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体からのサインを見逃すな!30代女性の為の疲労回復法と健康維持法

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頭痛・腹痛・高熱など、体からの警告サインはわかりやすく、私達も比較的すぐに対処できますが、実は普段ストレス社会の中で感じている「疲れ」も体からのSOSだという事を知っていますか?

日々、感じている疲労を「いつもの事」「たかが疲労」と見過ごす事で体からの重要なサインを見逃す事はもちろん、「美」からも自分を遠ざけてしまいます。

健康的で、笑顔でイキイキとした魅力的な女性であるために、いつも感じているその疲労の解消法をご紹介します。

疲労は体の警告信号!たかが「疲労」と見過ごさないで!

1980年代に過労死が社会問題になり、それ以降、文部科学省疲労研究班などにより疲労についての分析や研究が進められ、注目を浴びています。

体内に異常があると、体は「痛み」や「発熱」で警告信号を発し、これを生体アラームと言います。

疲労社会とも言われる現代は、この2つに「疲労」が加わり、まとめて「三大アラーム」と呼ばれるようになりました。つまり、普段当たり前に感じている「疲れ」も、何かしら体の異常を知らせる警告信号の1つなのです。

しかし、「痛み」「発熱」のように比較的、自覚しやすい警告に対しては極力、早めの対処ができても、「疲労」に関しては体からのSOSにも関わらず、それほど危機感を持たれないため対処が遅れがちです。

その結果、どんどん疲れが蓄積されて、慢性的な疲労につながります。

「疲れを感じていない人」はなんと1割未満⁉

日本の製薬会社である武田薬品工業株式会社が2014年、20歳以上の男女1200人に行った調査によると、なんと疲れを感じている人の割合が74.4%と驚くほど多く、全く疲れを感じない人は1割にも満たなかったという結果がでました。

さらに、半数が肩こりや首のこり、腰痛を感じているようです。

疲れのとらえ方、感じ方は様々で、このように肩こりなどを感じる人もいれば、全身のだるさ・眠気・脱力感・ストレスを感じる、などを「疲労」と感じている人もいます。

どれを疲労と呼んで、どの症状が疲労ではないのか、判別が難しいところですが、これらの症状があった場合、仕事や日常生活に多少なりとも支障がでますよね。

疲労の定義は医学用語の上では、「仕事や生活など活動達成のための能力が低下した状態」を言います。

以前よりやる気が起こらず仕事のペースが落ちてしまった、体がだるくて家事が思うように進まない、などの能力低下を感じる場合は疲労であるととらえて良いと思います。

体温を体温計で計るように、疲れの度合いも測れるようになりました

熱が出た時に私達は体温計で計って判断する事ができますが、疲れを測るというものがなかった為に、自覚しにくく、伝わりにくいものでした。

しかし、疲れの度合いを測れるATMT法( Advanced Trail Making Test)という疲労測定機器による測定方法が開発され、人が疲れてくると起こるとされる体の変化

  • 刺激に対しての反応が遅くなる
  • 思考力・集中力が低下し、注意力が衰える
  • 動作がゆっくりになり行動量が低下する

などの観点から、自分の疲労度合いを目で見て感じる事もできるようになりました。

家庭でもATMT法を試す事ができます

ATMT法はゲーム感覚で疲労度合いを測定できます。

ルールはとても簡単で、タッチパネルの上にランダムに表示された1~25の数字を、1から順に指で押していく方法です。

1を押すと1が消えて26が出現し、次に2を押すと2が消えて27が出現します。全ての数字の配列もランダムに変化する為、記憶力が良ければいいというものでもありません。

毎回その都度、25個の数字の中から次に押すべき数字を探し出さなければなりません。

ゲームのようなこの作業の繰り返しを行い、1つ1つの数字を押すまでの時間を計測することで、疲労の蓄積と脳機能の変化の関係を測定します。

もともとは医療機関向け検査機器として、リハビリ施設や病院に導入されている事がほとんどだったのですが、現在はインターネット上や家庭で手軽に楽しめるパソコン用ソフトもあります。

脳の疲労感や脳年齢などをチェックしつつ、脳をリフレッシュさせる効果もありますので、ぜひ一度、測定してみてください。

また、携帯アプリにも、疲労度合いやストレス度合いを測れるものもありますので、いつものゲームアプリをちょっとお休みして、体の状態を知るためのアプリや脳をリフレッシュさせるためのアプリを利用してみるのも良いですね。

