ジュエリー用クレイで超簡単!豪華なキラキラピアスの作り方
Date:2018.10.27
ジュエリー用クレイってご存じ?その名のとおり、粘土なわけですが。
2つの粘土を混ぜ合わせることで、ガッチリ硬化、埋め込んだパーツもシッカリ留めてくれるわけです。
しかもカラーも豊富だから、あえて見せるデザインも素敵。
今回は、そんなジュエリー用クレイを使って、超簡単な、並べるだけデコをご紹介。
初心者さんでも絶対失敗しない、不器用さんどんとこいピアス、早速いってみよう!
使用するもの
- アクセサリー用クレイ
- 粘土土台用ピアスパーツ
- スワロフスキー・クリスタル #4428 シルバーシェード
- ゴム手袋
- あると便利)
- ラインストーンピッカー
クレイを量ってはめ込む
まずはご紹介。クレイね。
こんな感じで売ってます。私が選んだのは、最も目立たない、グレー。
そして土台となるのは、こちら。
ほら、見ただけでどうするのか、だいたい想像できるでしょ?
クレイ用のパーツは溝があって、埋め込みやすい作りになっています。
キラキラスワロフスキーはこちら。
私はこれ以上ない地味さですが、お好きな色で。色を交互にしたり、途中で変えたりしても素敵。
さてさて、手袋をしたら
Aのほうの粘土を取り出して。
ひとつまみ。
これだけでは固まりませんが、とりあえず今はこちらだけを使用。
取り出した粘土を指先で、暫くの間グニグニと練りましょう。
滑らかになったら、コロコロと転がして、細長く成型していきます。
どんどん細くして…
ピアスの溝に填められそうな細さになったら
溝に沿ってクルッと填めてみましょう。
最後の余った所は
手でちぎる。
相当余りました(笑)。半分でよかったもよう。余ったクレイはもとにもどしておきましょう。
え?もう片耳用じゃないの?って感じですが、違うんです。
その説明は後ほど。
さて、填めたクレイを一度外して
クルクル~…丸めます。
せっかく細長くしたけど、これでいいのです。何故なら
そう!このもう一つのクレイを混ぜるから。
混ぜないと固まらないからね。これが片耳の量で良かった理由。
半分ずつ混ぜ合わせなきゃいけないので、最初の計量も半分でいいってわけです。
だいたい半分の量を取ったら、また暫くコネコネ。
こんなもんかな?
二つを合わせて
ひたすら練る。ただただ練る。
こんなふうにマーブル模様の時は、まだまだ甘い証拠。
もっと練り込むのだ!
ムラがなくなったら、先ほどと同じように
細く、細く。隙間ができないように、溝に埋め込んで。
ラインストーンを並べる
あとは石を並べるだけ。
ラインストーンピッカーを使って
埋め込む!
ほら、ぴったりでしょ?
この大きさならちょうど並ぶんじゃない?と思った私、正解!
ぴっちりみっちり、隙間なく。
…とはいえ、お好みで敢えて間隔をとるのもオシャレです。
私は保守派。
端までキッチリ並べたら、土台に付いた汚れを拭いて、そのまま乾燥。
説明書によると90分で固まるとのことですが、用心していつも私は1晩放置。
完成です♪キラキラ~~
シックなピアスが出来ました。
今回は簡単に同じ石を並べただけですが、ピンクのクレイ×透明とピンクのスワロ、紫のクレイ×水色のスワロなんて組み合わせも可愛いかも!
夢が拡がります。
ただただ練って、細く伸ばして貼って、石を載せていくだけ。
超簡単、でしょ?
いくつも作って楽しみたいピアス、できあがりました♪
ご覧のとおりとっても簡単だから、ぜひぜひお試しくださいね。
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