入れておくと便利!あなたの日常をサポートしてくれる万能アプリ
スマホはもうほとんどの人が持っていて、iPhone、Androidともにアプリも充実していますよね。
そんなスマホには多くの役に立つアプリや、ゲームアプリなどがありますが、今回は数あるアプリの中から、生活をちょっと便利にしてくれるようなアプリを揃えて紹介します。
日々のちょっとしたことを助けてくれるアプリ
自分からほしいと思っては探しにくいけれど、言われてみればそんなアプリがあったら便利! と思えるようなアプリを集めました。
あなたの生活をちょっと便利にしてくれるはずのアプリたちです。
スーパーのチラシをチェック! 「シュフーチラシアプリ」
全国のスーパーなどのお店のチラシを無料で見られるアプリです。
スーパーのチラシといえば、新聞に挟まれる広告が一般的でしたが、最近では新聞だってネットで読めますし、新聞をとっていない人も多いのでは?
でもスーパーの特売やお買い得情報は気になりますよね。
買い忘れを防ぐために「うちメモ」
何か買わなきゃと思っていたけれど、なんだったっけ……なんて、お店に来て忘れてしまうこと、ありませんか?
そんなときに便利なのが「うちメモ」アプリです。
食品や洗剤など、600種類以上のアイコンがあり、カテゴリに分けて、何をどれだけ買い置きしていたかがメモできるのです。
何か買わなきゃいけなかったはず……なんてときに、このアプリで足りないものをチェックして、買い忘れや買い過ぎを防げます。
「Wunderlist」でやらなきゃいけないことを管理
あれしなきゃ、をメモしておけるTo Doリストです。
To Doリストアプリはたくさんありますが、これはスマホ・PC・タブレットと同期できるので、管理が一元化できます。
なにより、友人や家族、仕事仲間といった、リストを共有すべき人たちと共有することができるのが特徴です。
旅行の計画や仕事のプロジェクトなど、複数で管理すべきTo Doの管理に最適なアプリです。
受信メールをさくっと分類「Spark」
Sparkはメール管理アプリです。メール管理はデフォルトのアプリを使っている人も多いのでは? もっと使い勝手の良いアプリに変更してみると、メール管理が簡単になるかもしれません。
確認したメールも、今使うものなのか、フォルダにしまっていいか、保留にしておくかさっと選んで分類できます。
また、Sparkで評判のいい機能は、あとで返信したいメールを選んで指定した日時に通知してくれるというものです。
メールを選んでカレンダーへ予定の保存がすぐにできるので、確認だけしてあとで返事をしようと思っていてそのまま忘れてしまう……なんてことがなくなります。
家計管理 あなたは本格派? 簡単派?
家計簿をつけるのは難しいけれど、家計は管理したいもの。スマホでも家計管理のアプリはたくさんあります。
今回は、本格的に口座からポイントカードの管理まで、家計にまつわるすべてを管理するアプリと、簡単に予算と支出をメモ感覚で記入して管理するアプリの2つを紹介します。
アプリで本格資産管理「Moneytree」
こちらは本格的な家計管理アプリです。日々の支出はもちろんですが、複数の金融機関の口座を登録でき、総資産の表示や、各口座の残高、カード使用額の確認ができます。
マイルやTポントなどのポイントの管理も対応しており、使用期限の表示などもできますよ。
自分の財産を一括して管理したい方におすすめのアプリです。
簡単に収支を記録したい人向け「かけ~ぼ」
Moneytreeほど本格的にすべての財産を管理するのではなく、簡単に日々の収支をチェックしたい、という人におすすめなのが、「かけ~ぼ」です。
とにかく簡単で毎日続けられる見やすい家計管理のアプリです。
家計簿はつけてもいつも途中で放り出してしまう、機能が多すぎると逆に使いにくい、なんて感じている人に試してほしいアプリです。
毎日の料理をお助け
主婦や、自炊をする人におすすめなのが、レシピを検索できるアプリです。
クックパッドなどが有名ですが、レシピ検索だけでなく、料理に関する付属情報も得られる2つのアプリを紹介します。
「e食材辞典」で旬の食材を使ってお料理
新鮮な食材の選び方、旬の食材のチェックがさっとでき、その食材を使ったレシピも掲載しています。
やはり旬の食材はおいしく、栄養価が高く、そのうえ安いものです。それを調べられるのは便利ですよね。
掲載されているレシピはきちんと栄養価計算されたヘルシーなもの。画像付きのレシピで、初めての料理でも挑戦しやすくなっています。
もう献立に悩まない!「me:new」
こちらは一週間分の買い物リストと献立を作成してくれるアプリです。毎日の食事、何を作ろう……と悩んでしまうこと、多いですよね。
me:newなら食材を選べば栄養バランスを考えた献立を作成してくれます。