ただし、測定する事で今以上に疲れてしまわないよう、長時間のパソコンやスマホ操作は控えましょう。

疲れを溜めやすい女性の特徴とは

女性は仕事や育児に追われながら、社会の中で人間関係にも悩みつつ、ストレスの多い生活をしています。

それをうまく発散できれば良いのですが、発散する時間もないとなると、強いストレスを感じてしまいます。

強いストレスは、自律神経やホルモンバランスに悪影響を及ぼしてしまいます。

イライラ解消やリラックス効果を求めてコーヒーやタバコを摂取しながら仕事をしている人もいると思いますが、コーヒーに含まれるカフェインは脳を興奮させ、タバコに含まれるニコチンは血流を悪くし、摂取する事でさらに疲れを蓄積させてしまいます。

不規則な生活を送っている人
疲れをとるためには質の良い睡眠かつ、8時間前後の睡眠時間が必要と言われていますが、仕事や育児により、昼夜逆転の生活リズムになってしまうこともしばしばあると思います。この不規則な生活が体内リズムを崩し、体に負担をかけます。
食事の好き嫌いがあり、栄養が偏っている人
人間の体内でエネルギーを作る場合、その源となる栄養素の中に、ビタミン・ミネラルがあります。この栄養素が不足してしまったり、好きなものばかりたくさん食べ、いつも満腹の状態でいる事も、内臓に負担をかけてしまい疲労を招きます。
運動をしすぎている人、しなさすぎる人
筋肉をつけたり、代謝を上げるために適度な運動を行う事は良い事なのですが、運動のしすぎもエネルギーの源になるビタミン・ミネラルが不足気味になってしまい、エネルギーの生産がうまくできずに疲れやすくなってしまいます。

また、運動をしなすぎても、基礎代謝の約18%は筋肉で消費されているので、筋肉量が減少すると基礎代謝の低下につながります。基礎代謝が低下すると、細胞内の機能低下につながり、体が疲れやすくなります。

今、疲労を感じている人はどれか1つは当てはまるものがあったのではないでしょうか。

そもそも「疲労」はどうして起こるのか

私達が普段、感じている疲労には大きく分けると3種類あるといいます。

  • 物事を始める際にやる気が起こらない精神的疲労
  • 長時間のデスクワークなどによる脳疲労
  • 運動によって筋肉疲労が起こる身体的疲労

精神的疲労とは?

名前の通り、精神的ストレスからくる疲労を言い、以前よりも意欲や関心が薄れ、無気力になってしまう事があります。

周りの人に理解されにくい症状の為、心無い言葉で傷ついたり、なかなか相談できなかったり。

その事がさらに精神的ストレスを招いてしまう人もいるでしょう。

ストレスが体の許容範囲を超えると、体からの警告サインとして頭痛・腹痛・肩こりなどの症状が起こり、肉体的な疲労の症状も出始めます。

精神的疲労は人により、原因も精神疲労の度合いも異なる為、とても複雑です。

体を休めても、疲れが取れない事がほとんどなので、改善までに長い時間をかけてゆっくり回復法を実施する必要があります。

脳疲労とは?

脳疲労は、精神的疲労と似ている部分があり、主に外部から入ってくる様々な情報により、ストレスが溜まる事で脳の疲労が起こります。

外部からの情報が多くなると、それを処理しようと脳は一生懸命に働きます。

日常の中でも入ってくる情報は多いうえに、パソコンやスマートフォンの使用によりさらに情報量が増えると、ますます脳はフル稼動します。

そして、情報処理でいっぱいになった脳は「〇〇したい!」などの人間が持つ欲求を満たす事を無視せざるを得なくなり、脳内のバランスが崩れて正常に働けなくなります。

その結果、以前よりも仕事や育児の効率が悪くなってしまったり、ひどい時には、うつ病や自立神経失調症などを引き起こすとされています。

この他にも携帯電話やパソコン、蛍光灯などの電子機器による電磁波やブルーライトの影響が脳の疲れを悪化させてしまいます。

身体的疲労とは?

