• 美容
  • ライフスタイル
  • 健康
  • ファッション
  • スピリチュアル
  • DIY女子部
  • 恋愛
  • 大人の美学

知っておきたいクラシックコンサートのマナーと楽しみ方!

Date:2018.11.14

この記事のタイトルとURLをコピーする
知っておきたいクラシックコンサートのマナーと楽しみ方!|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/classicconcert8188/

芸術の秋から年末年始にかけて増えるクラシックコンサート!優雅なクラシック音楽を一流の指揮者や演奏家たちによる生演奏で聴くのは大人らしい芸術の楽しみ方で憧れますよね。

一方で、「敷居が高い…」「マナーがわからない」「服装選びが難しそう」という理由で尻込みしてしまう方も多いようです。

そこで今回はクラシックコンサートのマナーについてのお話をします。鑑賞中のマナーやNG行為、クラシックコンサートを楽しむコツなどをお伝えしていきますよ!

今さら人に聞けないクラシックコンサートのマナー、この機会にばっちりマスターしましょう!


もっとも大切なのは”音”への配慮!小さな雑音にも気をつけて

コンサートは音楽を聴く場!皆さん音楽を楽しむために集まっているのですから、何よりも大切なのは“音”への配慮です。

歌声や楽器の音色が美しく響き渡るように設計されたホール内では、日常生活では気にも留めないような小さな雑音もしっかりと聴衆の耳に届いてしまいます。

まずはクラシックコンサートでもっとも注意すべき音に関するマナーからチェックしていきましょう。

携帯電話、スマホは電源を切っておく

演奏中に携帯電話やスマホの着信音が鳴り響く、なんてことは絶対に避けたいもの。周囲の方にも迷惑ですし、演奏家に対しても失礼です。

「マナーモードにしておけば良いのでは?」と考える方もいるかもしれませんがこれもNG!ホールは音がきれいに響くように作られていますし、聴衆はみんな耳をすませて音を聴いていますから、バイブレーションの音もしっかりと聴こえてしまいます。

また、開演前には必ずといっていいほど「携帯電話、スマホの電源をお切りください」というアナウンスも流れます。会場によっては「携帯電話抑止装置」というもので強制的に電波を遮断しているところもありますが、着信音は鳴らなくてもうっかりアラーム音が鳴ってしまうなんてことも考えられます。

着信音やバイブレーション、アラームの音などで演奏を妨げることがないよう、演奏が始まる前には必ず携帯電話、スマホは電源を切っておきましょう

演奏前ならいつでも構いませんが、

  • 会場に入る前
  • 座席に着く前

にそうしておくと振る舞いもスマートです。

咳はできるだけ我慢する

コンサートホールの中は乾燥しているので、演奏中につい咳をしたくなることもあるかもしれません。風邪気味のときや喉のイガイガがひどいときなど防ぎようがないときもあるでしょう。

しかし、やはり演奏中に音をたてるのは避けたいところ。できることなら、

  • 曲の終わり
  • 楽章と楽章の間

まで我慢をして演奏がないタイミングで咳をしましょう

どうしても出てしまうというときはハンカチやタオルを口に当てて演奏の音が大きくなるタイミングに合わせてこっそりと済ませて。くれぐれも周囲への配慮もせずに、堂々と大きな咳をするなんてことがないようにしましょう。

咳の程度にもよりますが、その場で咳がしにくいからといって演奏中に席を立つのは控えましょう。バタバタと慌ただしく席を離れる音や動作の方が周囲への迷惑になる可能性があります。

演奏が始まってから咳の対策をしようとしても難しいので、

  • 開演前に水を飲んでのどを潤しておく
  • 会場に入る前にのど飴を食べておく

など演奏前にできるケアはしておきましょう。コンサートが近くなったらマスクで風邪を予防する、のどのコンディションを整えておくというのもコンサートを楽しむための秘訣です。

うっかり発しがちな雑音に注意

コンサート中、聴衆たちは演奏家たちが奏でる繊細な音楽にじっくりと聴き入っています。そのため、普段なら気にも留めないような音も”雑音”として耳に入ってきてしまいます。

