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意外と知らない低用量ピルの嬉しい効果、徹底分析!

Date:2013.08.19

低用量ピルの正体とその使用法

経口避妊薬のことを「ピル」と呼び、卵巣から出ているエストロゲンと黄体ホルモンの2種類の女性ホルモンの合剤です。

服用する大多数の女性の目的としては、望まない妊娠を避ける事にあります。避妊成功率が限りなく100%に近い為、現在最も優れた避妊法と言えるでしょう。

使用方法は、まず生理開始24時間以内に最初の1錠を飲み、その日を開始日として21日間毎日飲み続けます。体内のホルモン濃度を一定に保つ為、また飲み忘れを防ぐ為にも、毎日同じ時間に飲むようにしましょう。

1シートの最後の21錠目が終わると、7日間の休薬期間に入ります。つまり、7日間はピルの服用はお休みです。7日間の休薬期間を終えると、また同じように服用を開始しましょう。

1シート21錠入りの他に、28錠入りのものもあります。休薬期間なく毎日飲み続けられますが、その間の7日分のピルは偽薬です。

飲まない状態が続く事で、何日目か分からなくなってしまう人も多いので、飲み忘れが心配な人やピルを初めて服用する人には28錠入りをお勧めします。

低用量ピルの嬉しい効果

ピルの効果としては、まず第一に排卵を抑制し避妊できる、という事でしょう。コンドーム着用よりも避妊成功率は高いのです。

また、月経周期が一定になる事から、仕事や旅行など色々なスケジュールが組み易くなるという利点もあります。これは、忙しい現代女性にとって嬉しい効果と言えるでしょう。

更に、月経前症候群(PMS)や月経痛の緩和も期待出来るので、毎月の月経でひどい症状に悩まされている女性はピル服用を考えてみると良いでしょう。

これら以外にも、ホルモンバランスの乱れからできるニキビや多毛症の改善、長期服用による子宮内膜症や子宮体がん、卵巣がんなどの発症度低下という効果もあげられています。

知っておきたい低用量ピルのデメリット

嬉しい効果が得られる反面、服用する上でデメリットがある事も知っておく必要があります。まず、人によっては飲み始めてから、1~2ヶ月は副作用として吐き気や頭痛が生じる事があります。

もしそういった症状が出ても、飲み続けていけば自然と治まってきますので、焦らず対処しましょう。また症状が長く続くようであれば、ピルにも種類があるので、医師に相談して変えてもらう事をお勧めします。

ピルは、血液が固まりやすくなるという特性がある為、血栓症のリスクが高まる他、心循環器疾患や不正性器出血のおそれがあると言われています。

いずれも、ピルを処方してもらう際、医師による検査を受けてからになるので、医師の判断に従うようにしましょう。高血圧の人や過度な偏頭痛持ちの人、ヘビースモーカーなど、ピルを服用する事が出来ない人もいますのでご注意ください。

また、ピルは妊娠に関してはほぼ100%防ぐ事が出来ると言われていますが、HIV感染やその他性感染症防止には効果はありません。性感染症予防には、コンドームの着用が必須ですので併用するようにしましょう。

最後は、あなたの判断で

低用量ピルの使用方法やメリット・デメリットなどを述べてきましたが、最終的な判断はあなた自身です。自分の現在の症状や、目的、今後について再度考えた上で、自分に必要かどうかを判断しましょう。

これは、簡単に手に入るサプリメントとは違い、医師による処方が必要な薬です。

月経前症候群や月経痛に悩まされている人、ホルモンバランスの乱れからくる肌荒れに悩まされている人など、少しでも低用量ピルに興味があるのなら、まずは医師へ相談に行く事をお勧めします。

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