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あなたは喫煙派?禁煙派?今すぐタバコをやめた方がいい理由


タバコは百害あって一利無し!といわれますが、実際はどうなのでしょうか。

男性ではおよそ3割、女性でもおよそ1割の人がタバコを吸っているといわれています。

健康に悪いといわれつつ、それだけの人がタバコを吸っている、ということは言われるほど悪いものでもないのでは?という気もしてきます。

しかしタバコは直接吸うだけではなく、周りに吸っている人がいる場合にも害を受けてしまうといわれていますから、自分が吸わなくても健康を害している可能性もあります。

タバコはなぜ吸わない方がいいのか、その理由が分かれば禁煙できるかもしれません。

なかなかやめられないという人のために、禁煙の方法についてもご紹介しているので、すぐにでもタバコは手放しましょう!

タバコはインディアンが発祥

タバコは元々、ネイティブアメリカン、すなわちアメリカインディアンの人たちが吸っていたものです。

とはいえ、当時は嗜好品としてではなく、神との交信をするための道具として使われていました。

それが新大陸を発見したコロンブスによってヨーロッパにもたらされ、全世界へと広まっていきます。

日本には16~17世紀、江戸時代の初め頃にもたらされたようです(諸説あります)。

当初は風紀の乱れや失火の恐れから禁止されたものの、またたく間に庶民の嗜好品として広まっていきました。

タバコの健康や美容に悪いといわれる理由

タバコを吸うと気持ちが落ち着くし、ほっとする。一息つく時にタバコは欠かせないし、お酒を飲む時にもタバコなしなんて考えられない、と思うかもしれません。

しかし、タバコは確実にあなたの健康も美肌も損なっていくのです。

余命が短くなるというデータ

喫煙者と非喫煙者の寿命を調査したところ、およそ10年もの差があることがイギリスの医学雑誌に掲載された研究結果によってわかりました。

死亡率も2倍以上の差になるのだとか。しかも喫煙開始年齢が低いほどこのリスクは高くなるそうです。

しかし、35~44歳までの間に禁煙に成功すれば、死亡率も改善されるのだそうで、禁煙も早めにするほど健康に良いということも分かりました。

タバコが作るスモーカーズフェイス

タバコを吸って活性酸素が増えるとなぜシミやシワが増えるのか、それはビタミンCを大量に消費するからです。

ビタミンCには活性酸素を除去する働きがありますが、タバコを吸うほどに消費されてしまいます。

ビタミンCはコラーゲン生成に関わる重要な栄養素ですから、それを失えば肌の弾力もなくなり、メラニン色素も大量に作られるのでシミも増える、ということなんです。

▼タバコが肌に与える影響についてはコチラも参考にしてください!

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女性としての魅力を失わせるタバコ

健康に悪いといわれても、誰にも迷惑かけてないじゃない、という声も聞こえてきそうです。

しかし、ホルモンバランスが乱れてイライラしたり、歯にヤニがついて黒くなったり口臭の元になるのは、女性としていかがなものでしょうか。

しかも、タバコを吸っていると、吸っている本人は分からないのですが、髪や服にもにおいがしみつきます。女性として、それでもいいのかということを一度考えてみて欲しいです。

▼女性が禁煙するメリットについてはコチラも参考にしてください!

女性が禁煙するメリットの記事のトップ画像キャプチャ

タバコとエイジングの関係

タバコを吸うと肌が衰えていくだけでなく、活性酸素のせいで細胞自体が老化していくのです。

シミやシワの原因になるだけでなく、免疫力が低下したり、細胞が老化することでのがんのリスクが高まります。

▼タバコとエイジングの関係についてはコチラも参考にしてください!

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タバコが原因だと疑われる肺の病気

タバコが原因だと思われる病気としては肺がんが真っ先に浮かぶでしょうが、他にも気管支炎など様々な病気を引き起こすのです。

タバコと肺がんの関係

タバコを吸うと肺がんになる、というのはよく聞く話です。

では、実際にタバコと肺がんとの因果関係があるのかというと、動物実験では発がん性があることが分かっています。

ですが、人間にも同様にがんが発生するのか、ということは実は分かっていないのです。

タバコを吸うとがんになるか、という質問に対しては、「動物実験ではがんになると分かっているけど人間ではまだわかっていない」というのが正確な答えです。これは受動喫煙も同じことで、受動喫煙とがんとの因果関係は証明されていないのです。

しかも、ここ50~60年で喫煙者は80%から40%弱と半分になっているのに対し、肺がんの死亡者は70倍になっている、という事実はどう捉えたらよいのでしょうか。

たばこと肺がんとの因果関係については、さらなる研究結果が待たれるところです。

COPDという肺の病気

COPDというのは「慢性閉塞性肺疾患」といい、呼吸器の障害をまとめてこう呼んでいます。

この病気の一番の原因とされているのが喫煙です。たしかに、肺気腫や慢性気管支炎はタバコの消費量が増えるとともに患者数が増加しています。

これらの肺の病気は喫煙を始めた年齢が低いほどかかりやすいといわれています。

▼COPDについてはコチラも参考にしてください!

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喫煙にもメリットがある?