以下のようなうっかり発しがちな雑音には十分に注意しましょう

パンフレットをめくる音
たかだか紙の音、と思うかもしれませんが、パンフレットに触ったりめくったりする音はしんと静まり返った空間では意外と聴こえてしまうもの。演奏中はパンフレットには触れず、見るのは開演前か休憩中にしましょう。また、膝のうえに置いておくとすべり落ちてしまう可能性があるので、バッグの中にしまうか座席の下に置いておきましょう。
バッグの中をいじる音、開ける音
バッグの中をゴソゴソ、ガサガサ探る音も周囲への迷惑になります。また、開け閉めする金属音やチャックの音なども響きやすい雑音です。演奏中にバッグをいじるのは避け、演奏中に必要になりそうなハンカチなどはあらかじめ手元に出しておきましょう。
傘の音
楽器は湿気を嫌うので、基本的には傘を座席に持ち込むのはNG。入口の傘立てに置いて中に持ち込まないようにしてください。やむを得ず持ち込まなければならないときは周囲の邪魔にならないよう配慮したうえで足元におきましょう。立てかけておくと倒れたときに音がなってしまうので必ず横にしておいておきます。
ビニール袋のシャカシャカ音
シャカシャカとした音が鳴りやすいコンビニのビニール袋は最初から会場に持ち込まないようにするか、小さくまとめてバッグの中にしまっておきましょう。
花束のセロファンの音
花束のセロファンの音は響きやすいですし、花束は意外と場所もとるもの。花束を用意した場合は座席に持ち込まずに受付などに預けておくようにしてください。

おしゃべりは絶対しない!

当然ですが、演奏中のおしゃべりはタブーです。

どんなに小さな声でもヒソヒソと話す声は耳に入るもの。周囲への迷惑になるのでおしゃべりは休憩時間や演奏が終わるまで我慢しましょう

演奏中は咳のような防ぎようのない音ですら周囲への気遣いが必要になります。そんな中でおしゃべりをしてしまっては「周囲への配慮ができない人」「非常識」と思われてしまう可能性もあります。

おしゃべりするのは後の楽しみにとっておいて、演奏中は音楽に集中しましょう。

演奏中の居眠りには要注意

クラシックコンサートの最中、気持ち良さそうに眠っている方をちらほら見かけます。

音楽のα波によってつい眠くなってしまう気持ちもわかりますが、周囲へ迷惑をかけないことが大前提。

イビキや寝息を立てるのは音楽の妨げになるので要注意

音ではありませんが、グラグラと揺れ動いたり、隣の方に寄りかかったりするのもNGです。
せっかくのコンサートですからできれば居眠りをせずにじっくり楽しみたいもの。「眠くなっちゃうかも…」と心配な方は

  • コーヒーなどのカフェインを飲む
  • 前日はたっぷり眠る

といった対策をしておきましょう。

おなかが鳴らないように何か食べておく

空腹でおなかが鳴るのは誰しもあることですが、小さな音もよく響くコンサートホールで鳴ってしまうと恥ずかしさは倍増。申し訳ないやら恥ずかしいやら…いたたまれない気持ちになってしまいます。

コンサートに行く前はおなかに何か入れておきましょう

ただし、食べ過ぎにも気をつけて。気分が悪くなったり眠くなってしまうことがないようにしましょう。

飲食やリズム…演奏や鑑賞の妨げになる振る舞いはしないこと

演奏や鑑賞の妨げになる行為は”音”に関することだけではありません。

続いては控えるべき動作や振る舞いを見ていきましょう。

会場内での飲食はしない

お酒を飲みながら演奏を楽しむジャズライブなどもありますが、クラシックコンサートでは飲食は禁止です。

もちろん、飲食の音がNGという理由もありますが、

  • 飲食物を取りだす動作
  • 飲食物のにおい

などもまた周囲の方の迷惑になる場合があります。

「飴やガムなど小さいものなら良いのでは?」「音を立てなければ良いのでは?」と考える方もいるかもしれませんが、それらが気になるか気にならないかは個人によって差があります。

