敏感肌でも諦めない!肌が弱い人でも綺麗にメイクを仕上げる方法

あらゆる肌質の中で、特にメイクが難しいと言われているのが敏感肌です。

敏感肌の場合、メイクアイテムが合わないだけではなく、道具の摩擦などで肌荒れを起こしたり、肌が赤くなったりすることもあります。

そのため、敏感肌の人の中にはメイクをしないでスキンケアのみで過ごしているという女性もいます。

自宅にいる時や、近所への外出の場合はノーメイクでも問題ありませんが、仕事や遠方の外出、イベントの時にノーメイクはあまりふさわしくありませんね。

では、敏感肌の場合はどうすれば綺麗にメイクを仕上げることができるのでしょうか。

どれでも大丈夫ではない!敏感肌はメイクアイテム選びが大事

化粧下地やファンデーションは、毎年新しいものが発売されます。新しいものが出ると、どうしても欲しくなってしまいますよね。

しかし敏感肌の場合、どれを使ってもいいというわけではありません。

新商品で気になったものがあっても、それが自分の肌に合うかを知らなくてはいけません。

敏感肌の場合、メイクアイテム選びが大事で、肌に刺激のあるものなどを選んでしまうと赤みや痒み、肌荒れといった症状が出てしまいます。

敏感肌でも綺麗にメイクを仕上げるためには、敏感肌に合うものを選びましょう。

化粧下地は低刺激で保湿成分のあるものを選ぶ

メイクアイテムを選ぶ時、ファンデーションを基準に選ぶ人が多いですが化粧下地選びが大事になってきます。

化粧下地には、次のような働きがあります。

  • ファンデーションを密着させる働き
  • 肌を保護する働き
  • 肌を滑らかに整える働き

化粧下地を使わないと、ファンデーションが崩れやすかったり肌の凸凹が目立ったりするのは上記のような働きがないからです。

最近は、化粧下地がなくても使えるファンデーションが増えていますが、肌の保護を考えると敏感肌の人は化粧下地を使った方がいいかもしれません。

敏感肌の人が化粧下地を選ぶ時は、次のようなところにも注目して選ぶようにしましょう。

  • 保湿成分が配合されているが無添加のもの
  • UVカット効果のあるもの
  • カラーコントロールができるもの

敏感肌は、肌のバリア機能が低下しています。バリア機能が低下すると肌が乾燥しやすくなり、ダメージを受けやすくなります。

そのため、敏感肌の場合は、保湿成分が配合されている化粧下地を選ぶようにします。特にセラミドは肌のバリア機能を高めてくれるため、おススメです。

しかし、化粧下地は保湿成分だけではいけません。肌に刺激を与えるアルコールや添加物は避けるようにしましょう。

最近は、無添加化粧下地や植物由来の肌に優しい化粧下地も販売されているので、そういったものを使うと肌にも負担をかけません。

また、敏感肌は紫外線も肌の刺激になります。そのため、化粧下地にはUVカット効果のあるものを選ぶようにしましょう。

しかし、UVカット効果がある化粧下地は肌に刺激を与えるという噂もあります。

UVカット効果が高いものは紫外線吸収剤が入っているものが多いため、肌へ刺激を与えることもあります。

化粧下地を選ぶ時は、なるべく紫外線吸収剤が配合されていないものを選びましょう。

また、購入前に試供品などで肌に合うかパッチテストを行うことも忘れないようにしましょう。

ファンデーションはメイクオフのことも考えて選ぶ

ファンデーションを選ぶ時、ほとんどの人が次のようなことを考えて選んでいると言われています。

  • シミやくすみをカバーしてくれるもの
  • 肌に密着し化粧崩れをしないもの
  • 美容成分が入っていて肌が乾燥しないもの

普通肌の場合、上記の条件でファンデーションを選んでも問題ありません。

しかし、敏感肌の場合は上記のようなことではなく、次のようなことを基準にファンデーションを選ばなくてはいけません。

  • ミネラル成分など肌への負担が少ないもの
  • 肌へぴったりと密着しないもの
  • 油分があまり含まれていないもの

ファンデーションというと、肌への密着が大事とされていますが敏感肌の場合は「肌に負担を与えない」ということが大事です。

肌への密着が強いものや、油分が多く含まれているファンデーションはメイクオフをする時に洗い残しがないようにしっかりと洗うので、肌に負担をかけてしまいます。

敏感肌の場合、カバー力や密着力ではなくメイクオフする時に、いかに肌に負担をかけないかということも考える必要があります。

そのため、敏感肌の人にいいと言われているファンデーションが、ミネラルファンデーションもしくはパウダーファンデーションです。

パウダーファンデーションはリキッドファンデーションやクリームファンデーションに比べて密着力が薄いため、メイクオフする時に肌への負担は少なくなります。

また、最近注目されているミネラルファンデーションは界面活性剤や油剤などの添加物が含まれていないため、肌に優しいファンデーションです。

ミネラルファンデーションだから肌トラブルを起こさないというわけではありませんが、他のファンデーションに比べるとかなり肌への負担は少なくなっています。

ラメはクレンジングで落ちにくいためアイシャドウはラメなしを選ぶ