身体的な疲労は、長時間の運動や残業などを含めた労働、スポーツなどの激しい運動により、筋肉に負荷がかかる事で起こります。

精神的疲労や脳疲労でも、肩こり、腰痛などの症状が出ますので、見極めが難しいのが厄介なところですが、身体的疲労であれば体を休める事で筋肉中の老廃物がなくなるので、通常は数日以内に改善します。

体の痛みや重みを感じたり、なんだかだるいなと感じた場合は、まず睡眠を含め、しっかり体を休ませましょう。

どの疲労にも深く関わっていると考えられているのが、「活性酸素」です。

ストレスがたまったり、激しい運動や長時間の労働が原因で、体内に活性酸素が大量に発生してしまうと体内のバランスが崩れます。

体内のバランスが崩れるという事は、体の細胞の機能も乱れ、低下してしまい、疲労につながるとされています。

【 活性酸素とは 】

本来、私達の体に必要なもので、酸化させる力が非常に強い為に、体内の細菌を駆除して健康的な細胞を保護してくれる役割があります。

しかし、酸化させる力が非常に強いが故に、適量を越えて増えすぎた場合、細胞を保護するどころかダメージを与えてしまうのです。

疲労の原因となる「活性酸素」は女性の敵⁈

酸化させる力が強い活性酸素が体内に増えると細胞の老化が早まり、生活習慣病やガンなど体にあらゆる悪影響を及ぼす事があります。

さらにシワやシミ、肌の新陳代謝の衰え、肌荒れなどの肌トラブルも多数招き、私達女性にとっては不安になる要素がたくさんあるのです。

活性酸素を増やす原因は先ほど少し触れましたが、激しい運動やストレスの他、紫外線や喫煙、食生活の乱れも原因と考えられます。

ストレスを上手く解消する、しっかり体を休める、喫煙を控えるなど、これらの要因をすべて解決し、活性酸素を増やさない事ができたら良いのですが、なかなかそうもいきませんよね。

しかし、減らす事は今からでもできます。まずは生活習慣で見直せる所は少しずつ見直して、活性酸素の増加を抑える成分を摂取していきましょう。

疲労回復の為に注目されているのが「抗酸化物質」

疲労の原因の一つと考えられている活性酸素の増加を抑えるものとして期待され、注目されているのが「抗酸化物質」です。

私たちの体内には、活性酸素を抑える抗酸化物質が備わっているのですが、この抗酸化物質は30歳を過ぎるとだいぶ少なくなってしまいます。

ただでさえ抗酸化物質が減っていく中で、ストレスや紫外線によりさらに減ってしまっては活性酸素が増加し、疲れがとれなくなります。

つまり、自ら疲れを軽減するための抗酸化物質を摂取していく必要があるのです。

私達の身近なものから摂取できる抗酸化物質は、人参などに含まれるβカロテン、トマトに含まれるリコピン、赤ワインに含まれるポリフェノールなどがありますが、今回は

  • ファイトケミカル
  • イミダペプチド

この2つの成分に注目してみたいと思います。

抗酸化作用と免疫力アップ!「ファイトケミカル」とは

ファイトケミカルとは、植物由来の化学物質の総称で、自然界に数千種類も存在するといわれており、主に野菜、果物、豆類、海藻などに含まれています。

抗酸化作用だけではなく、免疫力が高まる事、ガン予防にも効果的とされている注目の成分です。

ファイトケミカルと聞くと、初めて耳にした、なんの事だろう?とあまり馴染みがないかもしれませんが、実は1度は聞いた事があるような身近な成分もファイトケミカルの1つなのです。

この成分も「ファイトケミカル」だった!代表的なファイトケミカル

自然界に数千種類あるとされているので、全てご紹介するのは難しいのですが、その中でも身近に感じやすい、代表的なファイトケミカルと食材をご紹介します。

ポリフェノール
ブドウ・ブルーベリー・いちご・玄米・そば・ブロッコリーなど
主に果物に多く含まれており、果物の鮮やかな色素はポリフェノールである事が多いのです。

イソフラボン
納豆・豆乳・豆腐・きな粉・味噌など
大豆の胚芽部分(芽や根になるところ)に特に多く含まれています。

カテキン
緑茶、煎茶、渋柿、カカオ、りんご、ブドウ、いちごなど
苦味の元になっている成分で、特に緑茶に多く含まれています。

ベータ・カロテン
にんじん・かぼちゃ・ほうれん草・ブロッコリーなど
色の濃い緑黄色野菜に多く含まれています。

リコピン
トマト・ケチャップ・すいか・柿・グレープフルーツ・パプリカなど
赤色の天然色素で、トマトやスイカに多く含まれています。

ペクチン
りんご・みかん・レモン・バナナ・キャベツ・大根・ひまわりの種など
特に果物の皮に多く含まれています。

1度は聞いた事、見た事があるような成分があると思いますがこれはファイトケミカルのほんの一部です。まだわかっていない成分もたくさんあると言われています。

これらには、活性酸素を除去する抗酸化力がありますので、ぜひ積極的に摂取していきたいですね。

ファイトケミカルの効果的な摂取方法

上記の食材をたくさん食べてファイトケミカルもたくさん摂取したいところですが、実はファイトケミカルは、普段は捨ててしまうような野菜の皮や葉、果物の皮や種に多く含まれているのです。

