌!状況別で効率よく治療する方法とは

敏感肌

『敏感肌』を気にする人は増えており、今では乾燥肌や脂性肌に並ぶ悩みとして挙げられますね。しかも乾燥や脂性に比べると痛みなどを伴う場合が多く、深刻な病気だと不安になるかもしれません。

そんな敏感肌ですが、直す方法があります。今回はとくにデリケートな肌の直し方について、分かりやすくまとめました。

敏感肌には定義なし?まずは状態の把握をしよう

乾燥肌や脂性肌には明確な定義がありますが、実は敏感肌は異なっています。

敏感肌という単語は化粧メーカーなども使うようになりましたが、乾燥肌などと混同されている場合も多く、ピンポイントで直す方法が見つかりにくいかもしれません。ただし敏感肌に共通する症状はあるため、そこから問題解決の糸口を見つけましょう。

とくに乾燥肌とは似通った特徴が多いものの、敏感肌は下記のような症状が顕著です。

  • 化粧品を使うと荒れることがある
  • ちょっとの刺激ですぐに赤くなる
  • ぴりぴりとした痛みを感じやすい

冒頭でも触れたように痛みが発生しやすいため、かゆみを感じやすい乾燥肌とはその点が違うかもしれません。

こうした症状を持つ敏感肌は、どういった部分から改善するのか?とくに有効な方法を次項より見ていきましょう。

ケアのせいで悪化!?敏感肌ほど注意したいこと

敏感肌な人は「これだけケアをしてるのに、全然良くならない…」と悩む場合が多いのですが、実はケア方法自体に問題があるのかもしれません。

お肌のケアは敏感肌の改善に欠かせないものの、方法を間違うと改善どころか悪化させる可能性もあります。間違った方法のままケアを続けると、いつまで経っても敏感肌に悩むのです。

ケアこそが大事だと思っていたのに、そのせいで悪化すると辛いですよね?ですが、そこで完全にケアを止めてしまうのではなく、「正しいケアに切り替えて今度こそ直そう!」と前向きに考えるのが大切です。

とくにケア用品については、下記のような点を踏まえて探すと良いでしょう。

  • どのような成分が含まれているか?
  • どんな点を重視した用品か?

正しいケア用品を入手すれば、あなたの敏感肌も改善に向かうでしょう。

天然素材こそ至高?安全なケア用品の絶対条件

敏感肌を直すなら化粧水や美容液などを使うと思いますが、使っている製品が下記を満たしているかをご確認ください。

  • 天然素材がメイン
  • 余計な成分が含まれていない

食事の安全性などで日々叫ばれる天然素材ですが、これはケア用品でも同じでして、良質なものほど天然素材を多めに使用しています。

逆に天然でない成分と言えば化学物質系ですが、こうしたものは敏感肌にダメージを与える場合が多く、使っているとしても可能な限り安全性が確保されているかどうかチェックしてください。

同様に、天然素材系以外の成分が多いほど肌への刺激も増えやすいので、保有成分に余計なものが含まれない製品を探しましょう。敏感肌は本人の予想以上に弱点が多いため、受ける刺激は最初から減らしておくのです。

そして、「このケア用品はどんな点を重視しているのか?」もチェックしないといけません。

重視すべきは保湿!敏感肌を守るケア用品とは?

敏感肌というのは『刺激に対して肌が無防備な状態』であり、肌を守るバリアをケア用品にて補う必要があるでしょう。

肌が健康な状態とは『適度に潤っているかどうか』で決まります。潤いがない肌は刺激がダイレクトに伝わってしまうので敏感肌になり、改善するなら『保湿重視のケア用品』がおすすめです。

保湿といえば乾燥肌にのみ必要だと思われやすいですが、潤いによって刺激から身を守るので敏感肌でも欠かせません。

「それならどんな成分が含まれていると良いの?」という疑問に関しては、以下の表示を参考にしてください。

  • ヒアルロン酸
  • コラーゲン
  • セラミド

どれも美容には欠かせない成分として有名ですが、敏感肌ならば尚のこと大事です。潤いのある肌を取り戻し、敏感肌も改善しましょう。

食事内容も大切?肌は食べ物の影響を受けます

敏感肌を直すならついスキンケアばかりに注目しますが、日々の食事だって完治させるなら大切です。

人間の体は食べたものによって構成されるため、肌とて食事内容が関係しています。毎日の食事を『敏感肌にとってうれしい内容』に切り替えることで、刺激に強い肌へと変えられるでしょう。

食事内容を変えると言えばダイエット的な効果ばかりを期待しますが、肌の質も内面から大きく変えられるため、単なる体重低下にとどまらないのです。

ただし、ここで大事なのが『肌に良いからと食事内容を偏らせること』ですね。テレビなどでダイエット効果があると報道されればその食材ばかりが売り切れるように、「肌に良いものだけ食べてほかは食べないようにしよう!」と安直に考える人が大変多いです。

実際には『栄養バランスを取りつつ敏感肌に効く食事内容に変える』のが大事なので、効果のあるものと控えたいものの双方を理解し、確実に効果を出していきましょう。

ビタミン類は必須?肌を守ってくれる食事内容について

敏感肌を直す場合、重要なのは『ビタミン類』です。具体的にはビタミンAやビタミンCですが、ここで有効な食材をご紹介します。

  • ピーマン
  • ブロッコリー
  • パセリ

ちなみにビタミンAは肌を乾燥から守り、ビタミンCはコラーゲンの生成を補助してくれるため、双方を摂取することで先ほども触れた『肌の潤いバリア』を作れます。

こうした敏感肌に有効な食材を見れば分かるように、『野菜中心の食生活』はお肌にも良い影響を与えるでしょう。

体重を落とすにも効果的ですが、同時に肌も綺麗にしやすいため、食事内容がいかに大切か良く分かりますね。

ただ、先ほども触れたように『野菜のみの食生活』ではいけません。次項にて詳しく触れますが、野菜をメインにしつつもほかの栄養素を摂り、ときには『一般的には体に良くなさそうなもの』も適度に摂取してください。