メイクはファンデーションだけではありません。ポイントメイクも大事になってきます。

ポイントメイクのアイテムは、毎年新商品が出ているのでつい欲しくなってしまいます。

しかし、敏感肌の場合はメイクアイテムも選ぶ時に注意が必要です。

特にアイシャドウの場合、中に入っているラメが肌の負担になる場合があります。

ラメは金属粒子が使われているものもあるため、肌につける時に摩擦で角質に傷をつけてしまいます。

また、ラメはクレンジングで洗っても残るため、何度も洗わないといけなくなります。アイシャドウを付ける場合は、ラメの入っていないものを選びましょう。

口紅やリップクリームは無香料で保湿成分の入っているものを選ぶ

敏感肌というと、ファンデーションなど肌につけるものには注意しますが、意外に忘れられているのが唇です。

唇は皮脂の分泌もないので、乾燥するとカサカサ状態が続き、唇が荒れてしまいます。

肌と同様に、保湿成分のあるものを選ぶと唇を保護してくれます。また、次のようなものも唇に刺激を与えるので避けるようにしましょう。

  • メントールが配合されているもの
  • ラメが入っているもの
  • テクスチャーが固いもの

唇も刺激で腫れたり、唇の皮がめくれたりすることがあります。敏感肌の人は、唇に付けるものも慎重に選ぶようにしましょう。

簡単にできる!敏感肌でも綺麗に仕上がるメイク法

敏感肌の場合、普通肌のメイクよりも肌に負担がかからないように気を使います。そのため、メイクが綺麗に仕上がらないと感じる人も多くいます。

メイクが綺麗に仕上がらないため、日頃はメイクをしないという女性もいるほどです。

敏感肌の場合、メイクをする時に肌に負担をかけないようにすることも大事です。

綺麗にメイクを仕上げるには、次のようなことに注意をしてメイクをしましょう。

その1.化粧下地はとにかく薄く優しく塗る

スキンケアが終わった後、メイク前に化粧下地を塗ります。化粧下地はメイクの仕上がりに影響を与えるので、丁寧に塗ることが大事です。

  1. 両頬・顎・鼻・おでこに適量の化粧下地をのせる
  2. 外側に向かって化粧下地を薄く伸ばしていく

この時、擦るように塗ると肌に負担をかけてしまいます。優しく顔全体に伸ばしていくようなイメージで塗っていきましょう。

また、化粧下地に保湿成分が入っているからとたっぷりと塗る人もいます。

化粧下地はたっぷり塗ると化粧崩れにも繋がるので、適量を薄く伸ばしてつけるのがポイントです。

また、化粧下地以外に日焼け止めやコントロールカラーを塗る場合は、化粧下地の後に塗っていきます。

この時も化粧下地と同様、擦らず薄く塗っていくようにします。

なるべく皮膚への摩擦を減らすためには、化粧下地にコントロールからと日焼け止め効果があるものを使うようにしましょう。

その2.ファンデーションは重ね塗りせず薄くのせていく

ファンデーションを塗る時、気になる部分は隠したくなるため何度も重ね塗りしたり、パフを強く当ててしまいます。

しかし、これでは摩擦や化粧の厚塗りで肌に負担をかけてしまいます。

ファンデーションを塗る時は、とにかく薄くのせていくことが大事です。ファンデーションを付ける時、薄く仕上がるにはブラシがオススメです。

ブラシにファンデーションを含ませて、顔を軽くなぞっていくだけなので肌への負担も最小限にすることができます。

シミやくすみなどを消したい場合は、パフを使っても大丈夫です。しかし、パフを使う場合は、力を入れずに肌に滑らすような感じでつけていきます。

  • ナチュラルに仕上げたい時は「ブラシ」
  • くすみやシミが気になる時は「パフ」

このように覚えておけば、使い分けもできます。

また、フェイスパウダー状のファンデーションの場合は、フェイスパウダー用のパフを使って顔につけていくとさらに肌への負担も軽減されます。

その3.アイシャドウはその日の肌状態によって使うか決める

メイクというと、ここ数年はアイメイクに力を入れるのが主流となっています。

そのため、敏感肌でもアイメイクに力を入れたいという人も多いと思います。

敏感肌の場合は、ラメは避けてその日の肌状態によってアイメイクをするか決めることが大事です。

肌状態が良くない日は、アイシャドウは控えてマスカラだけなどにメイクを抑えるようにしましょう。

アイシャドウを塗る場合、チップで何度も擦らずに、1度で付けるようにします。

アイシャドウを付ける時は、とにかく摩擦を避けることが大事なのでまぶたを擦るようなことは避けましょう。

その4. リップや口紅は直塗りで何度も塗らない

飲食をすると口紅は落ちやすくなります。そのため、唇を保湿した後なら大丈夫と思い落ちにくい口紅を使う人がいますが、あまりオススメできません。

というのも、落ちにくい口紅は専用クレンジングを使いますが、このクレンジングはかなり強力なので敏感肌の人には刺激となります。

口紅は敏感肌用のものや刺激の弱いものを使うようにしましょう。

敏感肌はメイク道具選びも大事!肌に合った道具選びのポイント

敏感肌は、メイク道具選びも重要です。肌の負担になるような道具を使っていると、せっかくメイクアイテムを敏感肌用にしても肌に負担をかけてしまいます。