例えばブドウは皮ごと食べたり、ジャガイモは皮ごと切ってポトフにしたり、基本的に皮ごと食べるのがより効果的です。

また、加熱してもファイトケミカル成分は破壊されにくく、煮出す事でさらに抗酸化作用が上がると言われていますので、数種類の野菜を組み合わせて野菜スープにするのがオススメです。

脳や体に「イミダペプチド」で疲れ知らず?

イミダペプチドは、常に泳いでいるマグロの尾びれや、数千キロ飛び続ける渡り鳥などの筋肉に含まれています。

特に濃度が高い事が確認されたのが、渡り鳥が羽を動かす時に使う胸肉部分です。

2週間以上も休むことなく飛び続ける渡り鳥。その理由が胸肉部分にあると注目され、抗酸化物質として研究されてきたのが、イミダペプチドです。

もともと、人や動物の最も重要な部分に含まれているとされ、私達人間においては、筋肉や脳にたくさん含まれています。イミダペプチドが脳に作用する事で、脳疲労が原因の1つと考えられている認知症の予防効果もあるのです。

このイミダペプチドがある事により、肉体も精神も疲れにくく、疲れたとしても回復が早くなるのですが、どうしても加齢とともにイミダペプチドは減少していきます。

この加齢による減少が「なんだか疲れやすい」「疲れがとれない」につながります。

イミダペプチドを上手に摂取できれば、運動しても疲労が起こりにくく、回復も早くなります。

体の面ももちろん大切ですが、脳の疲労は後々、身体的疲労につながりますので、イミダペプチドを積極的に摂取し、疲れ知らずになりましょう。

イミダペプチドを上手に摂取する方法5選(レシピ)

牛肉や豚肉にもイミダペプチドが含まれているのですが、含まれている割合が少ないという事や脂質の都合上、オススメなのが、脂質が少なくイミダペプチドを多く含む鶏の胸肉です。

疲労回復を目的としつつも、低カロリーでダイエットメニューにもなると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

鶏胸肉の鍋焼きうどん(2人前)

【 材料 】

  • ゆでうどん400g
  • 卵2 個
  • にんじん20g
  • 皮なし鶏むね肉80g
  • ほうれん草60g
  • 青ねぎ4g

・だし汁3 カップ
・醤油小さじ 1
・みりん大さじ 1/2
・塩2.6g

【 作り方 】

  1. 鶏肉はそぎ切りにして、にんじんは短冊切りにします。
  2. ほうれん草を熱湯で緑色が綺麗に出るように茹でた後、冷水に入れ、水気をよく絞って約3cm程の長さに切ります。青ねぎは斜めに切ります。
  3. 鍋でだし汁を沸かし、塩、醤油、みりんで味を調整して、うどん、鶏胸肉、にんじんを入れ、卵を割りいれます。
  4. 最後にほうれん草と青ねぎを入れて、卵が半熟になるくらいまで煮てできあがりです。

ヘルシーうま味スープ(2人前)

【 材料 】

  • 皮なし鶏むね肉60g
  • しめじ40g
  • にんじん30g
  • じゃがいも100g
  • さやいんげん10g

・水1と1/2カップ
・コンソメの素2g
・塩0.8g
・こしょう少々

【 作り方 】

  1. 鶏胸肉は小さめに切り、しめじは石づきの部分を取り、小さく分けます。
  2. にんじんとじゃがいもは細切りにして、さやいんげんは、へたを取って食べやすい大きさに切ります。
  3. 鍋に水、にんじん、じゃがいもを入れて火にかけます。
  4. 沸騰したらコンソメ、鶏肉、しめじ、さやいんげんを入れて煮ます。完成です。

定番!とりの唐揚げ(2人分)

【 材料 】

  • 皮なし鶏むね肉160g
  • サラダ菜20g
  • 醤油
小さじ 1と1/3
  • 酒
小さじ 1強
  • しょうが汁
小さじ 1弱
  • 七味唐辛子
少々
  • 片栗粉
適量
  • 揚げ油
適量

