私のことは興味ナシ?旦那に愛されてないと感じる6つの瞬間
Date:2019.06.04
どんなに愛し合って結婚した仲良し夫婦でも、共に生活するうちに夫婦の関係も落ち着いた穏やかなものに変化していくものです。
しかし、明らかに旦那からの愛情が感じられなかったり、旦那の態度が何だか冷たいと「もしかして私って愛されていない?」と不安を感じてしまいますよね。
喧嘩もしたくないし、自分の気のせいと思って見て見ぬふりをしてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。
今回の記事では、旦那があなたを愛していない場合にとりがちな行動をご紹介しますので、あなたの「愛され度」を客観的にチェックしてみてくださいね。
この記事の目次
心当たりがあったら要注意!旦那に愛されていないと感じる6つの瞬間
旦那からあなたへの愛情が減ってくると、「愛していない」と口には出さなくでも、ついつい言動や態度で現してしまうものです。
旦那からのサインに気付かない、あるいは気付かないフリをする「無神経な妻」のままでいると、関係は悪化する一方です。相手の本音を知るためにも、違和感を感じる瞬間を見逃さないようにしましょう。
1.挨拶や感謝の言葉が減る
挨拶や感謝の言葉が無いと、あなたへの気遣いが感じらませんよね。元々の性格で、挨拶や感謝の言葉を口にすることができない人もいますが、そうでない場合は、あなたにどう思われようとかまわないと思っている可能性が高いです。
2.あなたに1日の出来事を話さなくなる
旦那があなたに対して何か思うところがあると、あなたへの興味やあなたに共感してもらいたいという気持ちがなくなり会話が極端に減ります。会話が減ってしまうと、相手が何を考えているかわからず、困ってしまいますよね。
なぜそうなってしまったのかを考えずに、とにかく話すことが大切、とばかりに、あなたが一方的に話し続けると、旦那はますます心を閉ざしてしまうでしょう。
3.記念日や誕生日などのイベントを忘れる
わざとなのか、あるいはうっかりなのか、いずれにしても今まで一緒に祝ってきたイベントを忘れられると、妻としては悲しくなってしまうのも当然です。
旦那からあなたへの愛情が減ったことで「あなたの喜ぶ顔が見たい」という気持ちがなくなってしまったのかもしれません。
4.妻の外見に興味がなくなる
妻の外見の変化に全く興味がなかったり、スキンシップが減るのも、旦那の愛情が減っているサインの1つです。
出産や子育てを経るうちに、妻というより子供の母親としてしか見れなくなってしまったり、ひどい場合は、興味が他の女性に向いていることもあるので注意しましょう。
5.妻へのいたわりが感じられない
力仕事や高い所の物を取るなど、旦那に率先して手伝ってほしい家事を手伝ってくれなくなると、妻へのいたわりを感じられずに悲しくなってしまいます。
妻への愛情が減ったことで、妻が困っていても気付かなかったり、協力するのを面倒臭く感じるようになってしまったのかもしれませんね。
6.お土産やプレゼントのサプライズをしてくれなくなった
いつもちょっとしたお土産やプレゼントを用意してくれる、マメな性格の旦那が、全くサプライズをしてくれなくなると寂しいですよね。妻への愛情が減ったことで「妻を喜ばせたい」という気持ちが無くなってしまったのかもしれません。
旦那に愛されていないとを知った時は、あなたがどうしたいかを決める時
旦那に愛されていないことを認めるのは、妻にとってはショックなことです。原因は何だろうと考える時間も必要ですが、その前にあなたがこれからどうしたいかを決めましょう。
- やっぱり旦那に愛されたいので関係を修復したい。
- 旦那の態度にウンザリして愛想が尽きたので離婚したい。
- 行動する気力も無いし、なるようにしかならないので放置する。
など、あなたがどうしたいかによって、これからとるべき行動は変わっていきます。
旦那の愛情を取り戻すために努力するのも、旦那の人間性に幻滅して別れの道を選ぶのも、何もせずに静観するのも、あなた自身が決め、どのような結果になっても後悔しないよう行動しましょう。
旦那からの「もう愛していない」サインは、あなた自身を見つめ直すきっかけ
愛し合って結婚した相手からの「もう愛していない」の意思表示は、自分のすべてを否定されたように感じて落ち込んでしまいますよね。
どうせ私なんて愛される価値が無い…。と悲観的になって、心を閉ざしてしまったり、逆に周囲に攻撃的になってしまうこともあるでしょう。
とても苦しい時期ですが、どうか自分や相手を責めることに時間を費やさずに、心を落ち着けて自分を見つめなおし、前を向く準備をしてほしいのです。
元々、他人である2人で始めた結婚生活ですから、すべてが上手くいかなくて当然です。浮気や暴力などの特殊なケースを除いては、どちらか一方だけが悪いということはありません。
結婚生活を修復するにしても、別れを選ぶにしても、自分と相手の結婚生活における振舞いを見つめ直し、自分の振る舞いで悪いと思ったところは改善していきましょう。
この経験を糧にして、どうか自分の幸せをつかんでくださいね。