好きなデザインで手作りしちゃおう!ビジューミサンガの作り方
Date:2016.09.16
インスタグラムで大人気のビジューミサンガブレスレット。
「#ビジューミサンガ」でお洒落さんたちが次々と投稿して賑わっているもよう。
これはDIYライターとしてはご紹介しなくては…!
というわけで、早速ビジューミサンガ、作っちゃうよ!
とはいえ、幅広のミサンガを編むのは結構大変。慣れるまでは端がガタガタになっちゃったり目が揃わなかったり。
やっぱり作るなら、誰でもできて簡単、でもカワイイ、を目指したい!
そんなわけで今回は、一番簡単な編み方のビジューミサンガを、ご紹介します!
カワイイを目指して、さぁ挑戦だ!
- 刺繍糸
- お好みの石やビーズ
- アジャスター
- 丸カン
- ヒモ留め金具
- 接着剤
- 平ヤットコ
さっそくミサンガを編んでいこう!
まずはもちろん、ミサンガ。
いろいろやってみたけれど、やっぱり一番簡単なのはこの編み方!
一番外側の糸を、中心に移動させるだけ。
細かい作り方は、下記の記事をご覧くださいね↓↓
7本を半分に折って、14本で編みました。太くしたければ増やして、細くしたければ減らして、本数はご自由に!
上記記事でも書いたけど、木製ピンチで留めると作業しやすいですよ!
だいたい15cmほど編んだら、
左右の糸の束を
一回、結んでおきましょう。
この後、作業中に解けてこないようにするためね。
そして、同じものをもう2本。
もちろん色はご自由に…!
繋げて三つ編みしていこう!
そう、この3本を三つ編みしますよ。
その前に。
解けないように、糸でまとめちゃいましょ!
並べたまま、ザクザク、結び目のすぐ下を、テキトウに縫いますよ。
しっかりギュギュっと留めたなら
ハサミでジャキッと結び目をカット。
切り口に接着剤を塗りますよ
あんまり沢山つけるとはみ出してくるから、ここは爪楊枝などで丁寧にね。
そして先に金具を付けておこう。
ヒモ留め金具を
平ヤットコで
装着!外れないように、ギュッとしっかり留めましょう。
再び木製ピンチで留めて、
三つ編みするよ!
注意してほしいのは、
こんな風に、ねじって編むのではなく
真っ直ぐ。正面が変わらないように、平たく編みます
端まで編んだら、先ほどと同じように処理します。
糸で留めてからハサミでジャキッ、接着剤付けてから金具を装着!ですよ!
主役の石を付けてキラキラしよう
間違いなく今回の主役。
大きめの石だとゴージャスに、小さめの石なら可愛らしく。
いくつか選びましょう。
石が決まったら、石座にはめますよ。
お?ひとつだけ、カンのついている石座がありますね!
そう、こんなのも、アリ。
針と糸で、しっかり留めつけましょう。
先ほどのカンは、ブレスレットからはみ出すようにね。
これがどうなるかは、のちほど。
その前に、ビーズもつけてキラキラゴージャスにしちゃいましょ!
ソロバン型のスワロフスキーを
石の間に留めつけて。
パット見わからないけど、持ち上げたら
キラキラ輝きます!ますます華やかに。
最後にお待ちかね(!?)、カンのところには
名前のタグをつけてみました!
もちろんここにはカン付の石を下げたりパールを下げたり、イニシャルチャームなんていうのも、オススメ。
私は自分の名前をゴリ推ししていきます!(笑)
金具を付けて、完成
最終段階ですよ。
アジャスターをね、丸カンで
付けるだけ。
はい、完成!
お、なかなか素敵!
スワロフスキーが輝く、ミサンガブレスレットが出来上がりました。
色や石を変えれば、また違った雰囲気に…!
刺繍糸は赤系で、スワロフスキーはツメ付きのアクリルパーツに。
元気のいい感じでしょ?
基本は糸だから、重くない!汗をかいても痒くならない!
だから旅行にもぴったり♪
カジュアル時計の代名詞、G-SHOCKとも相性ばっちり。いってきまーす!
さてさてそんなこんなでお送りしてきたミサンガブレスレット。
難しそうに見えるけど、実はそんなに難しくない。
お洒落着した時にも、
旅行着にも合わせやすいから、ぜひぜひ作ってみてね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪
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