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お尻が冷たい…!尻冷えの原因と6つの対策で若見えと健康美をゲット

Date:2019.01.11

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お尻が冷たい…!尻冷えの原因と6つの対策で若見えと健康美をゲット|女性の美学
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手足の冷えにお悩みの方は多いですが、お尻の冷えに気がついていらっしゃる方はそれほど多くないかもしれません。

試しに、お手洗いやお風呂場などで自分のお尻の下側に触れてみてください。ひんやりしていたら要注意!今度は運動後やお風呂の中で同じ部位に触れてみましょう。これでもまだお尻にひんやり感を感じたら、それは「尻冷え」の状態です。

実はお尻は手足などの末端よりも冷えやすく、末端冷え性の方よりお尻の冷え性の方のほうが圧倒的に多い場所です。特に20代後半から30代になるとお尻の冷え性は激増し、温かい季節にも関わらずお尻が冷たい…とお悩みになる方が多くなります。

このお尻の冷えはどこから来ているのでしょうか?解消するための方法と合わせてぜひ一度チェックしてみてください。


お風呂の中でもお尻が冷たい!お尻冷えの原因は何?

運動してもお風呂に入ってもお尻がひんやりと冷たいと感じる…意外なほどこの状態になっている人は多くいます。もしかしたら、世の中の半数近くの人が自分のお尻の冷えに気がつくかもしれません。

非常に気づきにくく、しかし非常に多くの人がなっている尻冷えの原因について掘り下げてみましょう。

お尻が冷たい…その原因の第一位はセルライト

お尻が冷たくなってしまう、その原因の圧倒的第一位は「セルライト」と呼ばれる脂肪と老廃物の混合物です。

セルライトは不要な脂肪や老廃物が細胞壁の中で混じり合い、冷えて塊となったものです。皮膚のすぐ下にできやすく、ボコボコと皮膚に隆起が出来るのが特徴。

セルライトの中には温かい血流は通りませんので、時間経過とともに冷たい脂肪の塊となってしまいます。また、皮膚のすぐ下に出来る脂肪層であるためその温度が直に感じられやすく、手で触れると冷えていると感じるのです。

また、お尻は他の部位に比べると脂肪が多く集まりやすいところ。

特に女性は骨盤や子宮を守るためにお尻やお腹に脂肪が集まりやすいので、代謝が悪くなってくるとその脂肪が過剰に集積し始めてセルライトとなってしまうのです。

冷えたセルライトは血流を阻害し、更にセルライトを増やすという性質があるため、溜め込んでしまうと手に負えなくなってしまうということもよくあります。

塩分のとりすぎで水分代謝が悪くなりお尻にむくみがある人も

むくみと言えば足や顔、とお考えの方は多いと思いますが、それは少しだけ間違いです。

むくみは全身に現れるもの。すなわちむくみとは無関係そうなお尻にもむくみは生じます。

脂肪の多いお尻なので、通常の状態からぷにぷにとしている感触であるためそれがむくみであるということには非常に気づきにくいのですが、足がむくみやすい人は十中八九お尻にもむくみが生じているとお考えいただければ良いと思います。

体の中の水分バランスが悪くなると生じるむくみですが、その原因の4〜5割は「塩分のとりすぎ」とされています。体の水分に対し塩分のバランスが多くなってしまうと、水分がそれを薄めようとして体に長く留まることでむくみが生じます。

むくみ部分には老廃物がたっぷりと詰まった水が溜まっているようなイメージをしていただければわかりやすいかもしれませんが、その老廃物と脂肪が混じり合えば、落としにくいセルライトとして体に付着してしまいます。

お尻のむくみは冷たいセルライトの材料になっているということです。

腰痛の原因にも!座り時間が長い人はお尻の血行不良がある

日本人の7割が「座りすぎである」という研究が今盛んにメディアで取り上げられています。

PCの普及によりデスクワークの人が増えたことはもちろん、普段から運動習慣の無い人は疲れやすく、ちょっと動いただけで座りたくなってしまうことからより座位での姿勢が長くなる傾向にあります。