皆さんが音楽に集中できる環境を作ることもマナーのひとつと考えましょう。

リズムをとるような動きや貧乏ゆすりはしない

音楽が心地良くてつい体を揺らしたり、足でリズムを取ったりしてしまう方もいるかもしれませんが、コンサート会場の座席でリズムをとるような動きをするのはやめましょう

本人は良い気分かもしれませんが、他人からすると気になる動きそのもの。横に座っている方や後ろの座席の方などは音楽に集中できずにイライラしてしまうかもしれません。

  • 扇子
  • うちわ
  • パンフレット

などであおぐ行為もリズムをとる動きに含まれるので避けましょう。

また、クセで貧乏ゆすりをする方もいますが、これもNG。横にずらりと座席が連なっている会場だと、貧乏ゆすりの振動が左右の方に伝わってしまいます。「地震?」と驚いて演奏どころではなくなってしまったり、揺れで気分が悪くなってしまう方が出たら大変です。

演奏中はゆったりと座って余計な動きをしないようにしましょう。

携帯電話やスマホをいじらない

携帯電話やスマホの音が迷惑になる、と説明しましたが、もうひとつ気をつけたいのが画面の明るさです。

暗くなった座席ではスマホの明るさはかなり目立ちます。「時間を見るだけ…」と本人はわずかな時間いじっただけのつもりでも、周囲の方にとっては気になる明かりです。

座席に座ったら携帯電話やスマホは操作しないように心がけましょう。

途中入場、途中退席はしない

緊急の場合を除いて演奏中に

  • 着席
  • 退出
  • 座席の移動

などをするのは厳禁です。

電車の遅延ややむを得ない理由で開始時間に間に合わなかった、ということもあるかもしれませんが、やはり演奏中に人がバタバタと入ってくるのはすでに音楽の世界に浸っている方にとっては気になるもの。

また、急いで着席しても息が切れていたり鼻息が粗かったりでは音楽を聴くどころではありませんよね。

遅刻してしまった場合は、呼吸を整えたうえで係りの指示に従って席につきましょう。楽章の間、休憩時間など演奏のないタイミングで動くようにしてください。

録音・撮影は禁止

主催者が許可している場合を除き、演奏を無断で記録する行為は

  • 著作権
  • 肖像権

の侵害にあたるため禁止されています。

また、携帯電話、スマホ、カメラなどで撮影する際の音やフラッシュも演奏の妨げになります。

場合によっては大きなトラブルに発展する可能性もありますから絶対にやめましょう。

拍手は一曲聴き終えてから!間違った拍手はトラブルの原因に

クラシックコンサートの初心者でなくても難しく感じるのが拍手のタイミング。

クラシックの場合、演奏途中の拍手は禁止です!楽章ごとに拍手をするのではなく、一曲すべて聴き終えてから拍手をするのがルール。できれば楽器の響きが消え入り、しんとした静寂が訪れ、余韻を楽しむところまで待ちたいところです。

クラシック音楽の中には交響曲、協奏曲、組曲など複数の楽章で構成されている曲がたくさんあります。「一曲が終わったかな?」と感じても実は第一楽章が終わっただけ、ということもよくある話。

間違ったタイミングでの拍手はしてしまった本人が恥ずかしい思いをするだけで済まない場合もあります。楽章から楽章への流れ、最後の一音の響き、演奏直後の静寂を楽しみにしている観客にとってはせっかくのクラシック音楽の流れや余韻が台無しにされたような気分になってしまうのです。
  • 知らない曲
  • クラシックコンサートの初心者

など拍手のタイミングに自信がないときはあせらずに周囲の流れに合わせましょう。指揮者や演奏者が客席の方を向いてお辞儀をするタイミングまで待っても良いでしょう。

また、テンポが良い曲のときなどつい手拍子をたたきたくなることもあるかもしれませんが、手拍子は演奏者のリズムをとるのを妨げたり、繊細な音を聴きたい聴衆の迷惑になる場合があるので控えましょう。(演奏者が手拍子を促したり、カジュアルな演奏会の場合は良しとされることもあります)

気負いすぎなくて大丈夫!普段より少しだけオシャレな装い

いざクラシックコンサートに行くとなったら悩ましいのが服装!