いやいや、タバコを吸うと仕事の能率が上がるのよ、という人もいるかもしれません。タバコを吸うことにメリットはあるのでしょうか。

ニコチンが脳を刺激する

タバコに含まれるニコチンは、脳の「側坐核(そくざかく)」という部位を刺激することが分かっています。

側坐核が刺激されるとやる気がわいてくるようになっているので、タバコを吸うと元気になる人は側坐核が刺激されている、ということなんです。

しかしこのやる気は一時的なものなので、やる気を継続させるためにはタバコを吸い続けなくてはならなくなります。

やる気を求めてついつい吸い続けてしまう人は、本数を増やさないように気をつけた方がいいですね。

ニコチンは食欲を抑制する

ニコチンが肺から血中に入り込むと、脳にある満腹中枢に関わる神経細胞を活性化させることが、アメリカ・エール大学医学部のマリナ・ピチョット教授らの研究で分かりました。

つまり、タバコを吸うと空腹を感じなくなるので、食欲がわかなくなるんです。

たしかに、タバコを吸う人には痩せている人が多いですが、それには脳のメカニズムが関係していたんですね。

禁煙したい人へ、禁煙を成功させる方法

それでもやはり、タバコはメリットよりもデメリットの方が大きいと考えます。特に女性にとっては、美容の面でいいことは一つもないでしょう。

煙草をやめたくてもやめられない、という人のために、禁煙の方法をご紹介します。

禁煙のコツ、それはすぱっとやめること

徐々に吸う本数を減らしていこう、なんて悠長なことをやっていると、結局やめられない人が多いのです。

コツはすぱっとやめること。タバコもライターも灰皿も全部捨ててしまいましょう。

▼禁煙を成功させるコツについてはコチラも参考にしてください!

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自分でやめられない時は禁煙外来を利用しよう

タバコには依存性があるため、長期間吸ってきた人にとって禁煙するというのはなかなか難しいこと。そこで、専門家のサポートを受ける、という方法もあります。

最近では、「禁煙外来」という専門の窓口のある病院も増えてきましたし、他の診療科でも禁煙外来を実施しているところがあります。

▼禁煙外来についてはコチラも参考にしてください!

禁煙外来の記事のトップ画像キャプチャ

禁煙して太らないようにするために

よく、禁煙すると太るから煙草をやめない、という人がいます。

たしかに、ニコチンには食欲を抑える作用があるので、煙草をやめると一気に食欲が増してしまい、太りそうな気がします。

しかし、禁煙によって太りやすくなるのはそれだけが理由ではありません。それを知っておけば、禁煙しても太らないようにすることは可能です。

▼禁煙しても太らないコツはコチラも参考にしてください!

禁煙しても太らないコツの記事のトップ画像キャプチャ

パートナーにも煙草をやめて欲しい時

私自身はタバコの害を良く理解しているから吸わないけど、彼(または夫)が吸うから何とかしたい、と困っている方もいると思います。

男性は理論的な生き物ですから、感情的になって「煙草をやめて!」と泣き叫ぶのは逆効果。ここは理論攻めでいきましょう。

なぜ禁煙した方がいいのか、ということをデータや研究結果などで理論的に説明することです。

▼パートナーのタバコをやめさせる方法はコチラも参考にしてください!

パートナーのタバコを止めさせる方法の記事のトップ画像キャプチャ

それでもタバコを吸いたい人へ

それでも私はタバコをやめない、そう思う人もいると思います。それならもう止めません。

あなたの身体はあなたのものですから、タバコを吸っても健康でいられるというなら他人が口を挟むことではありませんね。

しかし、その臭いがイヤだ、どうしても副流煙が気になるという人はいるのですから、マナーを守って吸うことが大切です。

タバコが嫌われる理由の一つに、一部のマナーを守らない愛煙家がいるから、ということを忘れてはいけません。

▼喫煙のマナーについてはコチラも参考にしてください!

喫煙のマナーの記事のトップ画像キャプチャ

そもそも健康とは何なのかを考え直すことも必要

それでは、タバコを吸わなければ健康になれるのか、というと決してそうではありませんよね。

タバコを吸わなくても毎日ジャンクフードを食べていたり、浴びるほどお酒を飲んでいれば、もちろん早死にするでしょう。

タバコが害だというなら、アルコールやギャンブルも依存性があり、そちらの方がよっぽど社会的な悪だという意見もあります。

ですから、タバコの一面だけを捉えて「健康に悪いからやめた方がいい」というのも短絡的だと思います。健康に害のあるものは他にいくらでもあるからです。

タバコは本当に悪なのか?を一度考え直す

健康食品だと信じて買っているものが、実は添加物だらけの粗悪な食品だったりすることもあります。輸入食品から農薬が検出されることだってありますよね。

正しいと思われていたことが実は間違っていた、健康に関する問題はそのようなことが山ほど出てきます。

ですから、タバコが悪かどうかといういうことではなくて、自分の身体のために何を取り入れ、何を避けるべきなのかを自分で考えて選ぶことが大事だと思います。

その結果、私はタバコを吸っている方が仕事のパフォーマンスも上がるし、気分もいい、だから吸う、というのであれば他人がとやかく言うことではありません。

大事なのは、インターネットで危険だといわれているからという理由でそれを鵜呑みにしないこと。

科学的なデータはあるのか、それはどのように証明されているのか、だからそれが自分にどんな影響を与えるのか、ということを考えることなのです。

それでもタバコはやっぱり吸わない方がいい

しかし、吸わない人にとっては煙の臭いだけでも不快なもの。

隅っこに押し込めるようで申し訳ないですが、やはり吸わない人が不快にならないようにマナーを守って、周りに迷惑をかけないようにして吸って欲しいと思います。

健康がどうの、という以前に臭くてイヤなのです。

また、タバコを吸う人は確実に美貌が衰えます。がんにはならないかもしれませんがシワもシミも増えます。女性としては、あまり嬉しくはないでしょう。

タバコを吸いながら美容液にお金をかけるより、すぱっとやめてしまった方が肌にもお財布にも優しいはず。

そして、タバコで病気にはならないとしても、美や健康を増進するものではないことは分かっているのですから、やはり吸わないに越したことはないと思います。