また、メイク道具によってメイクの仕上がりも変わってくるので、メイク道具選びは敏感肌に合ったものを選ぶようにしましょう。

その1.ブラシは柔らかく肌ざわりの良いものを選ぶ

メイクブラシを選ぶ時、よく手の甲で毛の固さを調べている人をみかけます。

手の甲は顔よりも多少の刺激には慣れているので、手の甲で「これくらい」と思っても顔で使うと固く感じることがあります。

ブラシの固さを調べる時は、なるべく顔に近い部分に当てるのが本当の固さが分かります。

最近は、直接顔につけて固さを調べることもできますが、それができない場合は首や下顎部分などメイクがついていない部分に当ててブラシの固さを調べましょう。

また、ブラシもできれば天然毛を使ったものが肌には優しくなります。

  • リス
  • タヌキ
  • イタチ
  • 山羊

上記のような天然毛が柔らかく、肌への刺激も軽減できます。天然毛のブラシは値段が高いですが、長持ちするのでコスパは良くなります。

その2.パフは極力柔らかく敏感肌用のものを選ぶ

ブラシではなくメイクの時にパフを使う人は、パフ選びに注意しましょう。パフも商品によって柔らかさが違います。

敏感肌の場合は、なるべく柔らかいものを選ぶようにしましょう。また、最近はパフでも敏感肌用というものが販売されています。

その他、オーガニックパフというのも通信販売などで見かけるようになりました。

こういったものは肌への負担がかなり軽減されているので、パフも敏感肌用やオーガニックパフを使って肌への負担を極力減らすようにしましょう。

その3.メイク道具はこまめに洗って常に生活にしておくことが大事

パフやブラシは使うと皮脂や汗などが付着するため、菌が繁殖します。菌が繁殖したパフやブラシを使い続けると、肌に炎症を起こすこともあります。

敏感肌の場合、特にメイク道具を綺麗にしておくことが大事です。

できれば毎日洗って綺麗にするのが理想ですが、難しい場合は、週1回は洗うようにして綺麗な状態に保つようにします。

せっかく肌に良いメイク道具やメイクアイテムを選んでも、道具が汚ければ意味がありません。

ポイントを押さえれば敏感肌でもメイクは綺麗に仕上げることができる

敏感肌だと、流行りのメイクアイテムなどが使えないことがあるため、綺麗なメイクを諦めてしまいます。

しかし、ポイントを抑えればメイクは綺麗に仕上げることができます。

敏感肌だといろいろと気を使わなければいけないことがありますが、メイクアイテムもメイク道具も自分の肌に合ったものを見つければ、その後は思っているほど大変ではありません。

「敏感肌だから」「どうせできないから」と諦めないで、敏感肌でもポイントを押さえて綺麗なメイクに仕上げましょう。

ワインの豆知識とマナー。知れば大人の余裕が身につく!

昔に比べるとぐっと身近に感じるようになったワイン。

毎年ボージョレヌーボーが話題になったり、おつまみの作り方や料理に合う銘柄をすぐにインターネットで検索できるのも、気軽にワインを楽しめるようになった要因ではないでしょうか。

とはいえレストランでワインを頼む時って少し緊張しませんか?

色の違いしか良く分からない…と、選ぶときからドキドキが始まって、テイスティングの方法、ボトルって誰がいつ注ぐの?と常にソワソワ。

今回は、ワインのマナーを紹介します。レストランで活用できるだけでなく、豆知識も合わせて紹介するのでワインに関する関心が広がり、もっとワインを楽しめるようになる事間違いありません。

覚えておきたいレストランでのワイン選び:食前酒編

レストランは慣れないマナーがあって緊張しがちですが、ワイン選びの知識が少しあればちょっと余裕を持つことができそうです。

食事中に楽しむワインはもちろん、フランス料理では食事中以外にも食前と食後に楽しむ食前酒(アペリティフ)と食後酒(ディフェスティフ)が親しまれています。

それぞれ食欲を刺激したり消化を促す働きがあるので、フランス料理以外でもぜひ取り入れてみると食事がもっと楽しめますよ。

食前酒はスパークリングワインかシャンパンがおすすめ

食欲を刺激するスパークリングワイン(イタリア語ではスプマンテ)やシャンパンがおすすめです。メニューリストにある際にはシェリー酒やカクテル、ビールもおすすめ。

アルコールに弱い人は無理せずにミネラルウォーターでも大丈夫です。

スパークリングワインとシャンパンの違い
実は同じ飲み物です。発泡性ワインの事を全てスパークリングワインと呼びますが、中でもフランスのシャンパーニュ地方で作られ、厳しい条件をクリアしたものだけがシャンパンと呼ばれます。

ソムリエへの伝え方は3ステップで!ワイン選び:食事中編 

次はいよいよ食事中のワイン選び。お店の人やソムリエと相談して決めるのがやはりベストです。

とはいえ、事前にどのように相談すれば良いのか知っておくとスムーズです。次の3ステップで伝えれば、予算内で好みのワインを選んでもらえますよ。

ステップ1 まずは飲みたい量を伝えよう

まず最初にどれだけ飲むかを伝えます。その際には

  • 何人で飲むのか
  • 料理に合わせてワインを変えるか

を伝えるようにしましょう。それによってボトルかハーフボトル、グラスのうちからおすすめを選んでもらえます。

ワインのマナー0418-1

自分で選ぶ際の参考に!