「ドレスコードってあるのかな?」
「正装で行かないといけない?」
と行ったことがないとあれこれ迷ってしまいがちですが、実はクラシックコンサートの服装にルールはありません。

とは言え、せっかく素晴らしい生演奏を楽しむ機会ですから、その場にふさわしい装いを心がけたいもの。

クラシックコンサートにはどのような服装がふさわしいのでしょうか?

「ちょっとお出かけ」くらいの装いがベスト

優雅で上品なクラシック音楽を聴きにいくからと言って、ドレスアップしたり、ガチガチのフォーマルで固める必要はありません。

平日の夜にスタートするコンサートなどの場合は、仕事帰りの服装のまま駆け付ける方も大勢います。クラシックコンサートだからと気負いすぎなくて大丈夫です。

意識したいのは気負い過ぎず、ラフ過ぎず、普段よりちょっとだけオシャレなファッション。ワンピーススタイルでも良いですし、キレイめのパンツスタイルやオフィスカジュアルでもOK。

せっかくのクラシック音楽、もう少し特別感や優雅な雰囲気を味わいたいという方は以下のような装いはいかがでしょうか?

  • Iラインのワンピース+品の良いカーディガン
  • シャツ+きれいな色や花柄のフレアスカート
  • とろみのあるブラウス+センターラインのパンツ

素敵なレストランに行くような「ちょっとお出かけ」という感じがちょうど良いでしょう。

ただし、いくらリラックスできるからといって、スエットやサンダル、くたびれたTシャツなどカジュアルというよりだらしなく見えてしまうような恰好は避けたほうが無難です。また、露出が過ぎたり、派手すぎる服装も控えましょう。

格式高いコンサートの場合はドレスコードが設けられていることもあります。チケットなどに記載されていることもあるので事前に確認しておくと安心です。

音がするファッションに気をつけて

クラシックコンサートの服装でもっとも配慮すべきはやはり”音”

例えばワンピースやスカートの裏地がこすれて「カシャカシャ」「サラサラ」と鳴ることがありますが、動いたときに衣擦れの音が鳴るような服は避けるようにしてください。

また、アクセサリー、靴、バッグも雑音の原因になるので選ぶ際にも注意が必要です。

アクセサリー・時計
2連以上のネックレス、金属製のブレスレッドは動いたときに音が鳴ってしまうのでクラシックコンサートには不向きです。また、人によっては時計の秒針が気になるという方もいますから、時計の音もチェックしておくと良いかもしれません。
「キュッキュッ」という靴底の音や「カツッ」というヒールの音…足を組みなおしたり動かしたときに鳴ってしまう可能性があるので気をつけましょう。
バッグ
バッグやバッグチャーム金属部分と手元の時計、指輪などが当たってしまうと音が出ます。演奏中にバッグを膝のうえに置く方はバッグ選びにも気をつけましょう。バッグチャームはつけないほうが無難です。また、キーホルダーやお守りについている鈴が鳴る可能性もあるので、クラシックコンサートには持ち込まないようにしましょう。

衣擦れの音やアクセサリーの音など、普段気にもとめないようなところから音がなる可能性があります。いざ演奏が始まってから気づいてしまっては時すでに遅し…気になって音楽を存分に楽しめなくなってしまいます。心配な方はコンサートに行く前に、洋服、靴、アクセサリー、バッグとすべて着用してみて確認しておきましょう。