座っていると、椅子や床にお尻が密着します。この部分に自分の体重、そして重力がかかっているのですから、お尻の血管はそれらによって圧迫され血流は6〜7割阻害されている状態です。

血行不良は水分バランスを狂わせむくみを起こしますし、温かい血流が届きにくくなり冷えを生み出します。

また、長時間座り続けると骨盤周囲の筋肉が疲れて姿勢が悪くなりやすく、慢性的な腰痛や肩こり、首こりの原因にもなります。こうなると全身の血行不良が起こりますので、脂肪層の厚いお尻は更に冷えが集まってくるようになってしまいます。

全身的な筋肉不足でも冷えは蓄積されていく

近年運動量の落ちた日本人に多い冷えの原因が「筋肉量の不足」です。

社会人になってから嫌いな運動はほとんどする機会がないという人は多いと思いますが、実はこれが著しい筋肉量の低下の原因なんです。

人間は10〜20代で最も細胞分裂が活発化し、少しの運動量でも筋肉が発達します。しかし、この細胞分裂は加齢とともに停滞、老化していきます。そのため一般的には30〜40代から筋肉の量は落ち始め、細く脆くなっていきます。

多少の運動量ではこの変化を抑制することは出来ず、俗に言う中年太りなどが起こりやすくなってしまうのです。

筋肉は体を動かすためだけでなく、食物や大気中から吸収した水分や熱量を貯蓄しておく貯蔵庫の役割もあります。

この貯蔵庫が小さくなれば、その分ためておけるだけの水分量や熱量は減少します。

「昔とさほど運動量は変わっていないのに…」とお感じになられているかもしれませんが、ちょっとの運動量でもOKだった子供の頃と同じ程度の動きしかしていなければ、それは筋肉不足、運動不足となってしまっているのです。

子宮周りの血行障害による子宮の冷えであるサイン

女性の場合、子宮周囲や卵巣周囲の血行が悪くなっているとお尻が冷たくなる場合があります。

子宮を守っている骨盤周りには太い血管があるのですが、子宮が冷えるとこの血管を通って臀部(お尻)に直接冷えがなだれ込みます。

ではなぜ子宮が冷える、といったことが起こるのでしょうか?

  1. 月経期による子宮内のうっ血、血流の低下
  2. 運動不足による骨盤周囲の筋力の衰え
  3. ポリープや筋腫、腫瘍などによる血行障害、代謝障害

ほとんどの場合は1か2の原因によるものと思われます。この2つが要因になっているとすれば、生活習慣の見直しやサプリメントなどの服用で改善することが多く、一過性の状態とも言えるでしょう。

しかし3つ目のポリープ、ないしは筋腫や腫瘍といった疾患が素になっている冷えなのであれば、それは医療機関で適切な処理をしないと改善出来ません。

ただ「お尻が冷えている」というだけでは、こうした疾患であるのかそうでないのかは判断出来ません。何をしても冷えが酷くなる、痛みやだるさなど体調の変化がある場合には必ず婦人科やレディスクリニックなどの受診を行いましょう。

お尻が冷たいとまずいの?尻冷えが起こす良くない状態とは

お尻が冷たいとなぜ「良くない」のでしょうか。お尻の冷えが慢性的になると起こりやすい4つのデメリットをチェックしてみましょう。

内臓脂肪が増えて下半身太りを起こしやすくなる

人体の筋肉のおよそ7割は下半身に集まっていると言われています。この7割のうち半分程度の面積が臀部、すなわちお尻にある筋肉です。

これだけ大きな面積の部位が冷えれば、それだけ全身に及ぼす影響は大きいものです。筋肉や血管がお尻の冷えによって冷やされれば、それは血流に乗って一気に体の深部まで到達し内蔵周囲にも冷えを起こします。

体の内側が冷えれば代謝力は下がりますので、内臓脂肪が増え血中のコレステロール値が上昇します。血中コレステロール値が上昇すれば脂肪の量が増え、むくみと同時に下半身から付き始めます。