【 作り方 】

  1. 鶏胸肉を食べやすい大きさに切ります。
  2. 鶏胸肉とサラダ菜以外の材料を混ぜ合わせ、もみ込んで味をしみこませます。
  3. クッキングペーパーで汁気をよくふき取って片栗粉をまぶします。
  4. 170℃の油でカラッと揚げて完成です。

照り鶏(2人分)

【 材料 】

  • 皮なし鶏むね肉120g
  • ブロッコリー40g
  • にんじん40g

・塩0.4g
・砂糖 小さじ2と2/3
・醤油
大さじ 1/2弱
・水
40 ml
・片栗粉
小さじ 2/3
・ごま油
小さじ 3/4

【 作り方 】

  1. 鶏むね肉をひと口大に切り、塩を振って下味をつけます。
  2. にんじんを4枚半月切りにしてゆで、ブロッコリーは食べやすく小分けにしてゆでます。
  3. 塩、砂糖、水、醤油、片栗粉、ごま油を混ぜ合わせて調味料を作ります。
  4. フライパンで鶏むね肉を焼き、全体に火が通ったら合わせ調味料を加えて肉に絡めながら炒め、最後にごま油を回しかけて火を止めます。
  5. 器に、鶏むね肉とブロッコリー、にんじんを盛り付けて完成です。

鶏むね肉のヘルシーあえ(2人分)

【 材料 】

  • 皮なし鶏むね肉80g
  • 長芋25g
  • 青じそ
2枚
  • 梅肉
少々

【 作り方 】

  1. 鶏むね肉の厚みを半分にし、たっぷりのお湯で4~5分ゆで、水けを取ります。
  2. あら熱が取れたら繊維にそって1cmの短冊切りにします。
  3. 長芋は薄切りにしてから粗みじん切りにします。
  4. 鶏むね肉と長芋を入れて軽く混ぜ合わせて器に青じそを敷いてその上に鶏むね肉と長芋を盛り付けて、梅肉を乗せてできあがりです。

疲れ知らずの体でいたい人、ただ痩せるだけではなく健康的にダイエットしたいという人などにオススメのレシピです。ぜひ1日のうちの1食でも良いので取り入れてみてください。

40代から女性はさらに疲労を感じやすくなるとされています

年齢を重ねていくと、どうしても筋肉量が減り、代謝も悪くなってきます。また、体内の活性酸素を抑える抗酸化物質も40代ではガクンと減ってしまいます。

その結果、40代になってから疲れやすい、疲れがとれないと感じる人が多いのです。

女性は40代になってもまだまだ輝けます。今のうちに健康的な体づくりをして、年齢を重ねても明るく元気な女性でいられる方法をご紹介します。

休養をとることと自分が楽しいと感じる事の両立をしましょう

日々の生活で時間に追われ、休養をとっている暇がない!という人もいるかもしれません。

しかし、睡眠を含む休養は肉体疲労にも精神疲労にも効果的な事がわかっています。休憩時間のうちの5分でも良いので、目をつぶって体を休ませる時間を作りましょう。

そして、天敵であるストレスを溜めないために、好きな事を見つけて気分転換をしましょう。

最近では、大人の塗り絵なども人気で書店にもたくさん並ぶようになりました。塗り絵は無心でできるので、毎日少しずつ取り組んで息抜きしましょう。

女性は特に食事に気をつけましょう

食事に関しては1番、力を入れて欲しいところで、できる限り外食やコンビニ弁当よりも、これまでにご紹介した、鶏むね肉やブドウ、にんじん、トマト、納豆などの疲労回復に効果的な食べ物を摂取しましょう。

特に、イソフラボンを含む食材は疲労回復だけではなく、女性の心も体も左右する女性ホルモンを安定させるためにまぜひ摂取して欲しいのです。

女性ホルモンは30代後半からガクンと減少し、疲れやすい、イライラする、情緒不安定になるなとの不調が現れ始めます。

イソフラボンは主に豆類に多く含まれていますので、基本は和食をオススメします。豆腐や納豆、味噌などをできる限り摂取していきましょう。

もし、食事で摂取する事が難しい状況であれば、サプリメントもうまく利用するのも良いですね。

適度な運動を心がけましょう

激しい運動は肉体的疲労を招いたり体を痛めてしまう事もありますが、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動には、疲労回復とストレス解消、リラックス効果もあります。