ボトル(750ml)はグラス6~7杯分
ハーフボトル(375ml)
デキャンタやカラフェ(360ml~500ml)※お店によって異なるので確認を

ステップ2 予算を伝えよう 事前に決めておくとスマート

デートでレストランを訪れた際には、男性がメニューリストを指さして「このあたりでお願いします」と予算を伝えてくれますが、お友達と訪れた際には「3000円くらいでお願いします」と金額をはっきりと伝えてしまって大丈夫です。

とはいえ「いくらくらい?どうする?」とその場で相談するより、事前に決めておくとスマートですね。

レストランでワインを選ぶ際に、予算の目安にするとよいのはフルコースの値段。「フルコースの料金がワインボトルの目安」と実は言われているので、コース料理にワインのランクを合わせたい時には参考にしてみてください。

ステップ3 好みを伝えよう 味の知識があればよりスムーズ

ワインの種類は赤・白・ロゼ。味は赤が渋くて白はすっきりフルーティー、ロゼはその中間。料理に合うのは赤は肉料理に白は魚料理。ロゼは両方大丈夫…くらいしか分からない。

ワインが大好きならともかく、たまに楽しむくらいなら普通の感覚ですよね。でも今回はせっかくなので、味の違いを知ってみましょう。

「この料理に合うワインを選んでください」、だけでもプロのソムリエはワインを選んでくれますが、少しだけでも味の知識があれば相談する際によりスムーズ。好みにぴったりと合った素敵なワインを選んでもらえるはずです。

味の違いを知るにはぶどうの品種を知ろう 覚えておきたい4品種

ここではワイン選びのポイントとなるワインの味の違いについて紹介します。

銘柄を上げるときりがないので、覚えておくと良いのはぶどうの品種。特に有名な品種を4種類紹介します。

赤ワインは3種類がラインナップ!ボルドー系とブルゴーニュ系もぜひ覚えて

赤ワインに少し詳しい人だと、「ボルドー系?そこでもブルゴーニュ系が好き?」と聞いてくることがあります。

これは「渋めで濃いのがタイプか、より軽くてフルーティーなものがタイプか」という事。

ボルドーとブルゴーニュはフランスのぶどう2大生産地方の事。それぞれで作られるぶどうの品種にははっきりとした味の違いがあるため、好みを聞く際にはこの2つの地方を引き合いに出す事が多いのです。

ボルドー系からは2種 品種の王様と呼ばれるものも

渋めで濃く、色も濃いボルドー系は次の2種が有名です。

カルヴァネ・ソービニヨン
赤ワインの品種の王様と呼ばれる高級品種。栽培面積世界一を誇ります。

渋み成分となるタンニンを多く含み、渋みと酸味・芳醇な香りがしっかりと楽しめる、ザ・赤ワインを作り出す品種です。熟成すればするほどまろやかになるのも魅力。

赤ワインで迷ったのなら、カルヴァネ・ソーヴィニヨンの名前が入ったものを選べば間違いありません。

メルロー
カルヴァネ・ソーヴィニヨンに次いで栽培面積が多いのはメルローという品種。

カルヴァネ・ソーヴィニヨンに比べるとまろやかで全体的に軽く、飲みやすいワインになります。

酸味が苦手でまろやかな赤ワインが良い時は、メルローの名前が付いたものを選ぶと良いでしょう。カルヴァネ・ソーヴィニヨンとブレンドして作られるワインもよくあります。

ブルゴーニュ系からは1種 少し上級者向け?

ボルドー系よりも色が薄く、軽めのブルゴーニュ系は次の品種が有名です。

ピノ・ノワール
明るめの色に、ベリーのような華やかな香りが楽しめるワインを作り出すピノ・ノワール。

繊細で滑らかなワインの味わいは、エレガントという表現がぴったり。

こう聞くと女性が無条件に選んでしまいそうですが、ちょっと落とし穴が。

この品種はワインになってもぶどうの味がダイレクトに残るため、その年のぶどうの出来によってはまったく違う味わいになるという事がしばしばあるのです。この事から「気難しい」品種と呼ばれます。

ソムリエならあたり年のピノ・ノワールで作られたワインを選んでくれるかもしれませんが、その場合値段も高く設定されているかもしれません。ちょっと上級者向けと言える品種なので、初心者はボルドー系がおすすめかもしれませんね。

どの品種も、2つの地方以外でも栽培されています。なので、選ぶ際に「オーストラリアのカルヴァネ・ソーヴィニヨンはいかがですか」という聞き方をされるかもしれません。

しかしやはり王道はボルドーとブルゴーニュで栽培されているもの。もし基本中の基本を試したいという場合にはこの2つの地方のぶどうを選んでくださいね。

白ワインはシャルドネを選べば間違いなし!