内臓脂肪は足から現れると言われているので、上半身は痩せているのに下半身だけむくみ、脂肪が付きやすいという状態を招き食事制限をしても足だけが痩せないといった状態を作り出します。

脚痩せをしたい、という人はまずお尻の冷えを撃退しなくてはならないのです。

腰痛、肩こりの解消がしにくくなり慢性疲労に

お尻の冷えが慢性的にあると、体の深部も冷えていくというのは先述したとおり。そしてこの体の深部の冷えはやがて全身にめぐり、直近の腰部はもちろんお尻から離れた肩や首といった部分の血行も阻害します。

冷えた血流によって筋肉が収縮するとコリとなります。つまり、お尻の冷えは慢性的な肩こりや首こり、腰部のこりの根本原因なのです。

こうしたコリが慢性的にあると、今度はそれらが血流を妨げて代謝を落とします。こうなるとどれだけ栄養を補給しても追いつかず、コリがあることで交感神経が刺激されてしまい睡眠が浅くなり、慢性疲労を起こすということも珍しくはありません。

ただのお尻の冷え、と思えても、それはやがて、そして確実に全身の問題へとつながっていきます。

冷えは慢性的な不眠を呼ぶ!それがやがて大きな疾患になることも

お尻の冷えそのものが慢性的な不眠を起こすということも指摘されています。

先に少し触れましたが、人体には交感神経と副交感神経という自律神経があり、血管を広げたり縮めたり、あるいは呼吸を早くしたりゆっくりにしたり、心拍のスピードを調節したり…とありとあらゆる生命維持活動をサポートしています。

この自律神経は全身に張り巡らされていて、もちろん臀部(お尻)にもあります。坐骨神経という神経の束の中に交感神経があり、刺激を与えることで下半身の血流を早くしたり筋肉を動かしやすくしたりする作用があります。

お尻が冷えるとこの交感神経が常時刺激されている状態となり、筋肉が拘縮しコリやむくみを作ります。

交感神経が常に刺激されている、ということは睡眠などリラックスをするための副交感神経の活動は抑制されますので、疲労を取ることが出来ず24時間働き続ける状態が臀部に起こっているということになってしますのです。

眠れない、眠っても疲れが取れない、腰の痛み、足のむくみやだるさ…これらはお尻が冷やされてしまったことで交感神経が休めなくなってしまった結果、誰にでも起こりうるツライ状態。

これを放置しておくと、血管障害や心疾患、脳疾患などの恐ろしい疾病の素になることさえ考えられます。

月経不調や不妊など女性特有の悪循環の素にもなる

子宮が冷えてもお尻が冷たくなるということは先述したとおりですが、その逆、すなわちお尻の冷えが子宮周囲に伝わり冷える、ということも起こります。

子宮周囲の血流が悪くなり冷たくなると、細胞の入れ替えである新陳代謝が滞ります。女性の子宮や卵巣など生殖部位は常にその細胞をフレッシュな状態に整えておくことが出来ないと、それは月経時や出産に影響を与えてしまうことになります。
  • PMSなど月経困難症
  • 生理不順、強い生理痛などの月経不調
  • 不妊症や妊娠困難症
  • 若年性更年期障害や老齢期更年期障害

女性特有の症状であることに加え個人差も大きく、周囲の理解が得難いものも多いのが子宮関係のツライところ。

一人で悩まず、まずは何が原因であるかを突き止めることが第一ですが、慢性的な冷えによってもこのような状態が起こりうるという知識は覚えておきましょう。

尻冷えの解決策はある?お尻をケアすることで生まれる嬉しい副作用

冷えの原因やそれらが引き起こす良くない状態について考えてみると、結果的に女性であれ男性であれ大敵であるということはおわかりいただけたと思います。

しかしもう冷たくなっているし…という方、ぜひ今日から尻冷えに対する対策を行いましょう。

1.お尻の筋肉を鍛えればヒップアップや脚痩せも出来る

お尻の冷えの原因は大きく分けて考えれば次の2つに分けることが出来ます。

  • 血行不良による冷え
  • 筋肉不足による冷え

この2つを同時に解消できれば、尻冷えの2大要因を打ち消す事ができるということになります。

その方法はズバリ!「お尻を鍛える」こと、これに尽きます。

お尻は下半身の中でも大きい筋肉があるところです。その部分の筋肉量が増えれば熱量の貯蔵庫が大きく拡大するので冷えにくくなりますし、筋肉がよく動く部位は血行も良く、むくみにくい部位になります。