特にヨガは心も落ちつかせ、体もスッキリするのでオススメです。

いずれにしても、適度な運動を継続する事が大切で、年齢を重ねても元気と健康を維持でき、疲れにくい体作りができます。

疲れにくい体と若さを保つためのストレッチ

1.背伸びでリラックス
仰向けで寝転がり、バンザイの格好で手と足をゆっくりと遠くに伸ばしていきましょう。体に力が入ってしまっては逆効果なので、呼吸をしながら力を抜いて行いましょう。体を伸ばしたまま10秒キープします。これを3セット行いましょう。
2.膝抱っこ
リラックスした状態で仰向けに寝転がり、左膝を胸の前に引き寄せ、両手で抱きつくようにかかえます。この体勢を10秒キープします。体にグッと近づけると効果的です。右膝も同じように行います。これを3セット行いましょう。
3.猫背解消ストレッチ
両腕を肩幅に広げて四つんばいになります。そのまま両腕を前に伸ばしていき、腕、肩、背中を伸ばします。

たくさんあるストレッチの中から、毎日継続して続けられるようにシンプルなものをご紹介しました。

寝る前に行うと、翌朝の疲れが取れやすいという効果もありますので、就寝前にぜひお試しください。

運動した後のクールダウンとして行うのも良いです。

シンプルなものとはいえ、痛みを感じる部分などは人それぞれなので、自分の体の状態や疲れ具合とよく相談して、自分のペースで行ってください。

就寝時の服装が疲労を招く事もあるのです!

就寝前にストレッチを行って、さぁ気持ち良く寝よう!と思ってもなんだか眠りが浅いという人は、もしかすると寝るときの服装に問題があるかもしれません。

私達は睡眠に関しての悩みを持った時に、枕や布団を見直す事はあっても、寝る時の服装にはあまり気を使わないものです。

ただ単に「着替えるのが楽だから」「おしゃれだから」皆さんは寝る時、どんな格好で寝ていますか?

パジャマ、ラフなスウェットやジャージ、Tシャツに短パン、仕事で疲れた時には着替えずにそのままソファに寝てしまうなんて事はありませんか?

実は、疲れをとるための質の良い睡眠をとる為には寝る時の服装もカギになります。

仕事に行くときに制服やスーツを着るとどこか気持ちがしまって脳も気持ちも仕事モードに切り替わるように、パジャマに着替える事によって、脳がお休みモードに切り替わります。

パジャマに着替えることが質の良い睡眠につながる理由

人生の3分の1は睡眠時間といわれていますので、それほど長い時間を睡眠に費やすなら質が良くて快適でありたいですよね。

先程、ご説明した、脳をお休みモードに切り替える為だけではなくスウェットやジャージ、ラフな私服よりも、パジャマに着替える事で睡眠の質が上がる理由をご説明します。

2013年に日本衣料品メーカーのワコールが行った独自アンケート調査で、寝る時の服装を尋ねたところ、「スウェット・ジャージ」が半数近く割合を占め、最も多かったそうです。

しかし、快適な睡眠が得られそうなものは?と尋ねたところ「パジャマ」を挙げる人たちが6割と多く、意識としては寝る時にはパジャマがいいのかな?と認識している人が多いようです。

パジャマを着た人とスウェット・ジャージを着た人との睡眠状態について調査したワコールによると、パジャマを着て寝た人の方が眠りにつく時間が早く、夜中に起きる回数も減ったそうです。

夜中に起きてしまうという事は、それだけ睡眠時間が削られてしまうという事です。

このような結果からも、質の良い睡眠をとるにはパジャマをおすすめしますが、他にもこんな理由があります。

1.汗の吸収性の問題

私達人間は、寝ている間にコップ約1杯分の汗をかいていると言われています。

自覚はないかもしれませんが、ジャージやスウェット、Tシャツはポリエステル素材やアクリルで作られているものか多く、熱がこもり、汗の吸収性や肌触りが睡眠には適しません。

パジャマには、夏用と冬用のものがあり、それぞれ熱を逃がしやすい作りや素材、保温性の高い作りや素材など、快適な睡眠をとる為に工夫がされています。

2.血行不良の問題

ジャージやスウェットは足首や袖の部分のゴムがキュッとしまっているものがありますが、その締め付けが血行を悪くし、寝心地を悪くします。

パジャマは袖口も足首もゆったりしているものが多く、体を締め付けません。

3.寝返りの問題

スウェットやジャージは生地が厚く、体に触れる縫い目も分厚くなっています。

その厚い縫い目が、寝返りを打つ際に邪魔になる位置にあったり体に食い込んだりして、寝返りが打ちづらくなります。それにストレスを感じて、さらに寝返りをうつ回数が増えたり、寝ている間に不快な思いをしてしまいます。