赤ワインの品種の王様がカルヴァネ・ソーヴィニヨンなら、白ワインはシャルドネが品種の女王と呼ばれます。

清涼飲料水や缶チューハイのフレーバーとしても人気なので、名前を知っている人も多いでしょう。

育てやすい事から世界中で栽培されています。

香り高くすっきりとキレのよい風味が特徴ですが、それに加えて寒冷地で栽培されたぶどうは酸味が強くなり、温暖地でのものは完熟した果実味を感じるワインとなります。

テイスティングは問題がないかの確認作業。方法は4ステップ

ワインを選んだら、次はちょっとドキドキのテイスティング。これから頂くワインに問題(劣化・腐敗)がないか確認します。

好みの味かどうかの試飲ではないので、イメージと違う味という理由で交換はできません。

なおテイスティングはテーブルの中の1人が行うので、友達と訪れる際には前もってテイスティングする人を決めておくとよいでしょう。

ステップ1:ここはほぼソムリエ任せ。ラベルを確認&コルクチェック

コルクを抜栓する前に、ソムリエが注文したワインである事をラベルを見せて確認します。

その後抜栓し、ソムリエがコルクの匂いをチェック。コルクに不快な臭いがあればワインにも問題があると判断、すぐに取り換えてくれます。

問題がなければ、テイスティング用に少量をグラスに注いでくれます。

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ステップ2:にごりや異物が入っていないか目でチェック

グラスの足の部分を持ち、少し傾けてにごりや異物がないかを目でチェックします。

この際、背景が白だと確認がしやすくなります。

フランス料理店はテーブルクロスが純白の事が多いので、テーブルクロスにワインをすかしながら見ると良いでしょう。

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ステップ3:グラスに鼻を近づけて異臭がないかをチェック

利き手と逆方向にに小さく2・3回転させて(スワリング)香りをたて、グラスを鼻に近づけて香りを確認します。

グラス内の香りをより逃げにくくするために、グラスを鼻に持ってくるのではなくて、鼻の方を近づけるようにします。

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劣化したワインは明らかに不快な匂いがするために、注いだ時点でソムリエが気づくこともあります。

ステップ4:口に含んで味をチェック!違和感を感じたらソムリエに相談

最後に口に含んで味を確認します。舌の上で軽く転がし、鼻から軽く息を吸えば口全体に味が広がります。

異常に酸っぱいなどの違和感を感じたらソムリエに相談、確認してもらいます。

問題がなければソムリエにお願いしますと伝えましょう。その後他の人のグラスにもワインが注がれます。

食事中に心がけたいワインのマナー

次は食事中のワインのマナーです。とはいえ食事中までリラックスできないの?と心配しないでくださいね。

以下食事中のマナーをいくつか紹介していきますが、守るべき点はしっかり守って、知っておくとスマート、くらいな部分は肩ひじ張ってまで守る必要はないでしょう。

必ず守って!乾杯の時はグラスをぶつけない

ワイングラスで乾杯をする際に、グラスをかちんとぶつけるのは厳禁です。

理由としてはグラスにヒビが入る可能性があるからです。

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特にフォーマルな高級レストランでは、ワイングラスも高価な物が使われている場合が多く、その作りは繊細です。乾杯の衝撃が少しでも強いと、ヒビが入ってしまう事があるのです。

正しい乾杯の仕方は、ワイングラスの足を持って首の高さあたりまで持ち上げるだけで大丈夫。

もしもグラス同士を当てる乾杯が避けられない状況(結婚式や上司が促すような際)では、できるだけ衝撃が少なくなるように配慮して。

カジュアルレストランやホームパーティーといった場合、ワインを注ぐグラスがそこまで繊細でない場合はこの程ではありません。普通に乾杯をしてもOKですよ。

グラスを回す際、テーブルクロスの上で利き手と逆方向へ回す

このマナーは同席者への気遣いが込められているものなので、実践できると素敵です。

ワインを飲み慣れている人はグラスをスワリングします。くるくると回す事で、テイスティングの際に行うと紹介しましたね。

スワリングをすることで、特に赤ワインの場合は空気に触れて酸化が進み、

  • 味わい
  • 香り

が一気に変化します。

これを「ワインが開く」と言い、抜栓した後すぐに飲まずにワインが開くのを待ってから飲んだ方が美味しくなるのです。

このスワリングの際、回す方向は利き手と逆方向がマナー。右利きの人は反時計回りに、左利きの人は時計回りになります。

グラスを回転させると遠心力でワインがこぼれる可能性があるため、

  • 慣れない方向へ回転させることで、力が入りづらくこぼれにくくなる
  • こぼれたとしても自分にかかるように回転させる

ようにするためです。

このように、同席者にかかる事がないようにとの気遣いが込められいるマナーです。守れると素敵ですよね。

また、スワリングは手で持って行っても良いのですが、高級レストランのようにテーブルクロスが引いてある際にはクロスの上で行う方が良いでしょう。その方が簡単でワインが飛び散る危険も少なくなります。