お尻を鍛えるということは熱を蓄え、冷えを逃しやすい体を作るということになるのです。

  • スクワット(立位で膝を屈伸させる)
  • レッグレイズ(四つん這いで足を上げ下げする)
  • 階段をつま先で上り下りする
  • 縦足パカ(仰向けで足を45度程度に上げ、パタパタと前後に振る)

近年ではこうしたヒップアップ用のエクササイズ動画がたくさん無料で視聴出来ます。支援するアプリも多くありますので、自分にできそうな運動を何か1つ選んで今日から始めてみましょう。慣れてきたら少しずつ種類や量を増やしていきます。

冷え対策をしながら、キュッと上がったお尻、引き締まった足をゲットしてしまいましょう。

2.セルライトを潰す!マッサージやローラーで効率アップ

筋肉の上についたセルライトは、筋肉を鍛えただけではなかなか減少しません。

筋肉と脂肪はまた別の組織であるため、相互作用はしますが同時に対処したほうが冷え対策には効果的です。

セルライトは脂肪と老廃物が混ざり合って冷えて固まったものですので、実は潰すことが出来ます。脂肪量が多い場所ですので手で行うのは少し大変かもしれませんが、手のひら全体でお尻を下から上になで上げるように強めに刺激を加えましょう。

手で毎日お尻や太ももマッサージは大変!という方は、ボディ用のセルライトローラーなどを用いてもいいと思います。

老廃物は毎日排出されるものですので、マッサージも極力継続するのが理想。そのためにはこうした器具など「継続を支援するアイテム」を活用するのも大いに良いと思います。

3.入浴中がお尻のケアのベストタイム!有効活用する方法

お風呂など脂肪が少しでも温まっている状態のほうが、セルライトは潰れやすくなります。逆に冷え切っている状態ですと痛みの方が強くなるのでご注意ください。

お風呂の入り方でも温まり方が変わってきますので、ここでは脂肪を燃焼、潰しやすくする入浴法をご紹介します。

  1. いつもどおり体を洗ったら、38〜40℃のお湯に沈む
  2. お湯の中で手のひらをお尻の下に当てて30秒✕2回ほど刺激する
  3. 手を抜いて、お尻の下側を更に3分〜5分温める(上半身は出してもOK)
  4. 湯船から一度出て、石鹸泡やマッサージクリームなどでお尻を下から上に、人差し指と親指の側面を使って刺激する
  5. 痛気持ちいい程度刺激したらもう一度体を流し、お尻を温める

お風呂でも使えるというものであれば、ここでセルライトローラーなどを使用していただいても大丈夫です。

のぼせやすい人は休憩を挟んだり、水を飲むなどしながらお尻を温めるように挑戦してみてください。

4.むくみ改善!カリウムを含んだサプリメントで強力サポート

足がむくんでいる、むくみやすいという方の殆どはお尻からむくみがあります。

そのむくみに老廃物が含まれており、セルライトと混じり合うと冷たい冷えを生み出しますので、このむくみ対策も冷え改善には必須となります。

むくみは緑黄色野菜に多く含まれているカリウムという栄養成分が不可欠。

カリウムは細胞中の水分と塩分のバランスが乱れているとよく働き、不要な水分を不要な塩分と一緒に外に排出する手助けをしてくれるもので、医療の現場でも利尿作用のある薬とともに処方されることもよくあります。

  • スイカやバナナ
  • イモ類やアボカド
  • かぼちゃなどウリ科の植物

外食が多い、野菜がなかなか取れないという人はカリウムが含まれているサプリメントなどで補助してあげるのも効果があります。

ただし、カリウムは水溶性の栄養素であるため一度にたくさん摂取したとしてもすぐに外に排出されてしまうので、効果を実感するためにはある程度の継続が必要になります。毎日少しずつ摂取するようにしましょう。

