子供の友達のパパから熱い視線…相手を誤解させてしまうNG行動
Date:2014.04.25
昔に比べるとパパが子供の育児に関わることが増えた現代、子供の行事に参加したり、公園で子供と遊んだり、中には育児は主にパパがやっているという家庭もあります。
パパが育児に参加することでパパがママ友と出会う機会も増え、多発しているのがパパ友とママ友の不倫。そして同時に多発してしまっているのが、「友達のパパに好意を持たれてしまった!」という迷惑な片思いです。
独身の頃ならともかく、結婚して子供が出来てから男性に言い寄られるのは本当に困った事態。万が一、周囲に「不倫してるんじゃない?」なんて誤解されたりすれば大変です。
特に子供同士が仲良しだったり、相手の奥さんと仲の良いママ友だった場合にはとても複雑な状況になってしまいます。そんな困った事態に陥らないために、相手を誤解させてしまうNG行動をご紹介しましょう。
俺の事好きなのかな…と期待させないために!
何もしなくても挨拶程度しかしていないパパから言い寄られるというケースも無くは無いようですが、パパ友に言い寄られた経験をしたことがあるママたちは相手が子供の友達のパパだから油断してしまったという場合がほとんどです。
お互いに家庭と子供がある身で、まさか相手が期待するとは思わず親しくしすぎてしまったというのです。それも言い寄られて初めて「しまった!」と気付くことも多いよう。後悔しないために、普段の自分の行動をチェックしてみましょう。
まるで中学生の恋愛のような話ですが、「よく目が合うから、相手も自分に興味がある。」という勘違いはとてもよくある話です。
実際にパパ友・ママ友同士の不倫の場合、保護者会などの場で「あの二人は妙に見つめあっている。」と噂になって不倫が明らかになるようなケースも少なくないようです。
もちろん全く目を合わせないのも不自然な話ですが、不必要な場面でついつい視線をやってしまわないように注意が必要です。
2.明らかに他のママ友よりも話が弾む。
他のママ友と一緒にみんなで話をしていてもいつの間にか二人だけで話が盛り上がっていたり、他のママよりも気さくに話しかけられるような場合も要注意です。
もちろんノリが似ていたり、共通の話題があったりということもありますが、既に相手が好意を持っている場合もありますのである程度の距離を保つ必要があります。二人だけで話すのではなく、できるだけ周りを巻き込みながら会話することを心掛けましょう。
3.二人きりになる時間がある。
「毎週、子供の習い事の付き添いの時にいつも隣に座って二人で話している。」「お互いに妻・夫がいなくても子供と一緒に遊びに行ったりしている。」など、二人きりになる時間はできるだけ作らないようにしましょう。
あくまで相手は男性です。他のママ友と同じ感覚でいると、こちらが好意を持っているとも受け取られかねません。
4.お互いの悩みを言い合うことがある。
家庭や育児の悩みなど、胸の内を話せる相手がいるのはとても大切なことです。だからといって、パパ友に相談するのは厳禁!相手は自分が頼りにされている特別な存在だと勘違いしてしまう可能性があります。
特に夫に関する愚痴などは「夫よりもあなたの方が素敵!」というメッセージに取られてしまう場合も。
5.家事や育児を協力しあうことがある。
子供の送り迎えを分担したり、ちょっとした家庭の用事を手伝ったり、お互いに助け合うのは良いことですがパパ友が相手の場合は注意が必要です。
やたらと手伝いを申し出たり、自分で無くてもいいような頼み事をしてくる場合は、相手に下心がある可能性も。
何か思い当たる行動はありましたか?パパ友から告白されたママがよく言うのは「一緒にいてとても楽しい友達だったから、できれば今までどおりの付き合いをしたい。」ということ。
しかし、「一緒にいてとても楽しい友達」という関係は、相手が少なからず好意を持っていたからこそ成り立っていた場合がほとんど。告白を断った上で以前と同じ関係というのは、独身の頃で言えば相手をキープしているのと同じような状態です。
パパ友から告白された場合は、話がややこしくならないうちにキッパリとした態度を取りましょう。