グラスの脚(ステム)をつまんで、クロスの上でくるくると滑らせるようにするだけなので簡単です。

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ワインを注いでもらう時にはグラスを持ち上げない

これもなるべく守って欲しいマナー。グラスを持ち上げないのには2つの理由があります。

  • こぼさないため
  • 味を損ねないため

給仕やソムリエがワインを注ぐ際にグラスを持ち上げてしまうと、注ぎにくくなってしまいます。

貴重なワインがこぼれてしまったり、テーブルクロスが汚れるのを防ぎます。

また、ワインの味はとても繊細なもの。注ぐ際にもしグラスを持つと、手のぬくもりがワインに伝わって味を損ねる可能性があります。

なのでテーブルに置いた状態のままでワインを注いでもらうのがマナーです。注ぎ終わったらお礼を伝えるのも忘れないでください。

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ワインを自分達でつぎ足さない

高級レストランならこちらも守った方がよいマナー。万一手が滑ってボトルを落としてしまった際には大変な事になります。

基本、グラスが空くと給仕やソムリエが気づいて注いでくれます。もし気が付かないようなら軽く手を挙げて呼び「ワインをお願いします」と頼みましょう。

もちろん、

  • カジュアルなレストラン
  • 居酒屋

では、自分達の好きなタイミングでお酌してくださいね。

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グラスについた口紅は指で拭ってナプキンで拭く

女性特有のこのマナーは、さらりと実践できるととてもスマートです。

基本、男性でも口を付けた跡は多少残るものなので、口紅の跡もそこまで神経質になる必要はありません。

しかし、目立って気になるようなら拭き取るようにしましょう。

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その際には、指でぬぐってその指をナプキンで拭くようにします。拭う際には親指と人差し指を使って、口紅の跡部分を軽く滑らせるように。

料理とワインの味を同時に楽しむ時は、ワイン→料理の順番で

「ワインと料理のマリアージュ」といった言葉を聞いた事があるでしょうか?マリアージュとはフランス語で結婚という意味で、この場合はワインと料理の相性が良く、一緒に頂く事で新しい味わいが生まれるという事を表現しています。

ワインと料理のマリアージュを楽しむ際についやってしまいがちなのが、「料理を食べてからワインを飲む」こと。

餃子とビールなら間違いないこの順番、ワインの場合は逆で「ワインを飲んでから料理を食べる」。こちらの方が良い場合が多いのです。

料理を食べてからワインを飲むと、油のついた唇でグラスが汚れやすくなります。これでは見栄えが悪くなるほかに、ワインに油が移って風味を損ねてしまう恐れが。

ワインを飲んだ後もしばらくは後味が口の中に残ります。したがってその状態で料理を頂く事で、ワインと料理の味が重なってマリアージュを楽しむ事ができるのです。

こちらのマナーは、守らなくても誰かの印象を損ねるようなものではありません。よりワインと料理を美味しく楽しみたいのなら知っておくと良いでしょう。

なお、油気のない料理なら、食事→ワインの順番でも大丈夫ですよ。

また、ワインは本来料理とのマリアージュを楽しむもの。言うまでもないですが、一気飲みは控えましょう。

飲み残したワインボトルは持ち帰ってOK!

これはマナーというよりもちょっとした豆知識。ボトルで頼んだワインを飲み切る事ができなかったら、持ち帰る事ができます。

給仕に伝えればコルクの栓を閉めてくれるので、無理して飲み切る必要はありませんよ。

気に入ったワインがあればぜひラベルを持ち帰って

気に入ったワインのラベルを携帯でパシャッ。高級レストランでこれはあまりスマートではありませんね。

ワインボトルのラベルは持ち帰る事ができます。自分で剥がしても良いのですが、きれいに剥がしたい際にはソムリエにお願いしましょう。

消化を促す強めのアルコールを選んで!ワイン選び:食後編 

美味しいお料理を食べた後は食後酒で余韻を楽しみましょう。

アルコール度数が高く甘めのお酒を選ぶのがポイントです。

アルコールの高いお酒を食後に飲む事により、胃液の分泌が促されて消化がスムーズになります。

また、日本料理と違ってフレンチやイタリアンでは料理にほとんど砂糖を使いません。なので食後にデザートや甘いお酒を飲んで満足感を得る習慣があるのです。

食後酒としておすすめのワインは次の3種類

ブランデーなどの蒸留酒
ワインに使用されるブドウの絞りかすを醸造、蒸留したお酒で、アルコール度数は40℃前後あります。フランスとイタリア、それぞれで有名なブランデーは以下の通り。
フランス:コニャック、マール、カルヴァドス(原料はりんご)
イタリア:グラッパ

ブランデーは種類によってグラスの形状が異なりますが、全て脚部分(ステム)を持って頂きます。代名詞と言えるような胴体部分の幅が広いグラスを思い浮かべ、指で脚を挟んで手のひらで温めながら飲むのでは?と思った人も多いはず。

一昔前は、上質なブランデー以外は香りが立ちにくいためにそのように飲むのが一般的でした。しかし最近のブランデーは低価格でも香りが立つために、手のひらで温める必要がない所か揮発性が高まり刺激臭に変わってしまうのです。

貴腐ワインやヴィンサント、アイスワインなどのデザートワイン
貴腐菌をつける、または陰干し、凍らせるなどによって糖度を高めたブドウで造られた甘口ワイン
ポートワインなどの酒精強化ワイン
発酵途中に糖度を残した状態でアルコールを添加して造る、甘みがありつつもアルコール度数が高いワイン

ワインマナーで一番大切な事は、ワインに対して敬意を持つこと

ここまで色々とワインに関するマナーを紹介してきました。レストランならではのエレガントな振る舞いを求めるマナーもあれば、ワインを美味しく味わうためのマナーもあります。

美味しく味わうためのマナーは、ぜひお家でも試してみてください。

  • ワインを飲んでから料理を食べる
  • スワリングをして「ワインが開く」のを待ってから飲む

これだけでもちょっとワインに親しみが湧く気がしませんか?

