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チーク | 女性の美学
https://josei-bigaku.jp/beauty/cheek/

もっとチークを使いこなそう!チークであなたの印象が変わる

メイクアイテムの中で、チークはちょっと脇役的な感じがしますが、入れ方や色選びによって、顔の雰囲気は大きく変わるんですよ!

普段はあまりチークに力を入れていない、なんとなく塗っているだけという人も多いと思うのですが、それはとてももったいない!

年齢に合わせた選び方をすることで、小顔に見せたり、もっとあなたを素敵に見せてくれるチークの魅力についてお伝えします。

顔を明るく見せよう!チークを入れるメリット

人の顔をぱっと見た時に、最初に目が行くのは目元や口元かもしれませんが、顔の中で面積が大きいのは頬です。

ですから、ここにあなたの顔に合ったチークを入れておくことで、顔全体を明るく見せたり、入れ方次第で顔を立体的に見せるなどの効果があります。

シミやそばかすをカバーしたり、チークに視線を集めることで目元や口元の気になる小じわを目立たなくさせるなどのメリットもありますから、最後にひと手間かけた方が絶対にお得です。

チークの基本の入れ方を改めておさらい!

チークは顔のどの位置に入れるかで、見た目の印象が大きく変わります。皆さんは普段、どの辺りに、どうやって入れているでしょうか。

オーソドックスな入れ方としては、笑った時に頬の一番高くなる部分に入れるというのがありますね。

ただ、チークは濃くしすぎないようにするのが大事です。いかにもチークを入れてます、というような濃いチークはあまり洗練されたイメージになりません。

ふんわりと薄く、淡く入れるのが理想です。

▼チークの入れ方についてはコチラを参考にしてください!

チークの入れ方の記事のトップ画像キャプチャ

うっかりチークを入れすぎてしまったら

チークを塗りすぎた!と思ったら、慌てず対処。指でこすったりしないでくださいね。余計に密着して、チークが濃くなってしまいます。

輪郭がはっきりしすぎて困る時はコットンで上から軽く抑えるようにして、余分なチークを取ります。

このとき、うっかり伸ばさないように気をつけてください。よけいに広がってしまいます。輪郭をぼかす程度で大丈夫です。

もしくは、上からフェイスパウダーかパウダーファンデーションを軽く重ねます。全体をぼかすようにして、チークを薄く見せましょう。

チークの種類を知って、使いこなそう

チークというとパウダータイプを使っている人が一番多いと思いますが、艶感を出したいならクリームチークもおすすめです。

今は色々なチークの種類があるので、肌質や理想のメイクの仕上がりに合わせて選んでいきます。

▼チークの種類の選び方についてはコチラを参考にしてください!

チークの種類選びの記事のトップ画像キャプチャ

定番で使いやすいパウダーチーク

パウダータイプを使っている方が一番多いでしょう。色も豊富にありますし、誰でも使いやすいのがポイントです。

ブラシで入れていきますが、一端ブラシにたっぷり取ったら、ティッシュや手の甲の上でトントンを粉を落とします。余分な粉を落としておくことでつけ過ぎを防ぎます。

乗せる時はふんわりと。ブラシをあまり押し付けないように気をつけてください。

血色メイクならクリームチーク

クリームチークは肌に艶感が出るので、頬が乾燥しがちで、パウダーだと粉っぽくなってしまう人におすすめです。

ケースに入っているものが一般的ですが、スティックタイプもあります。

肌への馴染みがとてもいいので、落ちにくく崩れにくいのが特徴です。グロス代わりに使えるのも嬉しいですね。中にはリップと兼用で使えるものもあります。

ブラシではなく指を使って伸ばしていきますが、伸ばし方次第で血色メイクもすっぴんメイクもどちらも作れます。

▼クリームチークの使い方についてはコチラを参考にしてください!

クリームチークの使い方の記事のトップ画像キャプチャ

肌色を活かし、ナチュラルに仕上げるリキッドチーク

リキッドチークは液体なので、さらっとしています。見た目はネイルのようですね。

イメージとしてはリキッドファンデーションのようにして、頬に点々と少しずつ乗せてから伸ばしていきます。

少量でとても発色がいいので、みずみずしい仕上がりになります。

スポンジで出来たクッションチーク

クッションチークは韓国発のチークで、今は色々なメーカーから販売されています。

クッションにリキッドチークを染み込ませたもので、パフにとってポンポンとつけていきます。

濃さを調整しやすく、これもみずみずしくし上がります。

自分の肌の色にあったチークを選ぼう

さて、重要なのがチークの色選び。肌の色に合わないものを選んでしまうとチークだけが浮いてしまいます。

肌の色は大きく分けると

  • ブルーベース(青みのある肌)
  • イエローベース(黄味のある肌)

の2種類があります。

ブルーベースにはピンク系、イエローベースにはオレンジ系など、合う色味があるので、それを間違えるとちぐはぐなメイクになってしまうのです。

また、年齢によっても肌質が変わっていきますよね。流行の色がすべての年代に合うわけではないので、年齢に合わせた色選びも大事です。

▼チークの色選びについてはコチラを参考にしてください!

チークの色選びの記事のトップ画像キャプチャ

理想のメイクに仕上げるためのチークのコツ

チークは頬に入れるもの。基本はそうなのですが、どの位置にどうやって入れるかによって理想の顔を作ることだって出来るんです。

もう輪郭も気にならない。チークで小顔メイク

シェーディングとまではいかないまでも、チークで立体感を作るのが小顔メイクのコツです。小顔に見せる基本の入れ方から、顔の形別の入れ方をご紹介しましょう。

自分の顔の形に合わせて、入れる位置を工夫してみてくださいね。

▼小顔にみせるチークの入れ方についてはコチラを参考にしてください!

小顔チークの記事のトップ画像キャプチャ

年代に合わせてチークも変える

流行のチークの色や入れ方は、残念ながら10~20代が中心。30代以降の女性がそのまま取り入れると、チークだけが一人歩きしてしまうこともあります。

若く見せつつも、チークが浮いたりしないメイク方法をマスターしましょう。

▼若く見えるチークのコツはコチラを参考にしてください!

若見えチークのトップ画像キャプチャ

40代こそチークをメイクに活かす

肌の衰えや悩みが増える40代。肌に合わせてメイクも変えていかないといけません。

40代になってチークはあんまり使っていない、という人がいたらとてももったいない!

40代こそチークの入れ方を工夫することで、肌を美しく見せ、顔全体をリフトアップする効果も期待できるんです。

▼40代のチークのコツはコチラを参考にしてください!

40代チークのトップ画像キャプチャ

仕上げが重要!チークで理想のメイクを作り上げよう

チークはアイラインなど細かいメイクと比べると、それほどテクニックはいりません。

しかし、色選びや入れる位置によってがらっと顔の印象が変わるものです。

最後にきりっとメイクを引き締め、グレードアップさせるためには重要なアイテムなので、上手に使いこなしていきたいですね。

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