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美白コスメのせいでシミが濃くなることもある?!シミ取り対策の本当のところ

Date:2013.04.08

「シミが気になるから美白コスメを使い始めたのに、かえってシミが濃くなってしまった!!」ということになってしまった人は結構多いようです。シミに効くはずの美白コスメなのに、何故シミが濃くなってしまうのでしょうか?その原因を調べてみました。

シミの仕組みについて

一般的に「シミ」と呼ばれているものは、加齢や紫外線による表皮細胞の老化による色素沈着で、またの名を老人性色素斑と言います。

老人性・・・と言うと何だか自分がお年寄りになったようで、何ともフクザツな気分になってしまいますが、“老人”と呼ばれる年代でなくともシミはできます。

体質にもよりますが、早い人だと20代中盤から出来始め、30歳以上になるとシミの大小の違いはあれど、ほとんどの人の肌に現れるようになります。

紫外線を過剰に浴びると、表皮のもっとも下の層である基底層にいるメラノサイトが活性化してメラニンが作られます。このメラニンには肌色メラニンと黒色メラニンの2種類があるのですが、このうちの黒色メラニンがシミの原因になると言われています。

とはいえ黒色メラニンがすぐにシミになるというわけではありません。通常のメラニンは新陳代謝によって45日程度で垢になってはがれ落ていきます。

ところが、加齢や紫外線によってダメージをうけた表皮はそのサイクルがくるってしまい、メラニンの生成と排出のサイクルのバランスがとれなくなって、色素がお肌にとどまりシミになってしまうのです。

美白コスメの「効く順番」

上記のようなプロセスでシミになってしまったメラニンは、頑固にお肌に居座ります。でもお肌の内部には、シミになる前のメラニンも存在しているのです。

美白コスメを使うと、まずは表皮にシミとして表れている部分以外のところ(シミになる前のメラニン)から効き始めます。シミになってしまった部分のメラニンは頑固なので、美白作用が効き始めるのはその後です。

このように美白効果には部分によって時間差があるために、シミ以外の部分がトーンアップした段階ではシミが濃くなったように見えてしまうというわけです。

シミは「継続は力なり」なり

シミ対策をうたっている美白コスメの中には、即効性があるような商品説明を書かれているものもありますが、ほとんどのシミ対策美白コスメは継続してこそ効果が表れるものばかりです。

効果を実感できるまでの期間は、だいたい1~2ヵ月くらい。長い場合だと半年から1年かかることも珍しくはありません。

だから使ってみて「シミが濃くなった!やめよう!」では、シミへの効果は得られません。使うと決めたコスメは、3ヶ月くらいは継続して使ってみて、様子を見てくださいね。

だいたい半年使用しても変化がないようなら、そのコスメはお肌に合わないということかもしれませんので、別のコスメを使用することをおススメします。

出来てしまってから時間が経ったシミほど、美白コスメの効果を実感するまでの時間も長く必要になります。1度出来てしまったシミはなかなか消えてくれませんが、きちんとケアすれば少しずつ薄くなっていきますから、シミ対策はあきらめず継続することが大事です0

。継続は力なり!を信じて、シミのないお肌を目指してがんばりましょうね。

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