そうしたら、ぜひ次はレストランで美味しい料理とともにマリアージュを楽しんでください。ワインに関する知識が少なかった時よりも、ずっと余裕を持って楽しめるはずです。

本来リラックスして美味しい料理を楽しむ場所であるレストラン。すべてのマナーが実践できなくても大丈夫!ただし、これだけは覚えておいて欲しいワインマナーの核心があります。

それはワインに対して敬意を持つ事。

大切に育てたぶどうを、何年もじっくり熟成させて出来上がったワイン。あなたの元に来るまでに、とても長い時間を経験しているのです。じっくり、ゆっくり味わいましょう。

それさえ忘れなければワインの扱いも自然に丁寧になるはず。そうすればワインを楽しむ姿もきっと自然にエレガントになるはずですよ。

美容院に行く前に知りたい!ストレートパーマと縮毛矯正の違い

サラサラでツヤのあるまっすぐな髪は女性の憧れですよね。もちろん、男性からの支持も高く、不動の人気を誇っています。

そんな綺麗でまっすぐな髪に憧れ、ストレートパーマや縮毛矯正をかけている方も多いと思います。

しかし、どちらも髪をまっすぐな状態にするものですので、ストレートパーマと縮毛矯正の違いについていまいち把握出来ていない方もいるのではないでしょうか。

そこで今回はストレートパーマと縮毛矯正の違いについて詳しくご紹介します。美容院に行く前にしっかりと理解しておきましょう。

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糖質制限中もOK!ダイエットの強い味方「ブランパン」とは

今、話題の糖質制限食や、グルテンフリーダイエット。

体重や体型が気になる女性たちにとって、取り入れやすいダイエット法なので行っている人も多いと思いますが、時々無性にパンが食べたくなる時ってありますよね。

そんな時、食事制限中でも食べられるパンが「ブランパン」です。

ブランパンとは小麦粉の表皮である「ふすま」を使ったパンで、カロリーが低く健康にもよいのだとか。ローソンやセブンイレブンなど、コンビニエンスストアでも発売され、一時は売り切れ続出の人気ぶりでした。

ダイエットの強い味方、ブランパン。今回はそんなブランパンの魅力やおすすめレシピ、ご家庭での作り方まで、くまなくご紹介したいと思います

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エアコンなしで楽チン節約!お部屋で涼しく過ごす方法12選

湿気が多く蒸し暑い国、日本。この土地でどうにかして涼しく過ごす方法がないか、昔から数々のアイデアが練られてきました。

現代では、エアコンという画期的な電化製品が発達し、外気温が40度を超えるような猛暑の中でも、室内では涼しく過ごせるようになりました。

「でも、エアコンの使い過ぎは体調に響きそうで心配」
「それに、コストも気になるし……」

そんな悩みを解決すべく、今回は、エアコンを付ける前に試してみる価値のある「お部屋で涼しく過ごす12のコツ」をご紹介します。

真夏だけでなく、春から初夏にかけて訪れる「急に暑くなる一日」の対処法としてもおすすめです!

エアコン掃除の前に暑い日が来てしまった!という際にも使える方法ばかりです。ぜひ試してみてくださいね。

では、行ってみましょう!

続きを読む エアコンなしで楽チン節約!お部屋で涼しく過ごす方法12選

ホテルウェディングのメリット。知名度や格式で抜群の安心感!

結婚式は、カップルが次のステップへ上がるためのとっても重要なイベントです。だからこそ二人の満足のいく式を挙げたいものですよね。

数あるウェディングプランの中でも、ホテルウェディングは一、二を争うポピュラーで安定感のあるウェディングです。

ホテルなら様々な設備も整っているし、打ち合わせ時から当日までお世話になるスタッフの教育だって行き届いています。

ゲストに遠方から来てくれる方がいる場合は、宿泊施設と同じ場所で式を挙げられるのは魅力的ですよね!もちろん新郎新婦が式の後に泊まってもOK。

この記事では、ホテルウェディングのメリットについてご紹介していきます。

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半日断食の効果と方法。胃腸を休めて健康体を手に入れよう!

「何とかして痩せたい」「とにかく体重を落としたい」という人の中には、1日何も食べない状態の断食(ファースティング)をした経験があるのではないでしょうか?

しかし、当然ながら断食は体調を崩す原因になってしまいます…。

そこで、”半日断食”という方法があるのは知っていますか?半日断食は、その名前の通り「半日の間食事を断つ」という内容のものです。

身体を壊してしまいがちな断食も、半日であれば身体への負担はぐっと減ります。むしろダイエット効果だけではなく、1日食事をしない時間を取り入れることで身体の内臓器官を休めて様々な健康効果をもたらしてくれます。

この記事では、半日断食の効果ややり方についてご紹介します。

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白髪染めトリートメントの効果と使い方。ダメージを与えず簡単!