本来、寝返りをうつことは悪い事ではないのですが、寝返りしたいけれどしづらい、という状況は睡眠の質を悪くしてしまいます。

パジャマはそれを配慮し、縫い目が分厚くない、生地が柔らかいなどの工夫がしてありますので、寝返りの時に苦痛を感じる事はほとんどないでしょう。

質の良い睡眠にはどんなパジャマが適しているのでしょうか

寝ている間は汗をたっぷりかいているので、吸収性が悪い服装やパジャマでは不快な睡眠になり、よく眠れません。

そこで、おすすめなのが吸収性に優れていて気持ちよく眠れる素材の

  • 綿100%
  • オーガニックコットン
  • シルク

です。それぞれ肌触りや特徴が違うので、自分で触ってみて、しっくりくるものを選ぶのが1番ですが、参考までにそれぞれの特徴を簡単にご説明します。

綿100%

通気性が良く、吸水性が高いため、静電気が起きにくいのが特徴で、タオルや下着などにもよく使われます。

また、とても細かい繊維なので肌に優しく、肌触りもなめらかです。

性質上、夏は汗を吸収して熱を外に放出し、冬は体温を温存できるので、オールシーズンおすすめの素材です。

素材も丈夫なので、痛みにくく、長く着用できます。

綿の場合、汗を吸収すると少し重くなったり、着用しているうちに縮んでしまったり黄ばんでしまったりする事もありますが、漂白しやすい素材なので、洗剤で漂白したりアイロンをかける事で縮みを防いだりすると、より長持ちします。

オーガニックコットン

収穫されるコットンそのものは、普通の綿と変わりないのですが、土壌汚染問題を考慮し、化学肥料や農薬を使わないで栽培されるのが、オーガニックコットンです。

専門の検査員が栽培地を訪れ、畑の管理状態や栽培方法を調べ、オーガニックの基準どおりか確認して管理されています。

これだけ管理されているので、肌に優しく、アトピーなど肌がデリケートな人におすすめです。

オーガニックコットンの場合、生産にも加工にも人の手をかける事が他の素材に比べ多いので、お値段が高めです。

また、科学染料も使用しないので、カラーやデザインにも制限があります。

汗の吸収性、吸湿性が良く、強度もあるので天然繊維の中で最も涼しく着られる繊維といわれています。

この事から、うっとうしくて寝られない夏には最適な素材です。

吸湿性が優れていて、吸った水分を外に逃がす特徴があるので、綿のように水分を含んで重くなるという事がありません。

しかし、他の繊維と比べ、生地が粗い織り方をしているものが多いので、シワになりやすく、毛羽立ちやすいという事と、染料が内部に浸透しにくい性質ということから色移りや、鮮やかだった色が薄くなってしまったりという点もあります。

シルク

肌触りがなめらかで、綿に比べて1.5倍の吸水力と抜群に汗の吸収性が良く、その吸収した汗を外に逃がしてくれるので夏は快適、冬は暖かく着られます。

また、蚕の糸からできているのでアミノ酸やたんぱく質など、天然の保湿成分を含んでいます。

性質の良さは、睡眠効果だけでなく私達女性にとって嬉しい美容効果もあります。

汗をかいても、細菌が増えるのを抑えて清潔に保つ性質から、肌を傷めず、肌の潤いやキメを守り、活性酸素の発生を抑えます。

肌に良い素材は比較的、値段が少し高いのでためらってしまいますし、改まってパジャマを着るのはチョット…と思う人もいるかもしれません。

しかし、脳のオン・オフにメリハリをつけて脳を休ませたり、質の良い睡眠をとる事は疲労回復や健康維持にもつながります。ぜひ見直してみてください。

使って良かった!ちょっとした時間に使える疲労回復アイテム

パジャマも疲労回復のためのアイテムの1つですが、仕事の休憩時間や家事の合間、寝る前などのちょっとの時間に手軽に利用できる疲労回復アイテムをご紹介します。

パナソニック 目元エステ

目元にハリと潤いを与えてくれるスチームと血行を良くしてくれる温感ヒーター、マッサージ効果のある強弱のリズムを兼ね備えています。目が疲れたなと感じている時に、横になりながらこれを使うとそのまま寝そうになるくらい、気持ちが良いです。そして、終わった後の視界の見え方が違います。

蒸気でホットアイマスク

こちらも目元を温めて血流を良くするアイテムなのですが、強弱のリズムはないにしろ、値段が手頃でドラッグストアですぐに買えます。ほのかな香りでアロマ効果もあり、目の周りだけではなく顔も温まります。