控えつつも摂取は必要?敏感肌で避けたい食べ物

敏感肌に良くない食べ物というのは、先ほど申し上げた『過剰摂取は控えたいもの』がほとんどです。

  • 肉類(とくに脂身が多いもの)
  • 炭水化物全般(お米やパスタなど)

『脂質』や『炭水化物』はダイエットにも良くないとされますが、敏感肌の改善を遅らせる原因にもなりやすいでしょう。

こうした栄養素は現代の食生活では過剰摂取になりやすく、結果的に『敏感肌が必要な栄養のバランスを崩す原因』になっています。

自分では普通だと思っている食事内容でも、ちょっと減らすくらいでちょうど良い場合が多いですね。

ただ、お肉などに含まれるたんぱく質は肌の代謝を活発化するため、『刺激に強い肌』を作るためにも欠かせません。野菜しか食べない人にカサカサ肌が多いのは、極端な食事制限が関係しているのです。

これまで食事に気を遣っていなかった人は、まず『今までよりも野菜を増やし、お肉やお米の量を無理なく減らす』のが理想的でしょう。

似ているようで違う?アレルギー体質と敏感肌

敏感肌の原因はたくさんあるのですが、今から紹介する『アレルギーが原因の敏感肌』というのは、これまでと異なる点も目立つでしょう。

アレルギー持ちの人は『特定の食べ物などで体に過剰な反応が現れる』のですが、その反応として『肌に現れる』場合、結果的に敏感肌と似たような状態になるのです。

アレルギーによる反応として有名なのは『湿疹』や『かゆみ』、ほかにも『じんましん』が有名ですが、似たような状態である『通常の敏感肌』と混同しやすいのに気付くでしょう。

ゆえに『アレルギー性敏感肌』と呼ばれることもありますが、通常の敏感肌とは対策も異なるため、混同するといつまで経っても直せません。

ちなみにアレルギー性敏感肌の場合、『とにかく相性が悪いものを避ける』くらいしか有効な対策がないため、アレルギーの原因になりやすい要素をまずは把握しましょう。

食べ物だけじゃない?化粧品でもアレルギーは起こる

アレルギーと言えば食品由来のものを想像しますが、実は『化粧品』も引き金になるのはご存じでしょうか?

アレルギー反応があるものは体内に入れるだけでなく、『化粧品として肌に触れる』だけでも敏感に反応してしまいます。化学物質などもそうですが、食べると危ないものが含まれている場合も注意です。

化粧品でアレルギー反応が出るのはすぐの場合と一定時間経過後の場合に分かれていますが、どちらにせよ『肌に触れるだけで敏感に反応する成分』は必ず熟知しておきましょう。

なお、自分がアレルギー体質で敏感肌になっているかどうか分からないなら、皮膚科にて検査を受ければ原因特定につながります。いくら努力しても敏感肌が改善しないなら、こうして病院に通うことも必要になるでしょう。

以上のアレルギー問題も含めて、先ほども触れた『保有成分が少ない化粧品』こそ敏感肌に適しているのです。

付けるアクセサリーは選ぼう!金属類も肌にトラブルを起こす?

女性ならば金属系のアクセサリーも好むかもしれませんが、そうした金属が原因で敏感肌になるケースもあります。

金属系のアクセサリーを着用して汗に触れると溶け出し、そのまま体内に侵入する場合があります。そうするとアレルギー反応が出る可能性もあるため、敏感肌の人は金属系のアクセサリーを控えると良いでしょう。

なお『アレルギーが起きにくい金属』と『アレルギーが起きやすい金属』があるため、使っている素材のチェックも大切です。

以下はそうした金属をまとめた表なので、参考にしてください。

アレルギーを起こしにくい金属 アレルギーを起こしやすい金属


プラチナ
チタン
水銀
コバルト
ニッケル
スズ

たとえばピアスの穴を開ける際は金のピアスを推奨されるように、肌に優しいアクセサリーも存在するのです。ただしどんな金属にもアレルギー持ちはいるため、敏感肌が落ち着くまでは念のために控えたいですね。

アレルギー性の敏感肌は根気強く向き合っていこう

もしもケアや食生活の問題で敏感肌になっている場合、改善は比較的容易でしょう。今回お教えしたコツを参考にすれば、いつかは敏感肌も完治します。

しかしアレルギー性の敏感肌だと厄介です。

アレルギーは遺伝や体質の問題もあるため、先述にて触れたように『予め成分を回避する』しかありません。

「アレルギーだと敏感肌も直らないのか…」と悲観するかもしれませんが、逆に言えば「アレルギー反応さえ回避すれば敏感肌にはならない」のです。

今は食品も化粧品も選択肢が増えたため、アレルギーによって肌が敏感に反応する人でも、こまめにチェックすれば大丈夫でしょう。

食品ならばメーカーなどに問い合わせれば良いですし、化粧品を買うときは相談しながら購入できるお店や薬局を使ってください。敏感肌との向き合い方はそれぞれですが、アレルギーの人も悲観的にならないでくださいね。