「髪は女の命」とよく耳にします。それほど女性にとって綺麗な髪は大事ということです。

綺麗な髪にするため、白髪が出てきたらヘアカラーをしているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、ずっとヘアカラーをしていると髪が傷んだり、こまめにヘアカラーをしないと白髪が目立ってしまうことがあります。

そこで最近、多くの人が使っているのが白髪染めトリートメントです。

テレビCMや雑誌などでも、様々な白髪染めトリートメント商品を見かけるようになりました。

白髪染めトリートメントは、いろいろな口コミがあり内容も賛否両論。そのため、使ってみたいけれど効果や使い勝手が気になるという人も多いようです。

白髪染めトリートメントは本当に効果があるのでしょうか。また、使うにあたって注意したことなどがあるのか調べてみました。

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趣味が合わない彼氏とストレスを溜めずに上手に付き合うコツ


「彼とこの映画が観たい!」
「こんなレストランに行ってみたい!」
「ここのテーマパークに出かけてみたい!」

などと考えていても、彼がそんな映画は観たくないとか、食べ物の好みが違ったりとか、出かけるのが好きじゃない、などと自分とは楽しみ方や好みが違う場合、あなたの夢は実現しないかもしれません。

すべてにおいて趣味が同じ、というカップルは少ないでしょう。でもことごとく趣味が違っても付き合っていけるのでしょうか?

大丈夫です。趣味や好みが違っても、それはそれで楽しいこともあり、お付き合いもできるのです。

もしくは、ちょっと考え方を変えてみると、趣味が違う彼とでも楽しく付き合っていけるのですよ。

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ブラトップは胸が垂れる?カップ付きインナーのメリットとデメリット

いくつになってもキレイな胸は維持したいものですが、普段つけている下着によって、胸が垂れてしまうことがあるのをご存知ですか?

ブラトップやカップ付きインナーは楽チンですし、服にもラインが響かないので背中もスッキリ!いえいえ、ちょっと待ってください。

その快適さにばかり頼っていると、胸が垂れてしまう可能性があるのです。

今回はブラトップのメリットとデメリットについてご紹介します。美しい胸をキープするためにも、正しい下着選びが出来るように参考になれば幸いです。

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体のむくみが原因で起こる「水太り」を解消する方法とは?

ダイエットしているのになかなか痩せない、たくさん食べているわけでもないのに、なぜかぽっちゃりしていると悩む女性は多いのではないでしょうか。

それはもしかしたら、脂肪太りではなく、むくみが慢性化している「水太り」かもしれません。

水太りは水の飲み過ぎだけが原因ではなく、水分や老廃物が適切に代謝されず、体がむくむために起こります。むくみ解消のためには、原因を知り、適切な対策を行うことが必要になってきます。

今回は水太りの原因や、自分でできる解消法などをご紹介したいと思います。

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男友達に告白されたら正しく対処!関係を悪化させない対処法

皆さんには男友達はいるでしょうか。友達は同性だけとは限りませんので、男友達がいることは決して珍しいことではありません。

しかし、そこに恋愛感情は全く無いと言えるでしょうか。あなたにはなくても男友達には恋愛感情があるかもしれません。

募る想いを突然告白されたら一体どんな対処をすれば良いか考えたことはあるでしょうか。

「そんなことはない」と思い込んでいると対処できずに関係が終わってしまうことになりかねません。

今回は、男友達との関係を悪化させないために告白された時の対処法についてご紹介しましょう。

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結婚式を盛り上げる!ブライズメイドを日本で取り入れるポイント

あなたは「ブライズメイド」をご存じですか?

海外の映画やドラマが好きな人は、耳にする機会も多いかも。最近では、人気俳優・モデルのカップルがハワイでの挙式の際に採用し、日本でも話題となりました。

ブライズメイドとは、その名のとおり「花嫁のお手伝い」をする友人や親族の女性たちのこと。お揃いの衣装やアクセサリーに身を包み、式のあいだ新婦のサポートをします。

大切な友人・姉妹が、一番近くでお式を華やかに盛り上げてくれる。それは花嫁さんにとっては特別嬉しいことですね。

また、結婚式の妖精のようなブライズメイドのお揃い衣装は目を引きます。ぜひ取り入れたいと憧れる花嫁さんも多いです。

そこで今回は、日本でも注目され始めているブライズメイドの役割について、また日本で取り入れる際に気をつけたいポイントについて、まとめていきます。

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無意識のうちに老化が進行?老化の原因となる悪習慣とは

ひと息入れる時には甘いコーヒードリンクが欠かせない!空腹ではないのに食べるのがやめられない!

日々なにげなく習慣化している行動の中に、実は老化の深刻な原因となっているものがあります。

ここでは、無意識に日常化しているからこそ頑固な、飲食にまつわる悪習慣とそれらを防止する方法を紹介していきます。

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若者に増えているスマホ老眼…ならないための予防法や対策

老眼と言うと、40代や50代といった中年期以降の症状だと思っていませんか?

実は最近、スマートフォンの普及により、20代や30代でも、近くのものが見えにくくなる老眼のような症状が出る人が増えています。

「スマホ老眼」と呼ばれるその症状は、スマホの使いすぎによって起こるもの。通勤時間や寝る前など、空いた時間があるとついついスマホをいじる癖がある人は要注意です。

今回はスマホ老眼の原因や対策、予防法などをご紹介していきたいと思います。

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