コートや帽子はクロークに預けておく

座席に大きな荷物を持ち込むのは邪魔になるので避けましょう

  • コート
  • マフラー
  • 手袋
  • 帽子

など劇場内で着用しないものや大きな荷物などはあらかじめクロークに預けておくとスマートです。

ゆったりと音楽を楽しむためでもありますし、余計な雑音をたてないためでもあります。

香水はつけすぎないこと

服装とは言えませんが、香水や洗剤の香りなどにも注意が必要です。

近頃、他人がつけている人工的な香りで体調不良を引き起こすなどの「香害」が問題視されていますが、クラシックコンサートでも「香水のにおいがキツくて演奏に集中できない!」とクレームをだす方もいるそうです。
  • その日ばかりは香水をつけない
  • コンサート終了後につける
  • つける量をごくわずかにしておく

など周囲の方への配慮の気持ちを忘れずに。

曲の予習やホワイエ…クラシックコンサートを楽しむコツ!

最後にクラシックコンサートを楽しむコツを3つご紹介します。

コンサートに行く前に演奏曲を予習しておく

クラシックコンサートで演奏される曲はあらかじめ告知されています。

何も知らないで聴くよりも、

  • どんな曲なのか
  • どんな楽器で演奏されるのか

など演奏曲の展開や構成が少しでも頭に入っていると長い曲でも飽きずに楽しむことができます

また、同じ曲でもCDで聴くのと生で聴くのとではさまざまなところに違いがあらわれるもの!CDでは聴こえなかった繊細な音がしっかりとした音色で耳に届いたり、イメージしていた楽器と実際に演奏されている楽器が違っていたり…なんてこともあるでしょう。

クラシックコンサートの醍醐味はなんといっても生演奏ですから、ぜひCDとの聴き比べを楽しんでみてください。

余裕があれば作曲家の生涯、曲が作られた時代背景、指揮者や演奏家のプロフィールなども調べておきましょう。より深く音楽の世界を堪能できるはず!

ホワイエを利用する

劇場のロビーのことを「ホワイエ」と言います。

カウンターで飲み物やスナックが販売されていますが、お酒が飲める方は休憩時間に

  • シャンパン
  • ワイン
  • ビール

などを楽しむのもおすすめです。

お酒を片手に同じようにお酒を楽しむ観客たちを眺めたり、前半のコンサートの感想を話したりと劇場ならではの時間、空間を味わってみましょう。

また、ホワイエで販売されているのどあめは包み紙の音が出にくいものだったり、タブレットケースに入っているものだったりと劇場内でも口にいれやすいものが多いので、のどのコンディションに不安がある方はこちらで買うのも良いでしょう。

「ブラーヴォ!」の声かけ

その日の素晴らしい演奏を楽しめたのなら、

  • 惜しみない拍手
  • スタンディングオベーション

などで感動の思いを示してみましょう。

指揮者や演奏家たちを拍手でたたえる観客が多いですが、中には「ブラーヴォ!」と大きな声で賞賛している方もいます。

クラシックコンサートの初心者にとっては少々勇気がいるかもしれませんが、演奏に感動したときはぜひ恥ずかしがらずに言ってみましょう。

ただし、このときも拍手同様タイミングは謝らないように気をつけて。拍手が沸き起こって演奏家がお辞儀をしているときであれば間違いないでしょう。

マナーとは気遣い!音楽を楽しむための空間作りを心がけよう

時にダイナミックに時に繊細に繰り広げられる生演奏、ホールいっぱいに響き渡る音色…クラシックコンサートは音楽の世界にどっぷり浸かれる贅沢な空間です。

マナーとはそこにいる指揮者、演奏家、観客の全員が生演奏を楽しむための気遣いで、音楽を楽しむための心地よい空間はみんなで作るもの。このように考えると自然とマナーも見についていくはずです。

あなたもクラシックコンサートに足を運んで、新しい音楽の楽しみ方を見つけてみてくださいね!

この記事のタイトルとURLをコピーする
知っておきたいクラシックコンサートのマナーと楽しみ方!|【女性の美学】
https://josei-bigaku.jp/classicconcert8188/
ライター:宮瀬 美嘉

この記事をシェアする

関連記事

コメント