あずきのチカラ

首から肩にかけて包み込んでくれる、あずきの入った製品で、レンジでチンして肩に乗せるだけで、首や肩の血行を良くしてくれます。なんと約200回も繰り返して使う事ができるので、とても経済的です。適度な暖かさと適度な重みがマッチして、とても気持ち良く癒されます。

パワーポジションボール

ボールを2つくっつけた形で、首・背中・腰・ふくらはぎ・足裏など、あらゆる場所の疲れを癒してくれるアイテムです。パワーポジションボールの上に寝るだけでツボ押しされているような、痛気持ちいい感じです。寝転がって使用する時は、個人的に腰とふくらはぎが気持ち良く、職場で利用する時はイスと太ももの間において太ももの裏を刺激していました。始めは少し痛いと感じるのですが、痛い所に手がとどくというくらい、様々な所を刺激できます。

オムロンの低周波治療器

治療器と聞くとすごく高いイメージがありますがこちらは数千円で買えます。

低周波治療器は、痛みやコリの原因になる筋肉疲労や血流を低周波で改善してくれます。コンパクトで軽いので、持ち運びも楽です。

低周波の強さやリズムを調整できるので、コリ具合によっても使う人によっても合わせられるのが良いです。

足すっきりシート 休足時間

ドラッグストアで見かけた事がある人も多いのではないでしょうか。

疲れたふくらはぎに少しひんやりしたシートを貼る事で疲れをとってくれるのですが、アロマのような香りつきもあり、気持ち良さが倍増します。

これを貼ったのと貼らないのでは翌日の足のダルさが違う気がします。

いつまでも続く疲労は病気を疑いましょう

健康的な疲れというものは、休むことでほとんど回復するのですが、6ヵ月以上と長期間、しかも生活に支障が出るくらいの疲れがある時は、迷わず病院に行きましょう。

ただの疲れではない可能性があります。

文部科学省は以下のように定めています。

  • 急性疲労……休息や睡眠をとることで1日でとれる疲れ
  • 亜急性疲労…日々の疲れが溜まり1週間程続く疲れ
  • 慢性疲労……休息や睡眠をとっても疲れがとれず、6ヶ月以上続く疲れ

この中で厄介なのは慢性疲労で、これが悪化すると慢性疲労症候群という体の疾患になります。

残念な事に、原因が複雑なためにハッキリとしたが事が解明できていないのですが、現段階ではストレス・免疫低下・遺伝・何かしらのウイルスに感染した事からの発症と、脳への影響により体と意識が合わさって発症しているのではないかとされています。

また、もう1つとれない疲れの原因として、内臓疲労の疑いもあります。

その食生活!内臓疲労を招いているかもしれません!

体はどこも悪くないのにいつまでも疲れがとれない、毎日体が重い・だるいという人は内臓疲労かもしれません。内臓疲労はその名の通り、内臓が疲れている事から起こる体の疲労感です。

原因は普段の食生活にあります。しっかり胃腸にお休みを与えていますか?

休みなく動くと体が疲れてしまうように、3食の食事以外に間食をたくさんしたり、暴飲暴食すると内臓も休まりません。

また、不規則な生活で、本来なら体とともに休めなくてはいけない時間帯に食事を摂ったりすることで、内臓に負担がかかり疲れにつながります。

こんなあなたは内臓疲労かもしれません

  • しっかり睡眠をとっても体がダルい。疲れがとれない。
  • 下痢や便秘を繰り返す
  • 風邪をひきやすい、治りにくい
  • 肌荒れ
  • 腰痛

こんな症状ありませんか?内臓疲労が起こると、消化機能の低下や免疫低下により、上記のような症状が出ることがあります。

この症状が辛く感じる場合は病院での治療をオススメしますが、1番は生活習慣が改善への近道です。

できるだけ決まった時間に食事を摂り、暴飲暴食を辞め、夜8時以降は体も内臓も休む時間にしましょう。

たかが疲労と放っておくことは健康も「美」も遠ざけます

ストレス社会の中で頑張る女性は、多くの人が疲れを感じているにも関わらず、仕事や育児に追われてなかなかケアできずにいます。

また、自分が感じている疲労感を理解してもらえない辛さもあります。

慢性化した疲労は、体に良くない影響を及ぼす事はもちろん、表情を暗くしてしまったり肌荒れの原因にもなり、女性らしさや美からもあなたを遠ざけてしまいます。

まずは一呼吸おいて、体のメンテナンスに目を向けてみましょう。