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喧嘩の絶えない夫婦を離婚の危機から救う!夫と妻のトリセツ

Date:2018.05.11

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喧嘩の絶えない夫婦を離婚の危機から救う!夫と妻のトリセツ|女性の美学
https://josei-bigaku.jp/huuhutorisetu0817/

「夫婦喧嘩は犬も食わない」と言いますが、始めは取るに足らぬものでも年月を経るにつれ、険悪化したり、埋められないほど大きな溝になったり。夫婦生活を続けることが難しくなるまでに発展することもあります。

喧嘩はその日のうちに終わらせること。それが夫婦円満の秘訣だと聞いたことがありますが、みなさんのご家庭ではどうでしょうか。その都度、しっかり解決できているでしょうか。

問題の解決がなされないまま時が流れていくと、いつの日か、取り返しのつかないことになってしまうかもしれません。

些細な問題も日々クリアにしていく。簡単なことではありませんが、工夫次第でできなくもありません。これから紹介する「夫と妻の取扱説明書づくり」をぜひ、参考にしてみてください!


なぜ繰り返す?毎回同じようなことで揉める夫婦たち

世の中の夫婦喧嘩のたいていの原因は、取るに足らないものだと思います。他人が聞けば「なんだ、そんなこと?」と言われるような内容で、真剣にやりあっていることが多々あります。

毎日生活を共にしていると、そんな些細なことも癪に障るのです。目に着くのです。当の本人たちにとっては「そんなこと」では済まされないのです。

揉めること自体は問題ではない!解決できていないことが問題!

些細なことに目くじらを立てることが問題なのではありません。もともとは赤の他人だった2人なのですから、ともに暮らすうえでぶつかることもあって当然!小さな揉めごとをいくつも乗り越えた先に、落ち着いた生活が待っているのです。

では、いったい何が問題なのか。それは揉めごとをその都度解決してこなかったこと。文句を言い合うだけ言い合って放置してきたがために、同じようなことで未だ揉め続けているのです。

「何回言えばわかるのよ!」と言ったことはありませんか?そうです。喧嘩が絶えないのは、次々と新しい問題が起きて喧嘩しているのではなく、何度も同じことで揉めていることが大半なのです。

まずは今抱えている問題をちゃんと把握すること

いつも同じことに対する不満や文句ばかり、という自覚はあっても、その「同じこと」がいくつ存在するのか、どのような内容なのか、リストアップしている人はほとんどいないのではないでしょうか。

問題はきちんと把握し、対処方法を考えなければ解決しません。たとえ夫の行為に問題があるとしても、「向こうがちゃんとしてくれなきゃ解決しない」と対処すべきことを相手に丸投げしても無理なのです。

たとえば、洗濯物を脱ぎ散らかすことを責め立てても、「脱いだものは脱衣かごへ。常識でしょ、人として」という妻の正論と、「働いて疲れているんだ。それくらい黙ってフォローするのは妻の務め」という夫の正論がぶつかり合うだけなのです。

自分の抱えている不満は何なのか。夫の不満はどこから来るのか。まずは、お互いのことをちゃんと知る必要があるのです。

喧嘩の絶えない夫婦を救う!夫と妻の「トリセツ」づくり

何年も一緒に生活していれば、どんなことで喧嘩が起きるのか、なんとなくお互いにわかっているはずです。でも「なんとなく」の状態で放っておいているので、実のところ、問題の根本がわかっていないことも。

「うちはもう結婚して10年。お互いのことは知り尽くしている!」と言う人も、見えているのはうわべだけで、互いの考えの奥深くまではわかっていないこともあるのです。

そこでお勧めしたいのが、「夫婦の取扱説明書」をつくるという方法です。夫婦でひとつのトリセツではありません。夫のトリセツ、妻のトリセツを別々につくり、夫が妻のトリセツを、妻が夫のトリセツを持っておくのです。