献立は一週間保存できるので、それに沿って作っていけば、毎日「何作ろう」と悩むこともありませんし、買った食材を使わないまま忘れてしまうこともありません。
献立作成時には、前の週に残った食材の表示もできるので、残った食材を使ったレシピも簡単に調べられます。
家族一人ひとりに食べたかどうかの記録を残しておくことができ、好みや摂った栄養の把握もできちゃいます。
人生の3分の1 睡眠サポート
睡眠時間の長さは人それぞれですが、多くの人が、一日の3分の1程度を睡眠にあてていると思います。ということは、寝ている時間は人生の3分の1。それほどまでに人生の中でも大切な時間です。
そんな睡眠について、悩みを抱えている人は多いと思いますが、ここでは、「睡眠導入」と「起床」にしぼって、お役立ちアプリを紹介します。
心地よい睡眠に誘う「眠りの為の処方箋Lite」
まずは睡眠導入のためのアプリです。リラックスさせて眠りに誘う音楽で、薬によらない睡眠導入ができます。
通常のCDや配信音源では再生できないような帯域の音も特殊な技術で生かしており、より自然界に近い音が収録されています。
寝つきが悪くて睡眠時間が短くなってしまっているような人におすすめです。
起床に「Sleep Cycle alarm clock」
こちらは、朝すっきり目覚められないという人向けのアプリです。
それなりの睡眠時間を確保しているはずなのに目覚めが悪いということ、ありますよね。眠っているときは、浅い眠りと深い眠りを繰り返しており、深い眠りに入っているときに無理やり起こされてもすきっと起きられないものなのです。
このアプリはスマホのマイクと加速度センサーを用いて眠りの周期を調べ、設定した時間の30分前までの間で最も眠りが浅くなったタイミングでアラームがつきます。
これにより、いちばん目覚めやすいタイミングで起きることができ、すっきりとした目覚めを体感できるようになっています。
生理準備や妊活にも 女性のためのアプリ
生理がいつか、というのは大人の女性にとっては重要な問題です。妊活もそうですし、旅行の計画なども体調と相談して決めたいですよね。
そんなときのためにもっておくと便利なのが生理周期を記録しておけるアプリです。
「ルナルナLite」で体調に合わせた生活を
女性向けのアプリの中では認知度が高くユーザーも多いアプリです。名前を聞いたことがある人も多いのでは?
基本的な使い方は、生理が来たらその日付を記録するだけです。
そうすることで、次の生理日や妊娠しやすい時期などが表示され、体調に合わせた計画を立てることができるようになります。
記録が増えていけば自分の周期が何日くらいなのかより正確に把握することができます。
周期の記録だけではなく、生理周期に合わせた生活のアドバイスなども載っています。
「女子カレ」でスケジュールごと管理しよう
女子のためのカレンダーアプリ、女子カレは、生理周期の記録とともに、スケジュールアプリとしても使えます。
生理カレンダーと合わせて、カレンダーにイベントやメモが記録できるので、スケジュールと生理周期をリンクさせて考えやすくなっています。
基礎体温や体重を記録してグラフ化するというカラダに関する機能はもちろん、心理テストや女性向けのコラムなども毎日更新される、女子のための情報が詰まったアプリです。
ロック機能もあるので、秘密はしっかり守られます。
カメラを使いこなせ! 写真関係アプリ
最近はスマホのカメラもデジカメに負けない性能を誇るようになってきています。そんなスマホのカメラ機能もアプリを使ってより楽しく、自分流に使いこなしちゃいましょう。
「Foodie」でプロの一皿に撮る!
スマホで撮る写真といえば、おしゃれなお店や気に入ったカフェでの食べ物の写真がいちばん多い、なんて人もいるのでは。
このFoodieは、そんな料理がおいしそうに撮れる、という言ってしまえばただそれだけのアプリです。
カフェの料理はもちろん、自作の料理だって、プロ並みの仕上がりに撮影できちゃいますから、SNSにも堂々投稿できますね。
気分はデザイナー「PicsArt-フォトスタジオ」
こちらは「写真をよく見せる」とともに「写真を加工する」機能を備えたアプリです。
自分を美しく見せるもよし、撮った写真をメッセージカード風に自作するもよし。より本格的に写真×デザインを楽しみたい人向けのアプリです。
アプリを使って、もっと快適な毎日へ
今回紹介したのは、生活を変える、というほどのインパクトあるものではなく、どれも日常の中のちょっとしたことを便利にするアプリたち、というテーマで選んだものです。
アプリのために新たに時間を使うのではなく、日々の中にアプリを組み込んで、もっと快適な毎日を手に入れましょう。
無料のアプリも多いですし、合わなければ削除したっていいんです。気軽に使って、自分が求めていた「快適」を探し出せるといいですね。