5.お尻のコリとむくみを改善!プロに頼むのが一番はやいその理由

エステサロンやマッサージサロンなどで「お尻のセルライトやむくみを除去」といったキャッチコピーを掲げているところは多くあります。そして、実際にそうしたサロンで施術を受けることでお尻の冷えが改善出来たという実体験も多いです。

お尻というのは体の背面にあり、自分でマッサージというのがしにくい部分です。そのため継続が難しい上に、「的確なマッサージ」がやりにくいので効果が出にくいという非常に厄介な部位。

体の柔軟性が無い人であれば、そもそもお尻に自分の手やローラーを当てる事ができないという人もいるでしょう。

プロはこの背面の部位に的確に手技やエステマシンを当てる事ができるので、セルフでやるよりも早く、効果的に結果を残すことが出来ます。

また、血管や筋肉の付き方を学んでいる施術者がほとんどですので、無理や無駄な力の流れを加えず脂肪やセルライトに絞った施術を行うことで、受け手の負担を軽減することも出来ます。

6.生活習慣を見直して尻冷え対策!着るものや食べるものにも注意

冷えは体の内側から対策を行うことでより早く改善出来るものです。生活習慣や着衣、住居にもそのヒントは多く隠されています。

アルコールや喫煙は血行を阻害して冷えを生む
生活習慣の改善として真っ先に思い起こされるのが飲酒や喫煙です。これら嗜好品はリラックス作用はあるものの、成分として有害な物質が多く、それらを体内に極力取り込まないように血管が収縮しやすくなります。

すると血行は阻害されますので、温かな血液が流れにくくなり冷え、むくみ、セルライトを作りやすくなります。

体を冷やすための食べ物に注意する
体を温める食品と同じくらい、体を冷やす食品も多くあります。熱量を抑える食品を取りすぎれば内蔵から冷えていきますので注意しましょう。

コーヒーなどのカフェインや糖質の高い生クリームなどは体を冷やす食品に分類されます。寒い地域で取れる食品などは体を温める効果があるものが多いとされています。

フローリングはお掃除は楽だけど体は冷やす
お掃除がとても楽で、かつおしゃれな室内を演出出来るフローリングも、木から冷えが起こる事がよくあります。床暖房などが普及しているとはいえ、装備されていないお宅もまだまだ多いと思います。

床が冷たいと感じたら冷えやすい場所である証拠。ラグを敷いたり、クッションや座布団などで直接フローリングが体に触れにくいように工夫しましょう。

おしゃれなものも増えている!腹巻きを活用
セラピストでもある筆者が最近よく女性のお客様にお伝えしているアドバイスが「腹巻き」です。子宮周囲の冷えを外側から予防することで、お尻の冷えを予防し、かつお尻の冷えが子宮に登ってこないように予防するというWの効果が期待出来るためです。

最近では柄や素材などがおしゃれになっているものも多く、万が一外から見えても大丈夫!というスグレモノも増えています。

お尻はかっこよくしておこう!若見えは健康の源でもある

お尻が冷たい、それだけ聞けばとても単純な悩みのように感じます。

しかしそれは大きな勘違い。お尻の冷えは数ヶ月、数年で全身の悩みの素となり、健康を害する可能性さえあるものです。

この怖いお尻の冷えを解消することは、体の健康を守るだけでなくボディラインの改善に繋がりますので、日々の暮らしの中に自信や楽しさを生み出してくれます。そしてそれこそが若々しい見た目、気持ちを養う源になるのです。

「若見え」を努力することは「若作り」をすることとは違います。体を健やかに保つ努力、それこそが「若見え」なのです。出来る限り自分の体を大事にするために、お尻はかっこよくしておきましょう!

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ライター:Utako

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コメント一覧

  • くま

    左全体に痛みが出てなにをしてもよくならずストレッチも試してみるもののなんかどなたか知っていましたら教えてください

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