夫と妻の「トリセツ」に書いておくべきこと

内容は夫婦それぞれの形があっていいと思いますが、次のようなポイントを入れておくとよいでしょう。

腹立ちポイント
何をされたらイラっとくるか。日々の生活の中で「またやったな!」と腹を立ててしまうポイントについて挙げておきます。
怒りの収め方、機嫌の直し方
相手の機嫌を損ねた場合や、喧嘩をしてうまく仲直りができない場合に、何をすれば機嫌が直るのか、怒りが収まるのかを自己申告しておきます。ちゃんと言葉にして謝ってほしいのか、ハグなどスキンシップで丸く収まるのか。人によってさまざまです。
ありがちな行動パターン
「機嫌が悪いときはこんな行動をする」、「言いたいことがあるときに決まった仕草をする」など。行動にクセがある場合、行動パターンから相手の感情を推測できて便利です。
どうしても許せないこと
日常生活を送るうえで「これだけはどうしても許せない!」ということをはっきりさせておきます。生活を共にするうえで強いストレスの原因になっていることや、一緒にいることが苦痛であるレベルのもののみ挙げましょう。
どうしても変えられないこと
生活スタイルとして、もしくは自分の性格上、どうしても変えられないこと、変えたくないことを宣言します。「これを変えたら私が私でなくなる!」というくらいの強い思いがあるものや、「変える=不幸」と思うくらい大切なことのみ挙げましょう。

最も重要なのは「どうしても…」の2項目!

トリセツをつくるうえで絶対に外せない項目が「どうしても許せないこと」と「どうしても変えられないこと」の2項目です。ここに離婚にまで発展するかもしれない、喧嘩の原因が潜んでいることがあるからです。

「どうしても許せないこと」は「どうしても」というくくりなのですから、結婚生活を続けられないくらい深刻なもののみ、数は少なく抑えます。

また、「どうしても変えられないこと」は「3つまで」などお互い相談のうえ、数に制限を設けておくのがよいでしょう。その代わり「変えられない」宣言をしたものは、お互いに許容するという約束事にします。

「どうしても許せないこと」が相手の「どうしても変えられないこと」と同じである場合は厄介なことに。内容によってはかなり深刻です。

なんとか2人で回避策や妥協案を考えるしかありませんが、どうやっても折り合いがつかない場合、「ゆくゆくは別の道を」という選択もあり得ます。

夫と妻の「トリセツ」は必ず2人で一緒につくる

夫のトリセツも妻のトリセツも2人で協力してつくります。自分のトリセツは自分でつくればよいのでは?と思うかもしれませんが、自分のことってわかっているようでいて、意外に気づいていないことも多いのです。

夫側から見た妻の行動パターンや腹立ちポイントを聞いて「え?私ってそんな?」とびっくりの発見もあるかもしれません。些細なことで腹を立てすぎだな、と反省することがあれば、それだけでも喧嘩が少なくなりますよ。

「どうしても許せないこと」や「どうしても変えられないこと」の項目で、互いにうまく折り合いをつけられないケースが出てきた場合は、同居の両親や子供(いなければ実家の親族や家族ぐるみの付き合いの友人)など、客観的立場から物を言ってくれそうな人の意見を取り入れるようにしましょう。

夫と妻の「トリセツ」づくりは夫婦がきちんと向き合う場

トリセツをつくる目的は、喧嘩を減らすことだけではありません。2人で一緒にトリセツをつくる作業で、お互いのことをよく知ることも重要なのです。

今までの揉めごとにしても、夫が何の努力もせずに何の考えもなしに、毎回同じことを繰り返しているように見えていたものも、実は夫なりに努力していたのだということがわかったり、「そこはどうしても譲れない!」という強い思いがあってのことだとわかったり。

また、妻側も、毎日の生活の中でどうしても譲れないものを明示することで、思いの強さが夫に伝わります。

あれもダメこれもダメでは息も詰まりますが、お互いに「どうしても変えられないこと」という立入禁止領域を持つことで、折り合いをつけることができるのではないでしょうか。

もちろん、時が流れれば互いの性格や考え方も変わるものですから、何年かに一度、仕様変更も反映していくようにします。

最も大切なことは、この取扱説明書をお互い軽んじることがないように約束し合うということです。結婚生活を維持していくうえで重要なものだという意識をお互いに持ち、作成&活用していってもらえたらと思います。

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喧嘩の絶えない夫婦を離婚の危機から救う!夫と妻のトリセツ|【女性の美学】
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ライター:iroha

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